鈴木光司「環境問題を科学的に考える」 @ 夢トーク in やまぐち講演会U 〜環境学習講演会〜
[2021年07月09日(Fri)]
9月5日(日)、小説家 鈴木光司さんによる夢トーク in やまぐち講演会U 〜環境学習講演会〜「環境問題を科学的に考える」が開催されます
広く山口県民の皆様に「環境問題」について関心を持っていただくための講演会を開催します。
日 時 2021年9月5日(日)13:30〜15:00
場 所 山口県セミナーパーク 講堂
演 題 「環境問題を科学的に考える」
講 師 鈴木光司(小説家)
対 象 県民300名(要申込、応募多数の場合は抽選)
※希望により要約筆記あり
参加費 無料
申込期間 2021年7月15日(木)〜8月19日(木)(はがきの場合は必着)
申込方法 「ホームページ」「携帯サイト」「郵便ハガキ」のいずれかの方法で申込
※電話・FAXでの申込みは不可
申込先
ホームページ:https://www.hito21.jp/
郵便ハガキ:〒754-0893 山口市秋穂二島1062
・ (公財)山口県ひとづくり財団 県民学習部
問合先 山口県ひとづくり財団 県民学習部 生涯学習推進センター
083-987-1710(平日 8:30〜17:15)
主 催 (公財)山口県ひとづくり財団
共 催 中国地域エネルギーフォーラム
鈴木光司
1957年生まれ。日本の小説家、エッセイスト。静岡県浜松市出身。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。大学卒業後は専業主夫の傍ら、自宅で学習塾を開き1人で全教科を教えながら小説を執筆する。
デビュー作の1990年の『楽園』は、1万年という時を超えた男女の愛を描く壮大なスケールの小説で、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を得た。『リング』は横溝正史ミステリ大賞最終候補まで残り、映像化され、ホラーブームの火付け役となった。その続編である『らせん』は1995年、第17回吉川英治文学新人賞を受賞した。
『リング』・『らせん』は映画化され大ヒットし、リングシリーズとして『リング2』、『リング0 バースデイ』が製作された。『リング』はのちに米国で『ザ・リング』としてリメイクされて話題となった(リメイクが決定した際、米国では鈴木光司を「日本のスティーブン・キング」と表して紹介された)。同じく『仄暗い水の底から』も映画化され、こちらも米国で『ダーク・ウォーター』としてリメイクされている。
2008年、『リング』シリーズ以来の長編サイエンス・ホラー『エッジ』を刊行した。2013年に『エッジ』が「シャリー・ジャクスン賞」(長編部門)を受賞。
高校教師であった妻に代り、主夫として二人の娘の子育てを行い、エッセイは子育てを扱ったものが多い。
広く山口県民の皆様に「環境問題」について関心を持っていただくための講演会を開催します。
日 時 2021年9月5日(日)13:30〜15:00
場 所 山口県セミナーパーク 講堂
演 題 「環境問題を科学的に考える」
講 師 鈴木光司(小説家)
対 象 県民300名(要申込、応募多数の場合は抽選)
※希望により要約筆記あり
参加費 無料
申込期間 2021年7月15日(木)〜8月19日(木)(はがきの場合は必着)
申込方法 「ホームページ」「携帯サイト」「郵便ハガキ」のいずれかの方法で申込
※電話・FAXでの申込みは不可
申込先
ホームページ:https://www.hito21.jp/
郵便ハガキ:〒754-0893 山口市秋穂二島1062
・ (公財)山口県ひとづくり財団 県民学習部
問合先 山口県ひとづくり財団 県民学習部 生涯学習推進センター
083-987-1710(平日 8:30〜17:15)
主 催 (公財)山口県ひとづくり財団
共 催 中国地域エネルギーフォーラム
鈴木光司
1957年生まれ。日本の小説家、エッセイスト。静岡県浜松市出身。慶應義塾大学文学部仏文科卒業。大学卒業後は専業主夫の傍ら、自宅で学習塾を開き1人で全教科を教えながら小説を執筆する。
デビュー作の1990年の『楽園』は、1万年という時を超えた男女の愛を描く壮大なスケールの小説で、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を得た。『リング』は横溝正史ミステリ大賞最終候補まで残り、映像化され、ホラーブームの火付け役となった。その続編である『らせん』は1995年、第17回吉川英治文学新人賞を受賞した。
『リング』・『らせん』は映画化され大ヒットし、リングシリーズとして『リング2』、『リング0 バースデイ』が製作された。『リング』はのちに米国で『ザ・リング』としてリメイクされて話題となった(リメイクが決定した際、米国では鈴木光司を「日本のスティーブン・キング」と表して紹介された)。同じく『仄暗い水の底から』も映画化され、こちらも米国で『ダーク・ウォーター』としてリメイクされている。
2008年、『リング』シリーズ以来の長編サイエンス・ホラー『エッジ』を刊行した。2013年に『エッジ』が「シャリー・ジャクスン賞」(長編部門)を受賞。
高校教師であった妻に代り、主夫として二人の娘の子育てを行い、エッセイは子育てを扱ったものが多い。