夏休み子どもエコ講座2024「生ごみから考えるSDGs 〜ダンボールコンポストを作ろう〜」が開催されました
[2024年09月08日(Sun)]
7月30日(火)、山口市リサイクルプラザで、夏休み子どもエコ講座2024「生ごみから考えるSDGs 〜ダンボールコンポストを作ろう〜」が開催されました
主催は、やまぐちエコ倶楽部と山口市リサイクルプラザです。
講師は、やまぐちエコ倶楽部アイデア講座部ダンボールコンポスト担当の3人が務めました。
山口市内在住の小中学生7名とその保護者4名の11名が参加
(コンポストの製作は5個)
生ごみを入口に、SDGsについて考えてみました。
ダンボールコンポスト
@リユース段ボールの隙間はクラフトテープで塞ぎました。
中に底板の段ボールを入れて、底を補強しました。
Aピートモスともみ殻くん炭を入れて、ダンボールコンポストが完成!
B各自持参した今朝出た生ごみを調べ、「生ごみにはどんなものがあるんだろう?」「生ごみのうち「食品ロス」といわれるものはどれくらい含まれているかな?」と考えながら「我が家の生ごみ観察日記」に記入し、ダンボールコンポストに投入しました。
「我が家の生ごみ観察日記」にはダンボールコンポストに投入した生ごみのグラム数も書く欄があるので、燃やせるゴミが何グラム削減できたか、分かるようになっています。3ヵ月間毎日500g入れたとして約45kgの削減になります
紙パックプランター
@プランターで使った古土をふるいにかけました。
その古土に生ごみ堆肥を混ぜ、土づくりをしました。
古土3:生ごみ堆肥1の割合です
A紙パックプランターを作り、再生した土を入れました。
B紙パックプランターに小松菜とラデッシュの種を蒔きました。
こちらは、講師宅の紙パックプランター。
夏休みの自由研究にするんだと、熱心にメモを取ったり、写真を撮ったりする姿が印象的でした。
長丁場の取り組みです。楽しんでくれたらいいな、と思います。
https://www.instagram.com/p/C-CPRslyig1/?img_index=1
主催は、やまぐちエコ倶楽部と山口市リサイクルプラザです。
講師は、やまぐちエコ倶楽部アイデア講座部ダンボールコンポスト担当の3人が務めました。
山口市内在住の小中学生7名とその保護者4名の11名が参加
(コンポストの製作は5個)
生ごみを入口に、SDGsについて考えてみました。
ダンボールコンポスト
@リユース段ボールの隙間はクラフトテープで塞ぎました。
中に底板の段ボールを入れて、底を補強しました。
Aピートモスともみ殻くん炭を入れて、ダンボールコンポストが完成!
B各自持参した今朝出た生ごみを調べ、「生ごみにはどんなものがあるんだろう?」「生ごみのうち「食品ロス」といわれるものはどれくらい含まれているかな?」と考えながら「我が家の生ごみ観察日記」に記入し、ダンボールコンポストに投入しました。
「我が家の生ごみ観察日記」にはダンボールコンポストに投入した生ごみのグラム数も書く欄があるので、燃やせるゴミが何グラム削減できたか、分かるようになっています。3ヵ月間毎日500g入れたとして約45kgの削減になります
紙パックプランター
@プランターで使った古土をふるいにかけました。
その古土に生ごみ堆肥を混ぜ、土づくりをしました。
古土3:生ごみ堆肥1の割合です
A紙パックプランターを作り、再生した土を入れました。
B紙パックプランターに小松菜とラデッシュの種を蒔きました。
こちらは、講師宅の紙パックプランター。
夏休みの自由研究にするんだと、熱心にメモを取ったり、写真を撮ったりする姿が印象的でした。
長丁場の取り組みです。楽しんでくれたらいいな、と思います。
https://www.instagram.com/p/C-CPRslyig1/?img_index=1