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こどもと本ジョイントネット21・山口


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長門国一宮 住吉神社に行きましたA南参道・西参道・社叢 [2020年07月31日(Fri)]
前回の続き

南参道
南の大鳥居。
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厳島神社。
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説明板「国宝「本殿」造営・寄進六五十年」。
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説明板「長門一の宮住吉神社社叢」。
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由緒書。
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楼門。
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国登録有形文化財です。
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1901(明治34)年に建てられました。
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狛犬。
マスクをしています。
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西参道
鳥居(明和六年(1769))、灯籠(寛政十一年(1799))、社号「住吉神社」、手水鉢(文化十一年甲戌(1814))。
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あちらこちらに幡「守護大名 大内弘世公 本殿造営・寄進六五〇年」が立てられています。
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神庫。
神紋の水巴がついています。
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神籠石(こうごいし)。
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宮地築(きづき)始(はじめ)紀念碑
東の斎宮(いわいのみや)の旧跡と相応ずるもの
東に祀る祭りの庭のしるしである



検非違使社。
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鐘楼。
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銅鐘は新羅時代のもので、重要文化財ですが、ここにはさげられておらず、宝物館に収蔵されています。
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この建物は、四方囲いの吊鐘堂で垂直に立つ四本の太柱は豪壮、古記録に天文八年(一五三九)毛利元就が拝殿・鐘楼を修造とある。
四隅に突出た挙鼻の刳形文様に室町時代の古式様相をとどめている。なお、古鐘(重要文化財・銅鐘は高麗時代初期・約九百年前)宝物殿収蔵 
高さ 一四二、二センチ 口径 七八、五センチ 厚さ 五センチ 重さ 八〇〇キロ 
渡来された銅鐘では巨大なもの。



西神門。
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東社叢
厄割玉お祓い所。
厄割玉を厄割石に投げて割ることにより厄を落とします。
投げる場所は、「厄」により、地面の石版で決められています。
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鳥居。
蛭子神」の神額があり、「天保十三年(1842)四月吉日  奉寄進 一ノ宮氏子」と彫られています。
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田尻社・若宮神社、蛭子社、七社。
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高元社。
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稲荷神社。
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御神霊樹 大楠。
案内板「御神霊樹 大楠」。
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石柱「武内大臣手植楠」。
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今は立っていませんが、以前はこのような説明板が立っていたようです。
武内宿禰命は孝元天皇(人皇第八代)の曽孫で、景行、成務、仲哀、応神、仁徳の五朝に仕えたといわれる。仲哀天皇の従って熊襲を征ち、天皇が崩御になると、神功皇后をたすけて、新羅を服えるなどの偉功があった。本社では第三殿に祀られている。その手植の楠の古株から新根が生え、根廻りは六〇メートル余にも及ぶ大木となっている。

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東神門の辺りにありました。
誰を祀っているのでしょうか?
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次回に続く
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