詩の創作ワークショップ「中也の言葉、わたしの言葉」 @ 中原中也記念館開館25周年記念
[2020年01月31日(Fri)]
2月15日(日)、中原中也記念館開館25周年記念として、第4回中原中也賞や第27回萩原朔太郎賞受賞の詩人 和合亮一さんを講師に詩の創作ワークショップ「中也の言葉、わたしの言葉」が開催されます

中也の帽子をかぶれば、ハット言葉が!
・・・和合さんと楽しく詩を書いてみましょう・・・
中原中也記念館にてテーマ展示「教科書で読んだ中也の詩 ―― 思い出の一篇」を見学後、バスで吉敷地域交流センターに移動し、詩人の和合亮一さんと詩の創作をおこないます。
詩に興味はあるけど書いたことがない方、中也の詩が好きな方、詩の創作にチャレンジしてみませんか。
日時
2020年2月15日(土)13:30〜17:00
会場
中原中也記念館(集合)、吉敷地域交流センター
講師
和合亮一(詩人)
日程
13:30 集合 中原中也記念館 見学 ―― バス移動 ――
14:20 吉敷地域交流センターにて詩の創作ワークショップ ――
17:00 バス移動 ―― 至 中原中也記念館 解散
定員
20名(高校生以上)(要予約、先着順)
参加費
入館料として 一般330円、学生220円
予約・問合
中原中也記念館
083-932-6430
083-932-6431
和合亮一
1968年、福島市生まれ。詩人。国語教師。福島大学卒。
福島県教育復興大使。NHK復興サポーター。「ふたば未来学園」教育復興応援団。
1999年、第一詩集『AFTER』(思潮社 1998)で第4回中原中也賞受賞。2006年、第四詩集『地球頭脳詩篇』(思潮社 2005)で第47回晩翠賞受賞。みんゆう県民大賞受賞。2013年、NHK東北放送文化賞受賞。福島県文学賞などを受賞。
2011年、東日本大震災直後の福島からTwitterで連作詩『詩の礫』を発表し続け、同年5月、世界三大コンサートホールであるオランダのコンセルヘボウに招致、朗読にて福島の想いを発信するなど、国内外から注目を集める。
詩集やエッセイ集、絵本など多数刊行、特に震災後の著作は20冊を超え、これらはフランス、ドイツ、ブラジルなど世界各国で翻訳、出版された。
新聞各紙にてエッセイ、時評などを連載。
国語や音楽の教科書・準教科書に、作品が掲載。
最新刊は、新書『詩の寺子屋』(岩波書店)、詩集『昨日ヨリモ優シクナリタイ』(徳間書店 2016)など。
2017年7月、小説家・村上春樹氏のフランス語版名訳で知られるコリーヌ・アトラン氏により、詩集『詩の礫』(徳間書店 2011)がフランスにて翻訳・出版され、第一回ニュンク・レビュー・ポエトリー賞を受賞。フランスでの詩集賞の受賞は日本文壇史上初となり、国内外で大きな話題を集めた。
2019年、詩集『QQQ』(思潮社 2018)で第27回萩原朔太郎賞受賞。


中也の帽子をかぶれば、ハット言葉が!
・・・和合さんと楽しく詩を書いてみましょう・・・
中原中也記念館にてテーマ展示「教科書で読んだ中也の詩 ―― 思い出の一篇」を見学後、バスで吉敷地域交流センターに移動し、詩人の和合亮一さんと詩の創作をおこないます。
詩に興味はあるけど書いたことがない方、中也の詩が好きな方、詩の創作にチャレンジしてみませんか。








13:30 集合 中原中也記念館 見学 ―― バス移動 ――
14:20 吉敷地域交流センターにて詩の創作ワークショップ ――
17:00 バス移動 ―― 至 中原中也記念館 解散










1968年、福島市生まれ。詩人。国語教師。福島大学卒。
福島県教育復興大使。NHK復興サポーター。「ふたば未来学園」教育復興応援団。
1999年、第一詩集『AFTER』(思潮社 1998)で第4回中原中也賞受賞。2006年、第四詩集『地球頭脳詩篇』(思潮社 2005)で第47回晩翠賞受賞。みんゆう県民大賞受賞。2013年、NHK東北放送文化賞受賞。福島県文学賞などを受賞。
2011年、東日本大震災直後の福島からTwitterで連作詩『詩の礫』を発表し続け、同年5月、世界三大コンサートホールであるオランダのコンセルヘボウに招致、朗読にて福島の想いを発信するなど、国内外から注目を集める。
詩集やエッセイ集、絵本など多数刊行、特に震災後の著作は20冊を超え、これらはフランス、ドイツ、ブラジルなど世界各国で翻訳、出版された。
新聞各紙にてエッセイ、時評などを連載。
国語や音楽の教科書・準教科書に、作品が掲載。
最新刊は、新書『詩の寺子屋』(岩波書店)、詩集『昨日ヨリモ優シクナリタイ』(徳間書店 2016)など。
2017年7月、小説家・村上春樹氏のフランス語版名訳で知られるコリーヌ・アトラン氏により、詩集『詩の礫』(徳間書店 2011)がフランスにて翻訳・出版され、第一回ニュンク・レビュー・ポエトリー賞を受賞。フランスでの詩集賞の受賞は日本文壇史上初となり、国内外で大きな話題を集めた。
2019年、詩集『QQQ』(思潮社 2018)で第27回萩原朔太郎賞受賞。