やまぐち子どもの本カレッジ2024「子どもの悲しみを受け止めるためのワークブックづくり」 & 村中李衣「第45回巖谷小波文芸賞・令和6年度山口県文化功労賞 W受賞記念パーティー」
[2025年01月11日(Sat)]
明日1月12日(日)、山陽小野田市立中央図書館で、児童文学作家 村中李衣さんを迎え、やまぐち子どもの本カレッジ2024「子どもの悲しみを受け止めるためのワークブックづくり」を開催します
ナチュラルグリーンパークホテルで、村中李衣「第45回巖谷小波文芸賞・令和6年度山口県文化功労賞 W受賞記念パーティー」を開催します

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やまぐち子どもの本カレッジ2024「子どもの悲しみを受け止めるためのワークブックづくり」
日 時
2025年1月12日(日)13:30〜15:00
場 所
山陽小野田市立中央図書館 2F 視聴覚ホール
山陽小野田市栄町9-13
0836-83-2870
対 象
子どもの本に興味のあるおとなの方
定 員
20名(要申込・先着順)
参加費
500円(当日受付にて支払)
申 込
こどもと本ジョイントネット21・山口
090-3636-2617(山口)
090-2008-9467(山本)
注意事項
団体広報用や子どもゆめ基金への報告用にイベント中の写真や動画撮影行います。広報用に、HP・SNS・刊行物に掲載することがあります。それ以外の目的では使用しません。なお、子どもゆめ基金への報告用に提出した個人情報(写真)は「(独)国立青少年教育推進機構が保有する個人情報の適切な管理に関する規定」に基づき、子どもゆめ基金助成業務以外の目的には使用されません。ご了承ください。
主 催
こどもと本ジョイントネット21・山口
後 援
山陽小野田市立中央図書館、山口県子ども文庫連絡会
助 成
子どもゆめ基金助成活動
村中李衣「第45回巖谷小波文芸賞・令和6年度山口県文化功労賞 W受賞記念パーティー」
日 時
2025年1月12日(日)17:00〜
会 場
ナチュラルグリーンパークホテル
山陽小野田市千崎128番地
0836-84-2323
※なお、ホテルでは送迎はしていないということですので、ご了承ください。
会 費
6500円
申込先
090-2008-9467(山本)
村中李衣
山陽小野田市出身。児童文学作家・児童文学者。ノートルダム清心女子大学教授を経て、山口学芸大学客員教授。
大学院修了後、慶應大学医学部病院管理学教室にて読書療法の研究に着手。小児病棟の子どもたちと絵本を介したコミュニケーションの可能性について考える。その後、0歳から100歳まで、いろいろな場所でいろいろな人との絵本の読みあいを行いながら、児童文学の創作を続ける。近年では刑務所での絵本を仲立ちとした教育プログラムづくりや、受刑母とその子どもとのコミュニケーションを支える活動を実施。
1984年『かむさはむにだ』(高田三郎/絵 偕成社 1983)で第17回日本児童文学者協会新人賞、1985年『小さいベッド』(かみやしん/絵 偕成社 1984)で第32回サンケイ児童出版文化賞、1990年『おねいちゃん』(中村悦子/絵 理論社 1989)で第28回野間児童文芸賞、2013年『チャーシューの月』(佐藤真紀子/絵 小峰書店 2013)で第53回日本児童文学者協会賞、2015年『かあさんのしっぽっぽ』(藤原ヒロコ/絵 BL出版 2014)で全国学校図書館協議会選定図書、2017年「長期入院児のための絵本の読みあい」で第1回日本絵本研究賞、2020年『あららのはたけ』(石川えりこ/絵 偕成社 2019)で第35回坪田譲治文学賞、2022年『こくん』(石川えりこ/絵 童心社 2019)でJBBY賞(バリアフリー図書の部門)、2024年に令和6年度山口県文化功労賞(文芸/児童文学)、令和6年度第45回巖谷小波文芸賞を受賞。
山陽小野田市立中央図書館で行われている「ぬいぐるみの図書館おとまり会」にヒントを得た物語『よるのとしょかん だいぼうけん』(北村裕花/絵 BL出版 2015)、『哀しみを得る 看取りの生き方レッスン』(かもがわ出版 2017)、『はじめよう! ブックコミュニケーション』(伊木洋/共著 金子書房 2019)、『女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい』(村中李衣/編著 中島学/著 かもがわ出版 2021)、『立ちあう保育: だから「こぐま」にいる』(相沢和枝/共著 ミズノ兎ブックス 2024)など著作多数。

ナチュラルグリーンパークホテルで、村中李衣「第45回巖谷小波文芸賞・令和6年度山口県文化功労賞 W受賞記念パーティー」を開催します



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山陽小野田市栄町9-13









090-3636-2617(山口)
090-2008-9467(山本)













山陽小野田市千崎128番地

※なお、ホテルでは送迎はしていないということですので、ご了承ください。






山陽小野田市出身。児童文学作家・児童文学者。ノートルダム清心女子大学教授を経て、山口学芸大学客員教授。
大学院修了後、慶應大学医学部病院管理学教室にて読書療法の研究に着手。小児病棟の子どもたちと絵本を介したコミュニケーションの可能性について考える。その後、0歳から100歳まで、いろいろな場所でいろいろな人との絵本の読みあいを行いながら、児童文学の創作を続ける。近年では刑務所での絵本を仲立ちとした教育プログラムづくりや、受刑母とその子どもとのコミュニケーションを支える活動を実施。
1984年『かむさはむにだ』(高田三郎/絵 偕成社 1983)で第17回日本児童文学者協会新人賞、1985年『小さいベッド』(かみやしん/絵 偕成社 1984)で第32回サンケイ児童出版文化賞、1990年『おねいちゃん』(中村悦子/絵 理論社 1989)で第28回野間児童文芸賞、2013年『チャーシューの月』(佐藤真紀子/絵 小峰書店 2013)で第53回日本児童文学者協会賞、2015年『かあさんのしっぽっぽ』(藤原ヒロコ/絵 BL出版 2014)で全国学校図書館協議会選定図書、2017年「長期入院児のための絵本の読みあい」で第1回日本絵本研究賞、2020年『あららのはたけ』(石川えりこ/絵 偕成社 2019)で第35回坪田譲治文学賞、2022年『こくん』(石川えりこ/絵 童心社 2019)でJBBY賞(バリアフリー図書の部門)、2024年に令和6年度山口県文化功労賞(文芸/児童文学)、令和6年度第45回巖谷小波文芸賞を受賞。
山陽小野田市立中央図書館で行われている「ぬいぐるみの図書館おとまり会」にヒントを得た物語『よるのとしょかん だいぼうけん』(北村裕花/絵 BL出版 2015)、『哀しみを得る 看取りの生き方レッスン』(かもがわ出版 2017)、『はじめよう! ブックコミュニケーション』(伊木洋/共著 金子書房 2019)、『女性受刑者とわが子をつなぐ絵本の読みあい』(村中李衣/編著 中島学/著 かもがわ出版 2021)、『立ちあう保育: だから「こぐま」にいる』(相沢和枝/共著 ミズノ兎ブックス 2024)など著作多数。