絵本作家 あおきひろえさんと落語家 桂雀喜さんをお迎えして、「やまぐち子どもの本カレッジ2024「落語が絵本になっちゃった! 〜絵本と新作落語のライブ〜」」を開催しました(8)トーク
[2025年04月04日(Fri)]
【前回の続き】

トーク

参加者で
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スタッフで
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参加者 25名
おとな 21名
子ども 4名
スタッフ 7名
講師 2名
総計 34名

今回の絵本と新作落語コラボライブの開催は、2023年の空色画房での『ききみみトーマス』原画展で雀喜さんとお会いしたこと、2024年のつづきの本屋での『はるなつあきふゆ』原画展であおきさんのトークを聴いたことが、そもそものきっかけです。
あおきさんはジョイネットで何度かお呼びしたことがありましたが、長谷川義史さんとの夫婦絵本ライブだったり、ワークショップだったりで、じっくり皆様にあおきさんのお話を聴いていただく機会はありませんでした。でも、つづきの絵本屋さんでお話を伺って、これは、絶対、山口の皆さんにも聴いていただきたい、と思っていたところ、ジョイネットのYさんが宇部の小学校にお呼びする計画を立てているということを知りました。
また、素人落語家としても活動されているあおきさんに前々から、落語を山口でやりませんか、と言われていたのですが、ジョイネットは「子どもと本をつなぐ活動」「読書活動」をする団体なので、ずっと無理だと思っていました。
でも、絵本と新作落語のコラボライブをあおきさんから提案していただき、開催の運びとなりました。
落語を生で聴いたことはありましたが、こんなかぶりつきで聴いた経験は初めてで、その面白さに、芸の巧みさにすっかりやみつきになりました。
今回、私自身が直接お誘いして来ていただいた方が多かったのですが、笑いあり、涙ありの絵本と新作落語コラボライブとなり、皆さん、満足気に帰られました。
「今日は母の命日で、墓参りに行く予定だったけど、あいにくの雪で行けないのでこっちに来たよ」というDさん。あおきさんの『ここにいるよ』に深く感動されたようで、今日参加できて本当によかった、と言ってくださいました。
ただ、雪のため参加を断念され方も何人もいらっしゃっいました。
より多くの方に参加していただくため、もっと季節の良いときに、リベンジしたいです。
あおきひろえさん、桂雀喜さん、参加者の皆様、お手伝いしてくれた山口大学落語研究会のみんな、会場の山口県教育会館の方、本当にありがとうございました。




参加者で

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スタッフで

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参加者 25名
おとな 21名
子ども 4名
スタッフ 7名
講師 2名
総計 34名

今回の絵本と新作落語コラボライブの開催は、2023年の空色画房での『ききみみトーマス』原画展で雀喜さんとお会いしたこと、2024年のつづきの本屋での『はるなつあきふゆ』原画展であおきさんのトークを聴いたことが、そもそものきっかけです。
あおきさんはジョイネットで何度かお呼びしたことがありましたが、長谷川義史さんとの夫婦絵本ライブだったり、ワークショップだったりで、じっくり皆様にあおきさんのお話を聴いていただく機会はありませんでした。でも、つづきの絵本屋さんでお話を伺って、これは、絶対、山口の皆さんにも聴いていただきたい、と思っていたところ、ジョイネットのYさんが宇部の小学校にお呼びする計画を立てているということを知りました。
また、素人落語家としても活動されているあおきさんに前々から、落語を山口でやりませんか、と言われていたのですが、ジョイネットは「子どもと本をつなぐ活動」「読書活動」をする団体なので、ずっと無理だと思っていました。
でも、絵本と新作落語のコラボライブをあおきさんから提案していただき、開催の運びとなりました。
落語を生で聴いたことはありましたが、こんなかぶりつきで聴いた経験は初めてで、その面白さに、芸の巧みさにすっかりやみつきになりました。
今回、私自身が直接お誘いして来ていただいた方が多かったのですが、笑いあり、涙ありの絵本と新作落語コラボライブとなり、皆さん、満足気に帰られました。
「今日は母の命日で、墓参りに行く予定だったけど、あいにくの雪で行けないのでこっちに来たよ」というDさん。あおきさんの『ここにいるよ』に深く感動されたようで、今日参加できて本当によかった、と言ってくださいました。
ただ、雪のため参加を断念され方も何人もいらっしゃっいました。
より多くの方に参加していただくため、もっと季節の良いときに、リベンジしたいです。
あおきひろえさん、桂雀喜さん、参加者の皆様、お手伝いしてくれた山口大学落語研究会のみんな、会場の山口県教育会館の方、本当にありがとうございました。