マムシグサ @ 秋吉台ウォーキングD
[2019年05月20日(Mon)]
【前回の続き】
マムシグサによく似た、でもちょっと違う?植物を見つけました
仏炎苞は淡緑色で白い条が縦に走っています。
付属体は白い色をしています。
アオマムシグサしょうか?
今まで見たマムシグサとは、仏炎苞の色が違うことはもちろんですが、葉が1個(2個のもありました)ということ、小葉の枚数が5枚程度と少ないこと、葉の下に花が咲く(あるいは、ほぼ同じ高さ)点が違っています。
マムシグサは、形状に変異が多いということ、および、秋吉台の植物について書いた本『秋吉台の植物』(阿部弘和/文 松井茂生/写真 秋吉台の自然に親しむ会 2001.4)、『秋吉台で出会った花』(中沢妙子/文・写真 秋吉台エコ倶楽部 2010.12 2014.4改訂)のいずれも、この植物をマムシグサとしていることから、マムシグサとします。
【次回に続く】
マムシグサによく似た、でもちょっと違う?植物を見つけました
仏炎苞は淡緑色で白い条が縦に走っています。
付属体は白い色をしています。
アオマムシグサしょうか?
今まで見たマムシグサとは、仏炎苞の色が違うことはもちろんですが、葉が1個(2個のもありました)ということ、小葉の枚数が5枚程度と少ないこと、葉の下に花が咲く(あるいは、ほぼ同じ高さ)点が違っています。
マムシグサは、形状に変異が多いということ、および、秋吉台の植物について書いた本『秋吉台の植物』(阿部弘和/文 松井茂生/写真 秋吉台の自然に親しむ会 2001.4)、『秋吉台で出会った花』(中沢妙子/文・写真 秋吉台エコ倶楽部 2010.12 2014.4改訂)のいずれも、この植物をマムシグサとしていることから、マムシグサとします。
【次回に続く】