スペースパンプローナ 〜 RNCON DE LA AMISTAD(友情の地)
[2020年12月29日(Tue)]
2020年は、山口市とスペイン・ナバラ州パンプローナ市が姉妹都市になって40周年です
1552年にナバラ州出身のフランシスコ・サビエルが山口市を訪れ、キリスト教を日本で初めて布教したという歴史から、1980年2月に山口市はナバラ州の州都であるパンプローナ市と姉妹都市縁組を締結し、様々な交流事業を実施してきました。
山口市では、秋に「HOLA!やまぐちスペインフィエスタ」が毎年行われていますが、第14回の今年は、コロナ禍のため中止になりました。
パンプローナ市には、やまぐち公園、やまぐち図書館、やまぐち広場、やまぐち映画館、ホテルヤマグチなどがあります。
山口市には、サビエル記念聖堂(亀山町)やサビエル記念公園(金古曽町)の他、
サビエル記念聖堂
サビエル記念公園
スペースパンプローナという広場があります。
萩山口信用金庫本店(道場門前1丁目)と山口中央郵便局の間を流れる一の坂川にえびす橋という橋が架かっていて、「えびす橋ガーデンブリッジ」と呼ばれています。
そこに、1993年、パンプローナ市をイメージしたからくり時計やあずまやが設置されました。
山口市立大殿小学校児童と交換したパンプローナ市の児童の絵も飾ってあります。
1994年、広場の愛称は公募により「スペースパンプローナ 〜 RNCON DE LA AMISTAD(友情の地)」と名付けられました。
あずまのやのテーブルにはすてきなモザイクが施されています。
からくり時計は、パンプローナ市で7月に行われる世界でも有名な「牛追い祭り(サン・フェルミン祭り)」がモチーフになっています。
8時〜21時の正時毎に幕が上がり、バスク地方風のメロディーに合わせ、人形が動きます。
お時間があれば、正時にスペースパンプローナを訪れてみてください。
今年は、時の記念日制定100年でもあります。
1552年にナバラ州出身のフランシスコ・サビエルが山口市を訪れ、キリスト教を日本で初めて布教したという歴史から、1980年2月に山口市はナバラ州の州都であるパンプローナ市と姉妹都市縁組を締結し、様々な交流事業を実施してきました。
山口市では、秋に「HOLA!やまぐちスペインフィエスタ」が毎年行われていますが、第14回の今年は、コロナ禍のため中止になりました。
パンプローナ市には、やまぐち公園、やまぐち図書館、やまぐち広場、やまぐち映画館、ホテルヤマグチなどがあります。
山口市には、サビエル記念聖堂(亀山町)やサビエル記念公園(金古曽町)の他、
サビエル記念聖堂
サビエル記念公園
スペースパンプローナという広場があります。
萩山口信用金庫本店(道場門前1丁目)と山口中央郵便局の間を流れる一の坂川にえびす橋という橋が架かっていて、「えびす橋ガーデンブリッジ」と呼ばれています。
そこに、1993年、パンプローナ市をイメージしたからくり時計やあずまやが設置されました。
山口市立大殿小学校児童と交換したパンプローナ市の児童の絵も飾ってあります。
1994年、広場の愛称は公募により「スペースパンプローナ 〜 RNCON DE LA AMISTAD(友情の地)」と名付けられました。
あずまのやのテーブルにはすてきなモザイクが施されています。
からくり時計は、パンプローナ市で7月に行われる世界でも有名な「牛追い祭り(サン・フェルミン祭り)」がモチーフになっています。
8時〜21時の正時毎に幕が上がり、バスク地方風のメロディーに合わせ、人形が動きます。
お時間があれば、正時にスペースパンプローナを訪れてみてください。
今年は、時の記念日制定100年でもあります。