ナガバモミジイチゴなど木本 @ 初夏の東鳳翩山に登りましたC
[2019年06月20日(Thu)]
【前回の続き】
ヤマツツジ
花冠の上側内面に濃色の斑点があります。
ガマズミ
クリ
雌花。
コガクウツギ
今回の登山で一番見かけた花です。
登坂路に、花がたくさん落ちていました。
樹形や花の様子からツルアジサイかと思ったのですが、葉の形がどうしてもしっくりいきません。
そこで、いろいろ調べているうちにガクウツギに、さらに、コガクウツギ辿りつきました。
ガマズミの後ろにも映り込んでいました。
両性花。
装飾花。
スイカズラ
「スイカズラ」の名は「吸い葛」の意で、古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸うことが行なわれたことにちなみます。
花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂。
はじめ白いが徐々に黄色くなります。
そのため、一つの枝に白い花と黄色い花が同居することが珍しくありません。
別名の金銀花はこれによります。
別の樹木にも。
イヌツゲ
サルトリイバラ
4月末の秋吉台では新葉に花が咲いていたのに、もう若い実がなっています。
ムベ
若い実がなっています。
ナガバモミジイチゴ
あちこちで、たくさんの橙黄色の実をつけていました。
甘くて美味しいです。
クサイチゴ
あちこちで、たくさんの赤い実をつけていました。
甘くて美味しいです。
【次回に続く】
ヤマツツジ
花冠の上側内面に濃色の斑点があります。
ガマズミ
クリ
雌花。
コガクウツギ
今回の登山で一番見かけた花です。
登坂路に、花がたくさん落ちていました。
樹形や花の様子からツルアジサイかと思ったのですが、葉の形がどうしてもしっくりいきません。
そこで、いろいろ調べているうちにガクウツギに、さらに、コガクウツギ辿りつきました。
ガマズミの後ろにも映り込んでいました。
両性花。
装飾花。
スイカズラ
「スイカズラ」の名は「吸い葛」の意で、古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸うことが行なわれたことにちなみます。
花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂。
はじめ白いが徐々に黄色くなります。
そのため、一つの枝に白い花と黄色い花が同居することが珍しくありません。
別名の金銀花はこれによります。
別の樹木にも。
イヌツゲ
サルトリイバラ
4月末の秋吉台では新葉に花が咲いていたのに、もう若い実がなっています。
ムベ
若い実がなっています。
ナガバモミジイチゴ
あちこちで、たくさんの橙黄色の実をつけていました。
甘くて美味しいです。
クサイチゴ
あちこちで、たくさんの赤い実をつけていました。
甘くて美味しいです。
【次回に続く】