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こどもと本ジョイントネット21・山口


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中世の大手から中荒城を登城する @ 津和野城築城700年記念 山城ガイドウォーク第4回 [2025年02月18日(Tue)]
2月22日(土)、津和野城築城700年記念 山城ガイドウォーク第4回「中世の大手から中荒城を登城する」が開催されますぴかぴか(新しい)

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 津和野城築城700年を記念して、全4回にわたって津和野城と、津和野城の歴史に関連する城をめぐるウォーキングイベントを開催します。
 中世の津和野城の大手は城の西側にありました。
 第4回は、中世の津和野城の大手から登城し、出丸・本丸をめぐった後に、吉見氏が最初に築城したと伝えられる中荒城跡を見学します。中世山城の面影をたどるルートです。興味のある方はぜひご参加ください。
 14世紀に吉見氏が勧請した鷺原八幡宮に戻ります。


るんるん日時るんるん 2025年2月22日(土)9:30〜12:00頃(受付9:00〜)
るんるん集合場所るんるん 喜時雨グラウンド
  島根県鹿足郡津和野町田二穂42 津和野運動広場

るんるん予定コースるんるん
喜時雨グラウンド ⇨ 大光寺溢(中世の大手) ⇨ 万代の池 ⇨ 三本松(あずまや付近) ⇨ 出丸・本丸 ⇨ 中荒城跡 ⇨ 鷺原八幡宮 ⇨ 喜時雨グラウンド

るんるん申込方法るんるん 電話、FAX、メールで@氏名、A住所、B当日連絡の取れる電話番号
るんるん申込・問合るんるん 津和野町郷土館(教育委員会文化財係)
  〒699-5292 島根県鹿足郡津和野町枕瀬218番地18
  電話 0856-72-0300 fax to 0856-72-2025
  mail to kyoudo_museum@town.tsuwano.lg.jp
るんるん注意事項るんるん
(1)山道を歩くため、歩きやすい服装・靴でご参加ください
(2)水分補給にご留意ください
(3)虫よけスプレーなど、各自で対策をお願いします
(4)雨天等により中止する場合は、事前にご連絡いたします 
るんるん主催るんるん 津和野町教育委員会
るんるん後援るんるん 津和野町日本遺産活用推進協議会



山城ガイドウォーク
第1回「戦国の攻城戦の舞台をめぐる」
第2回「江戸時代の藩庁跡から大手を登城する」
第3回「津和野城の支城「下瀬山城」を登城する」

神田京子独演会「大内義弘伝 〜命の炎を燃やした男〜」「渋沢栄一伝 〜繰り返さない、明日へ〜」 @ 山口市菜香亭開館20周年記念×山口メセナ倶楽部30周年記念 [2024年11月20日(Wed)]
11月23日(土)、山口市菜香亭で、山口市菜香亭開館20周年記念×山口メセナ倶楽部30周年記念「神田京子独演会」が開催されますぴかぴか(新しい)

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講談師 神田京子さんによる独演会を開催します。
申込みは山口商工会議所(TEL 083-925-2300)までお願いいたします。


るんるん日 時るんるん 2024年11月23日(土) @13:30〜14:30 A18:00〜19:00
るんるん会 場るんるん 山口市菜香亭 大広間

るんるん内 容るんるん
第一部「大内義弘伝 〜命の炎を燃やした男〜」
 13:30〜14:30

第二部「渋沢栄一伝 〜繰り返さない、明日へ〜」
 18:00〜19:00

るんるん定 員るんるん 各回 先着150名(要予約:電話受付)
るんるん参加料るんるん 無料
るんるん申 込るんるん 山口商工会議所 電話 083-925-2300
るんるん問 合るんるん 山口市菜香亭 電話 083-934-3312


かわいい神田京子かわいい
岐阜県美濃市出身。
日本大学芸術学部放送学科卒業。
在学中の1999年7月、二代目神田山陽に入門。
山陽他界後は神田陽子に師事。
2014年日本講談協会・公益社団法人落語芸術協会にて真打昇進。
連続講談「清水次郎長伝」、「明治白浪女天一坊」、「安政三組盃」の他、「怪談噺」、「赤穂義士伝」などスタンダードな講談会を重ねる一方で、「講談+α」の公演(ジャズ音楽と「三文オペラ」、クラシック音楽と「カルメン」「蝶々夫人」、長唄と「勧進帳」、マイムと「レ・ミゼラブル」、俗曲・津軽三味線・打ち物と「番町皿屋敷」等)も各地で展開!講談の可能性を広げ続けている。
令和三年度(第76回)文化庁芸術祭賞優秀賞受賞。
令和三年度岐阜県芸術文化奨励受賞。
テレビ・ラジオ出演多数。近年出演番組…NHK-Eテレ「クラシックTV」、NHK–FM「オペラ寄席すぱげっ亭」等、東海ラジオ「よみがえる話芸 節談説教(ふしだんせっきょう)」ナレーション案内役<2012年度文化庁芸術祭ラジオ部門大賞受賞、第39回放送文化基金賞本賞受賞>等。文化庁短編映画「敬語おもしろ相談室」案内役。長良川鉄道広報大使。
夫は詩人 桑原滝弥。一児の母。2020年2月より山口へ移住。山口にて地域プロジェクトを開始。東京・山口と拠点を持つ。現在、テレビ山口 tys「mix」、KRY山口放送「お昼はZETTAIラジTIME」レギュラー出演中。
http://www.kandakyoko.com
小さな発見!大きな力!大内文化と雪舟 @ 日本水墨画大賞展2024 [2024年11月11日(Mon)]
2024年11月13日(水)〜17日(日)、山口市民会館で、一般社団法人日本水墨画美術協会主催の、2024年の日本水墨画の最高峰を決定する、「日本水墨画大賞展2024」が開催されます。
11月16日(土)の表彰式には、講談師目線で紐解く、「小さな発見!大きな力!大内文化と雪舟」をテーマに講談師 神田京子さんによる講談もありますぴかぴか(新しい)

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るんるん会期るんるん 2024年11月13日(水)〜17日(日)
るんるん時間るんるん 
 11月13日(水)13:00〜17:00
 11月14日〜16日10:00〜17:00
 11月17日(日)10:00〜16:00
るんるん会場るんるん 山口市民会館 展示ホール
  〒753-0074 山口市中央2丁目5番1号
  電話 083-923-1000
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん主催るんるん 一般社団法人日本水墨画美術協会
るんるん後援るんるん 山口県、山口市、山口商工会議所、山口市教育委員会、サントリーホールディングス株式会社、氷上山興隆寺北辰妙見社、法瀧院、株式会社アイラボコスメ、株式会社金子信建築設計事務所、株式会社永山本家酒造場、株式会社村田電気、興陽電機株式会社、パティスリーフルール、墨風会山口、有限会社福井環境設計事務所
大内氏と菊池氏 @ ヒストリア講演会9 /全国菊池の会タイアップ事業 [2024年09月30日(Mon)]
10月19日(土)、山口県教育会館で、ヒストリア講演会9 /全国菊池の会タイアップ事業「大内氏と菊池氏」が開催されますぴかぴか(新しい)

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本年のヒストリア講演会は、大内氏と菊池氏との関係をテーマに鳥取県立博物館学芸員 山本隆一朗氏による講演会とパネルディスカッションを開催します。

るんるん日 時るんるん 2024年10月19日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
るんるん場 所るんるん 山口県教育会館 ホール 
   山口市大手町2-18
るんるん演 題るんるん 「大内氏と菊池氏」
るんるん講 師るんるん 山本隆一朗(鳥取県立博物館学芸員)

るんるんプログラムるんるん
13:40〜14:30 第一部
講演会「中世西国における菊池氏」

14:55〜15:55 第二部
パネルディスカッション
 パネラー 
  山本隆一朗(鳥取県立博物館学芸員)
  西田智洋(『大内氏がわかる本』執筆者)
  澁谷龍(全国菊池の会常務理事)
 コーディネーター
  古賀信幸(山口市文化財専門監)

るんるん定 員るんるん 500人(事前申込不要)
るんるん受講料るんるん 無料
るんるん申 込るんるん 不要 当日会場へお越しください。
るんるん手話通訳、要約筆記るんるん あり
るんるん備 考るんるん 駐車スペースが限られておりますので、公共交通機関などの御利用をお願いします。
るんるん問合先るんるん 山口市交流創造部文化交流課 歴史文化のまちづくり推進室
   〒753-8650 山口市亀山町2番1号
   電話 083-934-4155
   fax to 083-934-2670
   mail to bunka@city.yamaguchi.lg.jp
るんるん主 催るんるん 山口市
るんるん共 催 全国菊池の会・「まちなみアートその先へ」実行委員会
戦国の攻城戦の舞台をめぐる @ 津和野城築城700年記念 山城ガイドウォーク第1回 [2024年06月18日(Tue)]
8月10日(土)、津和野城築城700年記念 山城ガイドウォーク第1回「戦国の攻城戦の舞台をめぐる」が開催されますぴかぴか(新しい)

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山城ガイドウォーク全4回開催予定!
第1回は8月に行われます!
戦国時代に繰り広げられた吉見正頼と陶晴賢の戦い「三本松城の戦い」の舞台になったルートを歩きます。


るんるん日時るんるん 2024年8月10日(土)9:30〜12:00頃 (受付9:00〜)
るんるん集合場所るんるん 道の駅 津和野なごみの里
  津和野町鷲原イ256
  電話 0856-72-4122
るんるん予定コースるんるん 
道の駅 津和野なごみの里 → (バス移動) → 願成就温泉 → 山陰道野坂峠(国史跡) → 陶晴賢本陣跡(陶ヶ嶽) → 茶臼山城跡を望みながら下山 → 道の駅 津和野なごみの里 
るんるん定員るんるん 30名(要予約)
るんるん申込方法るんるん 電話・FAX・メールで、@氏名、A住所 B当日連絡の取れる電話番号
るんるん申込・問合るんるん 津和野町郷土館
  〒699-5604 津和野町森村ロ127
  電話 0856-72-0300  fax to 0856-72-2025
  mail to kyoudo_museum@town.tsuwano.lg.jp
るんるん主催るんるん 津和野町教育委員会
るんるん後援るんるん 津和野町日本遺産活用推進協議会


かわいい三本松城の戦いかわいい
1554(天文23)年3月から8月にかけて、大内義長と陶晴賢が、石見国三本松城(現在の津和野城)城主である吉見正頼(吉見氏第10代当主)を攻めた戦い
第1回大内蹴鞠ワールドカップ @ 築山跡史跡公園 [2024年01月17日(Wed)]
1月21日(日)、山口市の築山跡史跡公園で、「第1回大内蹴鞠ワールドカップ」が開催されますぴかぴか(新しい)
※競技参加申込は2024年1月10日に締め切られています。

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 山口市大殿地区にある、大内氏第13代当主大内教弘の居館跡地に整備された「築山跡史跡公園」にて、「歴史×スポーツ」の注目の新イベント「第1回大内蹴鞠ワールドカップ」の開催が決定exclamation
 中国から伝来し、貴族の嗜みとして発展した蹴鞠は、室町時代には公家だけでなく武家にとっても必要な嗜みとされました。明との貿易で得た財力を背景に栄華を誇っていた西国一の守護大名である大内氏にとって、蹴鞠は修練必須の技芸として、この地でも盛んに行われていたと推測されます。
 そこで、現代版にアレンジした「大内蹴鞠」の世界一を決める大会を実施。地域の方々、地元企業や学校はもちろん、観光客や海外からの参加も大歓迎 !当日は京都より「けまり鞠遊会」をお迎えし、伝統的な蹴鞠のデモンストレーションも行います!みなさまのご参加をお待ちしておりますexclamation

https://ouchikemari-worldcup.jp/

るんるん日時るんるん 2024年1月21日(日)10:30〜15:30
るんるん場所るんるん 築山跡史跡公園
  山口市上竪小路103-5
   山口駅からコミュニティバス8分 → 「野田」バス停下車すぐ
   山口駅からJRバス8分 → 「野田学園前」バス停から徒歩約3分
  ※雨天時は山口市立大殿小学校体育館

るんるん大会スケジュールるんるん
 10:00 受付開始
 10:30 開会式〜主催者あいさつ
 10:40 大内蹴鞠エキシビジョンマッチ
 11:00 予選リーグ(全24試合)
 13:15 決勝トーナメント(全7試合)
 14:30 けまり鞠遊会 デモンストレーション
 15:00 決勝戦
    ※決勝戦は大内氏の時代をイメージした衣装を着用して対戦
 15:20 授賞式〜閉会式

るんるん主催・問合るんるん (一財)山口観光コンベンション協会 
  山口市惣太夫町2-1 JR山口駅2階
  電話 083-933-0088 fax to 083-933-0089 
  mail to nfo@yamaguchi-city.jp
るんるん連携団体るんるん 山口市、レノファ山口、けまり鞠遊会、山口商工会議所、NPO法人歴史の町山口を甦らせる会、歴食JAPAN、湯田温泉旅館協同組合、山口ふるさと伝承総合センター、NPO法人大路小路まち・ひとづくりネットワーク、おおどのコミュニティ協議会


かわいいけまり鞠遊会かわいい
2018年京丹波美女山の里にて創立。
日本の伝統文化である蹴鞠の普及、口伝の鞠作りの復活と伝承、および後継者の育成を目的に、全国各地にて体験会を開催。日本の蹴鞠を世界に発信することを目指し、「生涯スポーツKEMARI」としても紹介している。
徳地と東福寺 @ 令和5年度 大内氏歴史文化研究会 歴史講座 [2023年11月20日(Mon)]
11月23日(木・祝)、山口市徳地地域交流センターで、令和5年度 大内氏歴史文化研究会 歴史講座「徳地と東福寺」が開催されますぴかぴか(新しい)

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京都五山の1つとして知られる東福寺(臨済宗東福寺派大本山)と徳地地域との歴史的な関わりについて、伊藤幸司先生(九州大学大学院教授・大内氏歴史文化研究会会長)を講師に迎え、歴史講座を開催します。

るんるん日 時るんるん 2023年11月23日(木・祝日)13:30〜15:30(開場13:00)
るんるん場 所るんるん 山口市徳地地域交流センター 2階 大会議室
       山口市徳地堀1651番地1・徳地地域複合型拠点施設内
るんるん講 師るんるん 伊藤幸司(九州大学大学院教授・大内氏歴史文化研究会会長)
るんるん聴講料るんるん 無料
るんるん定 員るんるん 100名まで
るんるん申 込るんるん 不要
るんるん問合先るんるん 山口市教育委員会文化財保護課
  電話 083-920-4111
  fax to 083-920-4112
  mail to bunkazai@city.yamaguchi.lg.jp


かわいい大内氏歴史文化研究会とはかわいい
大内氏にかかる歴史および文化の研究を推進するため平成17年度に発足した、有識者からなる研究会です。
山口市教育委員会文化財保護課内に事務局を置いています。


かわいい伊藤幸司かわいい
九州大学大学院比較社会文化研究院教授。 大内氏歴史文化研究会会長。 専門は日本中世史 ・ 東アジア交流史。 著書に 『中世日本の外交と禅宗』 (吉川弘文館 平成14年)、 『大学的やまぐちガイド―「歴史と文化」の新視点―』 (責任編集 昭和堂 平成23年)、 『室町戦国日本の覇者 大内氏の世界をさぐる』 (責任編集 勉誠出版 平成31年) などがある。
古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編― @ 国際博物館の日記念事業 山口県立山口博物館 歴史探訪 [2023年05月09日(Tue)]
5月20日(土)、山口県立山口博物館 歴史探訪「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編―」が開催されますぴかぴか(新しい)

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県立山口博物館では、江戸時代の絵図を片手に歴史の道や史跡を探訪する講座を開催します。歴史の道を歩きながら、楽しく歴史を学んでみましょう!

るんるん日 時るんるん 2023年5月20日(土)10:00〜12:00 
  ※雨天中止
  ※雨天中止の場合は、当日朝、メールもしくは電話で参加者に連絡
るんるん場 所るんるん 山口市吉敷地区
るんるん集 合るんるん 山口市吉敷地域交流センター駐車場

るんるん内 容るんるん 
 肥中街道は、山口市道場門前と下関市豊北町肥中を結ぶ、全長約67キロメートルの街道です。中世、大内氏が海外貿易に使用したことで知られています。主要街道の山陽道・萩往還などに対して、規模は小さいものでしたが、赤間関街道と交差し、長門国を横断する街道として江戸時代も重要な役目を果たしました。
 今回は、肥中街道の面影を伝える山口市吉敷地区の旧道を江戸時代の村絵図をもとに探訪します。


るんるん講 師るんるん 山田 稔(みのる) (山口県立山口博物館 学芸課 主任)
るんるん対 象るんるん 一般(小学生は保護者同伴) 
るんるん定 員るんるん 20名 
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん服 装るんるん 歩きやすい服装
るんるん申込期限るんるん 5月10日(水)
るんるん申込方法るんるん 「メールフォーム」、「メール」、「往復はがき」
  1メールフォーム 
  https://www.yamahaku.pref.yamaguchi.lg.jp/form.html
  山口県山口博物館HP トップページ → イベント情報 → 講座専用メールフォーム
  2メール 
  mail to yamahakukouzaXpref.yamaguchi.lg.jp(Xを@に変換)
  「歴史探訪」、参加者全員氏名、年齢、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスを明記
  3往復ハガキ(5月10日必着)
  《宛先》〒753-0073 山口市春日町8-2 山口県立山口博物館「歴史探訪」係
  参加者全員の住所、氏名、年齢、電話番号を明記
るんるん抽選についてるんるん 希望者多数の場合は、抽選
  結果は5月12日(金)までに通知
  ※郵便の申込場合は5月15日(月)までに通知

るんるん問合先るんるん 山口県立山口博物館「歴史探訪」係(担当:山田)
  電話 083-922-0294
るんるん主 催るんるん 山口県立山口博物館

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▲2019年5月11日 歴史探訪「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編―」
第2回凌雲寺跡第11次調査の現地説明会が開催されます [2023年02月11日(Sat)]
今日2月11日(土・祝)、山口市中尾の大内氏遺跡凌雲寺跡で、第2回凌雲寺跡第11次調査 現地説明会が開催されますぴかぴか(新しい)

186B97C5-9BB5-46AD-AA25-A5A04A00811C.jpeg凌雲寺跡

 市では、9月から凌雲寺跡の発掘調査を行っています。
 凌雲寺は大内義興が創建したと伝えられ、昭和34(1959)年に国の史跡に指定されています。
 今回の調査地点は史跡指定地の中央部で、令和元・2年度の調査で確認された礎石建物の西側一帯を調査しています。
 当日は、11月に実施した現地説明会第1回後の調査での新たな知見を中心に、調査担当者が発掘調査の成果について説明します。


IMG_7264.JPG第9次調査現地説明会

 今回の第11次調査の調査地点は史跡指定地の中央部で、2019年度と20年度の調査で確認された建物跡や、建物などの柱を支える基礎の石「礎石」の西側にあたります。検出した遺構の広がりを確認するため、調査面積を拡張して発掘調査を進めたところ、13.3mにわたって石を直線状に並べた「石列」が見つかりました。今回の調査により、寺院の敷地の区画割を考える上で参考となる「石列」つまり地割が分かったことで、寺院が一定の地割に基づいて計画的に造られた可能性が高くなったそうです。

るんるん日 時るんるん 2023年2月11日(土・祝)10:00〜11:30
   ※小雨決行、荒天時は2月18日(土)に順延
るんるん場 所るんるん 大内氏遺跡凌雲寺跡(山口市中尾)
るんるん駐車場るんるん 凌雲寺跡見学者駐車場もしくは臨時駐車場
るんるん参加費るんるん 無料
るんるん申 込るんるん 不要


現地案内板には以下のようにあります。

国指定 史跡
  大内氏遺跡・凌雲寺跡
   昭和三十四年十一月二十七日指定
 凌雲寺は、大内氏三十代義興を開基、了庵桂悟が開山として永正四年頃(一五〇七)この地に創建されたと伝えれています。廃寺の年月は不明ですが、おそら大内氏滅亡後、いつの時代かに廃されたものと思われます。
 寺は舌状をなして南に延びる台地状に営まれたもので、注目すべきは台地の南端を東西に横切る長い石垣です。これはこの寺の惣門の遺構と伝えられ、長さは約六十メートル、高さ三メートル、幅二メートル余りあります。
 巨岩をもって築かれた豪壮な石垣であり、寺の位置、地形等から考え、有事に備えての城郭の役を兼ねたものと思われます。
 指定区域内には凌雲寺開山塔、大内義興及びその婦人の墓と称する石塔三基が残っています。
大内義弘と室町幕府 @ 山口ヒストリア講演会7 [2022年12月24日(Sat)]
2023年2月4日(土)、山口県教育会館で、山口ヒストリア講演会7『大内義弘と室町幕府』が開催されますぴかぴか(新しい)

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将軍足利義満を支え活躍しながらも、最後は義満に戦いを挑んだ大内義弘。その義弘と室町幕府との関係をテーマに金沢大学教授平瀬直樹氏による講演会を開催します。

るんるん日 時るんるん 2023年2月4日(土)14:00〜16:00  (開場 13:30)
るんるん場 所るんるん 山口県教育会館 ホール (山口市大手町2-18)
るんるん講 師るんるん 平瀬直樹(金沢大学教授)
るんるん対 象るんるん 250人(要事前申込・先着順)
るんるん講 師るんるん 平瀬直樹(金沢大学教授)
るんるん受講料るんるん 無料
るんるん申込方法るんるん メールまたはファックスで、(1)郵便番号、(2)住所、(3)氏名、(4)電話番号を明記の上、1月13日(金曜日)までに下記へ申込。受付後に送付した聴講券を当日会場に持参。
るんるん申込先るんるん 山口市交流創造部文化交流課 歴史文化のまちづくり推進室(分室)
    〒754-8511 山口市小郡下郷609番地1
    電話 083-973-2438
    mail to 083-973-2439
    mail to s-hensan@city.yamaguchi.lg.jp
るんるん手話通訳るんるん 要事前申込
るんるん要約筆記るんるん 申込不要
るんるん備 考るんるん 駐車スペースが限られておりますので、公共交通機関などの御利用をお願いします。
るんるん主 催るんるん 山口市 
「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編2―」に参加しましたA [2022年12月07日(Wed)]
前回の続き

ずいぶん高いところまでやって来ました。
下方に見えるのは山口市K川(平川地域)です。

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大垰への山道は、イノシシ除けのゲートから中に入ります。

IMG_E6644.JPG 

この道標から西に藪に沿って20mくらい進むと山へ入る道があります。

IMG_E6643.JPG10:53 IMG_E6638.JPG


この山道が肥中街道です。
大垰への山道は、吉敷地区文化振興協議会などの方々のご尽力でずいぶん歩きやすい道になっています。
右に左にと大きくくねった孟宗竹が立ち並ぶ急な坂道を登ります。
道幅は広いところで4m近くあります。

IMG_E6647.JPG10:57


約300mくらいで頂上に着きました。
大垰の頂上は、肥中街道の最高地点で、標高358kmあります。
長門国(ながとのくに)と周防国(すおうのくに)との国境(くにざかい)で、大内氏はここに関所を置いたといわれています。
幕末になって長州藩が山口に藩庁を移したとき、ここ大峠の頂に「大峠監門」という関所を設け、衛兵を配備し警備に当たらせたと伝わっています。特に美祢側から山口に入る通行人の監視を行っていたそうです。
実際に行ってみると、確かに開けていて、かなり広い場所です。

ここには石灯籠があります。
山口大神宮参拝のための灯籠ともいわれています。

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竿に「延享二年」(1745)の銘が刻んであります。
さらに「洪水」と読めますが、Wikipediaに、

延享元年8月:長州藩、春からの大風・嵐・洪水で、田畑の損耗高12万石余、倒壊家屋5080棟の被害

とありますので、そのことを指すのでしょうか?
 
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少し西に下りると、井戸の跡もありました。

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1551(天文20)年陶隆房(後の晴賢)の乱で山口を脱出した大内義隆は、側近に護られこの大峠を越え、海路で脱出を図ろうとしますが、暴風雨のため逃れることができなかったといわれ、長門の大寧寺に入ります。
大峠より西に峠を下りると約800m先に大内義隆が落ちのびる途中、休息をとった石と伝わる「直居へ石(ただすえいし)」(3×4×1.5m)と呼ばれる周防変成岩の巨石が残っています。遠距離から運搬されたものではなく、近傍からの転石と推定されます。
そこまでは行きませんでしたが、大石(美祢市美東町綾木大石)という地域です。


帰りは、登りよりずっと早かったです。

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今日の案内役の吉敷地区文化振興協議会会長 松原清さんは、その他にも地元の方ならではの面白い話をたくさんしてくださいました。 

吉敷の庄屋 野村右衛門の日記に、萩藩絵図方平田仁左衛門有馬八兵衛が吉敷村畑に来村し、不明となっていた関屋一里塚の塚木の復旧を指示したという記述があること(「野村家文書」(山口県立文書館蔵))。

高杉晋作の率いる奇兵隊に合流し、大田絵堂の戦いに参戦するため、諸隊の隊士がこの道を通ったこと。

山口宮野を衛戍地としていた歩兵第42連隊がこの道を通って秋吉台で演習を行っていたこと。


昭和7年に閉鎖された良城小学校畑分教場でトイレ休憩。
こちらは、畑分教場跡にある石碑です。
古老の方の話によると、分教場が閉鎖されてから、本校に通う山道が「冬の夕方は道が薄暗くなり子供心に怖いところだった。」ということです。

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最後に畑河内神社に参詣しました。
今は鉄板葺ですが、もとは茅葺で素敵だったそうです。
南北朝時代の元中元(1384)年宇佐八幡宮より勧請されました。
祭神は誉田別尊(応神天皇)、息長帯姫命(神功皇后)、三女神(田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命)です。
吉敷郡吉敷村清図』(「地下上申絵図」)(山口県文書館蔵)には、「権現」と記載されています。

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境内の巨石奇岩。

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集合場所の吉敷地域交流センターに戻り、芋煮会に参加させていただき、吉敷地域の方々の歓待を受け、心尽くしの芋煮をいただきました。

次回は、寺領・畑間の肥中街道をぜひ歩いてみたいです。
「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編2―」に参加しました@ [2022年12月06日(Tue)]
12月3日(土)、山口県立山口博物館主催の「古地図を片手に街を歩こう ―肥中街道・山口編2―」に参加し、畑河内神社から吉敷大垰(おおたお)の間 片道1.2qを徒歩で往復しましたぴかぴか(新しい)

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▲吉敷地域交流センターにある看板「散策マップ よしき」より

「肥中街道」は大内氏の時代整備された、山口の道場門前安部橋(山口市)と肥中港(下関市豊北町神田)とを結ぶ、17里23町(約67km)の長門国を横断する街道です。
肥中港は大内氏の海上支配の要港で、明や朝鮮との貿易拠点であり、博多への船も出ていました。

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▲吉敷地域交流センターにある看板「歴史の道「肥中街道」」より

今までに私自身は、同じく山口県立山口博物館のイベントで、吉敷佐畑(吉敷地域交流センター)から寺領までの区間を2度歩いたことがあります。(2019年5月11日(土)・2022年5月21日(土))
 https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/558
 https://blog.canpan.info/jointnet21/archive/576


吉敷畑にある畑河内神社を出発しました。

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今も残る石橋を見学しました。

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この辺りは昔のままの街道が一部残されています。

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街道は、木村外郎屋(お茶屋)の前を通っていました。
木村外郎は、1869(明治2)年の版籍奉還で、萩より奥さんの実家に移り、外郎屋を始められました。
蕨粉に黒砂糖を練り込んだ黒外郎で有名だったということです。
当時の街道には、外郎屋がたくさんあったそうです。

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この石垣に沿って街道があったと思われますが、途中で石垣が埋まっています。
さらに国道435号の橋の下を過ぎて続いていきます。

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1929(昭和4)年、山口町と吉敷村が合併するときの約束であり、村民の悲願だった新しい道(現在の旧国道435号)が1934(昭和9)年に開通したため、人々の流れが変わり、今は外郎屋さんを廃業されています。

前方に見える山は「丸岳」で、丸岳山頂には大岩があるそうです。

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こちらのお宅は、江戸時代、吉敷毛利家の殿様の休憩場所だったそうです。

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ここが街道ではないかと推測できるそうです。

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西鳳翩山登山口の案内標識があり、

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この先を進むと油ノ峠を経て美祢にでます。

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平成時代の圃場整備事業により、畑河内神社から大峠に至る山道に入るまで北西に続いていた肥中街道は、ほとんどが消滅し、どこか街道だったか分からない状態になっています。

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街道の痕跡を探りながらでしたが、今回資料としていただいた昭和22年米軍撮影吉敷大峠周辺写真(国土地理院)を見ると、肥中街道の道筋が見えてきます!

その航空写真を見てもよく分かるのですが、山は今のように木が鬱蒼としていなく、山の際まで畑がありました。
農地を貸す時は山も一緒に貸していたそうで、山は燃料(薪・炭)や飼料・肥料(下草・枯葉)を得るための大切な場所でした。

もちろん今のような植林もされていず、孟宗竹も茂っていませんでした。

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次回に続く
シンポジウム「築山跡と大内教弘 ー居館から祭祀の場へー」 @ ぐるり!大内文化ゾーン築山跡史跡公園オープン記念事業 [2022年11月03日(Thu)]
11月27日(日)、山口県教育会館で、ぐるり!大内文化ゾーン築山跡史跡公園オープン記念事業シンポジウム「築山跡と大内教弘 ー居館から祭祀の場へー」が開催されますぴかぴか(新しい)

築山殿と大内教弘.PNG 築山殿と大内教弘2.PNG

史跡大内氏遺跡築山跡の一部が史跡公園としてオープンすることから、日本中世史・日本文学・日本考古学などさまざまな分野の専門家をお招きして築山跡の実態に迫ります。
※手話通訳・要約筆記有


るんるん日時るんるん 2022年11月27日(日)13:00〜16:30(開場12:30)
るんるん場所るんるん 山口県教育会館(山口市大手町2-18)
    JR山口駅から徒歩15分
    周辺の駐車場には限りあり、できるだけ公共交通機関を利用のこと

るんるんイベントるんるん

かわいい講演
講演(1) 「「築山殿」大内教弘の治世」
     和田秀作(山口県文書館 専門研究員) 

講演(2) 「神になった教弘 忘れ去られた築山大明神」
     山田貴司(福岡大学 准教授)     

講演(3) 「宗祇「池はうみ」句の成立と享受」
     尾崎千佳(山口大学 准教授)     

講演(4) 「発掘調査成果からみた築山跡」
     青島 啓 (山口市教育委員会 主幹)  

かわいいパネルディスカッション
「築山跡とはどんな場だったのか」

 司会 伊藤幸司氏(九州大学大学院 教授)


るんるん定員るんるん 250名(要申込・先着順)
るんるん聴講料るんるん 無料
るんるん申込方法るんるん 氏名・住所・電話番号・電子メールアドレスを明記のうえ、電子メールかファックスで文化財保護課まで
るんるん受付期間るんるん 2022年4年9月15日(木)〜11月4日(金)
るんるん問合・申込先るんるん 山口市教育委員会文化財保護課 大内文化財担当
  〒753-0073 山口市春日町5ー1
  電話 083-920-4111 fax to 083-920-4112 mail to bunkazai@city.yamaguchi.lg.jp
大内義弘とその時代 @ 山口市菜香亭 令和4年度講演会 [2022年09月01日(Thu)]
9月17日(土)、山口市菜香亭で、講演会「大内義弘とその時代」が開催されますぴかぴか(新しい)

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大内義弘は室町幕府に従って功績を挙げ、足利氏一門に准じるまでの待遇を得ましたが、最終的に応永の乱で足利義満に滅ぼされます。本講演では義弘の動向をその時代背景とともに読み解きます。

るんるん日 時るんるん 2022年9月17日(土)18:00〜19:45 (当日受付 17:30〜)
るんるん会 場るんるん 山口市菜香亭 大広間
       〒753-0091 山口市天花1-2-7  電話 083-934-3312
るんるん定 員るんるん 60人(要事前予約)
るんるん講 師るんるん 伊藤幸司(九州大学大学院比較社会文化研究院教授)
るんるん参加費るんるん 200円
るんるん申込方法るんるん 8月17日(水)以降、電話・または直接申込
るんるん問合・申込先るんるん 山口市菜香亭  電話 083-934-3312
るんるん主 催るんるん 山口市、NPO 法人歴史の町山口を甦らせる会(山口市菜香亭指定管理者)


かわいい講師プロフィールかわいい
中世対外関係史・中世禅宗史を起点に研究を重ね、政治・外交・宗教と多方面から大内氏にアプローチし、研究をリードするひとり
国指定重要文化財「今八幡宮本殿・拝殿・楼門」修理現場見学会 [2022年07月22日(Fri)]
7月30日(土)、国指定重要文化財「今八幡宮本殿・拝殿・楼門」修理現場見学会が開催されますぴかぴか(新しい)

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上宇野令にある今八幡宮で、国指定重要文化財「今八幡宮本殿・拝殿・楼門」の保存修理が行われています。
今回の修理は主にこけら葺きの屋根の葺き替え、部分修理を行うもので、令和4年12月の完成を予定しています。
現在、拝殿のこけら葺き屋根を葺き替え中です。
この機会に、文化財建造物の保存修理や伝統建築技術であるこけら葺について知っていただくため。修理の様子を足場から間近でご覧いただく見学会を開催します。

こけら葺きとは・・・木の薄板で屋根を葺く伝統建築技術で、先日(2020年)、「伝統建築工匠の技」(木造建造物を受け継ぐための伝統技術)として、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。

今八幡宮・・・今八幡宮の創建年代は不明でありますが、鎌倉時代に大内弘成の娘で今八幡殿と呼ばれた人名があり、山口に大内氏の本拠が移る以前からあったことがわかります。文亀3年(1503)大内義興が、下宇野令の朝倉八幡宮を今八幡宮の地に移し2社を合併して造建したのが、現在の社殿であると伝えられています。


るんるん日時るんるん 2022年7月30日(土) 2回実施
    (1)10時00分〜10時40分
    (2)11時00分〜11時40分
     ※雨天中止
るんるん場所るんるん 今八幡宮
     山口市上宇野令828番地1
るんるん駐車場るんるん 山口市菜香亭多目的広場(天花一丁目2番7号)を利用
     ※係員の指示に従うこと
るんるん定員るんるん 各回先着20名(中学生以上)(要事前申込)
るんるん注意事項るんるん 見学中はヘルメットを着用
るんるん服装るんるん 動きやすい服装と靴(長袖・長ズボン・運動靴等)
るんるん申込開始るんるん 2022年7月19日(火)8:30〜
るんるん申込方法るんるん 参加者の氏名、電話番号、希望回を電話で申込
るんるん申込・問合先るんるん 山口市教育委員会 文化財保護課
     電話 083-920-4111(月曜日から金曜日 8:30〜17:15)


▼2022.2.3撮影
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▼2022.5.14
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