〈有田川ライブラリー〉スペシャル対談イベント「おれ、よびだしになる」 & 石川えりこライブペインティング
[2022年05月04日(Wed)]
5月5日(木)、絵本のまち 有田川で、〈有田川ライブラリー〉スペシャル対談イベント「おれ、よびだしになる」と「石川えりこライブペインティング」が同時開催されます

〈有田川ライブラリー〉
スペシャル対談イベント「おれ、よびだしになる」
日 時
2022年5月5日(木)10:30〜
場 所
有田川町地域交流センター(ALEC)多目的ステージ
〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704
駐車場
有(70台、障害者用3台、無料)
出 演
中川ひろたか(シンガーソング絵本ライター)、石川えりこ(絵本作家)
対 象
一般
定 員
50名
応募方法
下記のURLより申込
https://logoform.jp/form/aJfk/79965
応募期間
2020年3月30日(水) 〜好評につき期間を延長
※応募者多数の場合は抽選
※当選者にイベント前日までに参加証メールを送信
石川えりこライブペインティング
日 時
2022年5月5日(木)13:00〜16:00
場 所
有田川町地域交流センター(ALEC)水の公園
申 込
不要
主催
有田川町教育委員会
後援
有田南ロータリークラブ
『おれ、よびだしになる』
(中川ひろたか/文 石川えりこ/絵 アリス館 2019.12)

中川ひろたか
1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。大学を中退し日本で初めての保育士として5年間保育園に勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」のリーダーとして活躍、コンサート活動のほか、子どものための遊び歌などを多数発表。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で絵本デビュー。『ないた』(長新太/絵 金の星社 2004.9)で日本絵本賞大賞受賞。
歌に『みんなともだち』『世界中のこどもたちが』『にじ』など、およそ2600曲。
絵本に「ピーマン村」シリーズ(童心社)の他、「だじゃれ」シリーズ(絵本館)、「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)、『いのちのたべもの』(加藤休ミ/絵 おむすび舎 2017.4)など、およそ275冊出版。
2019年、バンド「ヒネるズ」結成。2020年、YouTube「見えるラジオ」開始。
石川えりこ
1955年、福岡県生まれ。神奈川県横浜市在住。広告代理店でデザイナーを経てフリーのイラストレーターへ。絵本・児童書挿絵をはじめ、書籍装画、雑誌・広告など多方面で活躍中。
幼少期の体験をもとに描いた『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)で第46回(2015)講談社文化賞絵本賞及び2017年に台湾Openbook最佳童賞受賞。『あららのはたけ』(村中季/文 偕成社 2019)で第35回坪田譲治文学賞受賞。『こくん』(村中季衣/文 童心社 2019)で2021年IBBYバリアフリー児童図書選定、第7回JBBY賞・バリアフリー図書部門受賞。
著書は他に『あひる』(くもん出版)、『てんきのいい日はつくしとり』『ことしのセーター』(以上福音館書店)、『またおこられてん』(小西貴士/文 童心社)、『しぶがき ほしがき あまいかき』(福音館書店)、『流木のいえ』(小学館)、『かんけり』(アリス館)、『おれ、よびだしになる』(中川ひろたか/文 アリス館 2019.12)、『とどけ、サルハシ!』(葦原かも/文 小峰書店)、「うさぎとハリネズミ」(はらまさかず/文 ひだまり舎)、『ほんやねこ』(講談社 2021.10)などがある。読売新聞連載小説「ばあさんは15歳」(阿川佐和子/文)の絵を担当、中央公論新社より書籍化された。


〈有田川ライブラリー〉





〒643-0021 和歌山県有田郡有田川町下津野704










https://logoform.jp/form/aJfk/79965


※応募者多数の場合は抽選
※当選者にイベント前日までに参加証メールを送信











『おれ、よびだしになる』
(中川ひろたか/文 石川えりこ/絵 アリス館 2019.12)




1954年、埼玉県生まれ。シンガーソング絵本ライター。大学を中退し日本で初めての保育士として5年間保育園に勤務。1987年、みんなのバンド「トラや帽子店」のリーダーとして活躍、コンサート活動のほか、子どものための遊び歌などを多数発表。1995年、『さつまのおいも』(童心社)で絵本デビュー。『ないた』(長新太/絵 金の星社 2004.9)で日本絵本賞大賞受賞。
歌に『みんなともだち』『世界中のこどもたちが』『にじ』など、およそ2600曲。
絵本に「ピーマン村」シリーズ(童心社)の他、「だじゃれ」シリーズ(絵本館)、「おたんじょう月おめでとう」シリーズ(自由国民社)、『いのちのたべもの』(加藤休ミ/絵 おむすび舎 2017.4)など、およそ275冊出版。
2019年、バンド「ヒネるズ」結成。2020年、YouTube「見えるラジオ」開始。


1955年、福岡県生まれ。神奈川県横浜市在住。広告代理店でデザイナーを経てフリーのイラストレーターへ。絵本・児童書挿絵をはじめ、書籍装画、雑誌・広告など多方面で活躍中。
幼少期の体験をもとに描いた『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)で第46回(2015)講談社文化賞絵本賞及び2017年に台湾Openbook最佳童賞受賞。『あららのはたけ』(村中季/文 偕成社 2019)で第35回坪田譲治文学賞受賞。『こくん』(村中季衣/文 童心社 2019)で2021年IBBYバリアフリー児童図書選定、第7回JBBY賞・バリアフリー図書部門受賞。
著書は他に『あひる』(くもん出版)、『てんきのいい日はつくしとり』『ことしのセーター』(以上福音館書店)、『またおこられてん』(小西貴士/文 童心社)、『しぶがき ほしがき あまいかき』(福音館書店)、『流木のいえ』(小学館)、『かんけり』(アリス館)、『おれ、よびだしになる』(中川ひろたか/文 アリス館 2019.12)、『とどけ、サルハシ!』(葦原かも/文 小峰書店)、「うさぎとハリネズミ」(はらまさかず/文 ひだまり舎)、『ほんやねこ』(講談社 2021.10)などがある。読売新聞連載小説「ばあさんは15歳」(阿川佐和子/文)の絵を担当、中央公論新社より書籍化された。