アーサー・ビナード @ ひろしまから生まれる音楽物語
[2022年01月02日(Sun)]
1月16日(日)、広島市東区民文化センター・ホールで「ひろしまから生まれる音楽物語」が開催され、イベント内でアーサー・ビナードさんによる紙芝居『ちっちゃい こえ』や絵本『ドームがたり』の実演などが行われます

広島にゆかりがある作家と作曲家による音楽物語をお届けします。これまで開催し、大きな反響があったアニメ「ちびまる子ちゃん」音楽物語や絵本「ドームがたり」をブラッシュアップし再演いたします。
新作として、詩人アーサー・ビナードが創作する「みらい きらい」〜いわさきちひろと見つめる今〜に作曲家の中村暢之が音楽で彩りを添えます。作家の那須正幹が遺したヒロシマへのメッセージ「おばあちゃんの詩」を初公開し(中略)ます。また、親交のあったアーサー・ビナードが那須正幹の原作から作詞し、作曲家の坪北紗綾香によって歌曲が生まれます。(中略)
アニメ、文学、音楽と映像のコラボレーションコンサート「ひろしまから生まれる音楽物語」をお楽しみください。
紙芝居『ちっちゃい こえ』童心社
脚本・アーサー・ビナード 絵・丸木俊/丸木位里 「原爆の図」より
7年を費やし完成した、どこにでもありそうで、なかった紙芝居。
体の中にあるいのちの源のかすかなこえに耳をすます。
ネコが語ります。家族のこと。命をつくりつづける、体の中のちっちゃい声のこと。ヒロシマのこと…。わたしたちはどうすれば生きていけるのか? 美しい絵から響いてくるそのこたえに、一人ひとり耳をすます紙芝居。
絵本『ドームがたり』 玉川大学出版社
アーサー・ビナード作/スズキ コージ画
原子爆弾の本質を、被爆したドーム自身のことばで語り伝える物語絵本。「どうも、はじめまして。ぼくの名前は「ドーム」。あいにきてくれて、ありがとう」──1915年にできた「広島物産陳列館」は、100年以上も広島を、世界を見てきた。ドームとは何なのか、何を語りかけているのか。原爆ドームの声をきけ! アーサー・ビナードによるドームの語りと、スズキコージの絵が、未来へ記憶をつなぐ。
(玉川大学出版社HPより)
日 時
2022年1月16日(日) 開場 13:45 開演 14:30
会 場
広島市東区民文化センター・ホール(広島市東区東蟹屋町10-31)
プログラム
【第1部】暮らしの物語
アニメ「ちびまる子ちゃん」音楽物語
原作/さくらももこ 集英社「りぼんマスコットコミックス」
脚本/熊谷那美
作曲・指揮/中村暢之
まるこ(録音)/TARAKO
ナレーション(録音)/キートン山田
演奏/木村紗綾・宮崎真理子(ヴァイオリン)、松本麗(ヴィオラ)、向井真帆(チェロ)、守谷みさき(コントラバス)、大林恵美(フルート)、実重華奈(クラリネット)、土井嘉音(オーボエ)、福原恭平(トロンボーン)、重野友歌(ピアノ)、池上栄子(パーカッション)
「みらい きらい」〜いわさきちひろと見つめる今〜
詩・語り/アーサービナード
絵/いわさきちひろ
作曲・指揮/中村暢之
演奏/藤田真弓(ソプラノ)、木村紗綾・宮崎真理子(ヴァイオリン)、松本麗(ヴィオラ)、向井真帆(チェロ)、守谷みさき(コントラバス)、大林恵美(フルート)、実重華奈(クラリネット)、土井嘉音(オーボエ)、重野友歌(ピアノ)、池上栄子(パーカッション)
− 休憩(20分)−
【第2部】ヒロシマの物語
「おばあちゃんの詩」〜児童文学作家 那須正幹が遺したヒロシマへのメッセージ〜
作/那須正幹
画/井上朝美
作曲/陣内一真
朗読/アーサー・ビナード
演奏/実重華奈(クラリネット)、銅銀久弥(チェロ)、吉見友貴(ピアノ)
「兄ちゃん」と「ぼく」
原作/那須正幹
詩/アーサー・ビナード
画/井上朝美
作曲/坪北紗綾香
演奏/藤田真弓(ソプラノ)、溝辺恭子(ピアノ)
紙芝居『ちっちゃい こえ』
脚本・語り/アーサー・ビナード
絵/丸木俊、丸木位里「原爆の図」より
作曲/中村暢之
演奏/大谷康子(ヴァイオリン)、銅銀久弥(チェロ)、吉見友貴(ピアノ)
絵本「ドームがたり」
作・語り/アーサー・ビナード
画/スズキコージ
作曲/坪北紗綾香
演奏/大谷康子(ヴァイオリン)、銅銀久弥(チェロ)、吉見友貴(ピアノ)
※曲目・曲順は変更になる場合があります。
入場料
2,500円(当日3,000円)※全席自由席・消費税込み
鑑賞券販売
JMSアステールプラザ
広島市内各区民文化センター (安佐北区民文化センター除く)
チケットぴあ:Pコード 207-047
オンライン予約
https://www.ssl-z.city.hiroshima.jp/ssl/higashi-cs/musicstory/mail/WpMail.cgi?mode=top
主 催
広島市東区民文化センター
問 合
広島市東区民文化センター
082-264-5551
higashi-cs@cf.city.hiroshima.j

広島にゆかりがある作家と作曲家による音楽物語をお届けします。これまで開催し、大きな反響があったアニメ「ちびまる子ちゃん」音楽物語や絵本「ドームがたり」をブラッシュアップし再演いたします。
新作として、詩人アーサー・ビナードが創作する「みらい きらい」〜いわさきちひろと見つめる今〜に作曲家の中村暢之が音楽で彩りを添えます。作家の那須正幹が遺したヒロシマへのメッセージ「おばあちゃんの詩」を初公開し(中略)ます。また、親交のあったアーサー・ビナードが那須正幹の原作から作詞し、作曲家の坪北紗綾香によって歌曲が生まれます。(中略)
アニメ、文学、音楽と映像のコラボレーションコンサート「ひろしまから生まれる音楽物語」をお楽しみください。
紙芝居『ちっちゃい こえ』童心社
脚本・アーサー・ビナード 絵・丸木俊/丸木位里 「原爆の図」より
7年を費やし完成した、どこにでもありそうで、なかった紙芝居。
体の中にあるいのちの源のかすかなこえに耳をすます。
ネコが語ります。家族のこと。命をつくりつづける、体の中のちっちゃい声のこと。ヒロシマのこと…。わたしたちはどうすれば生きていけるのか? 美しい絵から響いてくるそのこたえに、一人ひとり耳をすます紙芝居。
絵本『ドームがたり』 玉川大学出版社
アーサー・ビナード作/スズキ コージ画
原子爆弾の本質を、被爆したドーム自身のことばで語り伝える物語絵本。「どうも、はじめまして。ぼくの名前は「ドーム」。あいにきてくれて、ありがとう」──1915年にできた「広島物産陳列館」は、100年以上も広島を、世界を見てきた。ドームとは何なのか、何を語りかけているのか。原爆ドームの声をきけ! アーサー・ビナードによるドームの語りと、スズキコージの絵が、未来へ記憶をつなぐ。
(玉川大学出版社HPより)






【第1部】暮らしの物語

原作/さくらももこ 集英社「りぼんマスコットコミックス」
脚本/熊谷那美
作曲・指揮/中村暢之
まるこ(録音)/TARAKO
ナレーション(録音)/キートン山田
演奏/木村紗綾・宮崎真理子(ヴァイオリン)、松本麗(ヴィオラ)、向井真帆(チェロ)、守谷みさき(コントラバス)、大林恵美(フルート)、実重華奈(クラリネット)、土井嘉音(オーボエ)、福原恭平(トロンボーン)、重野友歌(ピアノ)、池上栄子(パーカッション)

詩・語り/アーサービナード
絵/いわさきちひろ
作曲・指揮/中村暢之
演奏/藤田真弓(ソプラノ)、木村紗綾・宮崎真理子(ヴァイオリン)、松本麗(ヴィオラ)、向井真帆(チェロ)、守谷みさき(コントラバス)、大林恵美(フルート)、実重華奈(クラリネット)、土井嘉音(オーボエ)、重野友歌(ピアノ)、池上栄子(パーカッション)
− 休憩(20分)−
【第2部】ヒロシマの物語


作/那須正幹
画/井上朝美
作曲/陣内一真
朗読/アーサー・ビナード
演奏/実重華奈(クラリネット)、銅銀久弥(チェロ)、吉見友貴(ピアノ)


原作/那須正幹
詩/アーサー・ビナード
画/井上朝美
作曲/坪北紗綾香
演奏/藤田真弓(ソプラノ)、溝辺恭子(ピアノ)


脚本・語り/アーサー・ビナード
絵/丸木俊、丸木位里「原爆の図」より
作曲/中村暢之
演奏/大谷康子(ヴァイオリン)、銅銀久弥(チェロ)、吉見友貴(ピアノ)


作・語り/アーサー・ビナード
画/スズキコージ
作曲/坪北紗綾香
演奏/大谷康子(ヴァイオリン)、銅銀久弥(チェロ)、吉見友貴(ピアノ)
※曲目・曲順は変更になる場合があります。




JMSアステールプラザ
広島市内各区民文化センター (安佐北区民文化センター除く)
チケットぴあ:Pコード 207-047
オンライン予約
https://www.ssl-z.city.hiroshima.jp/ssl/higashi-cs/musicstory/mail/WpMail.cgi?mode=top





