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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


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BUNちゃんでSHOW @ 山口子どもの文化研究会  [2019年10月31日(Thu)]
今日10月31日(木)、周南市文化会館で 荒木文子さん「BUNちゃんでSHOW」が開催されます。

荒木文子さん BUNちゃんでSHOW.jpg

午前の部ではBUNちゃんによる『うなぎにきいて』(桂文我/脚本 長谷川義史/画)などの紙芝居やパネルシアターの実演を楽しみ、午後の部ではBUNちゃんより紙芝居の実技指導をしていただきます。

るんるん日 時るんるん 2019年10月31日(木)10:30〜12:00、13:30〜15:30
るんるん場 所るんるん 周南市文化会館 地下1階
        周南市徳山5854-41 電話0834-22-8787
るんるん講 師るんるん 荒木文子(BUNちゃん)
るんるんプログラムるんるん 
  午前の部 10:30〜12:00
   実演(紙芝居・パネルシアター等)
  午後の部 13:30〜15:30
   紙芝居の実技指導
るんるん参加費るんるん 500円
るんるん申込・問合先るんるん 090-3370-4876(向谷)
るんるん主 催るんるん 山口子どもの文化研究会
るんるん共 催るんるん こどもと本ジョイントネット21・山口
るんるん後 援るんるん 周南文化協会


かわいい講師プロフィールかわいい
茨城県古河市在住。獨協大学外国語学部卒業。
NPO法人語りネットワーク運営委員。淑徳幼児教育専門学校講師他。
軍手で作る「トコトコ人形」の考案者。
紙芝居『まんまるまんま たんたかたん』『いえいっぱいにできるもの』『ぴっかぴっかでいいきもち』『わっせわっせあせレンジャー』(童心社)等、多数出版。
全国各地の保育園等からも引っ張りだこの人気者。
絵本作家 本田哲也さんによるお話会 in 山口市秋穂コミュニティセンター @ 放課後本の楽校2019 [2019年10月30日(Wed)]
11月13日(水)、山口市秋穂コミュニティセンターにおいて「絵本作家 本田哲也さんによるお話会」を開催しますぴかぴか(新しい)

本田哲也20191113.png

厳しい大地の自然や動物達の世界に魅せられ、その感動を絵本等に描き続けられている北海道在住の絵本作家 本田哲也さん。
ガッシュ・色鉛筆・鉛筆・ペンなど様々な画材で描かれた繊細な絵本原画が並ぶ会場で、北海道の野生動物、絶滅危惧種のエトピリカ、ダイヤモンドダストやサンピラー現象、などいろいろなお話をお伺いし、共に絵本の世界を楽しみましょう♪

るんるん日 時るんるん 2019年11月13日(水)15:30〜16:30
るんるん場 所るんるん 山口市秋穂コミュニティセンター 秋穂児童にこにこ学級
        山口市秋穂東6527-2  電話083-984-2130
  ※秋穂児童にこにこ学級を会場としてお借りしていますので、ご配慮お願いします。
るんるん対 象るんるん お話を聞くことができる人なら誰でもOK
るんるん定 員るんるん 50名
るんるん参加費るんるん 無料 
るんるん申 込るんるん こどもと本ジョイントネット21・山口
    秋穂ベースキャンプ 090-8712-3641(原田)
    山口ベースキャンプ 090-3636-2617(山口)
るんるん主 催るんるん こどもと本ジョイントネット21・山口
るんるん後 援るんるん 山口市社会福祉協議会
るんるん助 成るんるん 子どもゆめ基金


かわいい本田哲也さんかわいい(ほんだ・てつや)
1951年、北海道生まれ。画家、絵本作家。北海道教育大卒。幼い頃から自然や動物たちの世界に魅せられて絵を描き続け、オランダ等で絵の勉強を重ねる。その作品からは、大自然の豊かさや偉大さ、環境問題などを学ぶことができる。
主な作品に『どさんこうまのふゆ』[91年、処女作]『どさんこうまのはる』(ベネッセ)、『エトピリカの海』『こぐまの森』『海をわたるしかたち』(偕成社)、『ピウカ湿原のゆきうさぎ』(河出書房新社)、『トカプチのめぐみ―森から海へ(とかち環境絵本)』(十勝毎日新聞社・山と渓谷社)、『鹿の谷のウタラとイララ(こみね創作児童文学)』(小峰書店)、『カムイの森』『しあわせ ひとつ』(森の出版社)、『おかあさんになったノラ』(芸文社)、『サンピラー お母さんとの約束』(石風社)等。
今年で18年目となる山口県内の小学校等での絵本の原画を展示しながらの講演は好評。
とくぢ図書館まつり [2019年10月29日(Tue)]
11月3日(日)、とくぢ図書館まつりが開催されますぴかぴか(新しい)

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るんるん日 時るんるん 2019年11月3日(日)9:00〜16:00
るんるん場 所るんるん 山口市立徳地図書館 (山口市徳地堀1527-3)
るんるん内 容るんるん ※時刻のはいっていないものは終日開催!
 かわいいおたのしみ抽選会 9:00〜 ※景品が無くなり次第終了
   貸出した人、利用カード1枚につき、一度だけクジが引ける
   景品は人気雑誌の付録
 かわいいブックリサイクル 9:00〜 ※無くなり次第終了
 かわいいおはなし会 14:00〜14:30
   「おいしいおかゆの会」さんによる絵本の読み聞かせ
 かわいい本からうまれた作品たち
   職員が図書館の本を参考に作った作品とその本の展示
 かわいいクイズにチャレンジ
 かわいい徳地すくらっぷ帖
   2018年11月からの徳地のできごと
 かわいい展示コーナー ☆徳地の奇兵隊 ☆徳地和紙人形 ☆山口下水道図画・書道コンクール
   場所 視聴覚室
るんるん問 合るんるん 山口市立徳地図書館 電話0835-52-0043
山口市立小郡図書館まつり [2019年10月28日(Mon)]
11月3日(日)、山口市立小郡図書館まつりが開催されますぴかぴか(新しい)
 
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るんるん日 時るんるん 2019年11月3日(日)10:00〜17:00
るんるん場 所るんるん 山口市立小郡図書館
るんるん内 容るんるん 
 かわいいブックリサイクル 10:00〜15:00 ※本がなくなり次第、終了
   場所 前庭(雨天時、玄関前)
 かわいい図書館の本から生まれた作品展 10:00〜15:00
   場所 2F 会議室
   内容 本がきっかけで生まれた作品を本と一緒に展示
 かわいいおはなし会スペシャル @11:00〜12:00
   場所 おはなしの部屋
   おはなし会の最後にバルーンアートexclamation    
 かわいいおはなし会スペシャル A13:30〜14:30
   場所 おはなしの部屋
   おはなしの最後に折り紙教室exclamation
 かわいいたのしい万華鏡作り 15:00〜15:30
   場所 2F 団体室
   内容 検索機のレシートプリンタの芯を使って、リサイクル工作。万華鏡を作り
   定員 当日先着20人
   対象 どなたでも
   参加費 無料
 かわいいついに! 小郡図書館のキャラクター ライリー現る! ライリーと記念撮影会 
   @10:15〜10:30 A13:00〜13:15 B14:30〜14:45 C15:45〜16:00
 かわいい階段アート!
るんるん問 合るんるん 山口市立小郡図書館 電話083-973-0098
第17回きらら館まつり [2019年10月27日(Sun)]
11月3日(日)、第17回きらら館まつりが開催されますぴかぴか(新しい)

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るんるん日 時るんるん 2019年11月3日(日)9:00〜15:00
るんるん場 所るんるん 山口市立阿知須図書館
るんるん内 容るんるん 
 かわいい本のリレー市 9:00〜15:00
   主催 図書ボランティア
 かわいいこども体験広場 ツリーを作ってみよう @9:00〜10:00 A10:40〜13:00
   場所 ラウンジルーム
   内容 好きないろがみでツリーを作ろう!
 かわいいおはなしをたのしむ「おはなしキラキラのおはなし会」 10:00〜10:40
   場所 ブラウジングコーナー
   内容 パネルシアター・大型絵本・紙芝居など
 かわいいわなげ 10:40〜13:00
   場所 おはなしコーナー
 かわいい上映会「おしりたんてい 2」 10:45〜11:45
   場所 多目的ルーム
 かわいいバルーンアート ワークショップ 13:00〜15:00
   場所 駐車場
 かわいいぶっくん 13:00〜15:00
 かわいい花くす玉引き
   場所 返却カウンター横
 かわいいくじ引き
   本を借りた人、1人に付き1回くじ引きができます!
るんるん問 合るんるん 山口市立阿知須図書館 電話0836-66-0001
関西二期会第91回オペラ公演「フィガロの結婚」 [2019年10月26日(Sat)]
10月27日(日)、兵庫県立芸術文化センターでの関西二期会第91回オペラ公演「フィガロの結婚」を鑑賞しに行きま〜すぴかぴか(新しい)

ハイライトシーンのピックアップなどは何度か経験しましたが、本格的なオペラ公演の鑑賞は初めてですかわいい

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るんるん開催日るんるん 2019年10月27日(日)
るんるん開 演るんるん 14:00 (開場 13:15)
るんるん会 場るんるん 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
るんるん料 金るんるん 特S \12,000/S \10,000/A \8,000/B \5,000/C \3,000/D \1,000

るんるん出演者るんるん
 アルマヴィーヴァ伯爵 萩原寛明
 伯爵夫人 木澤佐江子
 スザンナ 嶋優羽
 フィガロ 西尾岳史
 ケルビーノ 近藤麻帆
 マルチェリーナ 安井裕子
 ドン・バジリオ 角地正直
 ドン・クルツィオ 神田裕史
 ドン・バルトロ 中野嘉章
 アントニオ 坂上洋一
 バルバリーナ 山口慧
 花娘A 松永麻美
 花娘B 野津智香
 合唱 関西二期会合唱団
 管弦楽 関西フィルハーモニー管弦楽団
るんるんスタッフるんるん
 作曲 ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
 台本 ロレンツォ・ダ・ポンテ
 指揮 グイード・マリア・グイーダ
 演出 太田麻衣子
 舞台美術 松生紘子
 衣裳 下斗米大輔
るんるんプログラムるんるん 全4幕/イタリア語上演・日本語字幕付き
るんるん上演予定時間るんるん 3時間30分(休憩含む)

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2年前のことになりますが、2017年7月12日(水)に、関西二期会サロンオペラ第15回公演「カルメン」をフェニックスホールで観劇しました。
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日本語で、2時間以内という制約のあるなかで演出されていて、気軽に楽しめました。
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これが舞台です。
ブラインドが下ろされ舞台となりました。
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すぐ目の前で展開され、臨場感あふれる魅力的な舞台でした。
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出演
 カルメン 大河輝枝
 ドン・ホセ 藤田大輔
 エスミカミーリョ 山咲響
 スエガ 林隆史
 ミカエラ 山口慧
 フラスキータ 中尾恭子
 メルセデス 山本歩
 ダンカイロ 有本裕之
 レメンダード 中川智樹
スタッフ 
 作曲 ジョルジュ・ビゼー
 指揮 金 正奉
 演出 木 愛
 ピアノ 蜷川 千佳
 公演監督 米田 哲二 
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明日はホントのオペラ・デビューひらめき
とっても楽しみです揺れるハート
「ムットーニからくり文学館」見学 @ 第185回中原中也を読む会 [2019年10月25日(Fri)]
10月25日(金)、中原中也記念館で 第185回中原中也を読む会「中原中也記念館開館25周年記念展「文学表現の可能性(前期)」「ムットーニからくり文学館」見学」が開催されますぴかぴか(新しい)

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中原中也を読む会は、テーマに沿って中也の詩を読み込んだり、詩に曲をつけたものを聞いたり、記念館の展示を学芸員の解説とともに見学するなど、気軽におしゃべりしながら、中也の詩の世界を楽しく味わう会です。 詩にちょっと興味はあるけど、なんか難しそう…という方にお薦めです。

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るんるん日 時るんるん 2019年10月25日(金)13:30〜15:00(予定)
るんるん場 所るんるん 中原中也記念館
るんるん内 容るんるん 開館25周年記念展「文学表現の可能性(前期)」「ムットーニからくり文学館」見学
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん連絡先るんるん 中原中也記念館  電話083-932-6430 fax to083-932-6431


今回は、「ムットーニからくり文学館」の見学なので、詩や文学の一味違った鑑賞ができるのではないでしょうか。
今まで知らなかった文学の世界に出会えるかも……。
山口県立美術館開館40周年記念「ヨーロッパ絵画 美の400年 珠玉の東京富士美術館コレクション」を観に行きました [2019年10月24日(Thu)]
10月22日(火・祝)、山口県立美術館開館40周年記念「ヨーロッパ絵画 美の400年 珠玉の東京富士美術館コレクション」を観に行きましたぴかぴか(新しい)
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東京富士美術館のヨーロッパ絵画コレクションは、16世紀のイタリア・ルネサンス絵画から20世紀の現代絵画まで、400年にわたる西洋絵画史をほぼ一望できるきわめて充実したものとして、日本はもとより国外でも広く知られています。本展では、そのなかから厳選した珠玉の作品約80点によって、16世紀後半から20世紀までの西洋絵画の流れを紹介いたします。世界の美術ファンを魅了するモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、ゴーギャン、シャガールなど近現代の人気作家に加え、それ以前の歴史をたどるために、ティントレット、フランス・ハルス、アントニー・ヴァン・ダイクなど、日本ではあまり見る機会のない巨匠たちの作品もご紹介します。ぜひこの機会に、ヨーロッパ絵画400年の流れを通覧する醍醐味を味わい、個々の作品の魅力にも触れていただきたいと思います。(チラシより)

最終日なのでそれなりに混んでいましたが、東京富士美術館コレクションの展覧会にしては少ない気がしました。
皆さん、今日はテレビに釘付け?
でも、7万人目がでたようです。
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展示は『第1章 歴史と神話』、『第2章 ポートレート 古代エジプトにまでさかのぼる』、『第3章 人々の暮らし』、『第4章 静物』、『第5章 風景−自然と都市』に分かれていました。
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「ヨーロッパ絵画 美の400年」ということで、確かに有名画家の作品のオンパレードでした。
16世紀
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17世紀 アントニー・ヴァン・ダイク
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18世紀 フランソワ・ブーシュ
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19世紀 ウィリアム・ターナー、ジャン=フランソワ・ミレー、ウジェーヌ・ドラクロワ、ジャン=バティスト・カミーユ・コロー、ギュスターヴ・クールベ、ポール・セザンヌ、フィンセント・ファン・ゴッホ、ポール・ゴーガン、キューターヴ・カイユボット、ピエール‐=オーギュスト・ルノワール、アルフレッド・シスレー
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20世紀 マリー・ローランサン、カミーユ・ピサロ、ピエール・ボナール、クロード・モネ、アメデオ・モディリアーニ、モーリス・ド・ヴラマンク、モーリス・ユトリロ、ホアン・ミロ、ジョルジョ・デ・キリコ、ルネ・マグリット、マルク・シャガール
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などなど綺羅星の如く……。
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スロープを上がった展示室に写真OKのコーナーがありました。
こういうのすごく嬉しいです揺れるハート
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コレクション展の「吉村芳生展」、「松田正平展」は、すごくよかったですかわいい
よく知っている絵ばかりでとても懐かしかったです。

外に今までの展覧会のポスターが展示してありました。
全ての展覧会へ行ったわけではありませんが、感慨深いです。
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中原中也没後82年 中也忌 墓前祭に参加しました [2019年10月23日(Wed)]
10月22日(火)は中原中也82回目の命日です。
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中原中也は1937(昭和12)年10月22日、30歳の若さで亡くなりました。
第二詩集『在りし日の歌』のための清書原稿を友人 小林秀雄に託し、故郷 山口に引き揚げる目前のことでした。
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中也の眠る経塚墓地の「中原家累代之墓」での墓前祭に参加しましたぴかぴか(新しい)
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中也の詩「蝉」にはこの墓地や吉敷川の風景がうたわれています。

  

蝉が鳴いてゐる、蝉が鳴いてゐる
蝉が鳴いてゐるほかになんにもない!
うつらうつらと僕はする
……風もある……
松林を透いて空が見える
うつらうつらと僕はする。

『いいや、さうぢやない、さうぢやない!』と彼が云ふ
『ちがつてゐるよ』と僕がいふ
『いいや、いいや!』と彼が云ふ
『ちがつてゐるよ』と僕が云ふ
と、目が覚める、と、彼はもうとつくに死んだ奴(やつ)なんだ
それから彼の永眠してゐる、墓場のことなぞ目に浮ぶ……

それは中国のとある田舎(ゐなか)の、水無河原(みづなしがはら)といふ
雨の日のほか水のない
伝説付の川のほとり、
藪蔭の砂土帯の小さな墓場、
――そこにも蝉は鳴いてゐるだろ
チラチラ夕陽も射してゐるだろ……

蝉が鳴いてゐる、蝉が鳴いてゐる
蝉が鳴いてゐるほかなんにもない!

僕の怠惰? 僕は『怠惰』か?
僕は僕を何とも思はぬ!



まず福田百合子名誉館長のお言葉がありました。
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中原豊館長の進行で墓前祭は執り行われました。
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来館者より寄せられた「中也へのメッセージ」を渡辺副館長がお供えしました。
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参加者一人ひとりが献花しました。
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参加者全員で「一つのメルヘン」を朗読しました。
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  一つのメルヘン

秋の夜は、はるかの彼方に、
小石ばかりの、河原があつて、
それに陽は、さらさらと
さらさらと射してゐるのでありました。

陽といつても、まるで硅石か何かのやうで、
非常な個体の粉末のやうで、
さればこそ、さらさらと
かすかな音を立ててもゐるのでした。

さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、
淡い、それでゐてくつきりとした
影を落としてゐるのでした。

やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、
今迄流れてもゐなかつた川床に、水は
さらさらと、さらさらと流れてゐるのでありました……



最後に館長よりお話があり、墓前祭はつつがなく終わりました。
10月末というにはとても暑い日で、山口市は最高気温26.3℃ありました。


吉敷大橋から見た「一つのメルヘン」「蝉」「骨」の舞台 吉敷川です。
右側のマイクロバスが乗ってきたバス。
その奥に経塚墓地があります。
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墓前祭のパンフレットです。
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中原中也自筆原稿「含羞」「春の日の歌」 @ 中原中也記念館 特別展示 [2019年10月22日(Tue)]
10月16日(火)から27日(日)まで、中原中也記念館「含羞」「春の日の歌」の自筆原稿が展示されていますぴかぴか(新しい)
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中也の第二詩集『在りし日の歌』に収録された「含羞」「春の日の歌」「冬の日の記憶」「この小児」の直筆原稿を今年6月に所有者の岩田英子さんより寄託されたことを記念しての特別展示です。

「冬の日の記憶」「この小児」は2020年2月14日〜24日に特別展示されるそうです。


「含羞」の原稿は、中也が吹き出しや線を入れて、文字を挿入したり、書き直したりして、推敲を重ねてきた様子がわかります。
今では「古代の象の夢なりき」になっている「失せし獣の夢なりき」のところは鉛筆書きになっています。
編集者によって、「見開二頁」「七字下がりに組むこと」の指示が赤字で、「カット」「五字アキ」と黒字で書き込まれています。
活字の大きさを示す号数も、タイトルは「2」、名前は「4」、本文は「5号」と入っています。号数は現在ほとんど使われていませんが、これは、活字のポイント数の21pt、14pt、10.5ptにほぼ相当します。

「含羞」
 制作 1935(昭和10)年11月制作(推定)
 初出 雑誌『文学界』1936年1月号
活字のポイントやカットの指示がかきこまれた印刷用原稿。
中也の1935年11月13日の日記(『日記(雑記帳)』)に〈「文学界」と「紀元」に原稿を発送〉とありこの原稿がそれにあたると考えられる。
「文学界」に発表された本文では第二連四行目の〈失せし獣〉が〈古代の象〉に改変されているが、校正段階での推敲によると思われる。『在りし日の歌』では冒頭におかれ、詩集と同じ副題が付されている。
(館内表示)
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「春の日の歌」は、今回、その原稿が初めて公開されました。
同じく編集者によって、活字の大きさを示す数字なども書き込まれ、作品が実際に掲載されるまでの過程をうかがうことができます。

「春の日の歌」
 制作 1936(昭和11)年3月下旬制作(推定)
 初出 雑誌『文学界』1936年5月号
「文学界」掲載時の印刷原稿。
字間を分ける分かち書きの表記は詩人 岩野泡鳴の影響によるもと考えられる。
(館内表示)
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中原豊館長は「中也の筆跡や筆の勢いに、詩の息づかいが表れていて直筆の詩を読むと、また違った感覚で捉えられます」と話されていました。
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  含羞(はぢらひ)

なにゆゑに こゝろかくは羞ぢらふ
秋 風白き日の山かげなりき
椎の枯葉の落窪に
幹々は いやにおとなび彳ちゐたり

枝々の 拱(く)みあはすあたりかなしげの
空は死児等の亡霊にみち まばたきぬ
をりしもかなた野のうへは
あすとらかんのあはひ縫ふ 失せしの獣の夢なりき

椎の枯葉の落窪に
幹々は いやにおとなび彳ちゐたり
その日 その幹の隙(ひま) 睦みし瞳
姉らしき色 きみはありにし

その日 その幹の隙(ひま) 睦みし瞳
姉らしき色 きみはありにし
あゝ! 過ぎし日の 仄燃えあざやぐをりをりは
わが心 なにゆえに なにゆえにかくは羞ぢらふ……



春の日の歌

流(ながれ)よ、淡(あは)き 嬌羞よ、
ながれて ゆくか 空の国?
心も とほく 散らかりて、
エヂプト煙草 たちまよふ。

流(ながれ)よ、冷たき 憂ひ秘め、
ながれて ゆくか 麓までも?
まだみぬ 顔の 不可思議の
咽喉(のんど)の みえる あたりまで……

午睡(ごすゐ)の 夢の ふくよかに、
野原の 空の 空のうへ?
うわあ うわあと 涕くなるか

黄色い 納屋や、白の倉、
水車の みえる 彼方(かなた)まで、
ながれ ながれて ゆくなるか?



※詩は展示してある原稿をそのまま書き写しました。


今日22日は、中也の命日です。
中原中也記念館は無料開放されています。

特別展示の自筆原稿でぜひ中也の詩の息づかいを感じてください。

(写真はNHK「情報維新やまぐち」10月16日放映分)


10月26日付朝日新聞に掲載されました。
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