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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


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第2回やまぐち子どもの本カレッジ2019「近藤薫美子さんによる絵本にギュギュッと生命をつめて」を開催しましたB『くぬぎの木いっぽん』『せかいかえるかいぎ』『まよいが』『もりへぞろぞろ』『はらっぱハウス』 [2020年02月21日(Fri)]
【前回の続き】

かわいい『くぬぎの木いっぽん』(BL出版 1995.6)
くぬぎの木いっぽん.jpg

くぬぎの木が1本ありました。その木が切られることになりました。この木1本に何と多くの生き物が関わっていることか・・・・・・。


かわいい『せかいかえるかいぎ』(ポプラ社 2018.5)
せかいかえるかいぎ.jpg

「せかいかえるかいぎ」が終わった瞬間、次の「かいぎ」の噂がまわります。
最後のページで終了かと思いきや、裏表紙めくって、表表紙に戻って、再び1ページ目にお話が「かえる」・・・永遠に終わらない絵本です。くるくる回っています。

表紙カバーの裏まで「せかいかえるかいぎに さんかした おもな かえる」がぎっちり描きこんであるので、どう利用者に提供するか、図書館泣かせの本です。

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「カエルは食物連鎖の中で中間層に位置する重要な役割を果たしています。」と近藤さん。


「ショウワノートのジャポニカ学習帳のことご存知ですか?。
 1970年の発売以来、累計12億冊を販売した「ジャポニカ学習帳」ですが、2012年から表紙に「昆虫写真」を使うのをやめました。
 きっかけは、親や教師から寄せられた「気持ち悪い」「うちの子は虫が嫌いです。やめて欲しい」という声だったといいます。
そして「花」の写真に変わりました。」

「相容れないものを排除する風潮はおかしい。」と近藤さん。


かわいい『まよいが えほん遠野物語』(柳田国男/原作 京極夏彦/文 汐文社 2016.4)
まよいが.jpg まよいが 中身.jpg

「この「が」というのは、「家」のこと。遠野の森にはあるという不思議な家「迷い家」です。森のなかのふしぎな家の世界、そこに潜む妖しいものを描いています。
 見えないもの、存在しないけれど「在る」ものを描いています。
 「柔らかい」「痛い」など、ないけど、あります。」と近藤さん。


かわいい『もりへぞろぞろ』(村田喜代子/文 偕成社 2012.6)
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かわいい『はらっぱハウス』(アリス館 2000.11)
はらっぱハウス.jpg

「15画面で1冊の本を作る。絵本作家は監督でもあります。

 この道でうまくできない。したくないことに対して努力するより、
 自分に合うことを見つけ、努力する方がいい。
 デザイナーをしていましたが、不器用で、定規を使って上手く線が引けませんでした。
 定規で上手く線を引こうとする努力することより、
 絵本作るために、自分が心から楽しいと思える、
 自分が誇れる作品を描くために、たくさんの努力をし、日々がんばっています。」

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【次回に続く】
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