原井輝明個展〈プランB〉 @ 三本松画廊
[2025年03月15日(Sat)]
3月16日(日)まで、山口市小鯖の三本松画廊で原井輝明個展〈プランB〉が開催されています

1階会場には、大理石の「おこめ」、思いがけない困難に見舞われた現実を夢と希望に溢れた出発点とを重ね合わせて描いた油絵の大作「2人と1匹」、2階会場には 、老いを問うたドローイング「庭の千草」、キャンバスに着色料で色付けしたマーガリンに塗りつけて描いた「マーガリン」、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「生誕」をモチーフにした「光のかけら」、宇部長生炭鉱の悲劇に寄り添った石炭のインスタレーション「水鳥」など28点が並んでいます。
日時
2025年3月8日(土)〜16日(日)13:00〜17:00 ※3月11日(火)休み
※アーティスト在廊は 8日(土)・9日(日)・14日(金)
場所
三本松画廊
山口市下小鯖3350
ちょうど、私が訪ねた13日(金)は、原井さんが在廊されていて、いろいろなお話をお伺いすることができました

原井輝明
1965年宇部市生まれ。1994年東京藝術大学大学院博士課程後期単位取得後退学。2001年Nordic Institute For Contemporary Art(ヘルシンキ)、2002年秋吉台国際芸術村にてアーティストインレジデンス。2005年よりFCAを結成し、空き店舗や無人駅でのアートプロジェクトに取り組む。2003年エネルギア美術賞。2015年山口県芸術文化振興奨励賞。



1階会場には、大理石の「おこめ」、思いがけない困難に見舞われた現実を夢と希望に溢れた出発点とを重ね合わせて描いた油絵の大作「2人と1匹」、2階会場には 、老いを問うたドローイング「庭の千草」、キャンバスに着色料で色付けしたマーガリンに塗りつけて描いた「マーガリン」、ジョルジュ・ド・ラ・トゥール「生誕」をモチーフにした「光のかけら」、宇部長生炭鉱の悲劇に寄り添った石炭のインスタレーション「水鳥」など28点が並んでいます。


※アーティスト在廊は 8日(土)・9日(日)・14日(金)


山口市下小鯖3350
ちょうど、私が訪ねた13日(金)は、原井さんが在廊されていて、いろいろなお話をお伺いすることができました



1965年宇部市生まれ。1994年東京藝術大学大学院博士課程後期単位取得後退学。2001年Nordic Institute For Contemporary Art(ヘルシンキ)、2002年秋吉台国際芸術村にてアーティストインレジデンス。2005年よりFCAを結成し、空き店舗や無人駅でのアートプロジェクトに取り組む。2003年エネルギア美術賞。2015年山口県芸術文化振興奨励賞。