横山眞佐子さんによる「令和2年度 第1回子どもの読書セミナー「子どもは、どんな絵本が好きなの?!〜絵本を通して、子どもの私を発見する〜」」に参加しました
[2020年12月30日(Wed)]
11月28日(土)、山口県立山口図書館 レクチャールームで、横山眞佐子さんによる令和2年度 第1回子どもの読書セミナー「子どもは、どんな絵本が好きなの?!〜絵本を通して、子どもの私を発見する〜」(主催:山口県子ども読書支援センター)に参加しました
▼チラシです。

舞台。
OHPを使って紹介されるようです。

受付。
大きい飛沫防止パネルが立ててあります。

客席。
3席飛ばしになっています。前後の席も重ならないように工夫されています。
受付で番号札を渡され、指定された席に座るようになっていました。
なので、3番目に受付したのに、3列目の端っこ(1列目は空き席)でした!ちょっとがっかりでしたが、仕方ありません。

いよいよ始まりました!


紹介された本の数々。

紹介された本のリスト。

横山さんが「やまぐち子どもの本カレッジ〜ジョイネット20周年記念〜「変わる日常、変わる私、そして変わらない私 〜本を通して〜」」(@、A、B、C、D)で紹介された本以外をいくつか列挙します。
『もじかけえほん かな?』
(大日本タイポ組合/作 偕成社 2020.5)

「文字」の「しかけ絵本」で、「もじかけえほん」というユニークなタイトルになっています。
ページをめくると文字が変わります。
この本の面白さは、実際に手に取らないとわかりません。
ぜひページをめくって、その面白さを体感してみてください。
『きもち』
(谷川俊太郎/文 長新太/絵 福音館書店 2008.2)

「自分の中に生まれては消えていくいろいろな「きもち」。
ひとの「きもち」との違い。
長さんの「絵」と、谷川さんの「コトバ」、ぜひ読んでください」と横山さん。
『さっちゃんのまほうの手』
(たばたせいいち/作・絵 先天性四肢障害児父母の会、野辺明子、しざわさよこ/共同制作 偕成社 1985.10)

『みんなおなじ でも みんなちがう』
(奥井一満/文 得能通弘/写真 小西啓介/AD 福音館書店 2007.3)

「生物の世界では、同じ種でもその個体には変異があり、大きさ、色、形などがそれぞれ違っています。アサリ、ヒマワリのタネ、ウズラの卵、ヤママユガの繭、クワガタムシなど、動植物から14例を選び、美しくレイアウトをした鮮やかな写真によって、それぞれの個体がいかに違うかを明らかにしています。」と横山さん。
表紙を見ると、大きさも、形も、模様も、一つとして同じものはありませんが、みんな、確かにアサリです。
「みんなちがって みんないい」・・・それに気付かさせてくれる絵本です。
『いいからいいから』
(長谷川義史/作 絵本館 2006.10)

『あららのはたけ』
(村中李衣/作 石川えりこ/絵 偕成社 2019)

▼チラシです。

舞台。
OHPを使って紹介されるようです。

受付。
大きい飛沫防止パネルが立ててあります。

客席。
3席飛ばしになっています。前後の席も重ならないように工夫されています。
受付で番号札を渡され、指定された席に座るようになっていました。
なので、3番目に受付したのに、3列目の端っこ(1列目は空き席)でした!ちょっとがっかりでしたが、仕方ありません。

いよいよ始まりました!




紹介された本の数々。

紹介された本のリスト。

横山さんが「やまぐち子どもの本カレッジ〜ジョイネット20周年記念〜「変わる日常、変わる私、そして変わらない私 〜本を通して〜」」(@、A、B、C、D)で紹介された本以外をいくつか列挙します。
『もじかけえほん かな?』
(大日本タイポ組合/作 偕成社 2020.5)

「文字」の「しかけ絵本」で、「もじかけえほん」というユニークなタイトルになっています。
ページをめくると文字が変わります。
この本の面白さは、実際に手に取らないとわかりません。
ぜひページをめくって、その面白さを体感してみてください。
『きもち』
(谷川俊太郎/文 長新太/絵 福音館書店 2008.2)

「自分の中に生まれては消えていくいろいろな「きもち」。
ひとの「きもち」との違い。
長さんの「絵」と、谷川さんの「コトバ」、ぜひ読んでください」と横山さん。
『さっちゃんのまほうの手』
(たばたせいいち/作・絵 先天性四肢障害児父母の会、野辺明子、しざわさよこ/共同制作 偕成社 1985.10)

『みんなおなじ でも みんなちがう』
(奥井一満/文 得能通弘/写真 小西啓介/AD 福音館書店 2007.3)

「生物の世界では、同じ種でもその個体には変異があり、大きさ、色、形などがそれぞれ違っています。アサリ、ヒマワリのタネ、ウズラの卵、ヤママユガの繭、クワガタムシなど、動植物から14例を選び、美しくレイアウトをした鮮やかな写真によって、それぞれの個体がいかに違うかを明らかにしています。」と横山さん。
表紙を見ると、大きさも、形も、模様も、一つとして同じものはありませんが、みんな、確かにアサリです。
「みんなちがって みんないい」・・・それに気付かさせてくれる絵本です。
『いいからいいから』
(長谷川義史/作 絵本館 2006.10)

『あららのはたけ』
(村中李衣/作 石川えりこ/絵 偕成社 2019)
