絵本表現の「いま」と「むかし」 @ JBBY国際アンデルセン賞と世界の子どもの本講座 2022 @
[2022年06月28日(Tue)]
7月17日(日)、JBBY国際アンデルセン賞と世界の子どもの本講座 2022 @「絵本表現の「いま」と「むかし」」が対面とオンラインのハイブリッド開催されます

絵本は、十数枚の紙が綴じられたモノであり、さまざまな要素がひとつになった表現媒体です。近刊『日本の絵本 100年100人100冊』で紹介している作品を中心に、20世紀初頭から現在までの「今」と「昔」の絵本をテーマにそって取り上げながら、いろいろな角度から見ていきます。先達が築いてきたこれまでの絵本表現を振り返りつつ、これからの絵本の可能性についてもいっしょに考えてみましょう。
日 時
2022年7月17日(日)14:00〜16:00
会 場
@オンライン と A対面の両方で開催
@ オンライン(Zoom)
当日は、Peatixにログインのうえ、視聴ページから
15分前に「イベントに参加」ボタンが有効になる
A 対面:出版クラブビル4階会議室(東京都千代田区神田神保町1-32)
https://shuppan-club-hall.jp/access
20分前から受付を開始
講 師
広松由希子(絵本の評論、文、翻訳、展示企画)
参加費
1,100円
参加申込
https://jbbyonline023.peatix.com/?fbclid=IwAR36Dugh0WkEP0pSf85MEyM9_k0j3FOcbYc6qrg5JMlPNUAYvjrFLAE7l-A
広松由希子
編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経てフリーに。絵本の文、評論、翻訳、展示企画などを手がける。ボローニャ国際絵本原画展、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)などの国際審査員を歴任。朝日新聞「子どもの本棚」や月刊「MOE」などで絵本記事を連載中。立教大学、武蔵野大学など兼任講師。83gocco共同主宰。JBBY副会長。
主な編著書に『日本の絵本 100年100人100冊』(玉川大学出版部)『茂田井武美術館 記憶ノカケラ』(玄光社)『瀬川康男画集 生きとし生けるもの』(講談社)、絵本の文に『おかえりたまご』(アリス館)『おめでとう』(講談社)「いまむかしえほん」シリーズ(全11冊、 岩崎書店)、翻訳に『ナイチンゲールのうた』(BL出版)『うるさく、しずかに、ひそひそと』(河出書房新社)『ヒキガエルがいく』(共訳、岩波書店)などがある。
『日本の絵本 100年100人100冊』
(広松由希子/著 玉川大学出版部 2021.12)


絵本は、十数枚の紙が綴じられたモノであり、さまざまな要素がひとつになった表現媒体です。近刊『日本の絵本 100年100人100冊』で紹介している作品を中心に、20世紀初頭から現在までの「今」と「昔」の絵本をテーマにそって取り上げながら、いろいろな角度から見ていきます。先達が築いてきたこれまでの絵本表現を振り返りつつ、これからの絵本の可能性についてもいっしょに考えてみましょう。




@ オンライン(Zoom)
当日は、Peatixにログインのうえ、視聴ページから
15分前に「イベントに参加」ボタンが有効になる
A 対面:出版クラブビル4階会議室(東京都千代田区神田神保町1-32)
https://shuppan-club-hall.jp/access
20分前から受付を開始








編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経てフリーに。絵本の文、評論、翻訳、展示企画などを手がける。ボローニャ国際絵本原画展、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)などの国際審査員を歴任。朝日新聞「子どもの本棚」や月刊「MOE」などで絵本記事を連載中。立教大学、武蔵野大学など兼任講師。83gocco共同主宰。JBBY副会長。
主な編著書に『日本の絵本 100年100人100冊』(玉川大学出版部)『茂田井武美術館 記憶ノカケラ』(玄光社)『瀬川康男画集 生きとし生けるもの』(講談社)、絵本の文に『おかえりたまご』(アリス館)『おめでとう』(講談社)「いまむかしえほん」シリーズ(全11冊、 岩崎書店)、翻訳に『ナイチンゲールのうた』(BL出版)『うるさく、しずかに、ひそひそと』(河出書房新社)『ヒキガエルがいく』(共訳、岩波書店)などがある。
『日本の絵本 100年100人100冊』
(広松由希子/著 玉川大学出版部 2021.12)
