アイデア講座「秋植え用の堆肥作り〜ダンボールコンポストで生ごみを堆肥にしよう!!〜」が開催されました
[2024年03月17日(Sun)]
ダンボールコンポストを始めるのにいい季節になりました
3月16日(土)、山口市リサイクルプラザで、アイデア講座「秋植え用の堆肥作り 〜ダンボールコンポストで生ごみを堆肥にしよう!!〜」(主催:やまぐちエコ倶楽部)が開催されました

参加者は6名、制作されたのは4名。
山口市内宮野地区から2名、平川地区から1名、小郡地区から3名の参加。
2組4名は市報を見て、1名はSNSで知って、1名はリサイクルプラザのダンボールコンポストについての展示を熱心に見ていらっしゃったのでこちらからお声かけして。
ダンボールコンポスト経験者は1名のみ。

▲『市報やまぐち』2024年2月15日号
参加者の皆さんに共通するのは「生ごみを捨てるのはもったいない」「ごみの排出量を減らしたい」と思っていたということ。

▲ダブルフルートといわれる二重構造になった段ボール箱が望ましいです。二重になっていなくても、引っ越し屋さんのダンボールは丈夫なのでオススメです。縦横高合計100cm程度、容量でいえば40ℓくらい。小さいものしか用意できない時は、同じ箱が2つあれば大丈夫。
写真は底を二重にするために底のサイズを測っているところ。
少人数なので、じっくり説明しながら、質問を受けながら余裕を持って講座を進めることができました。

▲最年少の参加者はこの4月から1年生になるという女の子。きっと、楽しみながらダンボールコンポストに毎日生ごみを入れる作業をしていくことでしょう。
写真は、基材のピートモス15ℓと籾殻燻炭10ℓを混ぜているところ。
集合住宅なので設置場所や使い道のことを考え、興味はあるけど躊躇しているという方もいらっしゃいました。

山口市でも家庭から出る草木類(剪定枝、落ち葉、雑草等)の分別収集して欲しい、というお話も出ました。

3月16日(土)、山口市リサイクルプラザで、アイデア講座「秋植え用の堆肥作り 〜ダンボールコンポストで生ごみを堆肥にしよう!!〜」(主催:やまぐちエコ倶楽部)が開催されました


参加者は6名、制作されたのは4名。
山口市内宮野地区から2名、平川地区から1名、小郡地区から3名の参加。
2組4名は市報を見て、1名はSNSで知って、1名はリサイクルプラザのダンボールコンポストについての展示を熱心に見ていらっしゃったのでこちらからお声かけして。
ダンボールコンポスト経験者は1名のみ。

▲『市報やまぐち』2024年2月15日号
参加者の皆さんに共通するのは「生ごみを捨てるのはもったいない」「ごみの排出量を減らしたい」と思っていたということ。
▲ダブルフルートといわれる二重構造になった段ボール箱が望ましいです。二重になっていなくても、引っ越し屋さんのダンボールは丈夫なのでオススメです。縦横高合計100cm程度、容量でいえば40ℓくらい。小さいものしか用意できない時は、同じ箱が2つあれば大丈夫。
写真は底を二重にするために底のサイズを測っているところ。
少人数なので、じっくり説明しながら、質問を受けながら余裕を持って講座を進めることができました。
▲最年少の参加者はこの4月から1年生になるという女の子。きっと、楽しみながらダンボールコンポストに毎日生ごみを入れる作業をしていくことでしょう。
写真は、基材のピートモス15ℓと籾殻燻炭10ℓを混ぜているところ。
集合住宅なので設置場所や使い道のことを考え、興味はあるけど躊躇しているという方もいらっしゃいました。
山口市でも家庭から出る草木類(剪定枝、落ち葉、雑草等)の分別収集して欲しい、というお話も出ました。