童話作家 松田もとこ 絵本原画展示と読み聞かせ会
[2021年02月22日(Mon)]
2021年3月27日(土)〜28日(日)、岩国市民文化会館で、「童話作家 松田もとこ 絵本原画展示と読み聞かせ会」があります
『おばあちゃんはかぐやひめ』
(松田もとこ/著 狩野富貴子/絵 ポプラ社 2013.3)

『だいじょうぶじゃない』
(松田もとこ/著 狩野富貴子/絵 ポプラ社 2018.12)

日 時
2021年3月27日(土)〜28日(日)
場 所
岩国市民文化会館 展示室
内 容
美和町在住で、日本絵本賞の受賞歴もある童話作家 松田もとこが作った絵本のうち、『おばあちゃんはかぐやひめ』、『だいじょうぶじゃない』、『つよいぞなつみん大ぼうけん』の3作品について、原画(約60点)を展示すると同時に、読み聞かせスペースでは、集まった子どもたちへの読み聞かせを行う。
講 師
童話作家 松田もとこ(美和町在住)
画家 上田えいこ(岩国市在住)
画家 狩野富貴子(高知県在住)
料 金
無料
主 催
公益財団法人岩国市文化芸術振興財団
問合先
公益財団法人岩国市文化芸術振興財団
0827-24-8996
松田もとこ
広島県に生まれる。童話作家。
山里の自然を題材にした童話、世代をつなぐ 命の絵本を多く発表している。
『おばあちゃんがいるといいのにな』(石倉欣二/絵 ポプラ社)で、1995年日本絵本賞、けんぶち絵本大賞を受賞。
1997年、筆名を「松田素子」から「松田もとこ」に変更。
歯科医院の待合室を利用し、地域の子供たちが利用できる家庭文庫「まつたけ文庫」を開いて40年になる。岩国市美和町在住。
おもな作品に『クマはどこへいくの』(ふりやかよこ/絵 ポプラ社)、『いつもみているよ』(遠藤てるよ/絵 ポプラ社)、『おばあちゃんはかぐやひめ』(狩野富貴子/絵 ポプラ社)、「いればのパッコン 大ぼうけん」シリーズ(岡本順/絵 文溪堂)など多数。
3月末に、新刊絵本『おまけのじかんだね』出版予定。

『おばあちゃんはかぐやひめ』
(松田もとこ/著 狩野富貴子/絵 ポプラ社 2013.3)

『だいじょうぶじゃない』
(松田もとこ/著 狩野富貴子/絵 ポプラ社 2018.12)









画家 上田えいこ(岩国市在住)
画家 狩野富貴子(高知県在住)









広島県に生まれる。童話作家。
山里の自然を題材にした童話、世代をつなぐ 命の絵本を多く発表している。
『おばあちゃんがいるといいのにな』(石倉欣二/絵 ポプラ社)で、1995年日本絵本賞、けんぶち絵本大賞を受賞。
1997年、筆名を「松田素子」から「松田もとこ」に変更。
歯科医院の待合室を利用し、地域の子供たちが利用できる家庭文庫「まつたけ文庫」を開いて40年になる。岩国市美和町在住。
おもな作品に『クマはどこへいくの』(ふりやかよこ/絵 ポプラ社)、『いつもみているよ』(遠藤てるよ/絵 ポプラ社)、『おばあちゃんはかぐやひめ』(狩野富貴子/絵 ポプラ社)、「いればのパッコン 大ぼうけん」シリーズ(岡本順/絵 文溪堂)など多数。
3月末に、新刊絵本『おまけのじかんだね』出版予定。