本を読む ―近世岩国の人々と読書― @ 岩国徴古館 企画展
[2023年03月30日(Thu)]
4月16日(日)まで、岩国徴古館で、企画展「本を読む ―近世岩国の人々と読書―」が開催されています

日本における本の歴史を見ると、その起源については定かではありませんが、書籍が普及しだしたのは江戸時代になってからのようです。その背景には、基礎教育の浸透など、複数の要因が影響しています。実際に江戸時代の人々が様々場面で多様な本を読んでいたことが資料にも残っています。
書籍が普及した江戸時代における人々と書籍や読書との関係や、実際に発行された書籍について、岩国徴古館所蔵の文書資料を中心に紹介します。
会 期
2013年2月19日(日)〜4月16日(日) 9:00〜17:00 (休館日:月曜日)
場 所
岩国徴古館 第一展示室
岩国市横山2丁目7−19
0827-41-0452
入館料
無料



日本における本の歴史を見ると、その起源については定かではありませんが、書籍が普及しだしたのは江戸時代になってからのようです。その背景には、基礎教育の浸透など、複数の要因が影響しています。実際に江戸時代の人々が様々場面で多様な本を読んでいたことが資料にも残っています。
書籍が普及した江戸時代における人々と書籍や読書との関係や、実際に発行された書籍について、岩国徴古館所蔵の文書資料を中心に紹介します。




岩国市横山2丁目7−19


