• もっと見る

こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


検索
検索語句
<< 2025年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
最新記事
カテゴリアーカイブ
プロフィール

こどもと本ジョイントネット21・山口さんの画像
月別アーカイブ
最新コメント
タグクラウド
日別アーカイブ
https://blog.canpan.info/jointnet21/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/jointnet21/index2_0.xml
谷川俊太郎の絵本と詩の世界 @ フォーラム「子ども読書活動のきのう・きょう・あす」 [2025年02月12日(Wed)]
3月16日(日)、こどもと本ジョイントネット21・山口は、山陽小野田市立中央図書館で、フォーラム「子ども読書活動のきのう・きょう・あす」「谷川俊太郎の絵本と詩の世界」を開催しますぴかぴか(新しい)

フォーラム2024 チラシ4.png
PDF表示

第一部では、谷川俊太郎のたくさんの絵本作品から、その魅力について語っていただきます。
第二部では、中原中也との関わりを通じて谷川の朗読や作品について語ります。谷川の父である哲学者の谷川徹三は中也と交友がありました。また、山口市で開催された中原中也生誕祭に何度も参加して中也の詩を朗読し、中原中也記念館の企画展に中也に呼びかけた詩を寄稿するなど、谷川と中也は浅からぬ縁で結ばれています。


るんるん日 時るんるん 2025年3月16日(日)13:30〜15:30 (開場 13:00)
るんるん場 所るんるん 山陽小野田市立中央図書館 2F 視聴覚ホール
  山陽小野田市栄町9-13  
  電話 0836-83-2870
  アクセス
   【電車】JR小野田線「南中川駅」下車、徒歩7分
   【バス】「小野田駅バス停」からバスで宇部中央、本山岬、刈屋、理科大、叶松団地行きのいずれかに乗車して約7分、「硫酸町バス停」で下車、徒歩3分

るんるん講 師るんるん
  中原豊(中原中也記念館館長)
  村中李衣(児童文学作家)
  横山眞佐子(児童書専門店代表)

るんるんプログラムるんるん
  第一部 13:30〜14:30
   谷川俊太郎 絵本の魅力
  第二部 14:30〜15:30 
   谷川俊太郎さん、中也を読む

るんるん対 象るんるん 小学生〜大人
るんるん定 員るんるん 大人40名 (要予約・先着順)    
るんるん参加費るんるん 大人500円 子ども無料 
  ※当日受付にて支払  
  ※事前予約なし500円アップ
るんるん申込方法るんるん 電話かメールで以下をお知らせください
  @代表者氏名 A参加者全員の氏名(子どもは年齢も) B電話番号 C住所
  ●メールの場合には、件名を「フォーラム」とし、PCからの返信が受信できるように設定してください。
るんるん申込先るんるん 090-3636-2617(山口)、090-2008-9467(山本)
  jointnet2000@gmail.com
るんるん注意事項るんるん 団体広報用や子どもゆめ基金への報告用にフォーラム中の写真や動画撮影を行います。広報用に、HPやSNS・刊行物に掲載することがあります。それ以外の目的では使用しません。なお、子どもゆめ基金への報告用に提出した個人情報(写真)は「(独)国立青少年教育推進機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。ご了承ください。
るんるん主 催るんるん こどもと本ジョイントネット21・山口
るんるん後 援るんるん 山陽小野田市立中央図書館、児童書専門店こどもの広場、山口県子ども文庫連絡会、手づくり絵本の会
るんるん子どもゆめ基金助成活動


かわいい中原豊かわいい 
中原中也記念館館長。鹿児島女子短期大学、長崎大学教育学部で教員を務めた後、2003年から同館副館長、2009年から現職。中原中也を中心とする日本の近代文学を研究。詩誌「あるるかん」同人。

かわいい村中李衣かわいい 
0歳か100歳までの歳までのあらゆる人とあらゆる場所で、絵本の読みあいを続けている。第17回日本児童文学者協会新人賞、第32回サンケイ児童出版文化賞、第28回野間児童文芸賞、第53回日本児童文学者協会賞、第1回日本絵本研究賞、第35回坪田譲治文学賞、第7回JBBY賞(バリアフリー図書の部門)、令和6年度山口県文化功労賞(文芸/児童文学)、第45回巌谷小波文芸賞を受賞。著書多数。

かわいい横山眞佐子かわいい 
29歳のときに児童書専門店「こどもの広場」を下関市に開店。子どもの読書推進を地域から支えてきた長年の活動に対し、第53回(2013)久留島武彦文化賞を授与された。
| 次へ