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こどもと本ジョイントネット21・山口


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絵本原画の世界2022 @ まるごとTADこども美術館 富山県美術館開館5周年記念 宮城県美術館所蔵 [2022年06月13日(Mon)]
7月5日(火)まで、まるごとTADこども美術館 富山県美術館開館5周年記念 宮城県美術館所蔵「絵本原画の世界2022」が開催されていますぴかぴか(新しい)

絵本の原画展2022 富山県立美術館.PNG 絵本の原画展2022 富山県立美術館 裏.PNG

『ぐりとぐら』や『はじめてのおつかい』など、「こどものとも」の絵本原画約350点を紹介!

「こどものとも」は、上質な美術体験を与える絵本作りを目指して、福音館書店から1956年に創刊されました。画家や彫刻家、漫画家など幅広い分野の作家たちが絵を寄せるなど、当時類のない月刊絵本として刊行を重ね、誰もが知る名作絵本の数々を生み出してきました。
本展では、宮城県美術館が所蔵する初期の原画コレクションから選りすぐって34作家、約350点の貴重な絵本原画を紹介します。今では子どもから大人まで広く親しまれる、日本の絵本の原点と歩みを、魅力あふれる原画の数々でお楽しみください。


るんるん会期るんるん 2022年5月28日(土)〜7月5日(火)9:30〜18:00(入館は17:30まで)
      休館:毎週水曜日
るんるん場所るんるん 富山県美術館 展示室2、3、4
       〒930-0806 富山県富山市木場町3-20
       電話 076-431-2711

るんるん出品作家るんるん  ※本展出品作の月刊「こどものとも」掲載順

堀文子
『ビップとちょうちょう』(1956年4月「こどものとも」1号)(与田準一/作)

松下紀久雄
『おうさましかのものがたり』(1956年6月「こどものとも」3号)(シートン/原作 内山賢次/訳 関英雄/案)

山中春雄
『ぞうのたまごのたまごやき』(1956年7月「こどものとも」4号)(寺村輝夫/作)

太田大八
『がらんぼ-ごろんぼ-げろんぼ』(1956年11月「こどものとも」8号)(野上彰/作)
『せかいいちのおんどり』(1980年5月「こどものとも」290号)(松野正子/作)

渡辺三郎
『はるですよ』(1957年4月「こどものとも」13号)(野上彰/作)

竹山博
『みなみからきたつばめたち』(1957年5月「こどものとも」14号)(いぬいとみこ/作)

朝倉摂
『すねこ・たんぱこ』(1958年1月「こどものとも」22号)(与田準一/作)

池田龍雄
『ろくとはちのぼうけん』(1958年8月「こどものとも」29号)(木島始/作)

村田道紀
『あたらしいうち』(1960年3月「こどものとも」48号)(加古里子/作)

馬場のぼる
『ぴかくんめをまわす』(1960年4月「こどものとも」49号)(松居直/作)

長新太
『三びきのライオンのこ』(1961年3月「こどものとも」60号)(今江祥智/作)
『なんじゃもんじゃはかせのおべんとう』(1993年12月「こどものとも」453号)(長新太/作)
『アラアラ通信 第17回』(1977年8月「母の友」291号)(長新太/作)
『なんじゃもんじゃ博士 第103回』(1993年10月「母の友」485号)(長新太/作)

山本忠敬
『とらっくとらっくとらっく』(1961年7月「こどものとも」64号)(渡辺茂男/作)
『とべ!ちいさいプロペラき』(1989年4月「こどものとも」397号)(小風さち/作)
『とっきゅうでんしゃあつまれ』(1987年1月「年少版こどものとも」118号)(山本忠敬/作)

串田孫一
『ひとりでやまへいったケン』(1961年8月「こどものとも」65号)(串田孫一/作)

山田三郎『3びきのくま』(1961年9月「こどものとも」66号)(瀬田貞二/訳)

三好碵也
『てんからふってきたたまごのはなし』(1962年12月「こどものとも」81号)(チャペック/作 三好硯也/文)

土方久功
『おおきなかぬー』(1963年1月「こどものとも」82号)(大塚勇三/再話)

クロード岡本
『てじなしとこねこ』(1963年8月「こどものとも」89号)(クロード岡本/作)

山脇百合子
『ぐりとぐら』(1963年12月「こどものとも」93号)(中川李枝子/作)
『ねずみのおいしゃさま』(1974年12月「普及版こどものとも」)(中川正文/作)
『豆本・けいことたまのおいしいドーナツ』(1983年12月「母の友」367号)(山脇百合子/作)

中谷千代子
『かばくんのふね』(1964年5月「こどものとも」98号)(岸田衿子/作)
『もりのまつり』(1971年6月「日本傑作絵本シリーズ」)(中谷千代子/文)

村山知義
『しんせつなともだち』(1965年4月「こどものとも」109号)(方軼羣/作 君島久子/訳)

小野かおる
『ねずみおことわり』(1965年9月「こどものとも」114号)(中谷幸子/案 小野かおる/作)
『はるかぜとぷう』(1969年3月「こどものとも」156号)(小野かおる/作)

吉井忠
『あかちゃんのはなし』(1967年5月「こどものとも」134号)(与田準一/作)

寺島龍一
『そらのきゅうじょたい』(1967年11月「こどものとも」140号)(松居直/作)

水四澄子
『いねになったてんにょ』(1968年10月「こどものとも」151号)(君島久子/再話 絵本原画)

中谷貞彦
『ひっこしこし』(1972年9月「こどものとも」198号)(阪田寛夫/詩)

齋藤眞成
『すもうにかったびんぼうがみ』(1973年1月「こどものとも」202号)(松谷みよ子/再話)

佐藤忠良
『ババヤガーのしろいとり』(1973年11月「こどものとも」212号)(ロシア民話 内田莉莎子/再話)

秋野不矩
『ちいさなたいこ』(1974年8月「こどものとも」221号)(松岡享子/作)

西巻茅子
『ゆっくりくまさん』(1974年9月「こどものとも」222号)(森比左志/作)

なかのひろたか
『ぞうくんのおおかぜさんぽ』(2006年4月「こどものとも」601号)(なかのひろたか/作)
『おばあさんのいないまに』(1975年5月「こどものとも」230号)(なかのひろたか/作)

林明子
『はじめてのおつかい』(1976年3月「こどものとも」240号)(筒井頼子/作)
『まほうのえのぐ』(1993年4月「こどものとも」445号)(林明子/作)
「母の友」375号表紙・目次(1984年8月「母の友」375号)

矢吹申彦
『きょうりゅうがすわっていた』(2000年12月「こどものとも」537号)(市川宣子/作)

小出保子
『たろうめいじんのたからもの』(2003年8月「こどものとも」569号)(小出保子/作)


るんるん観覧料るんるん 一般:900円(700円)、大学生:450円(350円)、一般前売:700円、高校生以下無料
( )内は20名以上の団体料金
次の方は、企画展・コレクション展とも観覧無料
 @ 児童、生徒(小・中学生、高校生など)
 A 学校教育、社会教育活動としての児童・生徒の引率者(観覧料免除申請書が必要)
 B 各種手帳をお持ちの障害者の方の観覧(付き添いは手帳をお持ちの方1人につき1名まで無料)

るんるん主催るんるん 富山県美術館、富山新聞社、北國新聞社、チューリップテレビ


「絵本原画の世界2022」 関連イベント
「まるごとTADこども美術館」

まるごとTAD.PNG まるごとTAD 裏.PNG


かわいい「絵本原画の世界2022」ギャラリートーク
本展担当学芸員が作品の魅力や、見どころについてお話しします。

るんるん日時 2022年6月18日(土)14:00〜15:00
るんるん会場 富山県美術館 2F 企画展会場内
るんるん参加費 無料 (当日有効の「絵本原画の世界2022」展チケットが必要)


かわいいオープンラボ「絵本原画の世界2022」展関連ワークショップ
合わせ切りでつくろう!ヘンテコいきものえほん
合わせ切りの技法を使い、色紙でへんてこな生きものの絵本(6ページ)をつくります
※合わせ切りとは、紙を折ってはさみを入れ、切った紙を広げて模様をつくる技法


るんるん日時 2022年5月28日(土)〜7月15日(金)10:00〜12:00/14:00〜16:00(入場は30分前まで)
るんるん場所 3階 ラボ(アトリエ内)
るんるん定員 24名(1机に1団体、4名まで。感染症の状況によって変動します)
るんるん参加費 無料


かわいいTADワークショップ
「さとうあやさんとオノマトペで絵本を作ろう」
6ページ(6場面)の真っ白な冊子に、オノマトペから思いつくイメージを元に色を塗ったり、色紙を貼ったりしながら、自分だけの絵本を作ります
オノマトペとは…「ぐるぐる」「ひそひそ」などの擬音語・擬態語のこと


るんるん日時 2022年6月26日(日)10:30〜15:30
るんるん場所 富山県美術館 3F アトリエ・ラボ
るんるん講師 さとうあや(絵本作家)
るんるん対象 小学生〜中学生とその保護者
るんるん定員 6組(保護者+こども)最大24名まで
  1組あたり4名まで(ただし、こども1名につき保護者1名の付添が必要)
るんるん申込方法 申込フォームから申込・抽選
るんるん参加抽選申込フォームURL https://shinsei.pref.toyama.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=XYW5k21R
るんるん申込期間 6月6日(月)〜6月12日(日)
※当選された方には、6月16日(木)までに電話で通知
かわいい講師紹介 さとうあやかわいい
千葉県生まれ、神奈川県在住。これまでの作品に『ネコのタクシー』(作・南部和也、福音館書店 2001)、『こぶたのプーちゃん』(文・本田いづみ、福音館書店 2014)、『なぞなぞあそび これなーんだ?』(文・えのもとえつこ、福音館書店「こどものとも」2021年9月号)ほか多数。


かわいい映画上映会
絵本シリーズが原作のアニメ『ねこざかな』や、『ブレーメンのおんがくたい』などの影絵劇を上映します。どうぶつや昔話の主人公が活躍する物語をお楽しみください。

るんるん日時 2022年6月19日(日)14:00〜15:05
るんるん会場 3F ホール
るんるん上映作品 小学生〜中学生向け
 アニメ『ねこざかな』(23分)原作:わたなべゆういち
  「ねこざかな」
  「おどるねこざかな」
 影絵劇 (39分) 影絵・演出:藤城清治
  「ブレーメンのおんがくたい」
  「スカンクプー」
  「海に落ちたピアノ」
るんるん対象 どなたでも
るんるん定員 先着50名(先着順)
るんるん申込 不要


かわいいTADおさんぽビンゴ
ビンゴカードに描かれた絵をてがかりに、富山県美術館を歩き回って絵に描いてあるものを見つけながら探検してみよう!
たて、よこ、ななめいずれかの列がそろったら、さいさいカード1ポイントプレゼント!


るんるん日時るんるん 2022年5月28日(土)〜7月5日(火)
るんるん場所 富山県美術館3階 館内すべて
るんるんビンゴカード配布場所 3階 ラボ(アトリエ内)
るんるん対象 どなたでも(申込不要)
るんるん参加費 無料

<ポイントプレゼント>
 るんるんポイント配布時間 10:00〜12:00、14:00〜15:00
 るんるん場所 3階ラボ(アトリエ内)
※さいさいカードとは・・・指定のイベント、ワークショップに参加するごとに1ポイント捺印します。10ポイント集めると素敵なプレゼント!


かわいいまるごとTADこども美術館 START☆2022
学校(School)×富山(Toyama)×アート(ART)=”START”。富山県美術館では、子どもたちが「主役(STAR☆)」の展覧会を開催します。富山県内の小学校・中学校・高等学校から集まった個性あふれる作品を、今年からTADギャラリーに場所を変えて展示します。今までよりも、多くの皆様に子供たちが制作した作品をご覧いただければと思います。

るんるん会期 2022年5月28日(土)〜7月5日(火)9:30 〜18:00 (入館は17:30まで)休館日:毎週水曜日
るんるん会場 1階 TADギャラリー
るんるん出品校 富山市立水橋西部小学校、富山市立水橋中部小学校、富山市立水橋東部小学校、砺波市立出町中学校、富山県立高岡西高等学校
るんるん観覧料 無料


かわいい瀧口修造コレクション
「まるごとTADこども美術館にちなんで」

今回の展示は、5月28日(土)から始まる「まるごとTADこども美術館」にちなんでいち早く、瀧口コレクションの中から子どもを描いた作品や、南桂子、池田満寿夫の版画、上野紀子の絵本原画など親しみやすい作品をセレクトしました。
また、次回企画展「宮城県美術館所蔵 絵本原画の世界2022」の出品作家から、瀧口修造と親交の深かった池田龍雄の作品3点も展示しています。瀧口が病気の際に、体力をつけて早く元気になってほしいとの願いを込めた卵の殻の作品など、瀧口旧蔵の作品を通して2人の交流を知っていただくとともに、池田の絵本作家とは違った現代美術作家としての一面を楽しんでいただけます。


るんるん会期 2022年4月21日(水)〜7月26日(火)9:30〜18:00(入館は17:30まで)
      休館:毎週水曜日、7月19日(火)
るんるん場所 富山県美術館 3階 展示室6
るんるん観覧料 一般:300円(240円)※コレクション展(展示室1)、デザインコレクション展(展示室5、6)共通チケット
  企画展入場当日に限り、企画展チケットにて観覧無料
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