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こどもと本ジョイントネット21・山口


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古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編― @ 国際博物館の日記念事業 山口県立山口博物館 歴史探訪 [2023年05月09日(Tue)]
5月20日(土)、山口県立山口博物館 歴史探訪「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編―」が開催されますぴかぴか(新しい)

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県立山口博物館では、江戸時代の絵図を片手に歴史の道や史跡を探訪する講座を開催します。歴史の道を歩きながら、楽しく歴史を学んでみましょう!

るんるん日 時るんるん 2023年5月20日(土)10:00〜12:00 
  ※雨天中止
  ※雨天中止の場合は、当日朝、メールもしくは電話で参加者に連絡
るんるん場 所るんるん 山口市吉敷地区
るんるん集 合るんるん 山口市吉敷地域交流センター駐車場

るんるん内 容るんるん 
 肥中街道は、山口市道場門前と下関市豊北町肥中を結ぶ、全長約67キロメートルの街道です。中世、大内氏が海外貿易に使用したことで知られています。主要街道の山陽道・萩往還などに対して、規模は小さいものでしたが、赤間関街道と交差し、長門国を横断する街道として江戸時代も重要な役目を果たしました。
 今回は、肥中街道の面影を伝える山口市吉敷地区の旧道を江戸時代の村絵図をもとに探訪します。


るんるん講 師るんるん 山田 稔(みのる) (山口県立山口博物館 学芸課 主任)
るんるん対 象るんるん 一般(小学生は保護者同伴) 
るんるん定 員るんるん 20名 
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん服 装るんるん 歩きやすい服装
るんるん申込期限るんるん 5月10日(水)
るんるん申込方法るんるん 「メールフォーム」、「メール」、「往復はがき」
  1メールフォーム 
  https://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/form.html
  山口県山口博物館HP トップページ → イベント情報 → 講座専用メールフォーム
  2メール 
  mail to yamahakukouzaXpref.yamaguchi.lg.jp(Xを@に変換)
  「歴史探訪」、参加者全員氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを明記
  3往復ハガキ(5月10日必着)
  《宛先》〒753-0073 山口市春日町8-2 山口県立山口博物館「歴史探訪」係
  参加者全員の住所、氏名、年齢、電話番号を明記
るんるん抽選についてるんるん 希望者多数の場合は、抽選
  結果は5月12日(金)までに通知
  ※郵便の申込場合は5月15日(月)までに通知

るんるん問合先るんるん 山口県立山口博物館「歴史探訪」係(担当:山田)
  電話 083-922-0294
るんるん主 催るんるん 山口県立山口博物館

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▲2019年5月11日 歴史探訪「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編―」
第2回凌雲寺跡第11次調査の現地説明会が開催されます [2023年02月11日(Sat)]
今日2月11日(土・祝)、山口市中尾の大内氏遺跡凌雲寺跡で、第2回凌雲寺跡第11次調査 現地説明会が開催されますぴかぴか(新しい)

186B97C5-9BB5-46AD-AA25-A5A04A00811C.jpeg凌雲寺跡

 市では、9月から凌雲寺跡の発掘調査を行っています。
 凌雲寺は大内義興が創建したと伝えられ、昭和34(1959)年に国の史跡に指定されています。
 今回の調査地点は史跡指定地の中央部で、令和元・2年度の調査で確認された礎石建物の西側一帯を調査しています。
 当日は、11月に実施した現地説明会第1回後の調査での新たな知見を中心に、調査担当者が発掘調査の成果について説明します。


IMG_7264.JPG第9次調査現地説明会

 今回の第11次調査の調査地点は史跡指定地の中央部で、2019年度と20年度の調査で確認された建物跡や、建物などの柱を支える基礎の石「礎石」の西側にあたります。検出した遺構の広がりを確認するため、調査面積を拡張して発掘調査を進めたところ、13.3mにわたって石を直線状に並べた「石列」が見つかりました。今回の調査により、寺院の敷地の区画割を考える上で参考となる「石列」つまり地割が分かったことで、寺院が一定の地割に基づいて計画的に造られた可能性が高くなったそうです。

るんるん日 時るんるん 2023年2月11日(土・祝)10:00〜11:30
   ※小雨決行、荒天時は2月18日(土)に順延
るんるん場 所るんるん 大内氏遺跡凌雲寺跡(山口市中尾)
るんるん駐車場るんるん 凌雲寺跡見学者駐車場もしくは臨時駐車場
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん申 込るんるん 不要


現地案内板には以下のようにあります。

国指定 史跡
  大内氏遺跡・凌雲寺跡
   昭和三十四年十一月二十七日指定
 凌雲寺は、大内氏三十代義興を開基、了庵桂悟が開山として永正四年頃(一五〇七)この地に創建されたと伝えれています。廃寺の年月は不明ですが、おそら大内氏滅亡後、いつの時代かに廃されたものと思われます。
 寺は舌状をなして南に延びる台地状に営まれたもので、注目すべきは台地の南端を東西に横切る長い石垣です。これはこの寺の惣門の遺構と伝えられ、長さは約六十メートル、高さ三メートル、幅二メートル余りあります。
 巨岩をもって築かれた豪壮な石垣であり、寺の位置、地形等から考え、有事に備えての城郭の役を兼ねたものと思われます。
 指定区域内には凌雲寺開山塔、大内義興及びその婦人の墓と称する石塔三基が残っています。
大内義弘と室町幕府 @ 山口ヒストリア講演会7 [2022年12月24日(Sat)]
2023年2月4日(土)、山口県教育会館で、山口ヒストリア講演会7『大内義弘と室町幕府』が開催されますぴかぴか(新しい)

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将軍足利義満を支え活躍しながらも、最後は義満に戦いを挑んだ大内義弘。その義弘と室町幕府との関係をテーマに金沢大学教授平瀬直樹氏による講演会を開催します。

るんるん日 時るんるん 2023年2月4日(土)14:00〜16:00  (開場 13:30)
るんるん場 所るんるん 山口県教育会館 ホール (山口市大手町2-18)
るんるん講 師るんるん 平瀬直樹(金沢大学教授)
るんるん対 象るんるん 250人(要事前申込・先着順)
るんるん講 師るんるん 平瀬直樹(金沢大学教授)
るんるん受講料るんるん 無料
るんるん申込方法るんるん メールまたはファックスで、(1)郵便番号、(2)住所、(3)氏名、(4)電話番号を明記の上、1月13日(金曜日)までに下記へ申込。受付後に送付した聴講券を当日会場に持参。
るんるん申込先るんるん 山口市交流創造部文化交流課 歴史文化のまちづくり推進室(分室)
    〒754-8511 山口市小郡下郷609番地1
    電話 083-973-2438
    mail to 083-973-2439
    mail to s-hensan@city.yamaguchi.lg.jp
るんるん手話通訳るんるん 要事前申込
るんるん要約筆記るんるん 申込不要
るんるん備 考るんるん 駐車スペースが限られておりますので、公共交通機関などの御利用をお願いします。
るんるん主 催るんるん 山口市 
「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編2―」に参加しましたA [2022年12月07日(Wed)]
前回の続き

ずいぶん高いところまでやって来ました。
下方に見えるのは山口市K川(平川地域)です。

IMG_E6645.JPG


大垰への山道は、イノシシ除けのゲートから中に入ります。

IMG_E6644.JPG 

この道標から西に藪に沿って20mくらい進むと山へ入る道があります。

IMG_E6643.JPG10:53 IMG_E6638.JPG


この山道が肥中街道です。
大垰への山道は、吉敷地区文化振興協議会などの方々のご尽力でずいぶん歩きやすい道になっています。
右に左にと大きくくねった孟宗竹が立ち並ぶ急な坂道を登ります。
道幅は広いところで4m近くあります。

IMG_E6647.JPG10:57


約300mくらいで頂上に着きました。
大垰の頂上は、肥中街道の最高地点で、標高358kmあります。
長門国(ながとのくに)と周防国(すおうのくに)との国境(くにざかい)で、大内氏はここに関所を置いたといわれています。
幕末になって長州藩が山口に藩庁を移したとき、ここ大峠の頂に「大峠監門」という関所を設け、衛兵を配備し警備に当たらせたと伝わっています。特に美祢側から山口に入る通行人の監視を行っていたそうです。
実際に行ってみると、確かに開けていて、かなり広い場所です。

ここには石灯籠があります。
山口大神宮参拝のための灯籠ともいわれています。

IMG_E6648.jpeg 
IMG_E6651.JPG

竿に「延享二年」(1745)の銘が刻んであります。
さらに「洪水」と読めますが、Wikipediaに、

延享元年8月:長州藩、春からの大風・嵐・洪水で、田畑の損耗高12万石余、倒壊家屋5080棟の被害

とありますので、そのことを指すのでしょうか?
 
IMG_E6650.jpeg11:06


少し西に下りると、井戸の跡もありました。

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1551(天文20)年陶隆房(後の晴賢)の乱で山口を脱出した大内義隆は、側近に護られこの大峠を越え、海路で脱出を図ろうとしますが、暴風雨のため逃れることができなかったといわれ、長門の大寧寺に入ります。
大峠より西に峠を下りると約800m先に大内義隆が落ちのびる途中、休息をとった石と伝わる「直居へ石(ただすえいし)」(3×4×1.5m)と呼ばれる周防変成岩の巨石が残っています。遠距離から運搬されたものではなく、近傍からの転石と推定されます。
そこまでは行きませんでしたが、大石(美祢市美東町綾木大石)という地域です。


帰りは、登りよりずっと早かったです。

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今日の案内役の吉敷地区文化振興協議会会長 松原清さんは、その他にも地元の方ならではの面白い話をたくさんしてくださいました。 

吉敷の庄屋 野村右衛門の日記に、萩藩絵図方平田仁左衛門有馬八兵衛が吉敷村畑に来村し、不明となっていた関屋一里塚の塚木の復旧を指示したという記述があること(「野村家文書」(山口県立文書館蔵))。

高杉晋作の率いる奇兵隊に合流し、大田絵堂の戦いに参戦するため、諸隊の隊士がこの道を通ったこと。

山口宮野を衛戍地としていた歩兵第42連隊がこの道を通って秋吉台で演習を行っていたこと。


昭和7年に閉鎖された良城小学校畑分教場でトイレ休憩。
こちらは、畑分教場跡にある石碑です。
古老の方の話によると、分教場が閉鎖されてから、本校に通う山道が「冬の夕方は道が薄暗くなり子供心に怖いところだった。」ということです。

IMG_E6656.JPG IMG_E6657.JPG11:56



最後に畑河内神社に参詣しました。
今は鉄板葺ですが、もとは茅葺で素敵だったそうです。
南北朝時代の元中元(1384)年宇佐八幡宮より勧請されました。
祭神は誉田別尊(応神天皇)、息長帯姫命(神功皇后)、三女神(田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命)です。
吉敷郡吉敷村清図』(「地下上申絵図」)(山口県文書館蔵)には、「権現」と記載されています。

IMG_E6658.jpeg11:59

境内の巨石奇岩。

IMG_E6660.JPG IMG_E6659.JPG IMG_E6661.JPG IMG_E6662.JPG

IMG_E6664.JPG IMG_E6665.JPG IMG_E6666.JPG12:09


集合場所の吉敷地域交流センターに戻り、芋煮会に参加させていただき、吉敷地域の方々の歓待を受け、心尽くしの芋煮をいただきました。

次回は、寺領・畑間の肥中街道をぜひ歩いてみたいです。
「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編2―」に参加しました@ [2022年12月06日(Tue)]
12月3日(土)、山口県立山口博物館主催の「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編2―」に参加し、畑河内神社から吉敷大垰(おおたお)の間 片道1.2qを徒歩で往復しましたぴかぴか(新しい)

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▲吉敷地域交流センターにある看板「散策マップ よしき」より

「肥中街道」は大内氏の時代整備された、山口の道場門前安部橋(山口市)と肥中港(下関市豊北町神田)とを結ぶ、17里23町(約67km)の長門国を横断する街道です。
肥中港は大内氏の海上支配の要港で、明や朝鮮との貿易拠点であり、博多への船も出ていました。

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▲吉敷地域交流センターにある看板「歴史の道「肥中街道」」より

今までに私自身は、同じく山口県立山口博物館のイベントで、吉敷佐畑(吉敷地域交流センター)から寺領までの区間を2度歩いたことがあります。(2019年5月11日(土)・2022年5月21日(土))
 https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/558
 https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/576


吉敷畑にある畑河内神社を出発しました。

IMG_E6624.jpeg IMG_E6625.jpeg IMG_E6626.jpeg10:21


今も残る石橋を見学しました。

IMG_E6631.jpeg IMG_E6632.jpeg 

この辺りは昔のままの街道が一部残されています。

IMG_E6628.jpeg IMG_E6633.jpeg10:28 IMG_E6627.jpeg


街道は、木村外郎屋(お茶屋)の前を通っていました。
木村外郎は、1869(明治2)年の版籍奉還で、萩より奥さんの実家に移り、外郎屋を始められました。
蕨粉に黒砂糖を練り込んだ黒外郎で有名だったということです。
当時の街道には、外郎屋がたくさんあったそうです。

IMG_E6634.jpeg10:32 
IMG_E6655.JPG 

この石垣に沿って街道があったと思われますが、途中で石垣が埋まっています。
さらに国道435号の橋の下を過ぎて続いていきます。

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1929(昭和4)年、山口町と吉敷村が合併するときの約束であり、村民の悲願だった新しい道(現在の旧国道435号)が1934(昭和9)年に開通したため、人々の流れが変わり、今は外郎屋さんを廃業されています。

前方に見える山は「丸岳」で、丸岳山頂には大岩があるそうです。

IMG_E6635.JPG10:33


こちらのお宅は、江戸時代、吉敷毛利家の殿様の休憩場所だったそうです。

IMG_E6636.JPG10:35

ここが街道ではないかと推測できるそうです。

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西鳳翩山登山口の案内標識があり、

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この先を進むと油ノ峠を経て美祢にでます。

IMG_E6641.JPG10:46


平成時代の圃場整備事業により、畑河内神社から大峠に至る山道に入るまで北西に続いていた肥中街道は、ほとんどが消滅し、どこか街道だったか分からない状態になっています。

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街道の痕跡を探りながらでしたが、今回資料としていただいた昭和22年米軍撮影吉敷大峠周辺写真(国土地理院)を見ると、肥中街道の道筋が見えてきます!

その航空写真を見てもよく分かるのですが、山は今のように木が鬱蒼としていなく、山の際まで畑がありました。
農地を貸す時は山も一緒に貸していたそうで、山は燃料(薪・炭)や飼料・肥料(下草・枯葉)を得るための大切な場所でした。

もちろん今のような植林もされていず、孟宗竹も茂っていませんでした。

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次回に続く
シンポジウム「築山跡と大内教弘 ー居館から祭祀の場へー」 @ ぐるり!大内文化ゾーン築山跡史跡公園オープン記念事業 [2022年11月03日(Thu)]
11月27日(日)、山口県教育会館で、ぐるり!大内文化ゾーン築山跡史跡公園オープン記念事業シンポジウム「築山跡と大内教弘 ー居館から祭祀の場へー」が開催されますぴかぴか(新しい)

築山殿と大内教弘.PNG 築山殿と大内教弘2.PNG

史跡大内氏遺跡築山跡の一部が史跡公園としてオープンすることから、日本中世史・日本文学・日本考古学などさまざまな分野の専門家をお招きして築山跡の実態に迫ります。
※手話通訳・要約筆記有


るんるん日時るんるん 2022年11月27日(日)13:00〜16:30(開場12:30)
るんるん場所るんるん 山口県教育会館(山口市大手町2-18)
    JR山口駅から徒歩15分
    周辺の駐車場には限りあり、できるだけ公共交通機関を利用のこと

るんるんイベントるんるん

かわいい講演
講演(1) 「「築山殿」大内教弘の治世」
     和田秀作(山口県文書館 専門研究員) 

講演(2) 「神になった教弘 忘れ去られた築山大明神」
     山田貴司(福岡大学 准教授)     

講演(3) 「宗祇「池はうみ」句の成立と享受」
     尾崎千佳(山口大学 准教授)     

講演(4) 「発掘調査成果からみた築山跡」
     青島 啓 (山口市教育委員会 主幹)  

かわいいパネルディスカッション
「築山跡とはどんな場だったのか」

 司会 伊藤幸司氏(九州大学大学院 教授)


るんるん定員るんるん 250名(要申込・先着順)
るんるん聴講料るんるん 無料
るんるん申込方法るんるん 氏名・住所・電話番号・電子メールアドレスを明記のうえ、電子メールかファックスで文化財保護課まで
るんるん受付期間るんるん 2022年4年9月15日(木)〜11月4日(金)
るんるん問合・申込先るんるん 山口市教育委員会文化財保護課 大内文化財担当
  〒753-0073 山口市春日町5ー1
  電話 083-920-4111 fax to 083-920-4112 mail to bunkazai@city.yamaguchi.lg.jp
大内義弘とその時代 @ 山口市菜香亭 令和4年度講演会 [2022年09月01日(Thu)]
9月17日(土)、山口市菜香亭で、講演会「大内義弘とその時代」が開催されますぴかぴか(新しい)

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大内義弘は室町幕府に従って功績を挙げ、足利氏一門に准じるまでの待遇を得ましたが、最終的に応永の乱で足利義満に滅ぼされます。本講演では義弘の動向をその時代背景とともに読み解きます。

るんるん日 時るんるん 2022年9月17日(土)18:00〜19:45 (当日受付 17:30〜)
るんるん会 場るんるん 山口市菜香亭 大広間
       〒753-0091 山口市天花1-2-7  電話 083-934-3312
るんるん定 員るんるん 60人(要事前予約)
るんるん講 師るんるん 伊藤幸司(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)
るんるん参加費るんるん 200円
るんるん申込方法るんるん 8月17日(水)以降、電話・または直接申込
るんるん問合・申込先るんるん 山口市菜香亭  電話 083-934-3312
るんるん主 催るんるん 山口市、NPO 法人歴史の町山口を甦らせる会(山口市菜香亭指定管理者)


かわいい講師プロフィールかわいい
中世対外関係史・中世禅宗史を起点に研究を重ね、政治・外交・宗教と多方面から大内氏にアプローチし、研究をリードするひとり
国指定重要文化財「今八幡宮本殿・拝殿・楼門」修理現場見学会 [2022年07月22日(Fri)]
7月30日(土)、国指定重要文化財「今八幡宮本殿・拝殿・楼門」修理現場見学会が開催されますぴかぴか(新しい)

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上宇野令にある今八幡宮で、国指定重要文化財「今八幡宮本殿・拝殿・楼門」の保存修理が行われています。
今回の修理は主にこけら葺きの屋根の葺き替え、部分修理を行うもので、令和4年12月の完成を予定しています。
現在、拝殿のこけら葺き屋根を葺き替え中です。
この機会に、文化財建造物の保存修理や伝統建築技術であるこけら葺について知っていただくため。修理の様子を足場から間近でご覧いただく見学会を開催します。

こけら葺きとは・・・木の薄板で屋根を葺く伝統建築技術で、先日(2020年)、「伝統建築工匠の技」(木造建造物を受け継ぐための伝統技術)として、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

今八幡宮・・・今八幡宮の創建年代は不明でありますが、鎌倉時代に大内弘成の娘で今八幡殿と呼ばれた人名があり、山口に大内氏の本拠が移る以前からあったことがわかります。文亀3年(1503)大内義興が、下宇野令の朝倉八幡宮を今八幡宮の地に移し2社を合併して造建したのが、現在の社殿であると伝えられています。


るんるん日時るんるん 2022年7月30日(土) 2回実施
    (1)10時00分〜10時40分
    (2)11時00分〜11時40分
     ※雨天中止
るんるん場所るんるん 今八幡宮
     山口市上宇野令828番地1
るんるん駐車場るんるん 山口市菜香亭多目的広場(天花一丁目2番7号)を利用
     ※係員の指示に従うこと
るんるん定員るんるん 各回先着20名(中学生以上)(要事前申込)
るんるん注意事項るんるん 見学中はヘルメットを着用
るんるん服装るんるん 動きやすい服装と靴(長袖・長ズボン・運動靴等)
るんるん申込開始るんるん 2022年7月19日(火)8:30〜
るんるん申込方法るんるん 参加者の氏名、電話番号、希望回を電話で申込
るんるん申込・問合先るんるん 山口市教育委員会 文化財保護課
     電話 083-920-4111(月曜日から金曜日 8:30〜17:15)


▼2022.2.3撮影
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▼2022.5.14
IMG_E4514.JPG IMG_E4515.JPG IMG_E4517.JPG
琳聖太子伝説から五重塔の建立まで @ 大内氏の歴史講演会 [2022年01月30日(Sun)]
3月19日(土)、山口市吉敷地域交流センターで、大内氏の歴史講演会「琳聖太子伝説から五重塔の建立まで」が開催されますぴかぴか(新しい)

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▲『ふるさとだより よしき』2022年2月号(NO.791)(吉敷地区広報委員会 2022.2)

吉敷は、中尾地区に30代大内義興が創建したとされる国指定史跡の凌雲寺跡があるなど、大内氏と関わりの深い地域です。
このため、より多くの方に大内氏の魅力に触れていただくため、大内氏の歴史講演会をシリーズで開催することといたしました。
講師は、山口市交流創造部歴史文化のまちづくり推進担当理事の古賀信幸氏にお願いしています。
古賀氏は、昨年山口市交流創造部文化交流課において発行された『大内氏がわかる本』の編集に中心となって取り組んでおられます。


るんるん日時るんるん 2022年3月19日(土)10:00〜11:30
るんるん場所るんるん 山口市吉敷地域交流センター 講堂
るんるん演題るんるん 琳聖太子伝説から五重塔の建立まで
るんるん講師るんるん 古賀信幸(山口市交流創造部歴史文化のまちづくり推進担当理事)
るんるん定員るんるん 40名
るんるん主催・申込るんるん 吉敷地区地域文化振興会 
      電話 083-922-3344


かわいい講師プロフィールかわいい
山口市交流創造部歴史文化のまちづくり推進担当理事。『西国の権力と戦乱』(中世の西国社会巻一)など多数。

『西国一の御屋形様 大内氏がわかる本 入門編』
(山口市 2021.7)
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大内氏と大内御膳展 @ JR新山口駅  [2022年01月27日(Thu)]
1月28日(金)〜2月11日(金・祝)、JR新山口駅で、「大内氏と大内御膳展」が開催されますぴかぴか(新しい)

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明応九年(1500年)三月五日、室町幕府の第十代将軍だった足利義稙が山口の大内義興を訪問した際に、大内氏側は三十二献・110品以上に及ぶ料理で歓待しました。同時代に京都で催された宴でも、もてなし料理は二十献が最大。それ以上の中世最大の宴を、地方都市の一大名である大内氏が開いたのです。その時の記録『明応九年三月五日将軍御成雑掌注文』を2010年に再現しました。本展では、そのレプリカを一部展示するとともに、パネルでも紹介、加えて、大内文化の映像や、全国各地の「歴食」も紹介します。

るんるん日 時るんるん 1月28日(金)〜2月11日(金・祝)9:00〜18:00
るんるん場 所るんるん JR新山口駅中2階「交流活動ホール」
       (北口観光案内所側)
るんるん入場料るんるん 無料
るんるん主催・問合先るんるん 一般財団法人山口観光コンベンション協会
        山口市惣太夫町2-1 JR山口駅2階 
        電話 083-933-0088


当ブログ「大内氏館(10)宴」で、『明応九年三月五日将軍御成雑掌注文』について触れています。
https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/923
大内のお殿様を知る @ 山口市菜香亭 [2021年10月10日(Sun)]
10月29日(金)、山口市菜香亭で、講演会「大内のお殿様を知る」が開催されますぴかぴか(新しい)

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 大内氏には系図が何種類か存在します。系図だけをながめているとスムーズに家督が相続されているように見えてしまいますが、当時は戦国、争乱の時代で、実際には様々ないきさつがありました。
 今回は、大内の殿様の代替わりを中心に、現在好評発売中の『西国一の御屋形様 大内氏がわかる本』に携わった古賀信幸氏をお招きし、分かりやすく紹介します。

 
るんるん日 時るんるん 2021年10月29日(金)18:00〜20:00  受付:17:30〜
るんるん会 場るんるん 山口市菜香亭 大広間
るんるん講 師るんるん 古賀信幸(山口市教育委員会事務局文化財担当理事)
るんるん定 員るんるん 60人(要申込・先着申込順)
るんるん参加費るんるん 200円
るんるん申込先るんるん 山口市菜香亭 電話 083-934-3312
るんるん主 催るんるん 山口市、NPO法人歴史の町山口を甦らせる会(山口市菜香亭指定管理者)
※山口ゆめ回廊博覧会関連事業として開催

『西国一の御屋形様 大内氏がわかる本 入門編』
(山口市 2021.7)
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鰐鳴八幡宮A [2021年09月15日(Wed)]
前回の続き

鰐鳴八幡宮は山口県道21号山口防府線沿いにありますぴかぴか(新しい)

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脱隊騒動の扇動者一人ではないかと、山口藩庁から疑われ呼び出された大楽源太郎は、

小鯖八幡宮前の店屋「杉屋」に一休憩した時、

そこからから逃亡した、と内田伸さんの著書『大楽源太郎』(風説社(山口市木町) 1971(昭和46).4.5)のP88に書かれています。
その店屋はどこにあったのでしょうか。この辺りでしょうか。

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前回言及した司馬遼太郎にも『大楽源太郎の生死』(初出「小説新潮」1972年2月号)という短篇があり、これには、内田伸さんも登場します。
さて、この作品でもまた、「小鯖」に「こさば」とルビが振ってあるのではないかと、危惧したのですが、

 やがて反乱軍が鎮圧され、長州の秩序が回復すると、政府は大楽をこの反乱(脱隊騒動)の有力な首謀者と見、さらには大村(益次郎)殺しの教唆者であるという疑いをも濃厚にした。藩政府は3月5日、大楽に対し、山口まで出頭せよ、と命じた。いきなり逮捕しなかったのは大楽の旧功に対する礼遇のつもりであった。しかし出頭すればよくて切腹、わるくゆけば斬首であろう。
 大楽は、脱走した。
 漁船をやとって、姫島(大分県)へ渡った。


司馬遼太郎短篇全集 第12巻 1968.12〜76.9.jpg 木曜島の夜会 司馬遼太郎.jpg

とあり、小鯖のくだりは書いていないのです。よかったです。


社頭。一の鳥居。
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社頭の狛犬阿形。
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社頭の狛犬吽形。
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一の鳥居をくぐると、右手に御旅所と
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小鯖の板碑とがあります。
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参道はお彼岸の頃、彼岸花で緋毛氈を敷き詰めたようです。
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【次回に続く】
鰐鳴八幡宮 [2021年09月12日(Sun)]
山口市上小鯖の鰐鳴八幡宮、通称 小鯖八幡宮は、参道の桜並木、彼岸花が有名ですぴかぴか(新しい)
9月10日に行ってみましたが、さすがにまだ、彼岸花は咲き始めというところでしたふらふら

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社伝によれば、平安時代中期、大分県の宇佐八幡宮から勧請したと伝えられ、神霊を宇佐に迎えに行っての帰途、山口湾から椹野川を遡り、山口の鰐石に上陸したとき、ここまで従い来ていた鰐が別れを惜しんで鳴いたという故事によって鰐鳴八幡宮といいます。

大内FANとしてのチェックポイントは、
@貞治6(正平22)(1367)年の銘のある板碑
A『防長風土注進案』に文安5(1448)年の大内教弘(1420〜1465)の社領安堵状がみえること
B楼門に大内義隆家臣の相良遠江守武任筆と伝わる三十六歌仙の歌が掛けられていることひらめき


かわいい小鯖の板碑かわいい
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板碑は塔婆の一種で鎌倉時代から江戸時代初期頃まで多くつくられている。板状の石を使っているのが普通であるが、必ずしも板状のものばかりでなく厚みのある角柱状のものもある。
小鯖のこの板碑は自然石で、高さは約二メートルある。正面上部に三つの梵字があり、上が阿弥陀如来、右が聖観音、左が勢至菩薩である。下に貞治六年丁未九月甘六日と刻してあるが、貞治は北朝年号で、六年は南朝の正平二十二年(一三六七) に当る。
山口県下には記年銘のある板碑は少なく市内では最古唯一の板碑である。


地上100cm部分の断面は、前面及び背面各50cm、右側33cm、左側34cmでほぼ長方形で、下部に台座などはなく、地中に埋め込んであります。
はっきりは分かりませんが、正面上部に3つの梵字があり、その下に「僧国俊貞治六年丁未九月廿六日敬白」の刻銘があります。

IMG_3676 (2).JPG2020年10月4日撮影

1367(正平22/貞治6)年といえば、大内弘世の治世の時代です。1363(正平18/貞治2)年、北朝の室町幕府に再び帰服しました。


かわいい三十六歌仙の歌(大内義隆家臣、伝相良遠江守武任筆)かわいい
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相良武任(さがらたけとう)(1498〜1551)といえば大内義隆に対して弁明した「相良武任申状」が有名です。
文人として優れていたそうですから、もしかして・・・。でも、ほとんど消えかかっていていて、残念な状態ですがく〜(落胆した顔)
「相良武任申状」については、「築山大明神U @ 築山跡G」で触れています。
https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/1364



ところで、司馬遼太郎の短編小説『有隣は悪形にて』(『司馬遼太郎短篇全集 第12巻 1968.12〜76.9』(文藝春秋 2006.3))を読んでいたら、「小鯖」に「こさば」とルビが振ってありました。気になったので、『木曜島の夜会』(文藝春秋 1977.4)に所収されている『有隣は悪形にて』を調べてみましたが、やっぱり、「こさば」となっていました。
『有隣は悪形にて』の初出は「オール讀物」第27巻5号(文藝春秋 1972.5)。

司馬遼太郎短篇全集 第12巻 1968.12〜76.9.jpg 木曜島の夜会 司馬遼太郎.jpg

司馬遼太郎が自分でつけたのか、編集部が組んだのか気になるところです🤔
再版するときは、「おさば」としてくださ〜いるんるん


鰐鳴八幡宮の境内の紹介は後日また。
第19回 雪舟サミット 〜歴史文化資源を生かした多様な交流が生まれるまちづくり〜 [2021年08月19日(Thu)]
10月16日(土)、山口市民会館大ホールで、「第19回 雪舟サミット 〜歴史文化資源を生かした多様な交流が生まれるまちづくり〜」が開催されますぴかぴか(新しい)

第19回雪舟サミット.PNG 第19回雪舟サミット 裏.PNG

 雪舟ゆかりの自治体(岡山県総社市、岡山県井原市、広島県三原市、島根県益田市、山口県防府市、山口市)の首長が集い、雪舟の業績を顕彰するとともに、雪舟を通じて友好の輪を広げることを目的とした「第19回 雪舟サミット」を開催します。 

 本サミットでは、各市における歴史文化を生かしたまちづくりの発表のほか、お笑いコンビ「笑い飯・哲夫」さんの講演や日本水墨画美術協会の濱中応彦先生による雪舟をテーマとした記念講演、山口鷺流狂言保存会の公演を行います。

 また、会場ロビーでは、6市の観光情報コーナーや日本水墨画美術協会の協力による「現代水墨画優秀作品展」、山口商工会議所が取り組まれた雪舟生誕600年記念創作チョコ菓子「塔やまぐち」の販売や取組紹介(Chocofuror Yamaguchi!!(チョコフロールヤマグチ)等があります。


るんるん日 時るんるん 2021年10月16日(土)
       開場 12:30/開演 13:00(終演予定 16:30) 
るんるん会 場るんるん 山口市民会館大ホール(山口市中央2丁目5番1号)
       ※公共交通機関または近隣の民間駐車場を利用

るんるんタイムスケジュールるんるん
13:30〜13:40 開催地挨拶
13:40〜14:00 オープニング
        山口鷺流狂言保存会公演
14:10〜14:40 記念講演「雪舟の居所」
        濱中応彦((一社)日本水墨画美術協会 理事長)
14:55〜15:55 サミット自治体リレートーク
        サミット宣言
16:10〜16:40 ゲストトーク
        「笑い飯 哲夫のおもしろ仏教講座
          〜画僧・雪舟の原点〜」

るんるん入場料るんるん 無料(要申込)
るんるん定 員るんるん 570人(応募者多数の場合は抽選)
るんるん問 合るんるん 第19回雪舟サミット実行委員会事務局
       電話 083-934-4155(平日8:30〜17:00)
るんるん主 催るんるん 第19回雪舟サミット実行委員会
       (岡山県総社市、井原市、広島県三原市、島根県益田市、山口県防府市、山口市)
るんるん後 援るんるん 山口市教育委員会
るんるん協 力るんるん 一般社団法人 日本水墨画美術協会、山口県立美術館

るんるん観覧申込方法るんるん 「郵便往復はがき(私製を除く)」で受付

【往信用裏面】
(1)郵便番号(2)住所(3)名前(4)代表者電話番号(5)観覧希望者数(4人まで) 
  ※18歳未満の方が応募の場合、保護者氏名、連絡先を記載
【返信用表面】
(1)郵便番号(2)住所(3)名前

<あて先>
〒753-8650 山口市亀山町2-1
山口市交流創造部文化交流課 歴史文化のまちづくり推進室
「第19回雪舟サミット」係

<締 切>2021年8月31日(火)必着


かわいい大ホールロビー展示イベントかわいい
雪舟サミット加盟市観光等情報コーナー
現代水墨画優秀作品展
雪舟生誕600年記念チョコ菓子販売



かわいい関連イベントかわいい

山口県立美術館 コレクション特別企画
「雪舟流の魅力」 黄金の花鳥/雪舟の仏画/雪舟の山水画

るんるん開催日 2021年9月18日(土)〜12月19日(日)9:00〜17:00(入場は16:00まで)
るんるん場 所 山口県立美術館(山口市亀山町3-1)
るんるん休館日 月曜日(祝日・休日の場合は開館。特別展開催中のファーストマンデー(第1月曜日)は開館)
るんるん観覧料(予定) 一般 500円/70歳以上 300円/学生 300円

 
「日本水墨画美術協会展2021」(公募展)

るんるん期 間 2021年10月14日(木)〜17日(日)10:00〜17:00 (最終日は16:00まで)
るんるん場 所 山口市民会館 小ホール(山口市中央2丁目5番1号)
るんるん入場料 無料
るんるん主 催 一般社団法人 日本水墨画美術協会
大内ナイト3 〜祈りの回廊音楽祭〜 [2021年08月18日(Wed)]
9月23日(木・祝)、山口市菜香亭で「大内ナイト3 〜祈りの回廊音楽祭〜」が開催されますぴかぴか(新しい)

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山口の歴史を感じながら音楽を楽しむ夜っていいよね!
「大内ナイト」は大内文化特定地域のにぎわいの創出と山口市の歴史文化の共有等を目的とした音楽イベントです。


るんるん日時るんるん 2021年9月23日(木・祝)17:30〜20:30
るんるん場所るんるん 山口市菜香亭 歴史巡りの庭
      山口市天花1-2-7
るんるん駐車場るんるん 駐車台数に限りがあり。できるだけ徒歩・自転車、または公共交通機関を利用のこと

るんるん内容るんるん
異文化ステージパフォーマンス
キッチンカーのフードコート
大内文化関連映像の上映
山口市菜香亭大広間の無料開放 (17:00〜20:30)
   菜香亭(大広間)の夜間観覧
泉谷しげる トーク&ライブ(19:00〜20:30)
   MC:金光一昭
 ※泉谷しげるトーク&ライブのステージ前観覧席(100席)への入場は事前申込必要
 ※ステージ前観覧席外での立ち見は申込不要
 ※トーク&ライブの模様は、FM山口の公開収録として、
   10月3日(日)19:00〜19:55 放送予定 

るんるん料金るんるん 無料
るんるん問合るんるん 電話 083-934-4155
るんるんイベント当日の連絡先るんるん 山口市菜香亭 電話 083-934-3312
るんるん主催るんるん 山口市(交流創造部文化交流課 歴史文化のまちづくり推進室)
  【開庁時間】月曜〜金曜日の8:30〜17:15(土曜・日曜日、祝日は閉庁)
  【住所】〒753-8650 山口市亀山町2番1号 
  【ホームページ】https://www.city.yamaguchi.lg.jp/

かわいい泉谷しげるトーク&ライブかわいい
申込方法 
往復はがきに下記の事項を記載の上、申込先まで送付
申込多数の場合は抽選
複数の申込でも1件として取り扱う
記入内容
【往信裏面】@イベント名「大内ナイト3 泉谷しげるトーク&ライブ」、A観覧人数(最大4人まで)、B代表者氏名、ふりがな、年齢、C代表者住所、電話番号
【返信表面】返信先の住所、代表者氏名
※消せるボールペンは使用不可
申し込み期限
8月31日(火)必着
申込先
〒753-8650山口市亀山町2-1
山口市役所文化交流課「大内ナイト3 泉谷しげる トーク&ライブ」係
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