第31回中原中也賞贈呈式・記念講演「朝吹亮二「1924年の詩人たち―中原中也と富永太郎を中心に」」
[2026年04月07日(Tue)]
4月29日(水・祝)、湯田温泉ユウベルホテル松政で、中原中也賞を受賞した『彼方の幽霊』を執筆した成清朔さんへの贈呈式および、朝吹亮二さんによる記念講演「1924年の詩人たち―中原中也と富永太郎を中心に」が行われます

『彼方の幽霊』
(成清朔/著 そねぽん/装画 私家版 2025.11.17)

中原中也賞は、日本の近代詩史に偉大な貢献をなした山口市出身の詩人中原中也の業績を永く顕彰することを目的に、新鮮な感覚を備えた優れた現代詩の詩集に対しこの賞を贈り、詩を通じて豊かな芸術文化意識の高揚をはかります。
第31回「中原中也賞」では、令和6年12月1日から令和7年11月30日までに刊行された現代詩の詩集が公募と推薦あわせて267点が寄せられました。
令和8年2月21日、最終選考作品として選ばれた7作品 柴田聡子『ダイブ・イン・シアター』(青土社)、素潜り旬『自画像と緑の光線、アワー・ミュージック』(港の人)、成清 朔『彼方の幽霊』(私家版)、久原みな子『生成』(思潮社)、福島直哉『星の身体』(書肆子午線)、丸山 零『二つの引き出し』(左右社)、渡辺八畳『唇に磁石』(七月堂)を対象に、山口市の湯田温泉ユウベルホテル松政で選考会が開催されました。
選考委員 カニエ・ナハ(詩人)、川上未映子(作家・詩人)、野崎有以(詩人)、蜂飼耳(詩人)、穂村弘(歌人)による選考の結果、第31回中原中也賞は、成清朔さんの『彼方の幽霊』(私家版)に決定しました。
受賞者には、正賞として中也と親交のあった彫刻家高田博厚(1900〜1987)制作の中原中也ブロンズ像と、副賞として100万円が贈呈されます。
文芸誌『ユリイカ』(青土社)4月号に、受賞作の一部と選考会の内容が掲載されます。
日 時
2026年4月29日(水・祝)15:30〜17:50
場 所
湯田温泉ユウベルホテル松政 2階 (芙蓉の間)
内 容
第31回中原中也賞贈呈式
時 間 15:30〜16:10
受賞者 成清朔(なりきよ・さく)
受賞詩集 『彼方の幽霊』
記念講演
時 間 16:50〜17:50
講 師 朝吹亮二(詩人・フランス文学者)
テーマ 「1924年の詩人たち―中原中也と富永太郎を中心に」
対 象
どなたでも
参加費
無料
申 込
事前申込不要
問合先
山口市交流創造部文化交流課
083-934-2717
主 催
山口市
共催・後援
叶ツ土社、(公財)角川文化振興財団
成清 朔
1999年、生まれは海のちかく。2024年ごろ詩の投稿をはじめ、2025年11月、第一詩集『彼方の幽霊』を私家版で刊行。2026年に詩「日蔭の骨」が西脇順三郎賞新人賞奨励賞を受賞。同年、詩集『彼方の幽霊』が第31回中原中也賞を受賞。
『彼方の幽霊』
(成清朔/著 そねぽん/装画 私家版 2025.11.17)
中原中也賞は、日本の近代詩史に偉大な貢献をなした山口市出身の詩人中原中也の業績を永く顕彰することを目的に、新鮮な感覚を備えた優れた現代詩の詩集に対しこの賞を贈り、詩を通じて豊かな芸術文化意識の高揚をはかります。
第31回「中原中也賞」では、令和6年12月1日から令和7年11月30日までに刊行された現代詩の詩集が公募と推薦あわせて267点が寄せられました。
令和8年2月21日、最終選考作品として選ばれた7作品 柴田聡子『ダイブ・イン・シアター』(青土社)、素潜り旬『自画像と緑の光線、アワー・ミュージック』(港の人)、成清 朔『彼方の幽霊』(私家版)、久原みな子『生成』(思潮社)、福島直哉『星の身体』(書肆子午線)、丸山 零『二つの引き出し』(左右社)、渡辺八畳『唇に磁石』(七月堂)を対象に、山口市の湯田温泉ユウベルホテル松政で選考会が開催されました。
選考委員 カニエ・ナハ(詩人)、川上未映子(作家・詩人)、野崎有以(詩人)、蜂飼耳(詩人)、穂村弘(歌人)による選考の結果、第31回中原中也賞は、成清朔さんの『彼方の幽霊』(私家版)に決定しました。
受賞者には、正賞として中也と親交のあった彫刻家高田博厚(1900〜1987)制作の中原中也ブロンズ像と、副賞として100万円が贈呈されます。
文芸誌『ユリイカ』(青土社)4月号に、受賞作の一部と選考会の内容が掲載されます。
1999年、生まれは海のちかく。2024年ごろ詩の投稿をはじめ、2025年11月、第一詩集『彼方の幽霊』を私家版で刊行。2026年に詩「日蔭の骨」が西脇順三郎賞新人賞奨励賞を受賞。同年、詩集『彼方の幽霊』が第31回中原中也賞を受賞。



