• もっと見る

こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


検索
検索語句
<< 2022年07月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
カテゴリアーカイブ
プロフィール

こどもと本ジョイントネット21・山口さんの画像
月別アーカイブ
最新コメント
タグクラウド
日別アーカイブ
https://blog.canpan.info/jointnet21/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/jointnet21/index2_0.xml
国指定重要文化財「今八幡宮本殿・拝殿・楼門」修理現場見学会 [2022年07月22日(Fri)]
7月30日(土)、国指定重要文化財「今八幡宮本殿・拝殿・楼門」修理現場見学会が開催されますぴかぴか(新しい)

556273D3-0CBC-45E3-8157-21A6CDF0A184.jpeg 0405582F-F392-4A89-ADEC-BE7D8D1C32F3.jpeg

上宇野令にある今八幡宮で、国指定重要文化財「今八幡宮本殿・拝殿・楼門」の保存修理が行われています。
今回の修理は主にこけら葺きの屋根の葺き替え、部分修理を行うもので、令和4年12月の完成を予定しています。
現在、拝殿のこけら葺き屋根を葺き替え中です。
この機会に、文化財建造物の保存修理や伝統建築技術であるこけら葺について知っていただくため。修理の様子を足場から間近でご覧いただく見学会を開催します。

こけら葺きとは・・・木の薄板で屋根を葺く伝統建築技術で、先日(2020年)、「伝統建築工匠の技」(木造建造物を受け継ぐための伝統技術)として、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

今八幡宮・・・今八幡宮の創建年代は不明でありますが、鎌倉時代に大内弘成の娘で今八幡殿と呼ばれた人名があり、山口に大内氏の本拠が移る以前からあったことがわかります。文亀3年(1503)大内義興が、下宇野令の朝倉八幡宮を今八幡宮の地に移し2社を合併して造建したのが、現在の社殿であると伝えられています。


るんるん日時るんるん 2022年7月30日(土) 2回実施
    (1)10時00分〜10時40分
    (2)11時00分〜11時40分
     ※雨天中止
るんるん場所るんるん 今八幡宮
     山口市上宇野令828番地1
るんるん駐車場るんるん 山口市菜香亭多目的広場(天花一丁目2番7号)を利用
     ※係員の指示に従うこと
るんるん定員るんるん 各回先着20名(中学生以上)(要事前申込)
るんるん注意事項るんるん 見学中はヘルメットを着用
るんるん服装るんるん 動きやすい服装と靴(長袖・長ズボン・運動靴等)
るんるん申込開始るんるん 2022年7月19日(火)8:30〜
るんるん申込方法るんるん 参加者の氏名、電話番号、希望回を電話で申込
るんるん申込・問合先るんるん 山口市教育委員会 文化財保護課
     電話 083-920-4111(月曜日から金曜日 8:30〜17:15)


▼2022.2.3撮影
IMG_3057.JPG IMG_3056.JPG

▼2022.5.14
IMG_E4514.JPG IMG_E4515.JPG IMG_E4517.JPG
| 次へ