すとうあさえさん/鈴木まもるさん「はしれディーゼルきかんしゃデーデ講演会〜東日本大震災から12年、福島の子どもたちに伝えたい絵本〜」 @ 福島県立図書館
[2023年01月13日(Fri)]
2月25日(土)、福島県立図書館で、「はしれディーゼルきかんしゃデーデ講演会 〜東日本大震災から12年、福島の子どもたちに伝えたい絵本〜」が開催されます

コロナウィルスの感染拡大により2年間延期されていた講演会がいよいよ実現します。
東日本大震災直後、物流が途絶え、福島では生活していくための燃料が途絶えました。そのとき、いつもは走ることのない磐越西線にディーゼル機関車を走らせ、燃料を届けてくれた人たちがいました。
絵本『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』は、このディーゼル機関車がモデルとなりました。
震災から12年目、また令和3年2月と令和4年3月に発生した福島県沖地震を乗り越えた福島県立図書館において、デーデの作者、すとうあさえさんと鈴木まもるさんによる講演会を開催します。
日時
2023年2月25日(土)12:50〜16:10(12:20開場)
場所
福島県立図書館 講堂
福島市森合字西養山1番地
講師
すとうあさえ、鈴木まもる
プログラム
12:50 開会
13:00〜13:10 朗読 すとうあさえ 『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』
13:10〜14:20 講演 すとうあさえ
「デーデとともに12年〜いま、私が思うこと」
14:20〜14:35 質問コーナー
(休憩 10 分)
14:45〜15:55 講演 鈴木まもる
「絵本と鳥の巣とデーデのこと」
15:55〜16:10 質問コーナー
16:10 閉会
定員
先着120名(要事前申込)
参加費
無料
申込方法
福島県立図書館へ電話、または、来館(総合案内カウンター)
申込・問合先
福島県立図書館
024-535-3220
主催
福島県立図書館・児童図書館研究会福島支部
協力
童心社
協賛
JBBY希望プロジェクト


コロナウィルスの感染拡大により2年間延期されていた講演会がいよいよ実現します。
東日本大震災直後、物流が途絶え、福島では生活していくための燃料が途絶えました。そのとき、いつもは走ることのない磐越西線にディーゼル機関車を走らせ、燃料を届けてくれた人たちがいました。
絵本『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』は、このディーゼル機関車がモデルとなりました。
震災から12年目、また令和3年2月と令和4年3月に発生した福島県沖地震を乗り越えた福島県立図書館において、デーデの作者、すとうあさえさんと鈴木まもるさんによる講演会を開催します。




福島市森合字西養山1番地




12:50 開会
13:00〜13:10 朗読 すとうあさえ 『はしれディーゼルきかんしゃデーデ』
13:10〜14:20 講演 すとうあさえ
「デーデとともに12年〜いま、私が思うこと」
14:20〜14:35 質問コーナー
(休憩 10 分)
14:45〜15:55 講演 鈴木まもる
「絵本と鳥の巣とデーデのこと」
15:55〜16:10 質問コーナー
16:10 閉会














