平野神社の桜花祭に行きました(7)神幸列 1番〜10番
[2024年05月05日(Sun)]
【前回の続き】
「平野神社 桜花祭 供奉召立(ぐぶめしたて)の儀」
約200名による華やかな時代行列が神門から掛声ともに出発します。
1番 魁の奉行(さきがけのぶぎょう)
侍烏帽子(さむらいえぼし)に桜の花を挿しています。
直垂(ひたたれ)で、胸紐(むなひも)が付いています。袖には袖露(そでつゆ) [袖括(そでぐくり)の紐(お)]が付けられています。

2番 平野神社の御旗
神紋の桜と「平野神社櫻花祭」と入っています。
3番 触太鼓(ふれたいこ)
太鼓をたたきながら神幸列の巡幸を触れ回ります。

4番 先払(さきばらい)の鬼
赤鬼と青鬼が神幸列の露払いを勤めます。

5番 御神紋の御旗(ごしんもんのみはた)
平野神社の神紋は桜です。

6番 先導の神職
冠(かんむり)を被っています。
発輿祭では烏皮履(くろかわのくつ)を履いていましたが、歩きやすい履物に履き替えています。
7番 真榊(まさかき)
鏡や紙垂(しで)、麻が付けられた大きな榊の木の山車です。
8番 平野神社の御旗

9番 大提灯の御印(おおちょうちんのみしるし)

10番 花山天皇お讃えの山車
幡:「花山天皇敬仰花山車(かざんてんのうけいぎょうはなだし)」
花山車(はなだし)とは、花などで飾った山車です。
桜で飾られています。シンプルな花山車です。

【次回に続く】
「平野神社 桜花祭 供奉召立(ぐぶめしたて)の儀」
約200名による華やかな時代行列が神門から掛声ともに出発します。
1番 魁の奉行(さきがけのぶぎょう)
侍烏帽子(さむらいえぼし)に桜の花を挿しています。
直垂(ひたたれ)で、胸紐(むなひも)が付いています。袖には袖露(そでつゆ) [袖括(そでぐくり)の紐(お)]が付けられています。
2番 平野神社の御旗
神紋の桜と「平野神社櫻花祭」と入っています。
3番 触太鼓(ふれたいこ)
太鼓をたたきながら神幸列の巡幸を触れ回ります。
4番 先払(さきばらい)の鬼
赤鬼と青鬼が神幸列の露払いを勤めます。

5番 御神紋の御旗(ごしんもんのみはた)
平野神社の神紋は桜です。
6番 先導の神職
冠(かんむり)を被っています。
発輿祭では烏皮履(くろかわのくつ)を履いていましたが、歩きやすい履物に履き替えています。
7番 真榊(まさかき)
鏡や紙垂(しで)、麻が付けられた大きな榊の木の山車です。
8番 平野神社の御旗
9番 大提灯の御印(おおちょうちんのみしるし)
10番 花山天皇お讃えの山車
幡:「花山天皇敬仰花山車(かざんてんのうけいぎょうはなだし)」
花山車(はなだし)とは、花などで飾った山車です。
桜で飾られています。シンプルな花山車です。
【次回に続く】