アーサー・ビナード、大友剛「「平和」ってどうやってつくるの? 〜詩人とマジシャンと考える平和のつくり方」 @ 名古屋キリスト教社会館創立65周年記念講演
[2025年09月18日(Thu)]
9月26日(金)、緑文化小劇場で、社会福祉法人名古屋キリスト教社会館創立65周年記念講演「「平和」ってどうやってつくるの? 〜詩人とマジシャンと考える平和のつくり方」が開催されます

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名古屋キリスト教社会館は1959年の伊勢湾台風のキリスト者による救援活動を契機に設立され、今年で65周年を迎えます。創立記念日にあたる9月26日(金)に創立記念講演として大友剛氏、アーサー・ビナード氏をお招きし、マジック、ピアノ、絵本を使いながらご講演いただきます。
公開講座として社会館にかかわりのある方皆さんにもご参加いただけます。
日 時
2025年9月26日(金)14:00〜15:50 (開場 13:30)
会 場
緑文化小劇場
名古屋市緑区乗鞍2丁目223番地の1
出演
大友剛(ミュージシャン、マジシャン、翻訳家)
アーサー・ビナード(詩人)
入場料
無料(事前申込制)
申込締切
9月24日(水)
申込先
チラシのQRコード(申込フォーム)か下記へ申込
問 合
東部地域療育センターぽけっと
052‐782-3388(小原、福武)
アーサー・ビナード (Arther Binard)
1967年、米国ミシガン州生まれ。詩人、随筆家、翻訳家。
ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同時に来日。日本語で詩作を始める。
詩集『釣り上げては』で中原中也賞、絵本『ここが家だ〜ベン・シャーンの第五福竜丸』で日本絵本賞を受賞。『さがしています』(童心社)で第44回講談社出版文化賞絵本賞。宮沢賢治の『雨ニモマケズ Rain Won't』(今人舎)を英訳。最近では絵本作家スズキコージとのコラボ絵本『ドームがたり』、日本人の太平洋戦争経験者たちを訪ね歩き、そのインタビューをまとめた『知らなかった、ぼくらの戦争』(小学館)などを執筆。ラジオ文化放送「ぽこりぽこり」でパーソナリティーもつとめる。
詩人・随筆家・翻訳家。
1967年、アメリカのミシガン州に生まれる。五大湖の魚と水生昆虫に親しんで育ち、高校生のころから詩を書き始める。ニューヨーク州のコルゲート大学で英文学を学び、卒業と同時に来日、日本語でも詩作を始める。
2001年 詩集『釣り上げては』(思潮社 2000.7)で中原中也賞、2005年 エッセイ『日本語ぽこりぽこり』(小学館 2005.2)で講談社エッセイ賞、2007年 絵本『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』(ベン・シャーン/絵 集英社 2006.9)で第12回日本絵本賞、 2008年 詩集『左右の安全』(集英社 2007.10)で山本健吉文学賞(詩部門)、2012年 第33回広島文化賞(個人の部)(ひろしま文化財団)、2013年 絵本『さがしています』(岡倉禎志/写真 童心社 2012)で第44回講談社出版文化賞絵本賞及び第60回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、2017年 第6回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞、2018年 絵本『ドームがたり』(スズキコージ/画 玉川大学出版部 2017)で第23回日本絵本賞、紙芝居『ちっちゃいこえ』(童心社 2019.5)で第58回(2019年度)五山賞 特別賞を受賞、2021年ラジオ番組「戦後75年スペシャル『封印された真実〜軍属ラジオ』」(文化放送 2020.8.15)で第58回(2020年度)「ギャラクシー賞」・ラジオ部門大賞及び日本民間放送連盟賞・ラジオ グランプリ受賞。
ラジオ文化放送「ぽこりぽこり」でパーソナリティーをつとめる。
大友 剛
ミュージシャン&マジシャン&翻訳家。
自由の森学園卒業後、アメリカ・ネバダ州立大学で音楽と教育を学ぶ。
卒業後、フリースクールのスタッフとして不登校、引きこもりの若者と共同生活をする傍ら、音楽事務所で作編曲、演奏、CM制作を手掛ける。2005年よりフリー。
現在「音楽とマジックと絵本のコンサート」で活動。
2013年より絵本「ねこのピート」シリーズ(ひさかたチャイルド)を翻訳。
他訳書に「えがないえほん」(早川書房)。両作品共に10万部を越える。
東日本大震災後、被災地に音楽とマジックを届けるプロジェクト『Music&Magicキャラバン』を設立、東北、九州で展開中。You Tubeチャンネル2つあり。
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名古屋キリスト教社会館は1959年の伊勢湾台風のキリスト者による救援活動を契機に設立され、今年で65周年を迎えます。創立記念日にあたる9月26日(金)に創立記念講演として大友剛氏、アーサー・ビナード氏をお招きし、マジック、ピアノ、絵本を使いながらご講演いただきます。
公開講座として社会館にかかわりのある方皆さんにもご参加いただけます。
名古屋市緑区乗鞍2丁目223番地の1
大友剛(ミュージシャン、マジシャン、翻訳家)
アーサー・ビナード(詩人)
1967年、米国ミシガン州生まれ。詩人、随筆家、翻訳家。
ニューヨーク州のコルゲート大学で英米文学を学び、卒業と同時に来日。日本語で詩作を始める。
詩集『釣り上げては』で中原中也賞、絵本『ここが家だ〜ベン・シャーンの第五福竜丸』で日本絵本賞を受賞。『さがしています』(童心社)で第44回講談社出版文化賞絵本賞。宮沢賢治の『雨ニモマケズ Rain Won't』(今人舎)を英訳。最近では絵本作家スズキコージとのコラボ絵本『ドームがたり』、日本人の太平洋戦争経験者たちを訪ね歩き、そのインタビューをまとめた『知らなかった、ぼくらの戦争』(小学館)などを執筆。ラジオ文化放送「ぽこりぽこり」でパーソナリティーもつとめる。
詩人・随筆家・翻訳家。
1967年、アメリカのミシガン州に生まれる。五大湖の魚と水生昆虫に親しんで育ち、高校生のころから詩を書き始める。ニューヨーク州のコルゲート大学で英文学を学び、卒業と同時に来日、日本語でも詩作を始める。
2001年 詩集『釣り上げては』(思潮社 2000.7)で中原中也賞、2005年 エッセイ『日本語ぽこりぽこり』(小学館 2005.2)で講談社エッセイ賞、2007年 絵本『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』(ベン・シャーン/絵 集英社 2006.9)で第12回日本絵本賞、 2008年 詩集『左右の安全』(集英社 2007.10)で山本健吉文学賞(詩部門)、2012年 第33回広島文化賞(個人の部)(ひろしま文化財団)、2013年 絵本『さがしています』(岡倉禎志/写真 童心社 2012)で第44回講談社出版文化賞絵本賞及び第60回産経児童出版文化賞ニッポン放送賞、2017年 第6回早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞、2018年 絵本『ドームがたり』(スズキコージ/画 玉川大学出版部 2017)で第23回日本絵本賞、紙芝居『ちっちゃいこえ』(童心社 2019.5)で第58回(2019年度)五山賞 特別賞を受賞、2021年ラジオ番組「戦後75年スペシャル『封印された真実〜軍属ラジオ』」(文化放送 2020.8.15)で第58回(2020年度)「ギャラクシー賞」・ラジオ部門大賞及び日本民間放送連盟賞・ラジオ グランプリ受賞。
ラジオ文化放送「ぽこりぽこり」でパーソナリティーをつとめる。
ミュージシャン&マジシャン&翻訳家。
自由の森学園卒業後、アメリカ・ネバダ州立大学で音楽と教育を学ぶ。
卒業後、フリースクールのスタッフとして不登校、引きこもりの若者と共同生活をする傍ら、音楽事務所で作編曲、演奏、CM制作を手掛ける。2005年よりフリー。
現在「音楽とマジックと絵本のコンサート」で活動。
2013年より絵本「ねこのピート」シリーズ(ひさかたチャイルド)を翻訳。
他訳書に「えがないえほん」(早川書房)。両作品共に10万部を越える。
東日本大震災後、被災地に音楽とマジックを届けるプロジェクト『Music&Magicキャラバン』を設立、東北、九州で展開中。You Tubeチャンネル2つあり。



