• もっと見る

こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


検索
検索語句
<< 2023年09月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリアーカイブ
プロフィール

こどもと本ジョイントネット21・山口さんの画像
月別アーカイブ
最新コメント
タグクラウド
日別アーカイブ
https://blog.canpan.info/jointnet21/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/jointnet21/index2_0.xml
読書の秘密 @ 日本ペンクラブ 「子どもの本」委員会 企画シンポジウム [2023年09月05日(Tue)]
10月21日(土)、岡山市の西川アイプラザで、日本ペンクラブ 「子どもの本」委員会 企画シンポジウム「読書の秘密」が開催されますぴかぴか(新しい)

93F26C10-F66B-4257-94BF-EAC4B9E4E2E6.jpeg 609A98A1-5B68-44EF-82DA-19B0B8C8CD96.jpeg

いつの時代の大人も、「近ごろの子どもは本を読まない」と嘆きます。
でも読書をする子どもはずっといたし、今もいます。
読書は消えていません。
読書って意外としぶといのです。

しぶとい読者代表でもある4人の書き手と、 岡山の高校生代表5人のシンポジウム
本の世界と現実は、 どう結びついているのでしょう?


るんるん日時るんるん 2023年10月21日(土)14:00〜16:30(開場13:30)
るんるん会場るんるん 西川アイプラザ
    岡山県岡山市北区幸町10-16
るんるん登壇者るんるん ひこ・田中、片川優子、那須田淳、森絵都
るんるん総合司会るんるん 河野万里子

るんるんプログラムるんるん
第一部 みんなで語ろう、読書の秘密。本を読むって楽しいの?

長年読書を続けてきた作家たちが、「何故、読み続けているのか」、「子ども時代、どんな本を読んできたのか」、「読書をするのにコツはあるのか」、「読むことと書くことはどう関係しているのか」等々。
ひこ・田中さんの進行で、自由に話し合い、しぶとさの秘密に迫ります。


第二部 教えて、読書の楽しさ ─4人の作家が高校生に聞く─

るんるん定員るんるん 200人(先着順) 
るんるん対象るんるん 中学生以上(小学生は保護者と一緒に参加)
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん申込方法るんるん 下記いずれかの方法で、名前、人数、連絡先を明記の上、申込
  1.メール kodomo2023@japanpen.or.jp
  2.電話 03-5614-5391
  3.Googleフォーム  https://00m.in/kodomo1021
るんるん問合るんるん 日本ペンクラブ事務局  TEL 03-5614-5391
るんるん主催るんるん 一般社団法人日本ペンクラブ
るんるん企画るんるん 「子どもの本」委員会
るんるん協力るんるん 岡山市・岡山市文学賞運営委員会


かわいいひこ・田中(ひこたなか)かわいい
1953年生まれ。京都市在住。長編に『お引越し』(第1回椋鳩十賞)『ごめん』(第44回産経児童出版文化賞JR賞/偕成社)『なりたて中学生』(第57回児童文学者協会賞/講談社)など。幼年童話に「レッツ」シリーズ(そうえん社)『ハルとカナ』など。評論に『大人のための児童文学講座』『ふしぎなふしぎな子どもの物語〜なぜ成長を描かなくなったのか?〜』(光文社新書)など。最新刊は『あした、弁当を作る。』。1998年に無料のメールマガジン「児童文学評論」を創刊。

かわいい片川優子(かたかわゆうこ)かわいい
1987年生まれ。作家、獣医師。15歳の時に書いた『佐藤さん』(講談社)で、第44回講談社児童文学新人賞佳作を受賞し、作家デビュー。その後麻布大学大学院獣医学研究科に進み、博士号を取得、現在愛知県一宮市おおい動物病院にて副院長として勤務。著書に『ただいまラボ』『明日の朝、観覧車で』『わたしがここにいる理由』(岩崎書店)『ぼくとニケ』『おいしいごはんとあまいコーヒー』など。最新刊は『これからも、リッキーといっしよ』(いずれも講談社)。

かわいい那須田淳(なすだじゅん)かわいい
1959年生まれ。大学卒業後、イギリスに語学留学し、1988年『三毛猫のしっぽに黄色いパジャマ』(ポプラ社)でデビュー。1995年からドイツのベルリン市に在住。『ペーターという名のオオカミ』で、産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞を受賞。『星空ロック』(あすなろ書房・ポプラ文庫ピュアフル)など多数。翻訳も『ちいさなちいさな王様』など数多く手がける。和光大学、共立女子短期大学非常勤講師。鬼ヶ島通信編集長。

かわいい森絵都(もりえと)かわいい
1968年生まれ。1990年『リズム』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。1998年『つきのふね』で野間児童文芸賞、2003年『DIVE!!』(ともにKADOKAWA)で小学館児童出版文化賞、2006年『風に舞いあがるビニールシート』で直木賞、2017年『みかづき』(集英社)で中央公論文芸賞を受賞。他の作品に『宇宙のみなしご』『カラフル』(ともに講談社)『永遠の出口』(集英社)『クラスメイツ』(偕成社)『カザアナ』『あしたのことば』(小峰書店)『生まれかわりのポオ』(金の星者)など多数。

かわいい河野万里子(こうのまりこ)かわいい
「子どもの本」委員会委員長。
上智大学外国語学部卒業。上智大学非常勤講師。1989年「翻訳の世界」翻訳奨励賞最優秀賞を受賞して英語・仏語で翻訳の仕事を始める。主な訳書に『悲しみよこんにちは』『星の王子さま』(ともに新潮社)『カモメに飛ぶことを教えた猫』(白水社)『いのちは贈りもの』(岩崎書店)。『神さまの貨物』(ポプラ社)で2021年読者による文学賞、本屋大賞翻訳小説部門2位。最新刊に『打ちのめされた心は』(河出書房新社)。
| 次へ