クリスマスおはなし会とトランスパレントスターづくり @ 山口市立中央図書館
[2022年11月30日(Wed)]
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長谷川義史クリスマスワークショップ「へいわカルタをつくろう!」は定員に達しました
好評につき、長谷川義史クリスマスワークショップ「へいわカルタをつくろう!」は定員に達しました
![]() これからのお申し込みは「キャンセル待ち」となります。ご了承ください。 https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/1877 カルタ札は、A4(210 × 297ミリ)のチラシ4枚より少し大きめの札です。 ジョイネットのメンバーがカルタ札を作りました!! ![]() 絵札と読み札を作ります。 ![]() せかいを へいわにする ほんきの あいことば「いいから いいから」 (『いいから いいから』(絵本館 2006)帯より) 12月11日(日)の長谷川義史クリスマス絵本ライブ「こどもたちGO」はまだ席に余裕があります ![]() https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/1878
東大寺大仏様のふるさと長登銅山跡探訪 〜古代銅採掘現場「大切4号抗」へ〜
12月3日(土)、「東大寺大仏様のふるさと長登銅山跡探訪 〜古代銅採掘現場「大切4号抗」へ〜」が開催されます
![]() ![]() 日本最古の銅山跡 長登銅山跡特別企画 ガイド帯同のもと、古代に銅鉱石を製錬していた大切製錬遺跡と、通常非公開坑道跡(大切4号坑)を見学します。 ![]() ![]() ※少雨決行、中止は前日17:00までに判断 ![]() ![]() ![]() ![]() 山口県美祢市美東町長登610番 ![]() ![]() ![]() 9:00 大仏ミュージアム 館内をガイドの解説で見学 10:00 長登銅山跡大切地区へ出発 大切製錬遺跡、大切4号坑、大切竪坑を見学 12:00 解散 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() または、美祢市観光協会 ![]() ![]() ![]()
まちじゅう図書館を巡って、パスケースをもらいました
【前回に続く】
「まちじゅう図書館シールラリー」にチャレンジしました ![]() ![]() 台紙の裏面の「まちじゅう図書館店舗マップ」を見て、回るお店を決めました。 ![]() ![]() まず、山口日産自動車 山口大内店さん。 とく選文庫も別棟にありますよ! ![]() 次は、Cafe de SENSEさん。 心地よいカフェスペースに本は置いてあります。 これから寒くなると、店内のペレットストーブが最高!地産地消の木質ペレットを使っています。 ![]() 最後に、エヌライフエステートさん。 電気は点いていたのですが、ちょっとお留守のようで、きちんとどんな本があるか確認できなかったのが残念。 ![]() シール3枚GET ![]() ![]() 図書館に行って、景品と交換しました。 ![]() ※まちじゅう図書館の各店舗さんからブログにアップすることについて許諾を得ています。
子どもクリスマスわいわいブックカフェ @ 小郡図書館友の会鉢の子
湯野・戸田の領主 堅田氏と徳地 〜高杉晋作を富海に送れ!〜 @ 第7回 徳地歴史講座
11月27日(日)、山口市立徳地図書館で、第7回 徳地歴史講座「湯野・戸田の領主 堅田氏と徳地 〜高杉晋作を富海に送れ!〜」が開催されます
![]() 島地と湯野とは、わずか10kmの距離である。 長州藩内で、血で血を洗う激しい権力闘争が始まる元治元年(1864年)の10月27日、 追っ手から逃れて高杉晋作は雨降りしきる闇夜、正慶院の山縣有朋を訪ねる。「武力蜂起を!」。しかし山縣は動かなかった…。 失意の中、高杉晋作は筑前(福岡)行きを論じて 富海へと姿をくらましていく。 その時山縣有朋は、奇兵隊士の一人”伊藤伝之助”を高杉晋作に付けてやったと自伝「懐旧記事」に記す。 湯野と隔ててわずかに10kmの島地は、湯野や戸田の生活圏内にある。 毛利家寄組筆 頭(トップ)の堅田氏が、ここ湯野・戸田の領主であったこと。石高6千石の小大名にも匹敵する毛利家の名門であったこと。幕末には、学問を重んじた堅田氏が家老以下26名の若者を吉田松陰の「松下村塾」で学ばせたことなどは、ほとんど語られることはない。 郷土史家の山田文雄氏に、堅田氏と徳地に係るこの謎を語ってもらいましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
絵本作家・画家 本田哲也さん 一日美術館 @ 放課後本の学校 絵本の読み聞かせと原画展
今日11月24日(木)、宇部市立二俣瀬小学校で、放課後本の学校「絵本の読み聞かせと原画展「絵本作家・画家 本田哲也さん 一日美術館」」を開催します
![]() 厳しい大地の自然や動物達の世界に魅せられ、その感動を絵本等に描き続けられている北海道在住の絵本作家 本田哲也さん。 ガッシュ・色鉛筆・鉛筆・ペンなど様々な画材で描かれた繊細な絵本原画が並ぶ会場で、絵本の読み聞かせや、北海道の野生動物のエトピリカやナキウサギ、ダイヤモンドダストやサンピラー現象などのお話をお伺いし、共に絵本の世界を楽しみましょう! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ohiniko2005@gmail.com (若林) 090-8060-7686 (石川) ![]() ![]() ・マスクの着用・検温のご協力、手指の消毒、チェックシートのご記入をお願いします。 咳や発熱などのある方は参加をご遠慮ください。 ・団体広報や子どもゆめ基金への報告用に写真撮影を行います。HP や刊行物等に掲載することがあります。なお、子どもゆめ基金へ報告用に提出した個人情報(写真)は、「(独)国立青少年教育振興機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規程」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。それ以外の目的では使用しません。あらかじめご了承ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1951年、北海道生まれ。画家、絵本作家。北海道教育大卒。幼い頃から自然や動物たちの世界に魅せられて絵を描き続け、オランダ等で絵の勉強を重ねる。その作品からは、大自然の豊かさや偉大さ、環境問題などを学ぶことができる。 主な作品に『どさんこうまのふゆ』[91年、処女作]『どさんこうまのはる』(ベネッセ)、『エトピリカの海』『こぐまの森』『海をわたるしかたち』(偕成社)、『ピウカ湿原のゆきうさぎ』(河出書房新社)、『トカプチのめぐみ―森から海へ(とかち環境絵本)』(十勝毎日新聞社・山と渓谷社)、『鹿の谷のウタラとイララ(こみね創作児童文学)』(小峰書店)、『カムイの森』『しあわせ ひとつ』(森の出版社)、『おかあさんになったノラ』(芸文社)、『サンピラー お母さんとの約束』(石風社)等。最新刊は『ナキウサギの山』(偕成社)。山口県内の小学校等での絵本の原画を展示しながらの講演は好評。 『ナキウサギの山』(偕成社) ![]()
ライブラリーコンサート クリスマスジャズライブ @ 山口市立中央図書館
こみねゆらさん 『ぼうし』 絵本原画展 & 「アンナとビイプのきせかえ人形をつくろう!」ワークショップ @ 山口市立中央図書館
11月19日(土)〜12月4日(日)、山口市立中央図書館で、絵本作家こみねゆらさん 最新作『ぼうし』(講談社刊)絵本原画展が開催されています
![]() 会期最終日12月4日(日)には、『アンナとビイプ』のきせかえ人形をつくるワークショップと絵本の販売・サイン会が開催されます ![]() ![]() ![]() ![]() 絵本作家こみねゆらさんの最新作『ぼうし』(講談社刊)の絵本原画展を開催します。 すてきな青いぼうしがひとつ落ちていました。 これは、いったいだれのぼうし? 動物たちが繰り広げる楽しい心温まる物語です。 ![]() ![]() 休館日 毎週火曜日、11月24日(木) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 絵本作家こみねゆらさんといっしょに、絵本『アンナとビイプ』に登場するキャラクターのきせかえ人形を作ります。お人形とお洋服を入れるバッグも作ります。 ※ワークショップは要予約、絵本の販売とサイン会だけの参加も可能です。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 熊本県出身の絵本作家、人形作家。『さくら子のたんじょう日』と『ともだちできたよ』で日本絵本賞受賞。『オルゴールのくるくるちゃん』で講談社出版文化賞絵本賞受賞。その他にも絵本作品多数。 今年10月に講談社から最新刊『ぼうし』を刊行。
第27回図書館人形劇まつり @ 第9回図書館フェスティバル
11月27日(日)、山陽小野田市立中央図書館で、第9回図書館フェスティバル「第27回図書館人形劇まつり」が開催されます
![]() ![]() ![]() ![]() 第1回 10:00〜(9:45 開場) 第2回 11:00〜(10:45 開場) ![]() ![]() ![]() ![]() 第1部 人形劇「女の子とおおかみ」 ...(出演)図書館もみの木広場 第2部 大型紙芝居「三年ねたろう」 ...(出演)図書館もみの木広場 第3部 人形劇「ねずみのよめいり」 ...(出演)すえおはなしの会 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (●は@に置き換えてください) ![]() ![]()
市民ときめき♪コンサート @ 第9回図書館フェスティバル
11月27日(日)、山陽小野田市立中央図書館で、第9回図書館フェスティバル「市民ときめき♪コンサート」が開催されます
![]() ![]() 市民による 市民のためのコンサート! 「市民ときめき♪コンサート」を開催します。 心地よい演奏をぜひお楽しみ下さい。 そして、今年もサビエル高校留学生さんによる民族衣装ファッションショーを披露します。参加無料です。ぜひお申込みください! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() フィルハーモニー交響楽団 山口東京理科大学生によるアンサンブル演奏 田中 学 ギター弾き語り サビエル高等学校留学生 アジア架け橋プロジェクト!民族衣装のファッションショー singerエルザ(vo.) 荒瀬美保(pf.) 音楽による癒しのステージ★ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (●は@に置き換えてください) ![]() ![]()
『和ろうそくは、つなぐ』パネル展 & 『和ろうそくは、つなぐ』お話会 @ 八尾で絵の本ひろば広げよ会
11月21日(月)〜12月5日(月)、八尾市立龍華図書館で、「『和ろうそくは、つなぐ』パネル展」が開催されます
![]() 11月27日(日)、安中新田会所跡で、写真絵本『和ろうそくは、つなぐ』(アリス館 2022.2)作者の大西暢夫さんによる「『和ろうそくは、つなぐ』お話会」が開催されます ![]() ![]() ![]() ![]() アリス館刊『和ろうそくは、つなぐ』作者の大西暢夫さんによるお話会が、11月27日(日)に安中新田会所跡にて開かれます。開催に合わせて、関連する本や和ろうそく、絵本のパネルを展示します。ぜひご覧ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() 〒581-0056 八尾市南太子堂2-1-45 ![]() JR八尾駅南口から徒歩約12分 ![]() ![]() ![]() 大西暢夫さんの新刊『和ろうそくは、つなぐ』アリス館にまつわる、たくさんの職人たちの仕事、その集大成の「和ろうそく」。 丁寧な取材から見えてきた、季節に沿った暮らしと職人同士の知恵、モノを大切にする心。。。 今の時代に考えるべき課題がたくさんあります。 大西さんが実際見て、感じ、経験したことなどをお話ししていただきます。 ![]() ![]() 親子の部 10:00〜11:00 一般の部 13:30〜15:00 ![]() ![]() 〒581-0084 八尾市植松町1丁目1番25号 ![]() JR八尾駅より徒歩3分 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 親子の部 おとな+子ども(小学生以上)ペアで1500円 子ども追加1名毎500円増 一般の部 1500円 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1968年生まれ。写真家・映画監督の本橋成一氏に師事。 1998年よりフリーカメラマンとなる。 ドキュメンタリー映画『水になった村』(2007)で第16回EARTH VISION 地球環境映像祭最優秀賞。 その他の映画に『家族の軌跡 3.11の記憶から』(2016)【 山形国際ドキュメンタリー映画祭上映作品】、『オキナワへいこう』(2018)。 著書に『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社)【第8回日本絵本賞】、『ぶた にく』(幻冬舎)【第59回小学館児童 出版文化賞/第58回産経児童出版文化賞大賞】、『ホハレ峠―ダムに沈んだ徳山村 百年の軌跡』(彩流社)【第36回農業ジャーナリスト賞】など多数。 『和ろうそくは、つなぐ』 (アリス館 2022.2) ![]()
大西暢夫 写真展『和ろうそくは、つなぐ』 & 講演会『和ろうそくは、つなぐ』〜巡りつながる職人の仕事〜 @ 豊中市立岡町図書館
11月19日(土)〜12月4日(日)、豊中市立岡町図書館で、豊中市子ども読書活動推進事業『和ろうそくは、つなぐ』写真パネル展が開催されます
![]() 11月26日(土)、豊中市子ども読書活動推進事業 子どもと本のつどい 講演会「大西暢夫 講演会『和ろうそくは、つなぐ』〜巡りつながる職人の仕事〜」がハイブリッド開催されます ![]() すべてのものが巡りつながり、再生していく様子と、そこに関わる職人技が伝わってくる最新作『和ろうそくは、つなぐ』。そのもとになった写真の展示と、著者による講演を行います。完成に至る過程がわかる展示もあります。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 〒561-0884 豊中市岡町3-4-2 ![]() 阪急宝塚線「岡町」駅から西へ約150メートル、徒歩約2分 ※写真展は申込不要 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 参加決定の方には、11月22日(火)までに連絡 会場参加は、岡町図書館の開館日10:00〜17:00、 ![]() ※手話通訳など配慮が必要な方は、申込時にお伝えください。 ※会場参加は受付終了 ※ライブ視聴申込は、11月24日(木)17:00まで延長 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真家、映画監督。1968年生まれ。岐阜県揖斐郡池田町で育つ。 著書に『おばあちゃんは木になった』(ポプラ社)第8回日本絵本賞、『ぶた にく』(幻冬舎)第59回小学館児童 出版文化賞/第58回産経児童出版文化賞大賞、『ホハレ峠―ダムに沈んだ徳山村 百年の軌跡』(彩流社)第36回農業ジャーナリスト賞などがある。 監督を務めた映画『水になった村』では 、第16EARTH VISION 地球環境映像祭 最優秀賞を受賞。 『和ろうそくは、つなぐ』 (アリス館 2022.2) ![]()
そろそろ、夫婦展 長谷川義史+あおきひろえ @ ピンポイントギャラリー
黒井健絵本原画展 ―画業50年のあゆみ― @ 新潟市新津美術館
12月25日(日)まで、新潟市新津美術館で、「黒井健絵本原画展 ―画業50年のあゆみ―」が開催されています
![]() ![]() ![]() 新潟市出身の絵本画家・黒井健(1947〜)の画業50周年を記念する個展を開催します。 新潟大学教育学部を卒業した黒井は東京の出版社で絵本の編集に携わったのち、イラストレーターとして独立。1976年に初めての絵本『あめってあめ』(矢崎節夫/作)を出版して以降、新美南吉の『ごんぎつね』や『手ぶくろを買いに』、宮沢賢治の『猫の事務所』、間所ひさこの「ころわん」シリーズなど300冊以上の児童文学や絵本の挿絵を描き続けています。またイラストだけでなく自ら文章を書いた『ミシシッピ』、『雲へ』などの絵本も出版。さらに2007年には中越地震からの復興支援を目的に、黒井がイラストを描き長岡市出身の星野知子がエッセーを添えた『ふる里へ』を発行するなど、新潟にゆかりの深い作家としても活躍しています。 本展ではこうした代表作のほか、初期に手掛けた貴重なカットから、子どもの創造力とは何かを問いかけ話題となった『まっくろ』(高崎卓/作)など新作絵本の原画まで、約230点により黒井健の世界の魅力に迫ります。見る者の心をやさしく包む原画の数々をお楽しみください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 〒956-0846 新潟県新潟市秋葉区蒲ヶ沢109番地1 ![]() ![]() ※大学・高校生料金は学生証を提示 ※有料20名以上は団体料金で2割引 ※新潟県立植物園および新潟市新津鉄道資料館の入館券を持参の方は2割引* ※2022年4月以降の新潟市美術館の企画展観覧券を持参の方は2割引(あっちも割)* ※障がい者手帳・療育手帳をお持ちの方は無料(手帳を提示) ※2度目はオトク!リピーター割引(本展チケット半券の提示で、2度目の「-画業50年のあゆみ- 黒井健 絵本原画展」が2割引) *1枚につき1回限り1年間有効 ![]() ![]() ![]() ![]() こどもタイム 親子で会話を楽しみながら鑑賞できます。 ![]() 担当学芸員によるスライドトーク 展覧会担当学芸員が、展示の見どころをわかりやすく紹介します。 ![]() ![]() ![]() ![]() TeNYアナウンサーによる絵本の読み聞かせ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() かんたん絵本づくりワークショップ ![]() ![]() ![]() ![]() 小学3年生以下は保護者同伴(子と大人で一冊作成) 小学4年生以上は一人一冊作成 ![]() ※応募多数の場合抽選。当選者には12月10日(土)頃、メール通知予定 ![]() ![]() ![]()
持ち寄り本カフェ×wakayama読書部「推し本ライブ!」 @ 第9回(通算14回)図書館フェスティバル応援イベント
11月20日(日)、山陽小野田市立中央図書館で、第9回(通算14回)図書館フェスティバル応援イベント「持ち寄り本カフェ×wakayama読書部「推し本ライブ!」」が開催されます
![]() ![]() 本好き人間がすすめる "とびっきり"のほん・ホン・本! 図書館員おすすめの本もあるよ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (●は@に置き換えてください) ![]() ![]() ![]() ![]()
声で楽しむ 詩のひろば @ 第9回(通算14回)図書館フェスティバル応援イベント
11月20日(日)、山陽小野田市立中央図書館で、第9回(通算14回)図書館フェスティバル応援イベント「声で楽しむ 詩のひろば」が開催されます
![]() ![]() 舞台で自分の好きな詩・短歌・俳句、自作品を紹介しあいませんか? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (●は@に置き換えてください)
読書とは何か? @ 2022年度第2回哲学カフェ
11月29日(火)、KDDI維新ホールで、2022年度第2回哲学カフェ「読書とは何か?」が開催されます
![]() ![]() 哲学カフェとは「一つのテーマについてみんなで考えるための公共的対話」のことです。 哲学とは決して難しいものではなく、あくまで自分の考えを吟味すること!! 哲学カフェで楽しみながら自分の考えを深めてみませんか? この哲学カフェは、次世代リーダーが集う、キャリア開発型シェアハウス『アカデミーハウス』が主催します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (哲学者/アカデミーハウス・シニアディレクター/山口大学国際総合科学部教授) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
まちじゅう図書館シールラリー @ まちじゅう図書館 秋の読書週間イベント
10月19日(水)〜11月27日(日)、まちじゅう図書館 秋の読書週間イベント「まちじゅう図書館シールラリー」が開催されています
![]() ![]() 「いつでもどこでも本のあるまち」を目指して始まったまちじゅう図書館は、今年で4周年を迎え、15店舗にサテライトライブラリーを設置しています。 読書の秋、爽やかな秋の思い出に、まちじゅう図書館めぐりをしてみませんか? 3店舗をめぐり、シールを3枚集めると「まちじゅう図書館オリジナルパスケース」をプレゼント。 先着150名様、なくなり次第終了です。ぜひ、この機会にまちじゅう図書館をご利用ください。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 台紙は山口市立図書館全館、まちじゅう図書館全店で 受け取れる ![]() ![]() ![]() 先着150名、なくなり次第終了 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() @Yorozu Farm 山口市宮野上486-1 ![]() A(株)エヌライフエステート ![]() 山口市銭湯小路25-1 ![]() Bcafe もやい 山口市道祖町4-14 ![]() CCOFFEE BOY 山口店 山口市道場門前2丁目2-5 ![]() Dカフェド・センス Cafe de SENSE ![]() 山口市大内御堀6丁目4-15 ![]() E山口日産自動車 山口大内店 ![]() 山口市大内千坊6丁目2-1 ![]() FLAWAKU 山口市下市町13-45 ![]() GHair Salon LOLO ![]() 山口市吉敷中東2丁目8-5 ![]() HSARA 山口店(2022.2.16 SARA 21 Beauty Sightと店舗統合) ![]() 山口市道場門前2丁目2-5 ![]() ICafe はなめ 山口市小郡下郷1288-19 ![]() Jローズデンタルクリニック・ベビーサロン ![]() 山口市小郡栄町2-1 ![]() Kはあと農園カフェ ![]() 山口市嘉川3468-10 ![]() L美容室 クレスト・シー ![]() 山口市佐山1102-1(東佐山バス停横) ![]() Mフラワーショップ花陰 flower shop HANAKAGE ![]() 山口市下小鯖3530-1 ![]() N島地建材 ![]() 山口市徳地島地2180-1 ![]()
第41回やまぐち朗読Cafe 〜朗読と蓄音器ジャズの夕べ〜A第2部 自由朗読
【前回に続く】
第2部 自由朗読 1、山口智子 柳田國男「浜の月夜」 (東京朝日新聞『豆手帖から』) あんまり草臥(くたび)れた、もう泊まろうではないかと、小子内(おこない)の漁村にただ一軒ある宿屋の、清光館と称しながら西の丘に面して、わずかに四枚の障子を立てた二階に上がり込むと、はたして古くかつ黒い家だったが、若い亭主と母と女房の、親切は予想以上であった。まず息を切らせて拭き掃除をしてくれる。今夜は初めて還る仏様もあるらしいのに、しきりにわれわれに食わす魚のないことばかりを歎息(たんそく)している。そう気をもまれてはかえって困ると言って、ごろりと囲炉裏(いろり)の方を枕に、臂(ひじ)を曲げて寝ころぶと、外は蝙蝠(こうもり)も飛ばない静かな黄昏(たそがれ)である。 小川が一筋あって板橋がかかっている。その板橋をカラカラと鳴らして、子供たちがおいおい渡って行く。小子内では踊りはどうかね。はア、今に踊ります。去年よりははずむそうで、といっているうちに橋向こうから、東京などの普請場(ふしんば)で聞くような女の声が、しだいに高く響いて来る。月がところどころの板屋に照っている。雲の少しある晩だ。 五十軒ばかりの村だというが、道の端には十二、三戸しか見えぬ。橋から一町も行かぬ間に、大塚かと思うような孤立した砂山に突き当たり、左へ曲がって八木の湊へ越える坂になる。曲がり角の右手に共同の井戸があり、その前の街道で踊っているのである。太鼓も笛もない。寂しい踊りだなと思って見たが、ほぼこれが総勢であったろう。後からきて加わる者が、ほんのふたりか三人ずつで、少し永く立って見ている者は、踊りの輪の中から誰かが手を出して、ひょいと列の中に引っぱり込んでしまう。次の一巡りの時にはもうその子も一心に踊っている。 この辺では踊るのは女ばかりで、男は見物の役である。それも出稼ぎからまだ戻らぬのか、見せたいだろうに腕組でもして見入っている者は、われわれを加えても二十人とはなかった。小さいのを負ぶったもう爺が、井戸の脇から、もっと歌え、などとわめいている。どの村でも理想的の鑑賞家は、踊りの輪の中心に入って見るものだが、それが小子内では十二、三までの男の子だけで、同じ年ごろの小娘なら、皆列に加わってせっせと踊っている。この地方では、稚児輪みたような髪が学校の娘の髪だ。それが上手に拍子を合わせていると、踊らぬ婆さんたちが後から、首をつかまえて、どこの子だかと顔を見たりなんぞする。 われわれには、どうせ誰だかわからぬが、本踊り子の一様に白い手拭で顔を隠しているのが、やはり大きな興味であった。これが流行か、帯も足袋も揃いの真白で、ほんの二、三人の外は皆、新しい下駄だ。前掛は昔からの紺無地だが、今年初めてこれに金紙で、家の紋や船印を貼り付けることにしたという。奨励の趣旨が徹底したものか、近所近郷の金紙が品切れになって、それでもまだ候補生までには行き渡らぬために、かわいい憤懣(ふんまん)がみなぎっているという話だ。月がさすと、こんな装飾が皆光ったり翳(かげ)ったり、ほんとうに盆は月送りではだめだと思った。一つの楽器もなくとも踊りは目の音楽である。四周(まわり)が閑静なだけにすぐに揃って、そうしてしゅんでくる。 それに、あの大きな女の声のいいことはどうだ。自分でも確信があるのだぜ。一人だけ、見たまえ、手拭なしの草履だ。何て歌うのか文句を聞いて行こうと、そこら中の見物と対談してみたが、いずれも笑っていて教えてくれぬ。中には知りませんといって立ち退(の)く青年もあった。結局手帖を空しくしてもどって寝たが、何でもごく短い発句ほどなのが三通りあって、それを高く低く繰り返して、夜半までも歌うらしかった。 翌朝五時に障子を明けてみると、一人の娘が踊りは絵でも見たことがないような様子をして水を汲みに通る。隣の細君は腰に籠を下げて、しきりに隠元豆をむしっている。あの細君もきっと踊ったろう、まさかあれは踊らなかったろうと、争ってみても夢のようだ。出立の際に昨夜の踊り場を通ってみると、存外な石高路でおまけに少し坂だが、掃いたよりもきれいに、やや楕円形の輪の跡が残っている。今夜は満月だ。また一生懸命に踊ることであろう。 八木から一里余りで鹿糠(かぬか)の宿へくると、ここでも浜へ下る辻の処に、小判なりの大遺跡がある。夜明け近くまで踊ったように宿のかみさんは言うが、どの娘の顔にも少しの疲れも見えぬのはきついものであった。それから川尻(かわじり)・角浜(かどはま)と来て、馬の食べつくした広い芝原(しばはら)の中を、くねり流れる小さな谷地(やち)川が、九戸(くのへ)、三戸(さんのへ)二郡の郡境であった。青森県の月夜では、私はまた別様の踊りに出遭った。 (大正九年八月・九月「東京朝日新聞」) 柳田國男が三陸海岸北部に位置する陸中八木を訪問し 「清光館」 に宿泊したのは1920(大正9)年8月のことでした。 「浜の月夜」は貴族院を辞して朝日新聞社の客員となった柳田が、「東京朝日新聞」に1920(大正9)年8月15日〜9月22日同紙に連載した『豆手帖から』の最終話です。 この「豆手帖から」の旅は、1920年8月2日の仙台から8月29日八戸までの東北の旅です。 その6年後に再訪した際に書かれた随想「清光館哀史」とともに、『雪国の春』(岡書院1928(昭和3).2.10)に収録されました。 私は、『旅ゆけば物語』(ちくまの森13)(安野光雅・森毅・井上ひさし・池内紀/編 筑摩書房 1989)で読みました。 「清光館哀史」は、昭和40〜59年まで現代国語の教科書(筑摩書房)に採録されていたそうです。ちょうどその時代、高校生活を送りましたが、覚えてないので、私の高校は筑摩の教科書ではなかったのでしょうね。 『名指導書で読む 筑摩書房 なつかしの高校国語』(ちくま学芸文庫) (筑摩書房 2011.5) ![]() 2、K・Kさん 吉野弘「虹の足」 K・Kさんは、赤れんがで開催された写真展に出品されていました。 ![]() https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/1873 3、原明子さん 川端康成「心中」 (『掌の小説』より) 『掌の小説』(新潮文庫) (新潮社 1971.3) ![]() 『掌の小説』は、川端康成の掌編小説集で、「たなごころのしょうせつ」と一般に読まれますが、「てのひらのしょうせつ」とルビが付されている場合もあります。川端が20代の頃から40年余りにわたって書き続けてきた掌編小説を収録した作品集です。書影は、1971(昭和46)年に111編収録し、新潮文庫より刊行されたもので、のち1989(平成元)年の改版から11編追加されて122編収録となっています。 洗練された技法の凝縮で、川端の才能が余すことなく発揮されています。 彼女を嫌って逃げた夫から手紙が来た。二年ぶりで遠い土地からだ。 (子供にゴム毬をつかせるな。その音が聞こえてくるのだ。その音が俺の心臓を叩くのだ。) 彼女は九つになる娘からゴム毬を取り上げた。 で始まる「心中」は、その後も、不思議な夫からの手紙が続き、妻はそれに従い、最後には衝撃的な結末へと導かれるのですが、読書の楽しみを奪ってしまうので、ネタバレをここで記すのはやめます。 4、T・Hさん 室生犀星「あにいもうと」 『日本近代短篇小説選 昭和篇1』(岩波文庫) (紅野敏郎・紅野謙介・千葉俊二・宗像和重・山田俊治/編 岩波書店 2012.8) ![]() 5、N・Mさん 原摩利彦「始原の夜」 (『新潮』2022年11月号(新潮編集部/編 新潮社 2022.10.7)より) ![]() 6、桑原滝弥さん エッセイ「ラヴ遺書」、詩「記憶」 (自伝詩集『詩人失格』(桑原滝弥/詩 私誌東京 2022.7)) ![]() 桑原滝弥さんは、山陽小野田市立中央図書館で「オープンマイク」を開催されます。 ![]() https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/1879 また、山口県立大学の「地方移住をめぐる公開シンポジウム」で、プレゼンをし、パネリストを務められます。 ![]() 7、M・Yさん 桑原滝弥「space turbo」 (『詩人失格』(桑原滝弥/詩 私誌東京 2022.7)より ) 8、K・Hさん 中村つよし「愛のカタチ」 9、H・Mさん 自作ショートストーリー「心模様」 10、中原豊さん 萩原朔太郎「殺人事件」「春夜」 (詩集『月に吠える』より) ![]() 殺人事件 とほい空でぴすとるが鳴る。 またぴすとるが鳴る。 ああ私の探偵は玻璃の衣裝をきて、 こひびとの窓からしのびこむ、 床は晶玉、 ゆびとゆびのあひだから、 まつさをの血がながれてゐる、 かなしい女の屍體うへで、 つめたいきりぎりすが鳴いてゐる。 しもつき上旬(はじめ)のある朝、 探偵は玻璃の衣裝をきて、 街の十字巷路(よつつぢ)を曲がった。 十字巷路に秋のふんすゐ。 はやひとり探偵はうれひをかんず。 みよ、遠いさびしい大理石の歩道を、 曲者(くせもの)はいつさんにすべつてゆく。 春夜 淺蜊のやうなもの、 蛤のやうなもの、 みぢんこのやうなもの、 それら生物の身體は砂にうもれ、 どこからともなく、 絹いとのやうな手が無數に生え、 手のほそい毛が浪のまにまにうごいてゐる。 あはれこの生あたたかい春の夜に、 そよそよと潮みづながれ、 生物の上にみづながれ、 貝るゐの舌も、ちらちらとしてもえ哀しげなるに、 とほく渚の方を見わたせば、 ぬれた渚路には、 腰から下のない病人の列があるいてゐる、 ふらりふらりと歩いてゐる。 ああ、それら人間の髪の毛にも、 春の夜のかすみいちめんにふかくかけ、 よせくる、よせくる、 このしろき浪の列はさざなみです。 「詩人・萩原朔太郎の没後80年にあたる2022年は、朔太郎を介した企画展「萩原朔太郎大全2022」が全国52か所の文学館や美術館、大学等で開催されます。 中原中也記念館では、その一環として「萩原朔太郎と中原中也―朔太郎大全2022」と題し二人の詩人の献呈署名入り詩集を11月27日(日)まで展示しています。」 と紹介されていました。
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