金子みすゞと金澤翔子の世界
[2019年09月14日(Sat)]
大正末期から昭和初期にかけて活躍した童謡詩人、金子みすゞ。1985年生まれのダウン症の書家、金澤翔子。詩と書のイベント「金子みすゞと金澤翔子の世界」が、10月26日(土)に小郡ふれあいセンターで開催されます
▼『金子みすゞ・金澤翔子―ひびきあう詩と書』(JULA出版局 2015.8)

日時
2019年10月26日(土)13:00〜15:00 (開場 12:00)
場所
小郡ふれあいセンター(山口市小郡下郷1440)
*JR山口線周防下郷駅 徒歩3分
*駐車場100台
*おむつ替え、授乳室あり
プログラム
●金澤翔子さんによる書道パフォーマンス(席上揮毫)
●みすゞ少年少女合唱団によるコーラス
●呉韮さんによる詩の朗読(中国語)
●山口県立山口高等学校書道部によるパフォーマンス
●斉田久美さんハーモニカ独奏(日本ハーモニカ芸術協会師範)
定員
400名
参加費
無料
問合
083-972-8296(小郡みすゞガーデンをつくる会)
金子みすゞ
童謡詩人。本名、金子テル。
1923(大正12)年9月に『童話』など4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛されたが、26歳の若さでこの世を去り、作品は埋もれてしまった。
その後、没後50余年を経て矢崎節夫氏によって512編の詩が記された遺稿の手帳が発見され、翌々年の1984(昭和59)年、『金子みすゞ全集』として出版された。
金澤祥子
1985(昭和60)年〜。書家。
20歳を機に開いた初の個展「翔子書の世界」を開催して以来、2012(平成24)年の大河ドラマ「平清盛」ではタイトル題字を手がけ、2013(平成25)年には国体の開会式で揮毫するなど、活躍の場を広げている。
2015(平成27)年3月20日には、ニューヨーク国連本部にて世界ダウン症の日に日本代表としてスピーチを行った。また、ニューヨーク「日本クラブ・日本ギャラリー」での海外個展も開催した。
現在、日本福祉大学客員准教授。
下関市立美術館で、金澤翔子さんの展覧会が開催されます。

特別展『国際ソロプチミスト東下関認証30周年記念 「書家・金澤翔子 ―心に光を― 」』
日時 2019年10月2日(水)〜20日(日)9:30〜17:00(入館 16:30まで)
※ 休館 10月7日(月)
場所 下関市立美術館 1F 第4展示室・光庭
下関市長府黒門東町1-1
083-245-4131
観覧料 一般900円(720円)、大学生720円(570円)
※ ( )内は、20名以上の団体料金
※ 18歳以下の方、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は無料
※ 下関市在住の65歳以上の方は半額

▼『金子みすゞ・金澤翔子―ひびきあう詩と書』(JULA出版局 2015.8)






*JR山口線周防下郷駅 徒歩3分
*駐車場100台
*おむつ替え、授乳室あり


●金澤翔子さんによる書道パフォーマンス(席上揮毫)
●みすゞ少年少女合唱団によるコーラス
●呉韮さんによる詩の朗読(中国語)
●山口県立山口高等学校書道部によるパフォーマンス
●斉田久美さんハーモニカ独奏(日本ハーモニカ芸術協会師範)








童謡詩人。本名、金子テル。
1923(大正12)年9月に『童話』など4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは「若き童謡詩人の中の巨星」と称賛されたが、26歳の若さでこの世を去り、作品は埋もれてしまった。
その後、没後50余年を経て矢崎節夫氏によって512編の詩が記された遺稿の手帳が発見され、翌々年の1984(昭和59)年、『金子みすゞ全集』として出版された。


1985(昭和60)年〜。書家。
20歳を機に開いた初の個展「翔子書の世界」を開催して以来、2012(平成24)年の大河ドラマ「平清盛」ではタイトル題字を手がけ、2013(平成25)年には国体の開会式で揮毫するなど、活躍の場を広げている。
2015(平成27)年3月20日には、ニューヨーク国連本部にて世界ダウン症の日に日本代表としてスピーチを行った。また、ニューヨーク「日本クラブ・日本ギャラリー」での海外個展も開催した。
現在、日本福祉大学客員准教授。
下関市立美術館で、金澤翔子さんの展覧会が開催されます。

特別展『国際ソロプチミスト東下関認証30周年記念 「書家・金澤翔子 ―心に光を― 」』

※ 休館 10月7日(月)

下関市長府黒門東町1-1


※ ( )内は、20名以上の団体料金
※ 18歳以下の方、高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学の生徒は無料
※ 下関市在住の65歳以上の方は半額