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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


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第3回やまぐち物語・絵本ライブ2019「ももんちゃんとあそぼう in 山口」を開催しました@ [2020年02月13日(Thu)]
1月26日(日)、パルトピアやまぐち(防長青年館)中ホールで、第3回やまぐち物語・絵本ライブ2019「ももんちゃんとあそぼう in 山口」を開催しましたぴかぴか(新しい)

まずとよたかずひこさんのご紹介。
始まる前に子ども達とすっかり仲好しに。
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@まずは、『はい、タッチ』(童心社 2011.6)ですが、
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その『はい、タッチ』の紙芝居が、大きな紙芝居になって、大喜び。
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とよたさんは、紙芝居を演ずるとき必ず舞台を使われます。
舞台の扉を開けているとき、「これから何がはじまるんだろう……」と目を輝かせて見ている子どもたちの様子を強く感じることができるからだそうです。
そして、講演会の時、大型紙芝居の舞台と普通の舞台と2つ用意するように指示があります。
初めに小さい舞台を置いておいて、黒い幕で隠しておいた大きな舞台で演ずるという単純の仕掛けですが、傍で見ていても、会場の期待感がMAXとなるのをいつも感じます。


A紙芝居『でんしゃがくるよ』(童心社 2001.2)。
娘さんたちが小さい頃、毎日のように一緒に見に行った、西武新宿線の線路がモデルになっているそうです。
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B絵本『でんしゃにのって』(アリス館 1997.6)。
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「子どもの頃、冬になるとよく仙山線の電車に乗って父とスキーに行きました」そのときの思い出が絵本になったそうです。

東北線の駅弁売りのお話。
うららちゃんのおばあちゃんが待つ「ここだ駅」は、東北線の小牛田(こごた)駅が由来だそうです。
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「『でんしゃにのって』はこれまでつくった絵本の中でも特に思い入れが強く、
 50歳のときに自分が自分のためにつくったような作品です」ととよたさん。
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C絵本『バルボンさんのおでかけ』(アリス館 1998.10)。
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「バルボン」という名前は、阪神の選手の名前から。
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「ワニのバルボン」シリーズの『バルボンさんのおうち』(1999.1)、『バルボンさんのおしごと』(1999.7)、『バルボンさんとさくらさん』(1999.11)、『バルボンさんのおさんぽ』(2000.3)も紹介されました。
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【次回に続く】
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