• もっと見る

こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


検索
検索語句
<< 2022年04月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
カテゴリアーカイブ
プロフィール

こどもと本ジョイントネット21・山口さんの画像
月別アーカイブ
最新コメント
タグクラウド
日別アーカイブ
https://blog.canpan.info/jointnet21/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/jointnet21/index2_0.xml
ホスピタルアートから生まれた本 詩と絵の本『うたをうたうとき』が生まれるまで 渡邉良重さん×松田素子さんトークイベント @ 山口大学ホームカミングデー プレイベント [2022年04月23日(Sat)]
6月4日(土)、山口大学吉田キャンパス福利厚生施設FAVOで、山口大学ホームカミングデー プレイベント「ホスピタルアートから生まれた本 詩と絵の本『うたをうたうとき』(詩:まど・みちお 絵:渡邉良重)が生まれるまで 渡邉良重さん×松田素子さん(編集者)トークイベント」が開催されますぴかぴか(新しい)

アノニマスタジオ まどみちを.PNG

今回の本の原点はホスピタルアート。病院から依頼を受けたデザイナーの渡邉良重さんの母校である山口大学で、編集者の松田素子さんとの対談が実現します。参加費無料ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

デザイナーの渡邉良重さんが国民的詩人であるまど・みちおさんの詩を選び、コラボレーションした詩と絵の本『うたをうたうとき』が2022年3月にアノニマ ・ スタジオより刊行されました。 この本は、 2019年に山口大学医学部付属病院の小児病棟に設置された「ホスピタルアート」をもとに書籍化したもの。 まど ・ みちおさんと渡邉良重さん、 今回の書籍化への縁を繋いだ編集者の松田素子さんは、 同じ山口県ご出身という共通点もあります。
ホスピタルアートについて渡邉良重さんが大切にされたこと、『うたをうたうとき』の本作りの背景、まど・みちおさんの詩に込められた想い、渡邉良童さんのデザインのお仕事について…本を扉にして、さまざまなクリエイションのお話をお届けいたします。

https://www.anonima-studio.com/news/news-event-20220420/

トークイベント終了後、2階 FAVO booksにてサイン会サイン会を実施

るんるん日 時るんるん 2022年6月4日(土)14:00〜15:30
るんるん場 所るんるん 山口大学吉田キャンパス福利厚生施設FAVO 
       山口市吉田1677−1  
るんるん定 員るんるん 限定60名(先着順、定員になり次第終了)
るんるん申 込るんるん 4月20日(水)から、申込フォーム https://yamaguchi.marucoop.com/f/1326 にて
るんるん参加費るんるん 無料(ワンドリンクサービス付)
るんるん共 催 山口大学、山口大学生活協同組合、アノニマ・スタジオ
るんるん後 援るんるん 山口大学同窓会、教育学部同窓会


かわいい渡邉良重(わたなべ よしえ)プロフィールかわいい
アートディレクター、デザイナー。1961年、山口県生まれ。山口大学教育学部卒業。グラフィックデザインを主とするデザイン制作会社・ドラフトを経て、アートディレクターの植原亮輔氏と共に2012年にキギ(KIGI)を設立。グラフィック、テキスタイル、「D−BROS」をはじめとするプロダクトのデザインを手がける。洋服やファッションのブランド「CACUMA」、琵琶湖の職人達と共に陶器を中心とした「KIKOF」などのブランドを立ち上げ、2015年には東京・白金にギャラリー&ショップ「OUR FAVOURITE SHOP」をオープンする。著書に『ブローチ』(内田也哉子/文)や『ジャーニー』(長田弘/詩 ジュエリー・薗部悦子)、『UN DEUX』(高山なおみ/文)、『しんじゅのこ』(福永信/文)、作品集『キギ/KIGI』、マガジン形式の作品集『KIGI_M』シリーズを刊行。2017年、宇都宮美術館にて大規模個展「KIGI WORK & FREE」を開催。東京ADCグランプリ、東京ADC会員賞、第19回亀倉雄策賞など受賞。

かわいい松田素子プロフィールかわいい
1955年山口県生まれ。偕成社にて「月刊MOE」の創刊・編集長を務め、退社後はフリーランスとして絵本を中心に300冊以上の本の誕生に関わってきた。長谷川義史、はたこうしろうなど、多くの作家のデビューに編集者として立ち会い、自身も翻訳者・著者として活動している。まど・みちおさんの晩年10年間を編集者として関わり、生み出したまどさんの書籍は『まど・みちお画集 とおいところ』(新潮社 2003)、『絵をかいていちんち――まど・みちお100歳の画集』(新潮社 2011)、『どんな小さなものでもみつめていると宇宙につながっている――詩人まど・みちお100歳の言葉』(新潮社 2010)、『うちゅうの目』(奈良美智・川内倫子・長野陽一・梶井照陰/写真 フォイル 2010)、『せんねん まんねん』(柚木沙弥郎/絵 理論社 2008)、『くうき』(ささめやゆき/絵 理論社 2011)、『まどさんからの手紙 こどもたちへ』(ささめやゆき/絵 講談社 2014) などがある。
https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/48


『うたをうたうとき』
(まど・みちお/詩 渡邉良重/絵 アノニマ・スタジオ 2022.3)
うたをうたうとき.jpg
https://www.anonima-studio.com/books/picture_book/uta-wo-utau-toki/
| 次へ