朗読 & トーク 心中、詩スルモノアリ――いき・かえる・うた」 @ 中原中也記念館2023年度特別企画展「草野心平生誕120年「草野心平と中原中也」」関連イベント
[2023年06月26日(Mon)]
8月19日(土)、クリエイティブ・スペース赤れんがで、中原中也記念館2023年度特別企画展「草野心平生誕120年「草野心平と中原中也」」関連イベント「朗読 & トーク 心中、詩スルモノアリ――いき・かえる・うた」が開催されます
朗読を重視した心平と中也にちなみ、詩人・桑原滝弥氏による渾身の朗読パフォーマンスを開催。
後半は中原中也記念館の職員を交えたアフタートークを行います。
日 時
2023年8月19日(土)14:00〜
会 場
クリエイティブ・スペース赤れんが1階
山口市中河原町5-12
出 演
桑原滝弥(詩人)
定 員
40名(先着順・要予約)
参加費
無料
申込締切
8月17日(木)または定員に達した場合
申 込
電話または申し込みフォーム(先着順)
083-932-6430
特別企画展「草野心平生誕120年「草野心平と中原中也」」

「蛙」をモチーフとした詩で知られ、2023年に生誕120年を迎えた詩人・草野心平。
1934年、詩人・草野心平と中原中也は、同人誌「歴程」の朗読会で出会い、以後交友を結びます。中也は心平らが発行した「歴程」の同人となり、また中也が詩集『山羊の歌』の装幀を高村光太郎に依頼する際、仲介したのが心平でした。中也にとって心平は個人的につきあいのある数少ない詩人の一人であり、また互いの詩を高く評価し合う、良き理解者でもありました。
本展では、いわき市立草野心平記念文学館協力のもと、二人の深い交友の軌跡と、心平の詩の魅力について紹介します。
期間
2023年7月27日(木)〜10月1日(日)
会場
中原中也記念館


朗読を重視した心平と中也にちなみ、詩人・桑原滝弥氏による渾身の朗読パフォーマンスを開催。
後半は中原中也記念館の職員を交えたアフタートークを行います。




山口市中河原町5-12











特別企画展「草野心平生誕120年「草野心平と中原中也」」


「蛙」をモチーフとした詩で知られ、2023年に生誕120年を迎えた詩人・草野心平。
1934年、詩人・草野心平と中原中也は、同人誌「歴程」の朗読会で出会い、以後交友を結びます。中也は心平らが発行した「歴程」の同人となり、また中也が詩集『山羊の歌』の装幀を高村光太郎に依頼する際、仲介したのが心平でした。中也にとって心平は個人的につきあいのある数少ない詩人の一人であり、また互いの詩を高く評価し合う、良き理解者でもありました。
本展では、いわき市立草野心平記念文学館協力のもと、二人の深い交友の軌跡と、心平の詩の魅力について紹介します。



