ささめやゆきさん・石川えりこさんといっしょに 貼り交ぜ屏風をつくろう! @ 嘉麻市立織田廣喜美術館
[2025年09月19日(Fri)]
9月21日(日)、嘉麻市立織田廣喜美術館で、ワークショップ「貼り交ぜ屏風をつくろう 〜郷土を知る、ボタ山を描く〜」が開催されます

絵本作家のささめやゆきさん・石川えりこさんといっしょに
貼り交ぜ屏風をつくろう!
昨年も大好評だった、ふたりの絵本作家といっしょにつくる「貼り交ぜ屏風」のワークショップ。
お題は、昨年に引き続き「ボタ山」。
ボタ山を知らないこどもたちに、『ボタ山であそんだころ』の著者石川えりこさんが幼い頃みてきた嘉麻の風景を語り、郷土の歴史を伝えます。「じゃあどんな風に描こうか?」とこどもたちの想像が膨らんだところで、ささめやゆきさんもいっしょに、さまざまな画材や紙を使いながら絵にするたのしさを伝授。最後に古い屏風に貼った十人十色のボタ山の眺めは、それはそれは素敵な風景です。
日 時
2025年9月21日(日)13:00〜15:00
場 所
嘉麻市立織田廣喜美術館
講 師
ささめやゆき・石川えりこ(絵本作家)
内 容
ささめやゆきさん・石川えりこさんとお話しをしながら絵を描いて、屏風に貼って、みんなでひとつの作品を作ります。
対 象
小中学生
定 員
20名(応募多数の場合は抽選)
参加費
無料
申込・問合
嘉麻市立織田廣喜美術館
0948-62-5173
主 催
嘉麻市立織田廣喜美術館
〒820-0502 嘉麻市上臼井767
0948-62-5173
0948-62-5171
kama.odabi@kki.biglobe.ne.jp
石川えりこ
1955年、福岡県嘉麻市生まれ。広告代理店でのデザイナーを経て、イラストレーター・絵本作家となる。 自身の幼少期の体験をもとに描いたデビュー作『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)はBIB2015にノミネートされたほか、第46回講談社出版文化賞にて絵本賞受賞、2017年に台湾でOpenbook最佳童書受賞。 おもな著書に『あひる』(くもん出版 )、『流木のいえ』(小学館)、 『しぶがき ほしがき あまいかき』(福音館書店)【令和元年度社会保障審議会福祉文化財推薦作品特別賞】、『かんけり』(アリス館)【ホワイト・レイブンズ2019選出】、『ほんやねこ』(講談社)【BIB2024にノミネート】、『カイト』(講談社)など多数。
『ボタ山であそんだころ』
(石川えりこ/作 福音館書店 2014.3)
絵本作家のささめやゆきさん・石川えりこさんといっしょに
貼り交ぜ屏風をつくろう!
昨年も大好評だった、ふたりの絵本作家といっしょにつくる「貼り交ぜ屏風」のワークショップ。
お題は、昨年に引き続き「ボタ山」。
ボタ山を知らないこどもたちに、『ボタ山であそんだころ』の著者石川えりこさんが幼い頃みてきた嘉麻の風景を語り、郷土の歴史を伝えます。「じゃあどんな風に描こうか?」とこどもたちの想像が膨らんだところで、ささめやゆきさんもいっしょに、さまざまな画材や紙を使いながら絵にするたのしさを伝授。最後に古い屏風に貼った十人十色のボタ山の眺めは、それはそれは素敵な風景です。
〒820-0502 嘉麻市上臼井767
1955年、福岡県嘉麻市生まれ。広告代理店でのデザイナーを経て、イラストレーター・絵本作家となる。 自身の幼少期の体験をもとに描いたデビュー作『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)はBIB2015にノミネートされたほか、第46回講談社出版文化賞にて絵本賞受賞、2017年に台湾でOpenbook最佳童書受賞。 おもな著書に『あひる』(くもん出版 )、『流木のいえ』(小学館)、 『しぶがき ほしがき あまいかき』(福音館書店)【令和元年度社会保障審議会福祉文化財推薦作品特別賞】、『かんけり』(アリス館)【ホワイト・レイブンズ2019選出】、『ほんやねこ』(講談社)【BIB2024にノミネート】、『カイト』(講談社)など多数。
『ボタ山であそんだころ』
(石川えりこ/作 福音館書店 2014.3)



