関西二期会 第22回サロンオペラ「ポッペアの戴冠」【第一夜】に行きました
[2025年08月03日(Sun)]
7月30日(水)、関西二期会 第22回サロンオペラを鑑賞しにザ・フェニックスホールに行きました
バロック時代の作曲家 クラウディオ・モンテヴェルディ(Claudio Monteverdi)(1567〜1643)の最後のオペラ「ポッペアの戴冠(L'Incoronazione di Poppea)」です。
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初演は1642年。
プブリウス・コルネリウス・タキトゥス「年代記」第14巻からジョヴァンニ・フランチェスコ・ブゼネッロ(1598〜1659)が脚色したもので、古代ローマ帝国の皇帝ネローネ(ネロ)が、周囲の邪魔者を排除して、寵愛するポッペア(ポッパエア・サビナ)を皇后とする史実に基づいた愛憎と権力闘争を描いた物語です。

愛の物語・・・でも、簡単にいえば「不倫」。
皇后オッターヴィアがいながらポッペアを皇后にしようとする皇帝ネローネ
ネローネを咎める哲学者でネローネの教育係であるセネカを悪者に仕立て上げるポッペア
ポッペア殺しをオットーネに命じる皇后オッターヴィア
妻のいるオットーネに言い寄る皇后の侍女ドゥルズィジッラ
ドルジッラになびきつつもポッペアを諦めきれず、ついには皇后オッターヴィアの暗殺の命を拒めないでつにはポッペアを殺そうとする軍人オットーネ
ポッペイアを諫めながらもポッペアの恋の成就を喜ぶ乳母アルナルタ
など出てくる主要人物のほとんどが共感できないクズで、矛盾に満ちたキャラクターで、だからこそ人間味あふれ・・・昼メロみたいな、悲劇的要素と喜劇的要素が混じり合い、380年以上も前の作品なのにとても現代的な面を持った展開でした。

娘の慧は、プリマ・ドンナでタイトルロールのポッペア役。
昨年の「ディドとエネアス」のエネアスとは全く違った絶世の美女で”悪女”という難役をこなしていました。
山口高等学校同窓会近畿支部近畿鴻峰会の松原武夫会長を始め山高の同窓生の皆様も来てくださいました。
娘が同窓会で買った「爇球トートバッグ」を持っていると、81期の松原さんが気付かれ、声をかけてくださいました。

長谷川義史さん、あおきひろえさんもありがとうございました。
ザ・フェニックスホールのあるフェニックスタワーは、阪急梅田から地下道を通って行くことができる、と娘から教えてられ、チャレンジしてみました。
阪急電車の先頭車両に乗り、阪神デパートを目指して、ホワイティうめだの方に入り、大阪駅前第3ビルを抜けて、

地上に出ると御堂筋の向こう側にフェニックスタワーが見えました

「曽根崎と御堂筋」の案内板には、
この辺りは古くは淀川とその支流に囲まれた砂州でした。石ころだらけの荒れ地であったため、やせた土地や岩の丘をいう「そね」から転じ「曽根崎」と呼ばれるようになった・・・
とあります。

フェニックスタワーには、同和ビルヂングの遺構であるフェニックス(不死鳥)像がありました。

この鳥像フェニックス(不死鳥)は、1936年(昭和11)竣工の「同和ビルヂング」の名称で広く市民に親しまれた同和火災海上保険株式会社のシンボルとして本社旧社屋の正面玄関上部を飾っていたものであり、このたび「同和火災フェニックスタワー」の建設を機に、メモリアルプレートとして保存した。フェニックスは、エジプト神話の霊鳥で、500年ごとに自らその身を焼いて灰となり灰の中から再び甦る鳥とされている。火災保険は、一度被った不慮の災難から再生の資力を保証することから、当社においてこのフェニックスをシンボルとして用いている。
バロック時代の作曲家 クラウディオ・モンテヴェルディ(Claudio Monteverdi)(1567〜1643)の最後のオペラ「ポッペアの戴冠(L'Incoronazione di Poppea)」です。
初演は1642年。
プブリウス・コルネリウス・タキトゥス「年代記」第14巻からジョヴァンニ・フランチェスコ・ブゼネッロ(1598〜1659)が脚色したもので、古代ローマ帝国の皇帝ネローネ(ネロ)が、周囲の邪魔者を排除して、寵愛するポッペア(ポッパエア・サビナ)を皇后とする史実に基づいた愛憎と権力闘争を描いた物語です。
愛の物語・・・でも、簡単にいえば「不倫」。
皇后オッターヴィアがいながらポッペアを皇后にしようとする皇帝ネローネ
ネローネを咎める哲学者でネローネの教育係であるセネカを悪者に仕立て上げるポッペア
ポッペア殺しをオットーネに命じる皇后オッターヴィア
妻のいるオットーネに言い寄る皇后の侍女ドゥルズィジッラ
ドルジッラになびきつつもポッペアを諦めきれず、ついには皇后オッターヴィアの暗殺の命を拒めないでつにはポッペアを殺そうとする軍人オットーネ
ポッペイアを諫めながらもポッペアの恋の成就を喜ぶ乳母アルナルタ
など出てくる主要人物のほとんどが共感できないクズで、矛盾に満ちたキャラクターで、だからこそ人間味あふれ・・・昼メロみたいな、悲劇的要素と喜劇的要素が混じり合い、380年以上も前の作品なのにとても現代的な面を持った展開でした。
娘の慧は、プリマ・ドンナでタイトルロールのポッペア役。
昨年の「ディドとエネアス」のエネアスとは全く違った絶世の美女で”悪女”という難役をこなしていました。
山口高等学校同窓会近畿支部近畿鴻峰会の松原武夫会長を始め山高の同窓生の皆様も来てくださいました。
娘が同窓会で買った「爇球トートバッグ」を持っていると、81期の松原さんが気付かれ、声をかけてくださいました。
長谷川義史さん、あおきひろえさんもありがとうございました。
ザ・フェニックスホールのあるフェニックスタワーは、阪急梅田から地下道を通って行くことができる、と娘から教えてられ、チャレンジしてみました。
阪急電車の先頭車両に乗り、阪神デパートを目指して、ホワイティうめだの方に入り、大阪駅前第3ビルを抜けて、
地上に出ると御堂筋の向こう側にフェニックスタワーが見えました
「曽根崎と御堂筋」の案内板には、
この辺りは古くは淀川とその支流に囲まれた砂州でした。石ころだらけの荒れ地であったため、やせた土地や岩の丘をいう「そね」から転じ「曽根崎」と呼ばれるようになった・・・
とあります。
フェニックスタワーには、同和ビルヂングの遺構であるフェニックス(不死鳥)像がありました。
この鳥像フェニックス(不死鳥)は、1936年(昭和11)竣工の「同和ビルヂング」の名称で広く市民に親しまれた同和火災海上保険株式会社のシンボルとして本社旧社屋の正面玄関上部を飾っていたものであり、このたび「同和火災フェニックスタワー」の建設を機に、メモリアルプレートとして保存した。フェニックスは、エジプト神話の霊鳥で、500年ごとに自らその身を焼いて灰となり灰の中から再び甦る鳥とされている。火災保険は、一度被った不慮の災難から再生の資力を保証することから、当社においてこのフェニックスをシンボルとして用いている。



