郡司鋳造所遺構広場 @ 松陰神社にお詣りに行きましたC
[2020年01月08日(Wed)]
【前回の続き】
松陰神社の北側に、萩藩のお抱えの鋳物師だった郡司家の鋳物工房の遺構を移築復元整備した郡司鋳造所遺構広場があります
郡司鑄造所址の碑。
江戸時代の鋳物(金属をとかし、型に流しこんでつくった製品)の作業場です。
鋳造を行ったのは、江戸時代、防長二か国を代表する長州(萩)藩専属の鋳物職人の郡司家一族です。犂の先や鍋などの農具・生活用具、鐘などの仏教の行事で使う道具のほか、幕末には長州藩の求めにより、大砲、砲弾などの兵器もつくりました。(山口県埋蔵文化財センター2018年展示「維新前夜の山口県− 出土品にみる長州メソッド −」より引用)
大砲鋳型のレプリカ。
こしき炉のレプリカ。
大砲のレプリカ。
松陰神社の北側に、萩藩のお抱えの鋳物師だった郡司家の鋳物工房の遺構を移築復元整備した郡司鋳造所遺構広場があります
郡司鑄造所址の碑。
江戸時代の鋳物(金属をとかし、型に流しこんでつくった製品)の作業場です。
鋳造を行ったのは、江戸時代、防長二か国を代表する長州(萩)藩専属の鋳物職人の郡司家一族です。犂の先や鍋などの農具・生活用具、鐘などの仏教の行事で使う道具のほか、幕末には長州藩の求めにより、大砲、砲弾などの兵器もつくりました。(山口県埋蔵文化財センター2018年展示「維新前夜の山口県− 出土品にみる長州メソッド −」より引用)
大砲鋳型のレプリカ。
こしき炉のレプリカ。
大砲のレプリカ。