『ききみみトーマス』絵本原画展 & 「落語が絵本になっちゃった! 〜絵本と新作落語のライブ〜」 @ アトリエ・ペタタ
[2025年05月13日(Tue)]
5月23日(金)〜6月7日(土)、神戸市のアトリエ・ペタタで『ききみみトーマス』絵本原画展が開催されます
6月1日(日)、絵本作家 あおきひろえさんと落語家 桂雀喜さんによる「落語が絵本になっちゃった! 〜絵本と新作落語のライブ〜」が開催されます

絵本から広がる世界をアートで表現するペタタですが、教室は、レッスンに通う子どものみの参加です。
このため、親子や大人を対象には、イベントを通して、『読む・創る・体験する』をテーマに、様々なイベントを開催してきました。
次回は『落語』です!
新作落語が絵童話になった『ききみみトーマス』を中心に、5月23日〜6月7日まで、ききみみトーマスの絵本原画展を開催
そして、期間中の6月1日(日)には、落語家の桂雀喜さんと絵本作家のあおきひろえさんをお招きしてイベントを行います!
『ききみみトーマス』絵本原画展
期間
2025年5月23日(金)〜6月7日(土)10:30〜17:00
※25日(日)は休み
場所
アトリエ・ペタタ 2F タント絵本カフェ
〒650-0015 神戸市中央区多聞通5丁目3-10
JR神戸駅より徒歩7分
神戸高速鉄道高速神戸駅より徒歩4分
神戸市営地下鉄大倉山駅より徒歩7分
「落語が絵本になっちゃった! 〜絵本と新作落語のライブ〜」
落語家・桂 雀喜さんの新作落語「聞き耳トーマス」を原作に、絵本作家・あおきひろえさんの絵と文章で描き下ろされ絵童話『ききみみトーマス』(あかね書房)ができました。 さあ、「えほん」と「らくご」の時間のはじまり、はじまり!
日時
6月1日(日)13:00〜15:00
場所
アトリエ・ペタタ
内容
桂雀喜さんの落語
あおきひろえさんのライブペイント
絵本専門士による絵本の読み聞かせ など
定員
30名(要申込)
参加費
2200円
申込
メールまたはDM
申込先
︎ info@npo-petata.net
あおきひろえ
愛知県生まれ。大阪のイラストレーター集団 (株)スプーン勤務の後、『パパとぼく』(絵本館)で絵本デビュー。主な作品に『なんでやねん』(鈴木翼/原案 中川ひろたか/文 世界文化社)『夏平くん』(絵本館)、『シバ犬のチャイ』(長谷川義史/絵 BL出版)、『ぼんちゃんのぼんやすみ』(講談社)、『ここにいる』(廣済堂あかつき)、エッセイ集『行ったり来たり寝ころんだり』(新日本出版社)など。落語好きが高じて自宅を寄席にした『ツギハギ荘』運営も行なっている。母校、京都精華大学デザイン学部特任教授。
桂雀喜
大阪府生まれ。同志社大学文学部心理学専攻卒。
大学の卒業論文がきっかけで落語家を志す。1993年に米朝一門、桂雀三郎に入門。これまでに98席の新作落語を発表、中国語落語も行う。2023年新作落語が絵本になった『ききみみトーマス』(あかね書房)を刊行、アコーディオン奏者ノリーヌ・ディオンと音楽活動も開始。桂南天との漫才コンビ『ねこまんま』で舞台に立つこともある。
『ききみみトーマス』
(桂雀喜/原作 あおきひろえ/文・絵 あかね書房 2023.5)

6月1日(日)、絵本作家 あおきひろえさんと落語家 桂雀喜さんによる「落語が絵本になっちゃった! 〜絵本と新作落語のライブ〜」が開催されます


絵本から広がる世界をアートで表現するペタタですが、教室は、レッスンに通う子どものみの参加です。
このため、親子や大人を対象には、イベントを通して、『読む・創る・体験する』をテーマに、様々なイベントを開催してきました。
次回は『落語』です!
新作落語が絵童話になった『ききみみトーマス』を中心に、5月23日〜6月7日まで、ききみみトーマスの絵本原画展を開催

そして、期間中の6月1日(日)には、落語家の桂雀喜さんと絵本作家のあおきひろえさんをお招きしてイベントを行います!
『ききみみトーマス』絵本原画展


※25日(日)は休み


〒650-0015 神戸市中央区多聞通5丁目3-10
JR神戸駅より徒歩7分
神戸高速鉄道高速神戸駅より徒歩4分
神戸市営地下鉄大倉山駅より徒歩7分
「落語が絵本になっちゃった! 〜絵本と新作落語のライブ〜」
落語家・桂 雀喜さんの新作落語「聞き耳トーマス」を原作に、絵本作家・あおきひろえさんの絵と文章で描き下ろされ絵童話『ききみみトーマス』(あかね書房)ができました。 さあ、「えほん」と「らくご」の時間のはじまり、はじまり!






桂雀喜さんの落語
あおきひろえさんのライブペイント
絵本専門士による絵本の読み聞かせ など











愛知県生まれ。大阪のイラストレーター集団 (株)スプーン勤務の後、『パパとぼく』(絵本館)で絵本デビュー。主な作品に『なんでやねん』(鈴木翼/原案 中川ひろたか/文 世界文化社)『夏平くん』(絵本館)、『シバ犬のチャイ』(長谷川義史/絵 BL出版)、『ぼんちゃんのぼんやすみ』(講談社)、『ここにいる』(廣済堂あかつき)、エッセイ集『行ったり来たり寝ころんだり』(新日本出版社)など。落語好きが高じて自宅を寄席にした『ツギハギ荘』運営も行なっている。母校、京都精華大学デザイン学部特任教授。


大阪府生まれ。同志社大学文学部心理学専攻卒。
大学の卒業論文がきっかけで落語家を志す。1993年に米朝一門、桂雀三郎に入門。これまでに98席の新作落語を発表、中国語落語も行う。2023年新作落語が絵本になった『ききみみトーマス』(あかね書房)を刊行、アコーディオン奏者ノリーヌ・ディオンと音楽活動も開始。桂南天との漫才コンビ『ねこまんま』で舞台に立つこともある。
『ききみみトーマス』
(桂雀喜/原作 あおきひろえ/文・絵 あかね書房 2023.5)
