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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

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徳佐八幡宮のしだれ桜を見に行きました@ [2019年04月10日(Wed)]
4月7日(日)、徳佐八幡宮のしだれ桜を見に行きましたぴかぴか(新しい)
お天気に恵まれましたが、黄砂がひどく、写真映えがもうやだ〜(悲しい顔)
でも、桜は満開ですわーい(嬉しい顔)

二の鳥居。
見えにくいですが、神額には、
八幡宮
とあります。
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このあたりの桜は葉桜が多いですが、まだ蕾のある樹もあります。
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国道9号の向こうに一の鳥居があります。
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国道9号に
さくらまつり
という立看板がありますかわいい
そう、今日7日は桜まつりです花見(さくら)
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鳥居のそばの灯籠は、
文化五戌辰
とあるので1808年のものだと分かります。
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一の鳥居。
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神額には、
徳佐八幡宮
とあります。
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参道の両側に桜並木が続き、桜のトンネルを歩いているようでするんるん
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いろいろな種類の桜があるのが分かります花見(さくら)
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この桜の花は小さい気がします。しだれ桜ではありません。
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ベニヤエシダレ。
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この桜はまだ蕾。
どんな花が咲くのでしょうか。
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鳥が桜の木に留まって鳴いていました。
きれいな鳴き声です。
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イカルと思うのですが…。
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社殿が見えてきました。
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手水舎。
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手水舎の傍の灯籠。
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享和紀元辛酉
とあるので1801年のものです。
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狛犬の阿。
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狛犬の吽。
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拝殿。
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神額に
宝清山
とあります。
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一に三ツ星の毛利紋があります。
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獅子頭の彫刻もあります。
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幣殿。
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本殿。
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由緒の碑。
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  徳佐八幡宮の由緒
 当時、周防の豪族であった大内満盛公が
寿永元年(一一八二年)八月十七日
本宮、宇佐八幡宮から丸山に勧請
中殿に八幡大神 右殿に宗像三神
左殿に祓神と医薬神を奉鎮
中世火災により小南に遷座
延宝七年(一六七九)社殿全焼
翌年当処に遷座し社殿造営
天明八年(一七八八)再改築造営
過去二度の被災に遭うも御神像は焼けず、
毛利歴代藩主の崇敬 殊の外厚く
社殿の造営 御神輿の奉納をその都度
受けております (三体現存)
 大正九年(一九二〇)にはさらに県社に列格
(境内にある由緒碑より)

ということから、一に三ツ星の毛利紋が社紋です。
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参道(三七〇米)のしだれ桜は、
文政八年(一八二五)の植樹で大阪より
名種を取寄せた樹で、春の開花時夏季の
新緑 冬の樹氷は美観で人々を魅了します
昭和四八年(一九七三)名勝徳佐桜として阿東町教育委員会より文化財に指定
旧国道九号参道入り口に往年、
文部省指定の名勝天然記念物の石碑があります
(境内にある由緒碑より)

本殿横左手の灯籠。
文政十一年
とあるので、1828年に建てられたもの。
ちょうど、桜の木を植栽したころこの灯籠も建てられたことになります。
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【次回に続く】
木戸公園で春をさがしましたA [2019年04月09日(Tue)]
【前回の続き】

歩くといろいろなものを見つけることができますぴかぴか(新しい)

クレソン?
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葉の形がクレソンとは違う気がします。
タネツケバナの仲間でしょうか?
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ツルカノコソウ。
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アザミ。
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キツネノボタン。
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ヒメオドリコソウ。
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クサイチゴ。
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スミレ。
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ハナダイコン。
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イズセンリョウの蕾。
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コブシ。
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アオキ。
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花ではないのですが、つる性植物の赤い新芽が鮮やかでした。
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シャクナゲ。
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トキワマンサク。
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河津桜?
(花はもう散っていましたが、傍に「河津桜」の札をつけた樹がありました。)
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何の花でしょうか?
調べましたがよくわかりませんでした。
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これも分かりませんでした。
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これも分かりませんでした、
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モミジ。
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ついでにうちに咲いている花も紹介しますわーい(嬉しい顔)
ウンナンオウバイ。
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ツバキ「月の輪」。
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ツバキ「乙女椿」。
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ベニバナトキワマンサク。
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ユキヤナギ。
盛りは過ぎました。
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ムスカリ。
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ハナニラ。
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シラユキゲシ。
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スノーフレーク。
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クリスマスローズ。
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イトズイセン。
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ツルニチニチソウ。
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ヒメキンギョソウ。
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木戸公園で春をさがしました@ [2019年04月08日(Mon)]
4月5日(金)、木戸神社「せせらぎ広場地区」にある桜の木が前から気になっていたので、木戸神社から出発して木戸公園を歩いてみることにしましたぴかぴか(新しい)

木戸神社。
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約100本の桜が植樹されている木戸神社の境内は山口市内有数の桜の名所としても知られており、毎年桜の季節には遠くから見るとまるで薄紅色の布をまとったように見えます。
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久し振りに訪れてみると、花見客が一人もいなくて、一の坂川の喧騒が嘘のようです。
ソメイヨシノ以外にもいろいろな種類の桜が植えてあるに気づきました花見(さくら)
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お目当ての桜を見るために木戸公園を進みます。

木戸公園「せせらぎ広場地区」。
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これが、その桜の木。
3本ありました。
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オオシマザクラ系?
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木戸公園「森の広場地区」まで歩いてみることにしました。

木戸公園「森の広場地区・水辺の広場」。
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木戸公園「森の広場地区・お花見広場」。
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満開ですが、蕾もあります。
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兄弟山。
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ベニヤエザクラ。
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雌しべが飛び出ている蕾がたくさんあります。
こんな咲き方をするのでしょうか?
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おとどい山森林公園「いこいの広場」のシダレザクラがどうなったのか気になったのでさらにのぼってみることにしました。

おとどい山森林公園「いこいの広場」。
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こちらが3月29日に蕾だった木。
満開になっていました。
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これは、前回ほぼ満開だった木。
まだまだきれいです。
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【次回へ続く】
野菜懐石でデトックス [2019年04月07日(Sun)]
3月14日(木)、バイト仲間で山口市仁保にある野菜懐石のお店 Nさんへ行きました。
早春の山里は花盛りでした。

マンサク
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サンシュ
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ヒメリュウキンカ
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ジンチョウゲ
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シロバナジンチョウゲ
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チョウジザクラ(長寿桜)
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アセビ
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赤いアセビ
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ヒガンザクラ?
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そろそろ店へ。
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4月になるとモッコウバラがきれいでしょう。
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シーサーがお出迎え。
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外観は普通の民家ですが、一歩中に入ると……。

虹の暖簾。
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桜。
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薪ストーブ。
風邪気味なので、このほんわかした暖かさは嬉しいですわーい(嬉しい顔)
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借景がすてきな席が用意してありました揺れるハート
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窓からの風景。
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窓辺の飾りるんるん
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ですが、屋久杉の一枚板のテーブル(座卓)の方へ座りました。
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長谷川義史さんの絵本も飾ってありました。
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おしぼりは「竹のやわらかハンドタオル」。
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桐の板のお盆と吉野杉のお箸。
お箸は持ち帰りできます。
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かんなくずのコースター。
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沖縄の焼き物と琉球グラス。
豆茶と地下水がそれぞれ入っています。
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季節の野菜懐石コースを幹事さんが予約してくださっています。
食材は地元仁保産の無農薬玄米をはじめ、自家栽培の無農薬野菜や、近隣のお百姓さんが作る有機栽培の季節のお野菜で、すべて植物性を使用。もちろん、調味料も添加物無添加のものを使用しています。

サラダ。
レンコン、せとみ、ニンジン、ゴマなど。
レンコンは、この時期が最後だそうです。
ドレッシングはせとみソースです。
とっても美味しいので、器の底に残ったドレッシングもスプーンで飲み干しました。
「せとみ」は、「清見」に、山口県原産の「吉浦ポンカン」を交配した山口県オリジナルの柑橘類(ミカン)です。
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もしかしてこれがせとみの木?
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ごはん。
コメ、アワ、キビ、玄米などの十穀米。
小盛、普通、大盛から量を選ぶことができます。
漬物だけは唯一、他店の商品をそのまま出しているのだそうです。
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左は小松菜とキクラゲにフキノトウ味噌添え。
右は白和え。
菜の花が飾ってありますが、もちろん、エディブルフラワーです。
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グラタン。
牛乳もチーズももちろん使っていません。
玄米粉で作った和風グラタンです。
濃厚な深い味です。
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菜の花とメカブの和え物。
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本葛あんかけ。
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汁物。
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デザート。
砂糖は一切使ってないそうです。
他の料理ももちろん砂糖は不使用だとのこと。
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食後の飲み物は、有機栽培珈琲、出雲和紅茶、「野茶い焙煎コーヒー」から選ぶことができます。
私は、野菜のコーヒーをチョイス。
チコリーの根に、ビート、大麦、ライ麦を加えたノンカフェインのベジタブルコーヒー。
コーヒーのような深みはないけど、きっと身体には優しいと思います。
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内装やインテリアもおしゃれな店内、湖(溜池?)のそばという最高のロケーション。
こだわりのある水と厳選した食材で、一体どれだけ手間暇かかっているのでしょうか、心を込めて丁寧に作られた料理。
趣味のいい器は、時松泰礼さんの作品を始めきっと貴重だろうなと思われる器もさりげなく使われ、お料理が美しく盛り付けられ、目も楽しませてくれます。
味付けはどこまでも繊細で優しく、野菜の旨みが身体に染み渡り、デトックス効果があるような気がします。

ただ、ゆっくりと食事を味わい、みんなとの会話を楽しみたかったです。
マンホール @ 一の坂川逍遥E [2019年04月06日(Sat)]
一の坂川は桜と蛍の名所なので、マンホールにも桜とホタルが描かれていますぴかぴか(新しい)
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最近、周囲の舗装と同じ模様にし、マンホールを目立たなくしているものがよくあります。
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花見(さくら)  花見(さくら)  花見(さくら)  花見(さくら)  花見(さくら)
4月4日(木)、一の坂川の桜は満開でした。
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こんな花木もありました。
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いちのさか絵画倶楽部展 @ 一の坂川逍遥D [2019年04月05日(Fri)]
7日まで、いちのさか絵画倶楽部展が山口市のクリエイティブスペース赤れんがで開催されていますぴかぴか(新しい)
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4日(木)、満開の桜に誘われて観に行きました。
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立看の桜も満開です。
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Iさん 水彩画「野いちご」
一番最初に飾ってある作品です。
水辺の雰囲気が繊細に表現されています。
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こちらが、今年の案内状の作品。
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Yさん 鉛筆画
バイト仲間のMさんがモデルです。
いちのさか絵画倶楽部さんは人物デッサンの研鑽をする絵画グループです。
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Fさん 日本画
大きな美術展で入賞された作品だそうです。
白い曼珠沙華が幻想的に描かれています。
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こちらも、白い花が描かれています。
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Fさんはいろいろなジャンルにチャレンジされる方で、今年の山口市美術展覧会で奨励賞を受賞されました。
それがこちらの作品です。
工芸「伸びゆく」(※今回展示されていません)
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Aさん 
対象の切り取り方がとても面白いです。
細かい所まで工夫されていて爽やかな作品に仕上がっています。
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Mさん 日本画
白い菊が印象的に描かれています。
画力の確かさが感じられます。
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Yさん 鉛筆・パステル画
勉強会でスケッチしたデッサン4点が展示してありました。
対象に対する温かい眼差しが感じられます。
モデルは誰かな?
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Yさん アクリル画「シャンソン歌手O」
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Sさん 油彩画
よく知っている矢原の風景が切り取られていますが、明るく乾いた筆致で描かれ、どこか違った国の風景のようにも見えます。
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Kさん アクリル・パステル画
菊の地模様は石州和紙の模様です。
和紙を貼りその上にアクリルで色を塗り、パステルで自分で育てているゴムの木を描かれたそうです。
とても面白い表現法で不思議な雰囲気を醸し出しています。
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こちらは、用紙全体にアクリルを塗り、パステルで同じく自分で育てているランを描かれました。
下地の暗赤色が、鉢から溢れんばかりのランの生命力を引き立て、印象的な作品に仕上がっています。
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Tさん 油彩画「ノクターナル・ファクトリー」
いつも抽象画を出展されていますが、今回の作品は明るい雰囲気で魅力的です。
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Fさん アクリル画
一見油彩画かと見間違うような作品です。
パネルの上にモデリングペーストを塗って立体感を出し、アクリル絵具で描かれたそうです。
マチエールの面白さがモチーフの質感を味わい深くしています。
裸婦を描くのがとっても楽しかった頃の作品だそうです。
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Fさんから一番好きな作品は?と聞かれ、すごく迷ったのですが、
Aさんのパステル画にしますひらめきひらめきひらめき
この季節らしい桜の花が描かれた作品です。
パステルの良さが遺憾なく発揮され、春霞の感じがよく出ています。
描かれているのは防府の奥にあるダムで、この季節、桜がとてもきれいだそうです。
実はスケッチされたのは3月初めで、山はもっと違った色をしていたそうですが、
敢えて春らしい明るい色に仕上げられました。
ダムの水の深い碧色やそれに写る木々がうまく表現できなかった、と言われていましたが、
私は、そんなことはない、雰囲気がとても出ていると思います。
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Tさんの一押しは、やっぱりFさんのこの作品ひらめきひらめき オイルパステル画
私も大好きな作品です。
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ご紹介したのはごく一部です。
みなさんの力作をどうぞご鑑賞ください揺れるハート

るんるん日 時るんるん 2019年4月4日(木)〜7日(日)10:00〜17:00
るんるん場 所るんるん クリエイティブスペース赤れんが
         山口市中河原町5-12
るんるん入場料るんるん 無料
るんるん駐車場るんるん 数台駐車可能


花見客があまりに多いので、鑑賞途中に、いつものLSさんへ。
1時間以上並んで30分以上待ちましたが、
桜の花を楽しみながらのランチは格別でしたわーい(嬉しい顔)
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柳櫻をこきまぜて @ 一の坂川逍遥C [2019年04月04日(Thu)]
一の坂川逍遥を楽しんでいたらこんなものもありましたぴかぴか(新しい)

かわいい「鴻南に寄する歌」碑かわいい
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 鴻南に寄する歌
柳櫻をこきまぜて
春も錦となりくれば
後河原の枝並みに
若き思も寄する哉

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平成27年12月12日(土)、山田洋次監督の最新作映画「母と暮せば」が公開されました。
監督の山田洋次さんは山口大学の前身である旧制山口高等学校に1年間在籍されており、今回の映画ではその要素が随所に現れています。
(略)
母親・伸子役を吉永小百合さん、息子の浩二役を嵐の二宮和也さんが演じています。
二宮(和也)さん演じる浩二は、旧制山口高等学校卒業の設定となっており、映画の中では高校時代のエピソードや、学生帽、校旗など、旧制山口高等学校ゆかりの品も数多く登場しています。
必見は二宮さんが旧制山口高等学校の学生寮「鴻南寮」の寮歌「鴻南に寄する歌」を歌うシーン。寮歌指導は山田監督が二宮さんに直接行っており、山田監督の強い思いが感じられます。

山口大学HPより)

1919(大正8)年に山口高等学校ができ、第一回生が東大に進みました。
「鴻南に寄する歌」は、彼らが第一回東大文甲会で本郷に集まって即席で作詞、作曲したといわれ、1924(大正13)年、それを母校に寄贈した寄贈歌です。
8番までありますが、碑にはその1番が刻まれ、
1989(平成元)年、一の坂川に架かる琴水橋の西側に建てられました。

山口高等学校は鴻ノ峰の南麓に位置したこと(山口市糸米。現在の山口県立山口高等学校の場所)から「鴻南」が代名詞として用いられ、寄宿舎は「鴻南寮」と命名され、同窓会も「鴻南会」です。
その名は今でも受け継がれ、山口大学人文学部の同窓会は「鴻文会」、理学部は「鴻理会」です。


ところで、古今和歌集によく似た歌がありまするんるん
古今和歌集 巻一 春上 56 の 素性法師 の歌です。

【詞書】花さかりに京を見やりてよめる
そせい法し
みわたせは柳桜をこきませて宮こそ春の錦なりける

見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける

桜の花ざかりに京を眺め渡して詠んだ歌
(はるか都の方を)眺め渡すと、(芽吹いた)柳(の新緑)と、(満開の)桜(の紅色)とを混じり合わせて、ほかならぬこの都こそ春の錦(の織物)だったのだ。


柳桜をこきまぜた風景を一の坂川で探してみました。
桜はもちろんですが、柳もたくさんあって、新緑がとてもきれいでした。
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過去に京都で撮った桜柳の写真を探してみましたが、
意識して柳と桜を撮ったことが今までなかったので、一緒に写っている写真はこれ位でした。
もちろん和歌のような遠景ではありません。
円山公園のしだれ桜。
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(▲2016年4月5日撮影)


かわいい「山口講堂跡」記念碑かわいい
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2014(平成26)年3月25日(火)、山口大学の淵源にあたる「山口講堂」の跡(山口市中河原)に記念碑が建立されました。
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一の坂川に架かる御茶屋橋の袂の元の公設市場(今の一の坂川交通交流広場:2017(平成27)年7月2日オープン)のところです。
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山口大学は、1815(文化12)年4月、長州藩士 上田鳳陽によって設立された私塾「山口講堂」を前身とし、創基200周年記念として建てられました。
因みに、山口高等商業学校の同窓会は「鳳陽会」(現山口大学経済学郡の同窓会として継承)といい、寮は「鳳陽寮」(現山口大学の学生寮として継承)といいました。
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一の坂川交通交流広場のところのヤマザクラが満開でした。
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ヨウコウ(陽光)(葉桜でした!)やギョイコウ(御衣黄)(今からが見頃です)も植えてあります。
おいとまして葉ざくらのかげがながくすずしく @ 一の坂川逍遥B [2019年04月03日(Wed)]
4月2日(火)、昨日より暖かいので、花見客がさらに増えています花見(さくら)
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一の坂川逍遥を楽しんでいたらこんなものを見つけましたぴかぴか(新しい)

かわいい種田山頭火句碑かわいい
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おいとまして葉ざくらのかげがながくすずしく
  山頭火

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種田山頭火は、1934(昭和9)年当時、山口市小郡の其中庵に住んでいました。
『其中日記』の1934(昭和9)年「六月廿九日」に「山口後河原風景」としてこの句があります。
山頭火はこよなく後河原を愛し、旧田辺家の句会に何時も出席し、一の坂川河畔を散策したようであります。(説明版より)
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六月廿九日
晴、昨日今日、梅雨には珍らしい青天、そして暑気だ。
九時の汽車へゆく、もう米もないし、米代もないから。
朝から失敗した、年はとりたくないもの、此頃は物忘れして困る、といふのは煙草代と汽車賃だけはある銭入を忘れて出立したのである、八百屋のおばさんに事情を説いて、時計を預けて、五十銭玉一つを借りる、おかげでバツトが吸へて、ガソリンカアに乗れた。
古本として多少の銭になりさうな弐冊、それが八十銭になつた、さつそく一杯、そしてS家を訪ねる、周二さんはまだ帰郷してゐない、赤の事で当局に油をしぼられてゐるらしい。
湯田の千人風呂で一浴、バスで上郷まで、新町で下車して、朝のマイナスを返す、やれ/\。
二時半帰庵、うちほど楽なものはない。

(略)
  山口後河原風景
おいとまして葉ざくらのかげがながくすずしく
 
(以下略)
(種田山頭火『其中日記』より)


かわいい「中世の山口の地名」碑かわいい
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かわいい「澗底蛍」碑かわいい
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 澗底蛍
ほたるかも菊咲秋にあらねとも
星をうかふる谷川の水
  大内政弘著「拾塵和歌集」より

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大内政弘(1446(文安3)年〜1495(明応4)年)は大内家弟29代当主(第14代という説も)として応仁の乱などで活躍した大名です。文化的にも政治的にも優れた人物だといわれています。
大内政弘は和歌に長けており、私家集『拾塵和歌集』を編纂し、自作の歌1100余首を残しています。
『拾塵和歌集』の中にこのように桜の花を詠んだものもあります。

 雨中花
見る人も花もしほるる木の本に匂ひぞぬれぬ夕暮の雨



かわいい「「大内盛見詠草」蛍」碑かわいい
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 蛍
とふほたる をもひのみこそ しるへとや
 み草かくれに よるはもゆらむ
   多々良朝臣盛見

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60首からなる私家集『大内盛見 詠草』の1首です。
そばに説明板があります。
真っ暗な闇を恐がりもせず飛ぶ蛍は、自らの思いだけを道しるべがわりに飛ぶと言う。自分は、み草の陰に隠れて一晩中飛ばない蛍のようであり、そのうち、夜は燃え尽き、朝が来てしまう。小さな虫に負けないように、先行きの読めない困難な時代を乗りきってゆかなくては…。国宝・瑠璃光寺(当時は香積寺)五重塔を建立したことで知られる大内氏二十六代・盛見公は、小さな蛍から大きな励ましを得ておられたのだと分かる。
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かわいい「手づくり郷土(ふるさと)賞」碑かわいい
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国土交通省(当時は建設省)の昭和62年度手づくり郷土(ふるさと)賞 水辺の風物詩30選に選定されたのを記念して建立されました。
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受賞理由として「ホタル護岸工事など施工。(略)天然記念物源氏ホタルの育成保護。市民のオアシスとして、また遠来の人も足を運ぶふるさと」とあります。
碑にも「潤いのあるこの美しい環境を守りましょう」とあります。
新元号は令和となりましたが、次の世に伝えていきたいものです。


こんなものもありました。
いわずとしれた毛利敬親さんです。
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虹色ラムネ @ 一の坂川逍遥A [2019年04月02日(Tue)]
4月1日(月)、一ノ坂川の桜は七分咲きになっていましたぴかぴか(新しい)
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満開までもう少し。
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花冷えで風が冷たい中、M醤油店さんでしょうゆアイスを食べました。
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桜の間に見えるのがお店です。
「しょうゆアイス」のノボリが目印です。
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ちなみにこの桜は少し白っぽくて種類が違うのでもう満開になっている、とMさんに教えていただきました。
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虹色ラムネも飲みました。 
アップル・レモン・ハワイアンブルー・メロン・グレープ・オレンジの6種類中からハワイアンブルーをチョイス。
野菜や花から抽出した天然色素が使ってあるそうです。
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アイスもラムネもとっても優しい味で美味しかったです。
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ラムネのビー玉をいただきました。
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ここは、100年以上続く醤油屋さんです。
もう醸造はやめられていますが、店内は古いままで残っていて風情があります。
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お雛様も飾ってありました。
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ライトアップも綺麗だからどうぞ、と言われましたが、こんなに寒くては……がく〜(落胆した顔)
予報では晴天が続くそうだし、この調子だと週末までお花見が楽しめそうですわーい(嬉しい顔)
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山口県立図書館横の駐車場にこんな花木がありました。
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ニワウメでしょうか?
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一の坂川の桜 @ 一の坂川逍遥@ [2019年04月01日(Mon)]
3月29日(金)、川のせせらぎに耳を澄ませながら、一の坂川を逍遥しましたぴかぴか(新しい)
一の坂川は桜の名所として知られています花見(さくら)
木によって違いますが、桜はまだ、三分咲きといったところでしょうか?
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ヨソのお宅の枝垂れ桜が満開でした。
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こちらの花木は何でしょうか?
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山口県立山口図書館辺りの桜は満開でした。
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こちらの桜は、赤い葉っぱが特徴的。 
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オオキバナカタバミ(オキザリス・ペスカプラエ)も咲いていました。
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