吉田朱里さんが第13回やまぐち新進アーティスト大賞を受賞されました
[2025年02月23日(Sun)]
第13回やまぐち新進アーティスト大賞は、吉田朱里さんが受賞されました
1月29日に発表があり、1月31日に贈呈式がありました。
2月1日(土)〜9日(日)、第13回やまぐち新進アーティスト大賞ノミネート作品展が開催されました

ちょうど、吉田さんが、ノミネート作品展にご家族で来られていて、
「おめでとうございます」
と言うことができました。
自分の娘が受賞したように嬉しいです。
作品の前で

応募アーティスト12名のうち最終選考にノミネートされたのは、anna、井上蒼惟、井上由紀菜、BPMSHARK、fussan/fujii kanae、藤井成美、宮崎萌美、八尋功祐、吉田朱里、横尾春人、レ昇る(敬称略)の11名。
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annaさん
絵画(アクリル+胡粉)「共存」(2018年山口市美寿展覧会 やまぐち文化協会会賞)
絵画(同上)「縁」(2020年山口市美寿展覧会 山口市教育委員会賞)
絵画(同上)「toa(斗空)」

レ昇るさん
絵画(油彩)「Opa(オーパ)!やっぱり地球は丸いのだ。」 (第76回山口県美術展覧会入選)
絵画(同上)「たどり着きしも、今宵の安寧や如何に」 (第75回山口県美術展覧会佳作)
絵画(同上) 「Otogibanasi in 2045 with digital」

八尋功祐さん
「麒麟」
絵画(水彩)「洗礼と福音」
「N嬢の肖像」

横尾春人さん
絵画「軌跡」
絵画「その命をまもれるか?」5枚組(第76回山口県美術展覧会入選)
絵画「こころのくま」

吉田朱里さん
絵画「星降る夜」、彫刻「PO−PO−po」、絵画「赤と青」

絵画(アクリル・オイルパステル)「星降る夜」(縦91a、横63a)
星の瞬きの光で見える夜の世界は、実際には見えないけれど、存在を感じる架空の、可愛くも少し奇妙な生き物を想像で膨らませて描いたそう。
彫刻「PO−PO−po」(高さ約30a)
陶土で作られた土台に発泡樹脂で造られたもので、曾祖父が吉田さんの子をあやすときに「鳩ぽっぽ」をしつこく歌うので、気がついたら鳩のような生き物なっていたそうで、これからの家族3人の生活への期待や不安を作品にしたのだそう。
絵画(アクリル・オイルパステル)「赤と青」(縦72・7a、横1・245b)
月を背景に、縄張り意識が強いため一つの水槽で飼えない熱帯魚のベタを二つの画布に別々に描いて並べている。「2匹が同じ世界で生活した場合。どんな関係性や勧請があるのかな、と想像を掻き立てながら制作されたそう。「根底に友好や平和への願いがあったのかもしれない」
fussan/fujii kanaeさん
絵画(水彩)「にうつる」
「Life is beautiful. [2023 - 2024]」
絵画(水彩)「それをかきたいと思った それが私」

BPMSHARKさん
絵画(油性色鉛筆)「Medusa」

藤井成美さん
アートフラワー「白―HAKU―」
アートフラワー「セピア」

宮崎萌美さん
演劇公演「牛乳の海に咲く花は落ちない」
プロジェクト・展示・パーフォーマンス「千人針プロジェクト ここからここまで」
インスタレーション「ふれないでください」

BPMSHARKさん
「Medusa」

井上蒼惟さん
工芸(木工)「ボトルシップ」
絵画(日本画)+工芸(木工)「植物劇場」
絵画(日本画)「窓辺の時間」2枚組

井上由紀菜さん
絵画(アクリル) 「生命〜春のLaLaLa〜」
絵画(アクリル) 「生命〜朝と夜の交差点T〜」(第50回記念昭和美術会展 記念大賞)
絵画(アクリル)+プリザーブドフラワー「生命〜始まりの旅路」5枚組

やまぐち新進アーティスト大賞
美術教育に力を注がれていた、教育者であり、画家 故田口克己氏の遺志を受け継ぎ、2008年度に創設されました。将来一層の活躍が期待される山口市のアーティストに賞を贈ることで、創作活動の奨励、発表機会の提供など図っています。

1月29日に発表があり、1月31日に贈呈式がありました。
2月1日(土)〜9日(日)、第13回やまぐち新進アーティスト大賞ノミネート作品展が開催されました

ちょうど、吉田さんが、ノミネート作品展にご家族で来られていて、
「おめでとうございます」
と言うことができました。
自分の娘が受賞したように嬉しいです。
作品の前で

応募アーティスト12名のうち最終選考にノミネートされたのは、anna、井上蒼惟、井上由紀菜、BPMSHARK、fussan/fujii kanae、藤井成美、宮崎萌美、八尋功祐、吉田朱里、横尾春人、レ昇る(敬称略)の11名。
annaさん
絵画(アクリル+胡粉)「共存」(2018年山口市美寿展覧会 やまぐち文化協会会賞)
絵画(同上)「縁」(2020年山口市美寿展覧会 山口市教育委員会賞)
絵画(同上)「toa(斗空)」
レ昇るさん
絵画(油彩)「Opa(オーパ)!やっぱり地球は丸いのだ。」 (第76回山口県美術展覧会入選)
絵画(同上)「たどり着きしも、今宵の安寧や如何に」 (第75回山口県美術展覧会佳作)
絵画(同上) 「Otogibanasi in 2045 with digital」
八尋功祐さん
「麒麟」
絵画(水彩)「洗礼と福音」
「N嬢の肖像」
横尾春人さん
絵画「軌跡」
絵画「その命をまもれるか?」5枚組(第76回山口県美術展覧会入選)
絵画「こころのくま」
吉田朱里さん
絵画「星降る夜」、彫刻「PO−PO−po」、絵画「赤と青」
絵画(アクリル・オイルパステル)「星降る夜」(縦91a、横63a)
星の瞬きの光で見える夜の世界は、実際には見えないけれど、存在を感じる架空の、可愛くも少し奇妙な生き物を想像で膨らませて描いたそう。
彫刻「PO−PO−po」(高さ約30a)
陶土で作られた土台に発泡樹脂で造られたもので、曾祖父が吉田さんの子をあやすときに「鳩ぽっぽ」をしつこく歌うので、気がついたら鳩のような生き物なっていたそうで、これからの家族3人の生活への期待や不安を作品にしたのだそう。
絵画(アクリル・オイルパステル)「赤と青」(縦72・7a、横1・245b)
月を背景に、縄張り意識が強いため一つの水槽で飼えない熱帯魚のベタを二つの画布に別々に描いて並べている。「2匹が同じ世界で生活した場合。どんな関係性や勧請があるのかな、と想像を掻き立てながら制作されたそう。「根底に友好や平和への願いがあったのかもしれない」
fussan/fujii kanaeさん
絵画(水彩)「にうつる」
「Life is beautiful. [2023 - 2024]」
絵画(水彩)「それをかきたいと思った それが私」
BPMSHARKさん
絵画(油性色鉛筆)「Medusa」
藤井成美さん
アートフラワー「白―HAKU―」
アートフラワー「セピア」
宮崎萌美さん
演劇公演「牛乳の海に咲く花は落ちない」
プロジェクト・展示・パーフォーマンス「千人針プロジェクト ここからここまで」
インスタレーション「ふれないでください」
BPMSHARKさん
「Medusa」
井上蒼惟さん
工芸(木工)「ボトルシップ」
絵画(日本画)+工芸(木工)「植物劇場」
絵画(日本画)「窓辺の時間」2枚組
井上由紀菜さん
絵画(アクリル) 「生命〜春のLaLaLa〜」
絵画(アクリル) 「生命〜朝と夜の交差点T〜」(第50回記念昭和美術会展 記念大賞)
絵画(アクリル)+プリザーブドフラワー「生命〜始まりの旅路」5枚組


美術教育に力を注がれていた、教育者であり、画家 故田口克己氏の遺志を受け継ぎ、2008年度に創設されました。将来一層の活躍が期待される山口市のアーティストに賞を贈ることで、創作活動の奨励、発表機会の提供など図っています。