山口県立大学 国際文化学部 文化創造学科 卒業展+
[2021年02月02日(Tue)]
1月31日(日)、2020年度「山口県立大学 国際文化学部 文化創造学科 卒業展+」に行きました

地域の文化資源の価値や可能性を「再発見」し、「創造」し、「発信」することに意欲的に取り組まれていました
TMさん「素材の特長を活かしたプロダクトデザイン」。
経年変化をプラス方向に捉え、針葉樹を成形し、柿渋に灰墨を混ぜ合わせた渋墨を塗った植木鉢は、欲しくなりました。

サステナブルなファッションを研究の課題にしている学生さんたちもいました。
YMさん「エシカルファッションの実践的研究」。
地域資源のデニム・和紙、着用されなくなった着物を使い、端切れは「裂き織」にし、ゼロウエストな服です。
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作業用コンテンツを研究したものもありました。
MYさん「作業用カテゴリーのメディア表現」。

図書館についての考察はやはりとても興味があります。
YTさん「公立図書館を核としたまちづくりの現状とこれから」。

50人以上の”成果”を並べるには山口市民会館展示ホールは狭すぎるようでしたが、無限の可能性を感じ、とても、活力をいただきました
ありがとうございました。


地域の文化資源の価値や可能性を「再発見」し、「創造」し、「発信」することに意欲的に取り組まれていました

TMさん「素材の特長を活かしたプロダクトデザイン」。
経年変化をプラス方向に捉え、針葉樹を成形し、柿渋に灰墨を混ぜ合わせた渋墨を塗った植木鉢は、欲しくなりました。


サステナブルなファッションを研究の課題にしている学生さんたちもいました。
YMさん「エシカルファッションの実践的研究」。
地域資源のデニム・和紙、着用されなくなった着物を使い、端切れは「裂き織」にし、ゼロウエストな服です。
作業用コンテンツを研究したものもありました。
MYさん「作業用カテゴリーのメディア表現」。

図書館についての考察はやはりとても興味があります。
YTさん「公立図書館を核としたまちづくりの現状とこれから」。

50人以上の”成果”を並べるには山口市民会館展示ホールは狭すぎるようでしたが、無限の可能性を感じ、とても、活力をいただきました

ありがとうございました。