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こどもと本ジョイントネット21・山口


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山門・木造金剛力士像 @ 清水寺に行きましたB [2020年06月10日(Wed)]
【前回の続き】

清水寺ぴかぴか(新しい)
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寺号石碑。
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「清水寺」説明板。(設置者:山口市教育委員会)
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ここは山号を花瀧ろう山と称し、千手観音菩薩を本尊とする真言宗の寺です。
縁起によると、平城天皇の御代(八〇六〜八〇九)の創建と伝えられ、建久六年(一一九五)の国府文書には清水寺のことが記されているので、すでに鎌倉時代には創建されていたことがわかります。
このことにより、山口盆地の寺の多くが大内氏全盛の室町時代以降の創建であることを考えると、清水寺は山口盆地で最も古い寺といえます。
なお境内には、山口県指定文化財が三件あります。
一、清水寺観音堂 昭和四二・一・一七指定
二、清水寺山王社本殿 昭和四一・六・一〇指定
三、木造金剛力士像 昭和五六・三・二四指定


「清水寺(下恋路)」説明板。(設置者:みやの地域づくり協議会 文化・伝統部会)
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寺の創建は、寺伝によると大同元年(806年)といわれ、千手観音菩薩を本尊とする真言宗の寺院で、山号を「花瀧山」といい、山口盆地最古の寺院と伝えられています。趙秩の「山口十境詩」の一つに「清水晩鐘」が詠じられて名高い。山門に安置されている「阿形・吽形」の仁王像は南北朝時代の傑作です。境内では10〜11月頃、ツワブキの花とイロハカエデの紅葉が楽しめます。

山門。
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瓦には毛利の家紋。
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山号額。
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蟇股にも毛利の家紋がありました。

山門(仁王門)には一木造りの金剛力士像(仁王像)が安置されています。
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「木造金剛力士像」説明板。(設置者:山口市教育委員会、設置年:平成18年8月)
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山口県指定有形文化財
木造金剛力士像
昭和五十六年三月二十四日指定
この金剛力士(仁王)像は、今から約六百年前の南北朝時代に製作された県下でも数少ない仁王像の傑作である。
山門に向かって右に口の開いた阿形あぎょう、左に口を閉じた吽形うんぎょうが安置され、ともに榧かや材の一木造りで、堅一材から掘り出し、内刳うちくりはなく、眼は玉眼である。
像高は、阿形一九二・〇センチメートル、吽形一九二・五センチメートルである。阿形は昭和五十七年度、吽形は昭和五十八年度にそれぞれ解体修理が行われた。
金剛力士像は、偉大な力をもつ金剛杵を手にし、左右にならんで寺門の入口を守る像で、上半身裸体で、頭髪は鬘かずらを結び、金剛杵をふりあげた忿怒の相を示している。


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眼は水晶を入れた玉眼(ぎょくがん)です。
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阿形は、口を開いて、右手は斜めに下にさげて力み、左手は上にあげ独鈷(どっこ)を持っています。
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吽形は、口を閉じ、右手を肘から前に曲げ、手の平を前にして五指を開き、左手は下方にさげて拳を作っています。
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清水寺に仁王様が安置されているのを知ったのは、中学生1年生の時です。担任のY先生に教えてもらい、友人のNさんと二人で自転車で行きました。白石から宮野まで子ども達だけ行くのはちょっとした小旅行で、赤い曼珠沙華が縁取った黄金色の稲穂の田圃道を走り、やっとのことでたどり着きました。その時見た仁王様のお姿やお顔を今でも鮮明に覚えています。


【次回に続く】
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