子どもたちを本の世界へ 〜読む楽しみを届けよう〜 @ アクロス福岡
[2022年10月05日(Wed)]
11月3日(木・祝)、アクロス福岡で、「子どもたちを本の世界へ 〜読む楽しみを届けよう〜」が開催されます
子どもが「本」の世界を楽しむために、大人になにができるのでしょうか。
翻訳の絵本や児童書、ことばや物語など、「子どもと本」について学ぶことができる講座です。
前半は、特別講師 直木賞作家 中島京子さんの講演。自身の幼少期の読書体験や、子どもの頃に読まれた本が作品に与えた影響など、児童文学や絵本への造詣の深さにも定評がある中島さんから、お話をお聞きします。
後半は、JPIC読書アドバイザーによる、読みものを子どもに手渡すときのポイントと実例の講義を行います。
子どもたちへ読む楽しみを届けましょう!
日 時 2022年11月3日(木・祝)10:10〜16:00
場 所 アクロス福岡
〒810-0001 福岡市中央区天神1-1ー1 092-725-9111
タイムスケジュール
10:10〜12:10 特別講師 中島京子さんによる講演
子どもたちとの関わりを通して、本が子どもにもたらす影響、また子どもにもたらす影響、また子どもの本への思いなどをお話しいただきます。
13:10〜14:30 子どもを本の世界へ誘う
本の手渡し方や、選書についてお話しします。子どもたちに本を届ける際の心得や基礎を学びましょう。
講師 JPIC読書アドバイザー
資料 『この本読んで!』80号
14:40〜15:45 [実例]本の紹介のしかた
子どもたちにどのように本を手渡すのが良いのか、具体的な例を紹介します。みなさんの実践に活用ください。
講師 JPIC読書アドバイザー
資料 『この本読んで!』80号
15:45〜16:00 情報提供
対 象 子どもの本に関心のある全ての方
定 員 100名程度(事前申込・入金制)
参加費 2,000円(税込) ※教材費1,100円を含む
参加特典 参加者全員に2021年秋『この本読んで!』80号[特集:絵本から読みものへ]をテキストとして配布
※すでにお持ちの方は、ご友人へのプレゼントなどとして80号を受け取られるか、JPIC ONLINE(オンライン講座)1,100円分の割引きクーポンと交換されるか、選択できます
申 込 JPICホームページ https://www.jpic.or.jp/learn/concert/
締 切 開催3週間前に申込を締切
主 催 JPIC(一般財団法人出版文化産業振興財団)
子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動
『この本読んで!』80号(2021年秋号)
中島京子(なかじま・きょうこ)
1964年、東京生まれ。作家。2003年『FUTON』(講談社)でデビュー。10年『小さいおうち』(文藝春秋)で第143回直木賞受賞。15年『かたづの!』(集英社)で第3回河合隼雄物語賞、第28回柴田錬三郎賞、『長いお別れ』(文藝春秋)で第10回中央公論文芸賞を受賞。22年『ムーンライト・イン』(角川書店)『やさしい猫』(中央公論社)の両作で芸術選奨文部科学大臣賞文学部門を、『やさしい猫』(中央公論社)で吉川英治文学賞を受賞。
『小さいおうち』(文藝春秋(文春文庫)2012)
『ムーンライト・イン』(角川書店 2021.3)
『やさしい猫』(中央公論社 2021.8)
JPIC読書アドバイザー
(一財)出版文化産業振興財団では、読書を通した国民の生涯学習推進のため、1993年3月より「JPIC読書アドバイザー養成講座」をスタートさせている。講座は、通信教育とスクーリングの組み合わせで、「生涯学習と読書」「読書活動の種類と技法」「出版文化産業論」等について、レポート作成や実習・グループディスカッションを交えたカリキュラムで構成。講座修了後は、JPIC読書アドバイザーとして様々なステージで読書活動を展開している。
子どもが「本」の世界を楽しむために、大人になにができるのでしょうか。
翻訳の絵本や児童書、ことばや物語など、「子どもと本」について学ぶことができる講座です。
前半は、特別講師 直木賞作家 中島京子さんの講演。自身の幼少期の読書体験や、子どもの頃に読まれた本が作品に与えた影響など、児童文学や絵本への造詣の深さにも定評がある中島さんから、お話をお聞きします。
後半は、JPIC読書アドバイザーによる、読みものを子どもに手渡すときのポイントと実例の講義を行います。
子どもたちへ読む楽しみを届けましょう!
日 時 2022年11月3日(木・祝)10:10〜16:00
場 所 アクロス福岡
〒810-0001 福岡市中央区天神1-1ー1 092-725-9111
タイムスケジュール
10:10〜12:10 特別講師 中島京子さんによる講演
子どもたちとの関わりを通して、本が子どもにもたらす影響、また子どもにもたらす影響、また子どもの本への思いなどをお話しいただきます。
13:10〜14:30 子どもを本の世界へ誘う
本の手渡し方や、選書についてお話しします。子どもたちに本を届ける際の心得や基礎を学びましょう。
講師 JPIC読書アドバイザー
資料 『この本読んで!』80号
14:40〜15:45 [実例]本の紹介のしかた
子どもたちにどのように本を手渡すのが良いのか、具体的な例を紹介します。みなさんの実践に活用ください。
講師 JPIC読書アドバイザー
資料 『この本読んで!』80号
15:45〜16:00 情報提供
対 象 子どもの本に関心のある全ての方
定 員 100名程度(事前申込・入金制)
参加費 2,000円(税込) ※教材費1,100円を含む
参加特典 参加者全員に2021年秋『この本読んで!』80号[特集:絵本から読みものへ]をテキストとして配布
※すでにお持ちの方は、ご友人へのプレゼントなどとして80号を受け取られるか、JPIC ONLINE(オンライン講座)1,100円分の割引きクーポンと交換されるか、選択できます
申 込 JPICホームページ https://www.jpic.or.jp/learn/concert/
締 切 開催3週間前に申込を締切
主 催 JPIC(一般財団法人出版文化産業振興財団)
子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)助成活動
『この本読んで!』80号(2021年秋号)
中島京子(なかじま・きょうこ)
1964年、東京生まれ。作家。2003年『FUTON』(講談社)でデビュー。10年『小さいおうち』(文藝春秋)で第143回直木賞受賞。15年『かたづの!』(集英社)で第3回河合隼雄物語賞、第28回柴田錬三郎賞、『長いお別れ』(文藝春秋)で第10回中央公論文芸賞を受賞。22年『ムーンライト・イン』(角川書店)『やさしい猫』(中央公論社)の両作で芸術選奨文部科学大臣賞文学部門を、『やさしい猫』(中央公論社)で吉川英治文学賞を受賞。
『小さいおうち』(文藝春秋(文春文庫)2012)
『ムーンライト・イン』(角川書店 2021.3)
『やさしい猫』(中央公論社 2021.8)
JPIC読書アドバイザー
(一財)出版文化産業振興財団では、読書を通した国民の生涯学習推進のため、1993年3月より「JPIC読書アドバイザー養成講座」をスタートさせている。講座は、通信教育とスクーリングの組み合わせで、「生涯学習と読書」「読書活動の種類と技法」「出版文化産業論」等について、レポート作成や実習・グループディスカッションを交えたカリキュラムで構成。講座修了後は、JPIC読書アドバイザーとして様々なステージで読書活動を展開している。