絵本作家 あおきひろえさんと落語家 桂雀喜さんをお迎えして、「やまぐち子どもの本カレッジ2024「落語が絵本になっちゃった! 〜絵本と新作落語のライブ〜」」を開催しました(3)絵本『あおびょうたん』
[2025年03月23日(Sun)]
【前回より続く】
絵本『あおびょうたん』
(あおきひろえ/作 理論社 2020.9)

あおきさんは子どもの時は、痩せて小さくて、運動が苦手、引っ込み思案のおとなしい子で、あだ名が「あおびょうたん」だったそうで、そのエピソードから生まれた絵本です。
主人公の「わたし」は、クラスの男子に「あおびょうたん」とあだ名をつけられ、「父」にその意味を聞くと、弱虫のことだと言いい、 そこで、「父」は、自転車と縄跳びの猛特訓をします。 でも、「わたし」は絵が得意で、運動会の看板の絵をクラスの中心となって描き、あだ名で呼ばれるのを自然に受け止めるようになり、転校生とも仲よくなります。
あおきさんが「人生を楽しく送る方法」を伝授くださいました。
*コンプレックスを克服する。ものごとは捉え方次第。前向きに捉える。
*得意なことを見つける。
*たったひとりのいい友達を!
【次回に続く】

(あおきひろえ/作 理論社 2020.9)

-thumbnail2.jpg)

-thumbnail2.jpg)

あおきさんは子どもの時は、痩せて小さくて、運動が苦手、引っ込み思案のおとなしい子で、あだ名が「あおびょうたん」だったそうで、そのエピソードから生まれた絵本です。
主人公の「わたし」は、クラスの男子に「あおびょうたん」とあだ名をつけられ、「父」にその意味を聞くと、弱虫のことだと言いい、 そこで、「父」は、自転車と縄跳びの猛特訓をします。 でも、「わたし」は絵が得意で、運動会の看板の絵をクラスの中心となって描き、あだ名で呼ばれるのを自然に受け止めるようになり、転校生とも仲よくなります。
あおきさんが「人生を楽しく送る方法」を伝授くださいました。
*コンプレックスを克服する。ものごとは捉え方次第。前向きに捉える。
*得意なことを見つける。
*たったひとりのいい友達を!
【次回に続く】