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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


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横山眞佐子さんの「やまぐち子どもの本カレッジ〜ジョイネット20周年記念〜「変わる日常、変わる私、そして変わらない私 〜本を通して〜」」を開催しましたD『雑種:カフカショートセレクション』『つるかめ つるかめ』 [2020年10月11日(Sun)]
【前回の続き】

『雑種:カフカショートセレクション(世界ショートセレクション 9)
(フランツ・カフカ/著 酒寄進一/訳 ヨシタケシンスケ/絵 理論社 2018.8)
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『雑種』の中から「出発」を読んでくださいました。

ただここから離れるだけ、ここから離れるだけだ。どんどんここから離れる、離れさえすればわしは目的地に達することができるのだ。(略)
ここから離れること──それがわしの目的だ。

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『つるかめ つるかめ』
(中脇初枝/作 あずみ虫/絵 あすなろ書房 2020.8)
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雷よけの「くわばら くわばら」、地震をしずめる「まじゃらく まじゃらく」、風をおさめる「とーしー とーしー」、不安なときや怖いときに、人々が唱えてきた七つのおまじないを紹介した絵本です。

「病気よけのおまじないの「そみんしょうらいのしそんなり」って知っていますか?」と横山さん。
もちろん知っていますexclamation×2「蘇民将来」については、以前ブログに2件@Aアップしました。



新しい本と出会うことのできた楽しい1時間30分でしたひらめき
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終わった後は、本を手に取りじっくり読んだり、本についての会話が弾みました。
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帰りは、有志でお茶をすることになりました。
途中の一の坂川は曼珠沙華が綺麗でした。
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昨年の3月やっぱり横山さんと一の坂川を歩いたのですが、1年後にこんな世の中になるなんて思いもしませんでした。
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講演会の会場があんまり暑かったのでみんな氷を頼みました。
私はイチゴフラッペをチョイスしました。
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「やまぐち子どもの本カレッジ〜ジョイネット20周年記念〜」
るんるん日 時るんるん 2020年10月3日(土)14:00〜15:30
るんるん場 所るんるん 山口県立山口図書館 2F 第1研修室
るんるん講 師るんるん 横山眞佐子(こどもの広場主宰)
るんるん演 題るんるん 変わる日常、変わる私、そして変わらない私 〜本を通して〜
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん参加者るんるん 子どもの本に興味のある方 15名
るんるん担 当るんるん 山口ベースキャンプ
るんるん主 催るんるん こどもと本ジョイントネット21・山口
るんるん助 成るんるん 国立青少年教育振興機構 子どもゆめ基金助成活動


かわいい横山眞佐子(よこやま・まさこ)さんかわいい
下関市生まれ。下関の高校を卒業後、東京学芸大学農学部に入学するが、思うことあって中退。1977年、29歳のときに児童書専門店「こどもの広場」を開店。展覧会の開催や県内各地の小中学校を回って本の面白さを伝えるブックトーク、図書室に収める本を子どもたちに選んでもらう「選書会」を開くなど幅広い活動を展開し、数々の要職も務めている。
子どもの本の翻訳・編集者としても活躍。翻訳に『あかちゃんの本箱』『どうしてなのサンタさん』『サムはぜったいわすれません』『ぼくのライトとたんぽぽ』(以上、ブックグローブ社)、編集に『絵本の100年展』(朝日新聞出版)『人生で始めて出会う絵本100』『かがくする心の絵本100』(以上、平凡社)、著作に『子育て絵本相談室』(ポプラ社)など。
コミュニティFM下関「かもんFM」で毎朝(月曜から金曜)5分間番組「横山真佐子のわがままブックトーク」を担当し、本の紹介などを行っている。
子どもの読書推進を地域から支えてきた長年の活動に対し、第53回(2013)久留島武彦文化賞(公益財団法人日本青少年文化センター所管)を授与された。
横山眞佐子さんの「やまぐち子どもの本カレッジ〜ジョイネット20周年記念〜「変わる日常、変わる私、そして変わらない私 〜本を通して〜」」を開催しましたC『なんだろう なんだろう』『もうぬげない』『知っておきたい!人体のしくみ』『オオカミ王 ロボ』 [2020年10月10日(Sat)]
【前回の続き】

『なんだろう なんだろう』
(ヨシタケシンスケ/作光村図書 2019.12)
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『もうぬげない』
(ヨシタケシンスケ/作 ブロンズ新社 2015.10)
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『なんだろう なんだろう』は、「こどもとおとなと、そのあいだのひとたちへ。」と帯にあり、ふとした瞬間に浮かぶ「なんだろう」を徹底追究しています。
『もうぬげない』は、「ふくがぬげなくたって、なんとかなる!?」、上着が脱げなくなった子どもがジタバタした後、「ぬげないんだったら、ぬがなきゃいいんだ!」と開き直るストーリーです。

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「ヨシタケさんは、違った発想を持っていますね。」と横山さん。

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『知っておきたい!人体のしくみ』
(ジョン・ファーンドン/著 ティム・ハッチンソン/絵 松村讓兒 /監修・訳 東京書籍 2019.7)
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「血はなぜ赤いの?」「食べ物はどこへ行くの?」「ホルモンってなに?」ふだんは当たり前だと思っている、自分の体と人体のしくみがとってもよくわかる、見て、読んで面白い絵図鑑です。

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『オオカミ王 ロボ:あべ弘士のシートン動物記@
(あべ弘士/著・絵 アーネスト・T・シートン/原作 学研プラス 2020.7)
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あべさんは旭山動物園で飼育係していた頃、シベリアオオカミの飼育を担当していたことがありました。仲の良いジョンとリカというつがいで、たくさんの子どもも育てました。リカを癌でなくしたジョンは元気がなくなり、しばらくして亡くなりました。
シートンの描くこの物語も、ロボがどんなふうに大地をかけまわり、強く賢く気高く生きたか、妻ブランカと深い情愛で結ばれていたのかの物語です。
動物の生き方や命の厳しさを知っているあべさんの迫力のある絵は心を打ちます。

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横山さんは、結末を知っているだけに最後まで読むことができないそうです。

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【次回に続く】
横山眞佐子さんの「やまぐち子どもの本カレッジ〜ジョイネット20周年記念〜「変わる日常、変わる私、そして変わらない私 〜本を通して〜」」を開催しましたB『りんごだんだん』『しばてん』『つかまえた』 [2020年10月09日(Fri)]
【前回の続き】

『りんご だんだん』(小川忠博/著・写真 あすなろ書房 2020.2)
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変わりゆくりんごの姿をただひたすら写真に撮った346日の写真記録絵本です。

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『しばてん』(田島征三/作 偕成社 1971.4)
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「自分に都合のいい時は受け入れ、都合が悪くなると突き放す。情報に踊らされる。・・・そういった人間の身勝手さ、愚かさ、人間の性(さが)が描かれています。」
ほとばしる生命の躍動を描いた、田島征三さんの学生時代の作品です。

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『つかまえた』(田島征三/作 偕成社 2020.7)
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田島征三さんの忘れられない少年の日のあざやかな原体験を描いた入魂の一冊です。

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「『しばてん』『やまからにげてきた』『つかまえた』はいずれも、田島征三さんの生命に対する強い思いの絵本です。」と横山さん。

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【次回に続く】
横山眞佐子さんの「やまぐち子どもの本カレッジ〜ジョイネット20周年記念〜「変わる日常、変わる私、そして変わらない私 〜本を通して〜」」を開催しましたA『やまからにげてきた・ごみをぽいぽい』『キツネ』『100万回生きたねこ』 [2020年10月08日(Thu)]
【次回に続く】

『やまからにげてきた・ごみをぽいぽい』
(田島征三/作 童心社 1993.2)
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この本は前からも読むことができるし後ろからも読むことができる本です。

背を左にしておくと『やまからにげてきた』
横書きで、山から動物や鳥や昆虫が逃げてく物語が進みます。
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背を右にしておくと『ゴミをぽいぽい』
縦書きで、どんどん買ってどんどん捨ててぽいぽいしたゴミが処分されるまでの物語が描かれています。
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ちょうど真ん中の場面には・・・・・・。
1969年に東京都西多摩郡日の出村に移り住み、1989年に日の出町に残る美しい谷間が巨大ゴミ処分場計画候補地になっていることを知り、反対運動を起こした田島さんならではの絵本です。

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約20年前の本ですが、実に現代的な問題を提起した絵本です。



『キツネ』
(マーガレット・ワイルド/文 ロン・ブルックス/絵 寺岡襄/訳 BL出版 2001)
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「イヌとカササギとキツネの友情と裏切り、孤独と妬みの心理劇、心の葛藤そして、成長を描いています。
文字は手書きで、読み聞かせには向かない本です。」と横山さん。

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この絵本、何度も読んだ気がしました。それもそのはず。手書き文字は、絵本作家の川端誠さんよるものでしたexclamation×2
川端さんから紹介されて、以前よく読んでた絵本だと思い出しました。



『100万回生きたねこ』(佐野洋子/作・絵 講談社 1977)
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おそらく誰でも知っている『100万回生きたねこ』。
100万回生きて100万回死んだ主人公のオスネコは、最後の最後には二度と生き返らなくなります。本当に満足した時に、本当の意味の死がやってくるというお話です。

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【次回に続く】
横山眞佐子さんの「やまぐち子どもの本カレッジ〜ジョイネット20周年記念〜「変わる日常、変わる私、そして変わらない私 〜本を通して〜」」を開催しました@『かわうそ3きょうだい』『おばあちゃんの小さかったとき』『おじいちゃんの小さかったとき』『やとのいえ』 [2020年10月07日(Wed)]
10月3日(土)、こどもの広場の横山眞佐子さんによるやまぐち子どもの本カレッジ〜ジョイネット20周年記念〜「変わる日常、変わる私、そして変わらない私 〜本を通して〜」を開催しましたぴかぴか(新しい)

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こどもと本ジョイントネット21・山口(通称:ジョイネット)は今年で創立20周年を迎えます。
設立当初からお世話になっている子どもの広場の横山眞佐子さんに、本について語っていただきました。

今日は、カワウソくんもお手伝いしてくれます。

『かわうそ3きょうだい』
(あべ弘士/作 小峰書店 2009.11)
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旭山動物園で飼育係だったあべさんが、いちばん好きな動物、カワウソの行動や動きを生き生きと描いています。
最初の「あき、つきのきれいなよるです。」以外オノマトペ(擬音語・擬態語)だけで、3兄弟の性格を表現しています。

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『おばあちゃんの小さかったとき』
(おちとよこ/文 ながたはるみ/絵 福音館書店 2019.9)
『おじいちゃんの小さかったとき』
(塩野米松/文 松岡達英/絵 福音館書店 2019.9)
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どこかで見た本だと思ったら、タイトルが変わっていました。
『おばあちゃんの小さかったとき』は『母さんの小さかったとき』(1988年刊行)を、『おじいちゃんの小さかったとき』は『父さんの小さかったとき』(1988年刊行)を作り直した本です。
1950年代から1960年代ごろの子どもたちの暮らしを描いています。

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『やとのいえ』(八尾慶次/作 偕成社 2020.7)
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「やと」とは「谷戸」と書き、なだらかな丘陵地に、浅い谷が奥深くまで入り込んでいるような地形のことをいいます。
東京郊外 多摩丘陵の谷戸に建つ一軒の農家とその土地に暮らす人々、その周辺の様子を、農家の前の道端に立つ16体の石仏 羅漢さんの語りで、定点観測の形で描かれ、明治時代のはじめから現代までの150年間をたどります。

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現在の私たちの暮らす町が今のような町になる前は、どのような地形で、どのような人びとがいて、どのような暮らしが営まれていたのでしょうか。


【次回に続く】
よしながこうたくさん絵本原画展 @ 山口市立中央図書館 [2020年10月06日(Tue)]
山口市立中央図書館で、10月11日(日)開催の絵本作家のよしながこうたくさんの「絵本ライブ&ライブぺイント」の関連イベントとして、18日(日)まで「よしながこうたくさん絵本原画展」が開催されていますぴかぴか(新しい)

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るんるん期  間るんるん 2020年10月3日(土)〜10月18日(日)
るんるん場  所るんるん 山口市立中央図書館 交流スペース
るんるん展示作品るんるん デビュー作『給食番長』の他、全12点を展示
るんるん問  合るんるん 山口市立中央図書館 電話083-901-1040


撮影OKの顔はめパネルもあり、以下の12冊の絵本から各一画面が展示してありました。
レリーフも数点ありました。

『給食番長』
(好学社 2014.7)(長崎出版 2007年刊の加筆修正)
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『飼育係長』
(好学社 2014.7) (旧版 長崎出版2008)
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『あいさつ団長』
(好学社 2014.7)(旧版 長崎出版 2008.7)
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『おそうじ隊長』
(好学社 2014.7)(旧版 長崎出版 2009.12)
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『ちこく姫』
(好学社 2014.7)(旧版 長崎出版 2012.4)
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『ぷっぺと銭湯おとうさん』
(好学社 2015.7)(『おふろだいすき!ぷっぺ』(小学館 2009.4)として出版)
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『ようかいガマとの―おエドでうちゅうじん』(あかね書房 2014.8)
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『でんせつの きょだいあんまんを はこべ』
(サトシン/作 講談社 2011.10)
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『ぼくだって ウルトラマン ユウキVSセブン!?』
(講談社 2015.5)
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『ぼくの兄ちゃん』
(PHP研究所 2013.3)
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『ワオコッコ』
(小学館 2016.10)
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『どんまい! こめごろう』(好学社 2017.2)
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かわいいよしながこうたく さん プロフィールかわいい
1979年生まれ 福岡県出身、在住。九州産業大学デザイン科卒業。18歳から作家活動をはじめ、イラストレーターとして様々な媒体の仕事を手掛ける。絵本『給食番長』(好学社)が大ヒットし、シリーズ化。他に『ようかいガマとの』シリーズ(あかね書房)、『ぼくだってウルトラマン』シリーズ(講談社) など。
飛び出す図書館「ブックカフェ&ブラインドブックマーケット」に参加しました [2020年10月05日(Mon)]
10月4日(日)、JR新山口駅 自由通路 駅マルシェ内で開催された飛び出す図書館「ブックカフェ&ブラインドブックマーケット」に行ってみましたぴかぴか(新しい)

主催は、山口市立小郡図書館友の会鉢の子さんです揺れるハート

どこでやっているのだろうと、
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自由通路を進むと、
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自由通路の壁の「垂直庭園」前の三箇所に花が飾ってあり、そこを更に進むと、
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看板が見えてきました!
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ここですね。
本が並んでいます。
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ちょうど、ブックカフェをやっていました。
駅で行うブックカフェということで、「旅・乗り物・鉄道」の本を、参加者各自が持ち寄り、紹介し合います。
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カフェなので、飲み物とお菓子もいただきました喫茶店
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Mさんが、『新編 秘められた旅路 ローカル線に乗って』(旅鉄 LIBRARY 003)(岡田喜秋/著 天夢人 2017.11) の紹介をされていました。
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「雑誌『旅』の編集長として知られた岡田喜秋さんが昭和31年に上梓した『秘められた旅路 : ローカル線をめぐる』(岡田喜秋/著 谷内六郎/装幀 万記書房 1956)を底本として、ほか数編を加えて再編集し、新編として復刊されたものです。
60年前の当時の風景と現在の様子を、何が変わり、何が変わらないのか、比較しながら読むこともできます。
​著者の岡田さんは90歳を超えた今も旅を続け、執筆活動もしているそうです。
実際にまだ読んではいないけど、ぜひ読んでみて、ビブリオバトルで紹介したいです。」
と話されていました。


最後は、Tさんが『出発進行!里山トロッコ列車:小湊鐵道沿線の旅』(かこさとし/作 偕成社 2016)を紹介されました。
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かこさとしさんの90歳の絵本です。
房総は縄文の先祖の人達の遺跡点在の地であり、壬申の乱にまつわる古代史伝説や、「南総里見八犬伝」のモデル女性の寺、さては磁場逆転層(チバニアンのことです!)の所在など、歴史、文化、自然科学に至る総合多元の由緒の地域であることを知り、それらをできるだけお伝えしたい」と、かこさんは本のあとがきに書いています。

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「小湊鐵道の社長さんが、幼い頃からかこさんの絵本が大好きで、トロッコ列車の運行を宣伝するためのパンフレットの絵を、かこさんにお願いしました。たまたまその下絵を見た偕成社の編集者さんが、「絵本にしましょう!」と依頼しました。始めは、いわゆる「のりもの絵本」をイメージしていたところ、できあがったのは、歴史、地理、自然などを紹介しながら沿線の旅を案内するかこさんならではの知識絵本でした。
トロッコ列車の構造にはじまり、房総里山のそれぞれの駅周辺の地域の幅広い歴史、みどころ、季節ごとにみられる草花や、鳥たちなどの自然が見開きごとに細かく描かれています。」
とページをめくりながら丁寧に紹介されました。
見返しには全国の「トロッコ列車」の地図があることにも触れられ、「この近辺では、「錦川鉄道のとことこトレイン」「門司港レトロ観光列車「潮風号」」があります。未だ乗ったことがないので、乗ってみたいです。」と言われていました。


途中から参加したので、皆さんのお話を全部は聞けなかったのですが、こちらが皆さんが紹介された本です。
「旅・乗り物・鉄道」にまつわる面白そうな本が揃っています。
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『キップをなくして』
(池澤夏樹/著 角川書店 2005.7)
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『世界6大陸大冒険』
自費出版(坂本健太郎・康次郎/作 坂本兄弟社 2020.8)
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『世界まちかど地政学:90カ国弾丸旅行記』
(藻谷浩介/著 毎日新聞出版 2018.2)
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『pen+(プラス) エアライン最新案内。』
(CCCメディアハウス 2020.2)
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『るるぶクルーズのすべて2018』
(ジェイティビィパブリッシング 2018.3)
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『京都市内博物館ガイドブック : 京のかるちゃーすぽっと』
(京都市内博物館施設連絡協議会、京都市教育委員会)
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お見受けしたところかなり年季の入った本です。調べてみましたが、何年に発行された本か特定できませんでした。
1994(平成6)年3月から発行されている『京都市内博物館ガイドブック : 京のかるちゃーすぽっと』は、現在は『京都ミュージアム探訪』と誌名を変更しています。

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心地よい秋風が吹く戸外で、楽しい本の話を聞くのは格別で、参加者のみなさんも「やっぱり屋外っていいね。」と言われていましたひらめき
鉢の子さんは、「青空ビブリオバトル」をやられているようです。(『本のなかまたち:山口市読書グループ情報誌』(小郡図書館友の会鉢の子/編 中央図書館友の会トネリコ、小郡図書館友の会鉢の子、図書館とともだちの会・秋穂 2019.6)を参照)


山口市立小郡図書館のマスコットのライリーシオンも参加していましたかわいい
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ライリーは着ぐるみもあるそうです。
第22回図書館総合展「図書館キャラクターの環2020」に参加するそうです。
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ブラインドブックマーケットには、通りがかりの人が足を止めていました。
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包装紙で包まれて表紙が隠された本に付いた手書きの紹介文で、本を選びます。
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私は、この本を選びましたかわいい
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付されたコメントです。
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家に帰ってドキドキして包みを開けると、『ジェイソンのもうふ』(アーサー・ミラー/作 アル・パーカー/絵 厨川圭子/訳 偕成社 1971.3)でした。
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本を持ち込まれた人の思いを受け止めて、読書を楽しみ、機会があれば紹介したい、と思っています。

鉢の子さん、楽しい企画をありがとうございました。

2020年10月5日付読売新聞山口版に掲載されていました。
「ことばの化石」づくりワークショップ 〜 本の中の名文句やお気に入りのフレーズを石に書こう! 〜 @ 山陽小野田市立中央図書館開館25周年記念 [2020年10月04日(Sun)]
10月18日(日)、山陽小野田市立中央図書館で開館25周年記念として「「ことばの化石」づくりワークショップ 〜 本の中の名文句やお気に入りのフレーズを石に書こう! 〜 が開催されますぴかぴか(新しい)

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本の中の名文句やお気に入りのフレーズを石に書こう!
それを「ことばの化石」とし、本と一緒に展示します!


るんるん日時るんるん 2020年10月18日(日)13:30〜15:30
るんるん場所るんるん 山陽小野田市立中央図書館 2F 視聴覚ホール
るんるん留意点るんるん 
  かわいい本にでてくるお気に入りの名文句やフレーズ(25文字程度)
  かわいいお気に入りの石(10p程度)があれば持参
    (なければ、どちらも主催者で用意。その中から選ぶことも可)
  かわいいマスクの着用
るんるん対象るんるん 中学生以上(市内・外は問わない)
るんるん定員るんるん 15名(要申込・先着順)
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん募集期間るんるん 2020年8月20日(木)〜10月17日(土)
るんるん申込・問合先るんるん 山陽小野田市立中央図書館
  電話0836-83-2870
  fax to0836-83-3564
  mail tocyuo-library@city.sanyo-onoda.lg.jp
るんるん主 催るんるん 山陽小野田市立中央図書館開館25周年記念事業 実行委員会


この石に本の中の名文句やお気に入りのフレーズを書き、
それを「ことばの化石」とし、本と一緒に展示するそうです。
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併せて、「心に残る、本の言葉」募集!ぴかぴか(新しい)
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本の中の心に残る名文句やお気に入りのフレーズを募集!
「ことばの化石」づくりワークショップ開催時の参考にします!
どしどしご応募ください!


るんるん応募の際に必要な記載事項るんるん
 心に残る本の言葉(本の中に出てくる文章、詩の一部、登場人物のセリフなど。25文字程度)
 本の著者
 出版社
 応募氏名 (匿名可)
 年代
るんるん応募対象るんるん
 中学生以上 (※市内・市外は不問)
るんるん応募方法るんるん
 館内に設置している応募BOX
 fax to 0836-83-3564
 mail to cyuo-library@city.sanyo-onoda.lg.jp
るんるん募集期間るんるん 2020年8月20日(木)〜10月17日(土)   
るんるん問合先るんるん 山陽小野田市立中央図書館
  電話0836-83-2870
  fax to0836-83-3564
  mail tocyuo-library@city.sanyo-onoda.lg.jp
るんるん主 催るんるん 山陽小野田市立中央図書館開館25周年記念事業 実行委員会


山陽小野田市立中央図書館開館25周年記念事業として開催されます。
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図書館のレシートの芯をつかって「万華鏡をつくろう」 @ 鉢の子 ものづくり教室 [2020年10月03日(Sat)]
10月24日(土)、山口市立小郡図書館で、鉢の子 ものづくり教室「図書館のレシートの芯をつかって「万華鏡をつくろう」」が開催されますぴかぴか(新しい)

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ビーズなど道具は図書館で用意します。
司書がカラフルな色使いの絵本や写真の本を用意しています。その中から好きな1冊を選んで、デコったり、ビーズの色選びの参考にして作ってみよう!
作品は11/3の図書館まつりに展示します。引き渡しは11/3 15:00以降になります。


るんるん日 時るんるん 2020年10月24日(土)10:30〜11:30
るんるん場 所るんるん 山口市立小郡図書館 会議室
るんるん対 象るんるん こども〜おとな
るんるん定 員るんるん 15名程度
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん申 込るんるん 山口市立小郡図書館カウンター及び電話にて受付
       ※申し込みの際に利用カード番号が必要。
るんるん問合・申込先るんるん 山口市立小郡図書館友の会鉢の子(中原)携帯電話 090-7978-1132
       山口市立小郡図書館 電話 083-973-0098
るんるん主 催るんるん 山口市立小郡図書館友の会鉢の子
るんるん共 催るんるん 山口市立小郡図書館(山口市教育委員会)
ストーリーテリングのつどい @ 山口市立徳地図書館 [2020年10月02日(Fri)]
10月17日(土)、山口市立徳地図書館「ストーリーテリングのつどい」が開催されますぴかぴか(新しい)

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「むか〜しむかし、あるところに・・・」
子どもの頃、こんなふうにお話を聞かせてもらったこと、ありませんでしたか?読み聞かせとはまた違うストリーテリングの魅力をぜひ体験してみましょう!


るんるん日  時るんるん 2020年10月17日(土)10:00〜12:00
るんるん場  所るんるん 山口市立徳地図書館 視聴覚室
るんるん内  容るんるん ストーリーテリングの実演と紹介・助言・解説
るんるん解  説るんるん  山本安彦(山陽小野田市立中央図書館長)
るんるん実施団体るんるん おいしいおかゆの会
るんるん参 加 費るんるん 「語り手」「聞き手」どちらも参加無料
     ☆語り手を希望者は要事前申込
るんるん申込締切るんるん 2020年10月4日(日)17:00まで
るんるん申込・問合先るんるん 山口市立徳地図書館 0835-52-0043
るんるん主  催るんるん 山口市立徳地図書館 

かわいい図書館からのお願いかわいい
来館される際は、マスク着用など咳エチケットにご協力いたたき、 発熱やかぜ等の症状のある方は、来館をお控えください。
アーサー・ビナードさんが第32回谷川清平和賞に選ばれました [2020年10月01日(Thu)]
アーサー・ビナードさんが今年の「谷本清平和賞」に選ばれましたぴかぴか(新しい)

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「谷本清平和賞」は、被爆者として原爆の悲惨さと平和の実現を国内外で訴えた谷本清牧師の遺志を受け継ごうと公益財団法人「ヒロシマ・ピース・センター」が1987(昭和62)年から毎年、平和に貢献した個人や団体に贈っています。

ビナードさんは9年前から広島市で生活しながら被爆者を取材し、みずから制作した詩や絵本、紙芝居など文学を通じて核兵器廃絶や世界恒久平和について訴え続けています。


ビナードさんの講演会には、山口の朗読屋さん主催「アーサー・ビナードとともに平和を考える朗読会」(2019年8月11日)、アーサー・ビナード研究会主催「アーサー・ビナードが下竪小路にやってくる!」(2020年7月20日)の2度参加したのですが、その時話されたことをご紹介します。

『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』
(ベン・シャーン/絵 アーサー・ビナード/構成・文 集英社 2006.9)
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「第五福竜丸は、ビキニ環礁水爆実験で被曝したマグロ漁船です。
 ベン・シャーンが描いた第五福竜丸の約50枚の絵から構成した絵本です。
 第五福竜丸の24人目の乗組員になったつもりで作りました。」


『さがしています』
(アーサー・ビナード/作 岡倉禎志/写真 童心社 2012.7) 
(表紙写真:「鍵束」寄贈者・中村明夫 広島平和記念資料館所蔵)
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「絵本の主人公は広島平和記念資料館に収蔵されている「もの」です。
 資料館を訪れると、展示してある「もの」が語りかけててくれることがありました。
 そこで、「通訳」として絵本を作ろうと思いました。」


『ドームがたり』
(アーサー・ビナード/作 スズキコージ/画 玉川大学出版部 2017.3)
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「主人公の広島の原爆ドームが語ります。
 スズキコージと調査や被爆者への取材などに2年を費やしました。」


『知らなかった、ぼくらの戦争』
(アーサー・ビナード/編著 小学館 2017.3)
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「2015年4月から2016年3月に放送された「文化放送・戦後70周年特別企画「アーサー・ビナード『探しています』」」で、戦後70年、薄れゆく戦争の記憶を探して訪ね歩き、 51回の放送で、47人の戦争体験を聞きました。
 その中から23人の証言を採録し、それぞれに小エッセイを添えて構成したものです。」


『ちっちゃいこえ』
(アーサー・ビナード/脚本 丸木俊・丸木位里/絵 「原爆の図」より 童心社 2019.5)
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「「原爆の図」は、丸木位里・俊夫妻が原爆投下直後の広島に入り、目の当たりにした光景と体験者の証言を基に制作した作品で、15部にわたる大連作です。
 「原爆の図」から絵を選んで、切り取り、再構成しました。
 出版までに7年かかりました。
 命の尊さを細胞を通して伝える紙芝居です。」



山口市では、アーサー・ビナード研究会が昨年の講演会を機に結成され、ビナードさんの本を持ち寄り、作品を味わい、互いに学び合う会を月1回開催されています。
(連絡先:090-6451-8203(林))

アーサー・ビナードさんの写真は、2020年アーサー・ビナード研究会主催「アーサー・ビナードが下竪小路にやってくる!」にて、ビナードさん及び主催者の許可を得て撮影しました。ブログ掲載の許諾も得ています。