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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

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第11回やまぐち新進アーティスト大賞ノミネート作品展 & 第10回大賞受賞者 鈴木啓二朗によるワークショップ「《名もなき日々の試み...》」 [2021年01月14日(Thu)]
1月30日(土)〜2月7日(日)、クリエイティブ・スペース赤れんがで、「第11回やまぐち新進アーティスト大賞ノミネート作品展」が開催されますぴかぴか(新しい)
2月6日(土)には、第10回やまぐち新進アーティスト大賞受賞者で、現代美術作家 鈴木啓二朗によるワークショップ「《名もなき日々の試み...》」が行われますぴかぴか(新しい)


かわいいノミネート作品展かわいい
るんるん日 時るんるん 2021年1月30日(土)〜2月7日(日)9:00〜17:00(最終日 15:00まで) 
       ※2月1日(月)は休館日
るんるん場 所るんるん クリエイティブ・スペース赤れんが ホール1

るんるん内 容るんるん 将来一層の活躍が期待される山口市のアーティストに賞を贈ることにより、アーティストの育成を図るとともに、地元アーティストを多くの市民の皆さんに周知するめの山口市芸術家育成支援事業。
やまぐち新進アーティスト大賞審査委員会により最終選考にノミネートされたアーティストをその作品とともに紹介する。

るんるん入場料るんるん 無料

▼第10回やまぐち新進アーティスト大賞ノミネート作品展(2018年1月27日(土)〜2月4日(日))の様子
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かわいいワークショップ「《名もなき日々の試み...》」かわいい
るんるん日時るんるん 2021年2月6日(土)10:30〜12:00
るんるん場所るんるん クリエイティブ・スペース赤れんが ホール2
るんるん講師るんるん 現代美術作家 鈴木啓二朗(第10回やまぐち新進アーティスト大賞受賞者)

るんるん内容るんるん 
《名もなき日々の試み...》のこれまでの活動をプレゼンで紹介。
プレゼンの後は、参加者の人数や年齢などに応じた簡単な課題をいくつか一緒に実施。
これまでに実施してきている子ども向けのワークショップでも焦点を当てているいろいろな能力(観察力、分析力、判断力、想像力、発想力、記憶力、表現力)を活用しながら遊び学ぶ。
大人でも子どもでもOK。

るんるん参加料るんるん 無料
るんるん対象るんるん 5歳以上の親子や一般
るんるん定員るんるん 15名程度(先着順・定員になり次第締切)
るんるん持参品るんるん なし
るんるん受付開始るんるん 1月15日(金)から
るんるん申込方法るんるん 氏名、年齢、住所、連絡先を、電話またはFAXで文化交流課へ申込
      電話 083-934-2717 fax to 083-934-2670


▼第10回やまぐち新進アーティスト大賞ノミネート作品展に展示された鈴木さんの作品
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▼第10回やまぐち新進アーティスト大賞受賞者 鈴木啓二朗さん展覧会「新月はあなたの上にだけ輝く...」(2018年11月29日(木)〜12月4日(火) 山口井筒屋 5F 美術ギャラリー)に展示された受賞作品
「宇宙スーツパターン(黄金のフリース)」(2017 ミクスト・メディア)
黄金のフリース.jpg

「風に吹かれて見える風景…」(2017 旗に写真印刷) 
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「声、声、声…(#2)」(2017 コラージュ)
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猪熊弦一郎展 いのくまさん @ 周南市美術博物館 [2021年01月09日(Sat)]
昨日1月8日(金)から周南市美術博物館で「猪熊弦一郎展 いのくまさん」が始まりましたぴかぴか(新しい)

猪熊弦一郎展.PNG 猪熊弦一郎展 裏.PNG

絵本『いのくまさん』(2006年 小学館発行)は、画家・猪熊弦一郎(1902〜1993)の魅力あふれる作品を、詩人・谷川俊太郎のシンプルでリズミカルなことばによって、親しみやすく伝えています。
本展は、この絵本と同じく「かお」「とり」「ねこ」といったモチーフ、猪熊独自の「いろ」「かたち」にスポットをあて、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の収蔵作品を中心に紹介します。
子どもから大人まで楽しめる展覧会です。
谷川俊太郎のことばをみちしるべに、遊び心あふれる「いのくまさん」ワールドを旅してみませんか。
(チラシより引用)

るんるん会 期るんるん 2021年1月8日(金)〜2月23日(火・祝)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
るんるん休館日るんるん 月曜日  ※ただし1月11日(月・祝)開館、翌12日(火)休館
るんるん場 所るんるん 周南市美術博物館
       周南市花畠町10-16
るんるん料 金るんるん 一般:1,100円、大学生:800円、18歳以下及び身障者:無料
るんるん問合先るんるん 周南市美術博物館 電話 0834-22-8880


かわいい猪熊弦一郎(1902〜93)かわいい
香川県高松市生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)で藤島武二の教室で西洋画を学びました。帝展で活躍した後、1936年に小磯良平らと新制作派協会(現・新制作協会)を結成。パリ、東京、ニューヨーク、ハワイと制作の拠点を移しながら、マティス、ピカソ、ダリ、藤田嗣治、イサム・ノグチら様々な芸術家と交友を深め、彼らに刺激を受けつつ、独自の画風のを追求し、70余年に及ぶ画歴の中で多彩な作品を生み出しました。また、『小説新潮』の表紙絵を40年間描いたほか、三越の包装紙「華ひらく」のデザインや、JR上野駅中央コンコースの壁画《自由》の制作を担ったことでも知られています。


『いのくまさん』
(猪熊弦一郎/絵 杉浦範茂/構成 谷川俊太郎/文 小学館 2006.2)
いのくまさん.jpg
ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ @ 北九州市立美術館分館 [2021年01月08日(Fri)]
2021年1月31日(日)まで、北九州市立美術館分館で、「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」を開催していますぴかぴか(新しい)

『ショーン・タンの世界 どこでもないどこかへ』
(展覧会「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」公式図録兼書籍)
(求龍堂 2019.5)
ショーン・タンの世界.jpg

ショーン・タンは、約5年におよぶ制作期間を経て、2006年に移民をテーマにしたグラフィック・ノベル『アライバル』を発表しました。テキストを使わずに緻密にイメージを組み立ててつくり上げたこの物語は、すぐさま国境を越えて世界中の人々を驚かせました。本展は、タンの全面的な協力のもとに開催される日本初の大規模な個展です。彼が最初に絵と文を手がけた絵本『ロスト・シング』から最新作までの原画と習作のほか、スケッチ、映像作品、変な生き物をかたどった立体作品も含め約130点の作品を展示し、彼がつくる奇妙で懐かしい世界をたっぷり紹介します。
本展開催を記念して、タン本人が九州をイメージして制作した描き下ろしスケッチ原画も展示します。


るんるん会期るんるん 2020年12月12日(土)〜2021年1月31日(日)10:00〜18:00(入館17:30まで)
      (休館日 2020年12月29日(火)〜2021年1月3日(日))
るんるん会場るんるん 北九州市立美術館分館  
      北九州市小倉北区室町1-1-1 リバーウォーク北九州5階
るんるん観覧料金るんるん 当日一般1,100円、大学・高校生800円、小中学生500円
  詳細は公式サイトへ http://www.kmma.jp/bunkan/


かわいいショーン・タンかわいい
1974年オーストラリア生まれ。
幼いころから絵を描くことが得意で、学生時代からSF雑誌で活躍。西オーストラリア大学では美術と英文学を修める。オーストラリア児童図書賞など数々の賞を受賞。2006年に刊行した『アライバル』は現在23の言語で出版されている。
イラストレーター、絵本作家として活躍する一方、舞台監督、映画のコンセプト・アーティストとしての活躍の場をひろげている。
約9年の歳月をかけて映画化した『ロスト・シング』で2011年にアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞。同年、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞も受賞。
現在メルボルン在住。



The Lost Thing 1999】
『ロスト・シング』 
(ショーン・タン/著 岸本佐知子/訳 河出書房新社 2012.6)
ロスト・シング.jpg

アカデミー賞受賞映画の原作絵本。


The Arrival 2006】
『アライバル』 
(ショーン・タン/著 河出書房新社 2011.3)(あとがき 小林美幸/訳)
アライバル.jpg

グラフィック・ノヴェル。文字のない本。


Tales from Outer Suburbia 2008】
『遠い町から来た話』 
(ショーン・タン/著 岸本佐知子/訳 河出書房新社 2011.10)
遠い町から来た話.jpg

短編集。


Eric 2010】
『エリック』 
(ショーン・タン/著 岸本佐知子/訳 河出書房新社 2012.10)
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2020年7月31日(金)のNHK「あさイチ」のプレミアトークのゲストで、絵本作家のヨシタケシンスケさんもお気に入りの絵本として『エリック』を挙げられていました。


Bird King and Other Sketches 2011】
『鳥の王さま ― ショーン・タンのスケッチブック
(ショーン・タン/著 岸本佐知子/訳 河出書房新社 2012.8)
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Rules of Summer 2013】
『夏のルール』
(ショーン・タン/著 岸本佐知子/訳 河出書房新社 2014.7)
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『遠い町から来た話』収録の「ぼくらの探検旅行」に登場する、著者自身の兄弟をモデルにした物語。


Cicada 2018】
『セミ』
(ショーン・タン/著 岸本佐知子/訳 河出書房新社 2019.5)
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Tales from the Inner City 2018】
『内なる町から来た話』
(ショーン・タン/著 岸本佐知子/訳 河出書房新社 2020.8)
内なる町から来た話.jpg

短編集。
写真展「2020 夜景」 × 12月、山口市はクリスマス市になる。 [2020年12月03日(Thu)]
12月2日(水)〜26日(土)、山口勤労者総合福祉センター サンフレッシュ山口のホールで、Fさんの写真展「2020 夜景」が開催されていますぴかぴか(新しい)

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スマホで撮った山口市内のライトアップの写真を中心に展示されていましたかわいい
「12月、山口市はクリスマス市になる。」にふさわしい写真展です。

亀山周辺ゾーン灯りの丘プロジェクト(山口県立美術館横の亀山公園)。
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主催者の山口市観光交流課によると「日本のクリスマスが始まった山口をイルミネーションで盛り上げます。」というコンセプトらしいのですが、如何せん、ほとんど誰もいないそうです。
 

やまぐち光誕祭(山口ザビエル記念聖堂)。
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毎年、12月1日に行われますが、今年はコロナ禍で例年のような実施ではなくWEB配信でした。


山口ゆらめき回廊(瑠璃光寺五重塔)。
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亀山へのぼる道。
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山口ゆめ花博(きらら博記念公園)。
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Fさんはキャプションを敢えて付けていません。
私も何も書かない方がいいのかな、とも思ったのですが、勝手に説明を付けました。



るんるん期 間るんるん 2020年12月2日(水)〜26日(土)9:00〜22:00  (休館日:月曜日)
るんるん場 所るんるん 山口勤労者総合福祉センター サンフレッシュ山口 ホール・情報展示コーナー
        山口市湯田温泉5‐5‐22 電話 083-933-0001
るんるん入場料るんるん 無料



写真展を堪能した後は、Fさんと湯田温泉5丁目に新しく開店したイタリア料理店Gさんでランチしました。
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本物をみるってなんだろう? オンライン+オフライン鑑賞イベント「見ないほうがよくみえる (Invent your way to watching)」 @ 山口県立美術館 [2020年12月01日(Tue)]
11月28日(土)、山口県立美術館の「本物をみるってなんだろう? オンライン+オフライン鑑賞イベント「見ないほうがよくみえる(Invent your way to watching)」」に参加しましたぴかぴか(新しい)

雪舟 見ない方がよく見える.jpg

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雪舟作品の一つを他者との対話を通じて鑑賞する「ブラインドトーク」のワークショップでした。
全国各地のオンライン参加者19名(オランダからの参加者も!)と、美術館の展示室および美術館の展示室にいる我々オフライン参加者6名を同時に繋いでのイベントです。

@オンライン参加者がデジタル画像で作品を鑑賞します。 
 その間、オフライン参加者6名には、作品は見せられていません。
Aオフライン参加者の質問に答えるという形で、オンライン参加者がどんな作品かを言葉で伝えました。
Bオフライン参加者が、実際に、展示室に展示してある “本物” の作品を鑑賞します。
Cオンライン参加者から伝えられた情報を踏まえて作品についての感想を述べました。
D山口県立美術館学芸員の岡本麻美さんから作品の解説をしていただきました。

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私自身は、山口県立美術館に長年お世話になっていたこともあって、質問の解答「牛」「川」ですぐに雪舟のどの作品か特定できました。
なので、質問タイムの間は、作品に抱いている自分の印象とオンライン参加者の解釈を比較検討する作業を心の中でしていました。

オンライン参加者の様々な解釈を聴き、その上で実際に本物に対峙してみると、よく知っている作品にもかかわらず、新しい発見がありました!

雪舟作品の知られざる魅力に迫る、という意味で大成功の企画だったのではないでしょうか。

でも、やっぱりオンライン参加者の皆さんにも本物を見ていただきたかった、というのが本音です。
参加者から岡本さんへ「本物をみるってなんですか?」という直球の質問もあり、私自身も深く考えました。

本物をみるってなんだろう?

雪舟 本物をみるってなんだろう.jpg
 


山口県立美術館では「雪舟600年展」を12月21日(月)までやっています。
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山口県立美術館所蔵の「山水図巻」「牧牛図(牧童)」「牧牛図(渡河)」の3点の重要文化財を中心に、2017年に再発見された「倣夏珪 山水図」や、2019年新たに紹介された「騎獅文殊・黄初平・張果老図」など、貴重な雪舟作品が展示されています。

なお、重要文化財の展示は以下の期間です。
「倣李唐 牧牛図(牧童)」10/31〜12/7
「倣李唐 牧牛図(渡河)」11/10〜12/21
「倣高克恭 山水図巻」1巻 前半部10/31〜12/7、後半部12/8〜12/21
Art Meets〜やまぐち新進アーティストによる展示販売〜 @ まちなみアート ― my made 竪小路 ― [2020年11月23日(Mon)]
11月22日(日)、「まちなみアート ― my made 竪小路 ―」に行きましたぴかぴか(新しい)

中心イベントの「Art Meets」は、「やまぐち新進アーティスト大賞」「やまぐちAcs賞」を受賞された方の作品展示・販売会です。

山口市菜香亭 2階北客間では、平川和明さんの作品展示をやっていました。
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歴史ある菜香亭の部屋にとてもマッチしていて、前々からそこに置いてあるかのようでした。

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漆を塗った花生に飾ってあるのは、ヤドリギだそうです。
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中には小さな試験管が入っています。
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左の椅子は佐藤栄作元首相が座った椅子で、座ると出世するそうです。
「ぜひ、座って見てください。」と言われ、座ってみました。
平川さんのテーブルは、元からある椅子にもピッタリと合い違和感がありません。
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平川さんは、第1回やまぐち新進アーティスト大賞を受賞されています。

第10回を節目とし、2年間募集を休止していたやまぐち新進アーティスト大賞ですが、今年度から隔年で再開することとなりました。
楽しみですわーい(嬉しい顔)

もう一つの佐藤栄作元首相の椅子に座ると紅葉がきれいです。
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2階中客間では、ガラス作家 小山祐和さんの作品展示をやっていました。
最近の作品は、ガラスで宇宙を表現されています。
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▲「やまぐち新進アーティスト大賞10年展」での写真です

小山さんは、第4回やまぐちAcs賞を受賞されています。
やまぐちAcs賞は4回で終わりましたが、市民審査委員が選ぶ賞でした。私も審査委員をしたことがあります。自分の応援したい作家についてプレゼンし、とても熱のある審査会でした。
こちらも再開して欲しい賞です。

「Art Meets〜やまぐち新進アーティストによる展示販売〜」は、今日23日(月・祝)までです。


歴史巡りの庭では、my made Live〜ライブステージ〜をやっていました。
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菜香亭に来た頃はポツポツだった雨も本格的に振り始め、「Art Market」のテントを訪れることができませんでした雨
この「まちなみアート」について教えてくださった美術家の山口功さんの缶バッジ・マグネットを見たかったのですが・・・もうやだ〜(悲しい顔)
山口さんは第8回やまぐち新進アーティスト大賞を受賞されました。
アートイベント「まちなみアート ― my made 竪小路 ―」 [2020年11月11日(Wed)]
11月21日(土)〜29日(日)、山口市竪小路+その周辺あちらこちらでアートイベント「まちなみアート ― my made 竪小路 ―」が開催されますぴかぴか(新しい)

まちなみアート.PNG まちなみアート 裏.PNG

 まちと歴史文化が調和した大内文化ゾーンにおいて、‘‘自分たちの手で、自分たちの住む町を美しく飾りたい・・・’’。そんな思いを込めたアートイベント「まちなみアート ― my made 竪小路 ―」を開催いたします。
 神奈川県在住の書家・美術家 赤岩保元氏や、やまぐち新進アーティストの作品を竪小路を中心としたエリアの施設や店舗で展示するほか、市内アーティストや伝統工芸作家の作品展示・販売・ワークショップ、ミニコンサート、劇団によるパフォーマンス、生け花作家によるお華の展示も行います。
 当日は、この他にも、エフエム山口・KRY山口放送アナウンサーとエリアを回るまち歩きやキッチンカーの出店、紙芝居の上演なども行います。
 メイン会場は山口市菜香亭です!


るんるん日時るんるん 2020年11月21日(土)〜29日(日)
るんるん場所るんるん 山口市竪小路+その周辺のあちらこちら
るんるん主催るんるん まちなみアートプロジェクト実行委員会
 

かわいいArt Meets〜やまぐち新進アーティストによる展示販売〜かわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月21日(土)〜23日(月・祝)10:00〜16:00
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭、Cafe & Gallary ラ・セーヌ、アトリエa.p.r、岡藤呉服店、クリエイティブ・スペース赤れんが
るんるん内 容るんるん やまぐち新進アーティストによる竪小路周辺の施設や店舗で作品展示・販売・ワークショップ
るんるん参加アーティストるんるん
 平川和明(家具職人)【山口市菜香亭 2階北客間】(第1回)
 松村憲治(金属職人)【岡藤呉服店】
 佐伯和章(彫金作家)【アトリエa.p.r】
 小山祐和(ガラス作家)【山口市菜香亭 2階中客間】
 土谷寛子(イラストレーター)【Cafe & Gallary ラ・セーヌ】
 臼杵万理実(美術家)【クリエイティブ・スペース赤れんが】
 竹部徳真(木工作家)【岡藤呉服店】
 山口 功(美術作家)【山口市菜香亭 多目的広場】
 吉村大星(画家)【クリエイティブ・スペース赤れんが】
 鈴木啓二朗(現代美術作家)【ワークショップ】※下記参照

鈴木啓二朗によるワークショップ「Graffiti Garden ― 神出鬼没なお庭作り ―」
 るんるん日 時 2020年11月21日(土)11:00〜12:30
 るんるん内 容 エリア内を散策しながら路地や公園の砂場などに小さな枯山水や箱庭を制作
 るんるん参加費 無料
 るんるん定 員 10名(要事前申込)
 るんるん申込先 machinami@basil.ocn.ne.jp

連携事業「臼杵万理実 はやしいくみ 作品展」
 るんるん場 所 ギャラリー・ナカノ(中央1-5-14)
 


かわいい和と書のArtかわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月20日(金)〜29日(日)10:00〜16:00
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭 大広間、十朋亭維新館 萬代家主屋、山口ふるさと伝承総合センター みやび館(11月27日(金)まで)
るんるん内 容るんるん 徳地和紙も使った書の作品展示
るんるん展示アーティストるんるん 赤岩保元(神奈川県在住、書家・美術家)

掛け軸ワークショップ
 るんるん日 時 2020年11月28日(土)〜29日(日) (1)10:00〜 (2)13:00〜
 るんるん場 所 大殿地域交流センター
 るんるん参加費 2,000円
 るんるん定 員 各10名(要事前申込)
 るんるん申込先 machinami@basil.ocn.ne.jp



かわいいArt Market〜山口市の作家による展示販売〜かわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月21日(土)〜23日(月・祝)10:00〜16:00
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭 多目的広場
るんるん出展アーティストるんるん 飯田みつ子(ガラス)、伊藤太一(ガラス)、竹田真剛(陶芸)、溝内健吾(木工)、伴裕子(陶芸)、櫛部友里恵(チョークアート)、佐伯和章(彫金)、山本綾(植物雑貨)、山口功(缶バッジ・マグネット)、伊賀晶子(日本画・人形)、寺田幸子(イラスト・似顔絵)、大和猛(陶芸)、高橋基介(アクセサリー)、下川まつゑ(もんぺ)

連携事業「家でも楽しむクリスマス展」
 るんるん場所 hangout(駅通り2-1-13)
 るんるん内容 クリスマスをより楽しむためのグッズやプレゼントをテーマに企画展を開催

オープニングイベント「ミニクリスマスマーケット」
  るんるん11月14日(土)12:00〜21:00、11月15日(日)10:00〜17:00



かわいいArt Meets Traditional Crafts〜山口市の伝統工芸品の展示販売〜かわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月27日(金)〜29日(日)10:00〜16:00
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭 2階 
るんるん内 容るんるん 山口市の誇る伝統工芸、山口萩焼・大内塗・徳地和紙の展示販売



かわいいmy made Live〜ライブステージ〜かわいい
 
るんるん日 時るんるん 2020年11月21日(土)〜23日(月・祝) (1)14:00〜15:00 (2)16:00分〜17:00
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭 歴史巡りの庭(荒天時:クリエイティブ・スペース赤れんが 2階)
るんるん内 容るんるん 竪小路ゆかりのシンガー達によるアットホームなミニコンサート
るんるん出 演るんるん 源之助、べすぱ、Uta



かわいいArt Meets Actors〜演劇ステージ〜かわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月22日(日)〜23日(月・祝)11:00〜14:00 
るんるん場 所るんるん クリエイティブ・スペース赤れんが 外庭(荒天時:クリエイティブ・スペース赤れんが 2階)
るんるん内 容るんるん 市内で活動する劇団員によるパフォーマンス。絵本、巨大紙芝居など、劇場を飛び出した「えんげき」に触れてみませんか。
るんるん出 演るんるん 劇団ジャンク派、桑原滝弥&ニュージーズ、劇団シバイヌ、ユニット・ピコ、演劇ユニット・石ころ&愉快な仲間たち



かわいいmy made workshop〜ワークショップ〜かわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月28日(土)〜29日(日)
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭 多目的広場・1階調理場 
るんるん内 容るんるん 万華鏡やヒンメリ、やまぐち伝統素材を用いたコサージュを作成するワークショップ
 万華鏡   (1)10時00分〜 (2)12時30分〜 (3)14時30分〜 [参加費 2,000円]
 ヒンメリ  (1)11時00分〜 (2)13時30分〜 (3)15時30分〜 [参加費 500円]
 コサージュ (1)10時30分〜 (2)13時00分〜         [参加費 2,000円]
るんるん定 員るんるん 各10名(要事前申込)
るんるん申込先るんるん machinami@basil.ocn.ne.jp



かわいいArt Meets Ikebana〜生け花展示〜かわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月27日(金)〜29日(日)10:00〜16:00
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭、山口ふるさと伝承総合センター、クリエイティブ・スペース赤れんが 外庭、大内氏遺跡館跡池泉庭園 など
るんるん内 容るんるん 山口文化協会加盟団体による竹などを使ったいけばなアートを展示



かわいいArt Meets Walk〜アートを巡る散歩〜かわいい
 
るんるん日 時るんるん 2020年11月21日(土)〜22日(日) (1)11:00〜12:30 (2)14:00〜15:30
るんるん内 容るんるん 山口市菜香亭からクリエイティブ・スペース赤れんがまでのんびりと歩きませんか? 
るんるんエスコートるんるん
 11月21日:新井 道子(エフエム山口アナウンサー)
 11月22日:高橋 裕(KRY山口放送アナウンサー)
るんるん定 員るんるん 各10名(要事前申込)
るんるん申込先るんるん machinami@basil.ocn.ne.jp



かわいいArt Meets Kitchen〜キッチンカー〜かわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月21日(土)〜23日(月・祝)、11月28日(土)〜29日(日) 
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭 多目的広場、クリエイティブ・スペース赤れんが 外庭(11月21日(土)〜23日(月・祝)のみ)
るんるん内 容るんるん キッチンカーやタイニーバーが出現



かわいいmy made うた広場かわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月28日(土)〜29日(日)11:00〜随時
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭 多目的広場
るんるん内 容るんるん 合唱の歌声が響きます



かわいい駄菓子屋 KATARIBEかわいい
 
るんるん日 時るんるん 2020年11月21日(土)〜23日(月・祝)、11月28日(土)〜29日(日)
るんるん場 所るんるん やまぐち萩往還案内所
るんるん内 容るんるん 期間限定の駄菓子屋さんが開店



かわいい山口どこでも紙芝居 in 大殿かわいい

るんるん日 時るんるん 2020年11月22日(日)10:00〜15:00
るんるん場 所るんるん 山口市菜香亭、山口ふるさと伝承総合センター、十朋亭維新館、萩往還語り部の会案内所
るんるん内 容るんるん 山口どこでも紙芝居による紙芝居の上演。
 3会場以上回ると景品が当たる抽選会に参加できるスタンプラリーも実施。
 ※抽選会場は、萩往還語り部の会案内所


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望月めぐみ作品展「生誕600年 透かし見る雪舟 Layer of SESSHU」 @ 雲谷庵 [2020年10月21日(Wed)]
10月18日(日)、雲谷庵で開催されていた望月めぐみ作品展「生誕600年 透かし見る雪舟 Layer of SESSHU」に行きましたぴかぴか(新しい)

雲谷庵跡は、今年生誕600年を迎える雪舟が制作の拠点とした場所です。
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「透かし見る雪舟」(2020)
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雪舟から着想を得て制作した切り絵作品です。
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雲谷庵の景色が借景として重なり合っています。
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手でカッティングしたとは思えないほど細かい切り絵が
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黒色のオーガンジーに貼ってあります。
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外から観てみました。
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「間ーあわいー In Between」(2019)
床の間には、いつもの雪舟の画ではなく、軸装した切り絵が掛かっていました。
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この作品も、今回のような展示ではなく、「透かし見る雪舟」のように展示すると、切り絵作品の向こうに透けて見える、空間的な重なりが印象的な景色を醸し出すようです。
今回は土壁が透けて見えています。
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雪舟の画は玄関のところに掛けてありました。
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雪舟の顔ハメパネルもありました。
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「Voice」(2016)
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外から観ると
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満月新月満月新月満月新月満月

透かし見る雪舟.PNG 透かし見る雪舟 裏.PNG

 瑠璃光寺(雪舟の時代:香積寺)を望む雲谷庵は、戸や窓により内部と外部がレイヤーに重なって見え、とても魅力的な空間です。ここに現代の美術作品が設置されたときどのような表情が現れるか、それを自分自身見てみたいと思いました。そこに相応しいテーマとして、雪舟から着想を得た作品が思い浮かび、雪舟の作品をたどるうち最も心惹かれたのが、まさに雲谷庵で描かれたとされる「四季山水図」(通称「山水長巻」)です。
 私の制作手法である切り絵は、切り抜いた紙の向こうに景色を透過して鑑賞することができます。
 水墨画を切り絵の技法で表現することは難しい挑戦ですが、オリジナル作品が描かれたのと同じ場所に設置することで、今からちょうど600年前に生まれた雪舟が描いた水墨画を、時間を超え、新たな視点から透かし見ることができればと考えています。(望月めぐみ)


るんるん期 間るんるん 2020年10月16日(金)〜18日(日)10:00〜17:00
るんるん会 場るんるん 雲谷庵跡(山口市天花1-12-10)
るんるん入場料るんるん 無料
るんるん主 催るんるん 公益財団法人山口きらめき財団秋吉台国際芸術村
るんるん共 催るんるん 山口市教育委員会
るんるん後 援るんるん 山口県、山口県教育委員会、美祢市、美祢市教育委員会、山口県文化連盟、山口市


切り絵作家の望月めぐみさんは、秋吉台国際芸術村アーティスト・イン・レジデンス・フェローシップ・プログラムの招聘アーティストです。
フェローシップ・プログラムとは、リサーチや制作、交流、交換を目的とし、他機関からの助成や支援をうけて短期滞在活動を行うアーティストを支援するプログラムです。


かわいい望月めぐみさんかわいい
1978年神奈川県横浜市生まれ。京都市在住。
東京学芸大学教育学部美術工芸専攻在籍中の2002年より、切り絵作家として活動開始。
手でナイフを用いて紙を刻むことにより、身体の深い実感を伴う創造探求が可能な「切り絵」の制作に、二十年余り没入し続けている。破れやすい素材の紙を時に数メートルに渡って彫り上げるなど、現在の効率化社会の中で失われつつある「人間の手仕事の可能性」を拡張、提示する。また、近年は制作と並行して、素材である紙の歴史と製紙の理解を深めるため国内外の紙産地を訪れリサーチを重ねている。
展示、雑誌イラストレーション、CDジャケット、TV番組等、多方面に切り絵・作画で携わる。著書に『平安絵巻の素敵な切り絵』(PHP研究所)がある。


※望月めぐみさんの許諾を得てブログにアップしています。
吉田朱理さん個展「ours ― akari yoshida exhibition」 @ ギャラリー・ナカノ [2020年10月20日(Tue)]
10月16日(金)〜25日(日)、ギャラリー・ナカノで 吉田朱理さん個展「ours ― akari yoshida exhibition」が開催されているというので、19日(月)に行ってみましたぴかぴか(新しい)

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今年になって作られた瑞々しい作品が並んでいました揺れるハート
他にお客様もいらっしゃらなくて、吉田さんとの会話を楽しみながら鑑賞することができました。


「日の入り」(水彩)
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「赤い花」(水彩)
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「秋の実」(水彩)
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「水辺」(水彩)
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「4 seasons」(アクリル)
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左から、「春」「夏」「秋」「冬」。「春」は「花びら」、「夏」は「風鈴の短冊」、「秋」は「夕焼けの雲」、「冬」は「街灯」をイメージして描かれています。
黒い線は、後から線を引いたものではなく、下塗りの黒色の部分を塗り残したもので、めちゃくちゃ大変だったろうということは容易に想像できます。そのゆるぎなさが、作品に力強さを与えています。


「his life」(アクリル)
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「レイヤー」(アクリル)
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「鈴」(アクリル)
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「2021」(アクリル)
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2021年のカレンダーの原画です。
7,8月の絵の格子模様も「4 seasons」と同じようにして描かれています。


「芽」
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「family」
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大きい作品と小さい作品を別々に展示しようとしたら、どうもしっくりこなくて、そこで、一緒に並べてみると、なんと、「大人」と「小人」で、「親子」になりました。だからタイトルは「family」。
「大人」は、「お父さん」と「お母さん」。あなたには、どちらが「お父さん」「お母さん」に見えますか?


「カラ」
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中が空っぽな作品を作りたくて作ったものです。


「sunset」
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ほのかに射した赤い色が、とてもキレイです。


「春を待つ」
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陶芸作品は想った通りにいかないところが好きだそうです。
窯から出して一番、化けたのはこの作品。
仕上げに掛けた白い釉薬が弾けて、白い雪のように見えたので、「春を待つ」というタイトルになりました。


「pleasure」
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この躍動感、見ていて楽しくなります。
どうやって立っているのだろう、って不思議です。ぜひ、実際にみてください。



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船が動いているのではなく、島が船を引っぱっているのだそうです。
船を陶器で作ってみたりしたそうですが、島との違いを出すため、別素材で作られています。
じっと見ていると、動かないはずの重い島が微かに動いています・・・・・・。


「リングスタンド」
リング掛けですが、「人」だそうで、船に乗っているのは、この中の選ばれし人だそうですexclamation&question
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「collection」
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アクセサリーの数々。
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るんるん日時るんるん 2020年10月16日(金)〜25日(日)11:00〜18:00 
      (21、22日は休み)(最終日は17:00)
るんるん場所るんるん ギャラリー・ナカノ
      山口市中央1-5-14 電話083-924-6648


かわいい吉田朱里さんプロフィールかわいい
2011年3月 山口芸術短期大学デザインアート学科卒業
2012年3月 同大学専攻科陶芸専攻卒業
2015年9月 自由美術協会展平面部新人賞受賞
2016年1月 個展「カオ to カオ」 宇部井筒屋画廊
2017年4月 アーツ・アンド・プロダクツ
2018年11月 個展「ゆくえその先」 ギャラリー・ナカノ
2019年11月 個展「Hello, Full moon 」 ギャラリー・ナカノ 
2020年1月 第73回山口県美術展覧会入選「Hello, Full moon 」
他、個展・グループ展等出展


※ブログへの掲載にあたっては、吉田朱里さんの許諾を得ています。
馬場良治展 〜雪舟生誕600年〜 月・雪・風 ― 心に @ クリエイティブ・スペース赤れんが [2020年09月24日(Thu)]
9月27日(日)まで、クリエイティブ・スペース赤れんがで、雪舟生誕600年関連記念事業「馬場良治展 〜雪舟生誕600年〜 月・雪・風 ― 心に」が開催されていますぴかぴか(新しい)

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全国の国宝・重要文化財の彩色調査と復元を手掛けている日本画家・馬場良治氏による、雪舟生誕600年を記念した展覧会を開催します。

るんるん会 期るんるん 2020年9月16日(水)〜27日(日) ※23日(水)は休館
るんるん開館時間るんるん 9:00〜17:00
るんるん会 場るんるん クリエイティブ・スペース赤れんが ホールI・II
       山口市中河原町5−12
       電話 083-928-6666
るんるん入場料るんるん 無料
るんるん主 催るんるん 山口市/クリエイティブ・スペース赤れんが

作品リストと配置図。
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@「夜桜」(襖絵です)
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A「満月」 B「夜桜」
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C「月」
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D「春の庭」
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E「月の光」 F「虹ヶ浜」
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G「想」
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H「長門の海」 I「冬の山」 J「潮風」 K「秋探し」
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L「瀑」
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M「砂丘の冬」 N「冬の日」
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O「砂丘の冬」 P「奥入瀬雪景」 
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Q「奥入瀬雪景」  R「奥入瀬雪景」 S「奥入瀬雪景」
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㉑「ある日の宝剣岳」
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会場入口には、墨が展示してあり、とても興味深かったです。
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かわいい馬場良治PROFILEかわいい
1949年 山口県宇部市に生まれる
1980年 東京藝術大学美術学部日本画科卒業
1983年 東京藝術大学大学院保存修復技術専攻修了
1984年 日本美術院初入選 ‘93年まで出品
1985年 日本美術院春季展初入選 ‘93年まで出品
1985年から文化庁の依頼を受け、現在までに50件を上回る国宝や重要文化財の彩色調査と復元に取り組んでいる。その分野では国内において名実ともに第一人者。
日本画の個展はおもに宇部市での開催など、これまでに13回。
2016年 馬場良治文化財修復技術研究所(集古館) 設立
2018年 中国文化賞受賞
2017年 紺綬褒章
2019年 文化庁長官表彰

おもな仕事/
重文・三千院往生極楽院(京都市)  彩色調査と復元
国宝・大崎八幡宮(仙台市) 彩色調査と復元
国宝・醍醐寺五重塔(京都市) 彩色調査と復元
重文・周防国分寺内陣壁画(防府市)  復元
国宝・平等院鳳凰堂(宇治市) 彩色調査と復元  
国宝・出雲大社天井画(出雲市) 調査と修理   など多数

現在/
国、選定保存技術保持者
文化財建造物保存修理研修講師(文化庁)
山口大学客員教授
日本美術院 院友。
日本イコモス(国際記念物遺跡会議)会員
師は平山郁夫、山崎昭二
個展を中心に日本画を発表
宇部市在住


5年前の赤れんがでの作品展に比べ、小品が並んでいるような気がしたので、尋ねたところ、馬場さんが三密にならないように、考えられたとのことでした。

山口大学会館に馬場さんの大作が展示してあります。
「奥入瀬雪景 雪中六趣 羅」
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下関の住吉神社の板戸絵を修復したのも馬場さんです。
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※ブログの掲載にあたっては、主催者様より許諾をいただいています。
国宝本殿造営・寄進650年記念特別展 住吉神社―護り伝えられた文化財 @ 下関市立美術館D [2020年07月26日(Sun)]
【前回の続き】

いよいよ最後のコーナーです。
鬼瓦や棟札など直接住吉神社の建物に関連する展示ですぴかぴか(新しい)
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第3章 文化財を「護り」「伝える」ということ
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14 鬼瓦
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15 鬼瓦
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16 鬼瓦
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84BFB04C-C32A-4EB3-AB4E-8C97E8574875.jpeg巴紋 
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パネル
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17 棟札 安永4年
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18 棟札 文化13年
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19 棟札 嘉永3年
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20 棟札 文久2年
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外には修復された本殿板戸絵が飾ってあります。
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▼第一殿・第二殿相の間板戸
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▼第二殿・第三殿相の間板戸 
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▼第三殿・第四殿相の間板戸 
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▼第四殿・第五殿相の間板戸 
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展覧会は、いよいよ今日までです。
今日26日まで、住吉神社の普段入ることができない神域に入ることができますexclamation×2
またとはない機会なので、お薦めしますわーい(嬉しい顔)
その際、大内菱と毛利の一文字三星の入った蟇股もチエックしてくださいねひらめき
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※ブログの掲載にあたっては、主催者の住吉神社様より許諾をいただいています。


次回に続く
国宝本殿造営・寄進650年記念特別展 住吉神社―護り伝えられた文化財 @ 下関市立美術館C [2020年07月25日(Sat)]
【前回の続き】

第二章

次は住吉神社に奉納された品々の展示ですぴかぴか(新しい)
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09 金剛牡丹唐草透唐鞍
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室町時代の馬具が残っているって、すごいです。
金胴牡丹唐草透唐鞍は、重要文化財に指定されています。

大内義隆の奉納と伝えられる。唐鞍は、唐風を真似て作られた馬具で、儀式や祭りの際、馬を飾り立てるのに用いられた。室町時代の遺例として貴重である。(『山口市史 史料編 大内文化』より)



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一背 
高さ28.8p 前輪馬挾41.8p 後輪馬挾46.1p 居木幅10.9p 長さ27.6p 居木先長3.3p
海無(うみなし)鞍、手形がある。木地黒漆塗、前後の輪の外面に鍍金牡丹唐草文透板を全面に張り、外縁に青貝微塵塗を施して覆輪とし、前後輪の中央に圧出鍍金牡丹文金物を打つ。居木(いぎ)の中央に横樋がある。



銀面(ぎんめん)
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二面
1.長さ46.1p 幅21.5p / 2.長さ40.9p 幅20.3p 角高10.6p
鍍金板金製、上部に鍍金板金の角形を立て、頭部に冠形、中央に眼鼻形、下部に連円文の線彫がある。一面角形欠失。



障泥(あおり)
(したぐら)
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障泥 
一双
縦60.6p 幅66.7p
牛革製、表面に唐花唐草の墨描がある。


韉 
一双
縦39.4p 幅57.6p
木心に鍍金板を張り鍍金覆輪を施す。上切付面は、紅地絹張りの周囲に鍍金地板を廻らし鍍金圧出牡丹文を餝る。



(くつわ)
雲珠(うず)
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轡 
二口
各々鏡板径8.5p 喰長23.6p 引手長13.3p 立聞長6.06p
鍍金鏡轡、立聞共一枚板作り、鏡板下方に二孔を穿け、一孔に遊鐶を付し喰と引手を連結す。

・鏡板:喰の両端にある板
・喰(馬銜 (はみ) ):馬の口に入るところ
・引手:手綱をつなぐ部分
・立聞(たちぎき):面繋 (おもがい) を受ける壺金

雲珠
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二箇
1.高さ19.7p 座径16.7p / 2.高さ15.2p 座径15.2p
1.鍍金魚子地線彫四花形の座に伏鉢を置き、四葉猪目透の受花上に火焔付宝珠を据う。
2.鍍金四葉座に小刻付伏鉢、四葉猪目透受花を配し、火焔付宝珠を据う。

・鞍をつなぐ鞦の交差する部分につける宝珠の形をした飾り。辻金具(つじかなぐ)の一部


杏葉(ぎょうよう)
(しおで)
鞍褥(くらしき)残片
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杏葉
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一箇
長さ10.6p 幅6.7p
鍍金打出し葉脈線彫。

・杏葉:面繋(おもがい)、胸繋(むながい)(鞅)、尻繋(しりがい)(鞦)につける装飾具。皮または金属製で、名は形がアンズ(杏)またはイチョウ(銀杏)の葉に似ていることに由来


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二箇
長さ8.8p
鍍金茱萊形管鞖。


鞍褥
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一枚
長さ36.4p 幅23.3p
牛革製、表裏墨漆塗。欠失あり。



革鞦(かわしりがい)残片
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二條
1.長さ100.9p 幅3.6p / 2.長さ36.4p
朱塗皺革製、表に鍍金花文辻金具を打ち二片共蛇尾金具を附す。



10 鉄錆地五十八間筋下部
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室町時代中期の作であろうと推定されています。


11 紙本墨書御陽成天皇宸翰御懐紙
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後陽成天皇(1571〜1617)は儒学や和学に造詣が深く、慶長4年に勅命により木活字本『日本書紀 慶長乙亥 季春新刊』(新刊 日本書紀 神代 上下)が刊行されました。題簽の墨書名「新刊 日本書紀 神代 上下」は後陽成天皇宸筆と伝えられています。
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題簽墨書名「新刊 日本書紀 神代 上下」(国立国会図書館蔵)
 

12 住吉神社社殿図
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13 住吉神社全景図
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高島北海は、1923(大正12)年、関東大震災を機に長府に戻り、図画教師の傍ら、画業を続けながら長門峡など山口県の名勝地の開発や紹介に努めました。
山口市阿東の長門峡には、長門峡開発記念碑があり、高島北海のことが刻されています。
また、山口市の最明寺には、北海の父 山下玄良の墓があります。
IMG_1951.JPG 423AEF58-3A73-4262-B9F8-2119394B8C1C.jpeg長門峡開発記念碑



参考文献:
『日本書紀』(2巻1冊 慶長4年(1599)刊 後陽成天皇勅版 古活字版 舎人親王〔等〕/撰)
  ※国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開されています。
『大内文化 史料編 大内文化』(山口市 2010)
  P839「金胴牡丹唐草透唐鞍」


 
【次回に続く】
国宝本殿造営・寄進650年記念特別展 住吉神社―護り伝えられた文化財 @ 下関市立美術館B [2020年07月24日(Fri)]
前回の続き

次のコーナーは、大寧寺と住吉神社の結びつきですぴかぴか(新しい)
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パネル
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パネル「大内氏と大寧寺」
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パネル「鷲頭氏」
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06 大内氏歴代画像
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山口市歴史民俗資料館で開催された「大内氏遺跡指定60周年記念事業 特別展「大内氏のトビラ ― 山口をつくった西国大名 ― 」」にも展示されていました。
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右下に「法橋養巌」という落款が押されています。このことから、作者は萩藩お抱えの狩野派の絵師 大楽養巌だと判明しました。
毛利氏は大内氏の追善供養をしばしば行っているので、この絵は供養の時に描かせたものだと考えられるそうです。
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琳聖太子。
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大内義隆。
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07 大内義隆画像
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08 木造住吉大明神像
025C208C-4F71-4114-81BC-94AC7A7FFDCA.jpeg7月17日付読売新聞より 
91E0A401-0208-4C05-BE29-3545D6CF931B.jpegチラシより

大寧寺の奥の院である御開山堂には、千早直垂の上に袈裟を掛け、冠を戴いた髭を蓄えた老人の風貌の住吉大明神の木彫が、「當山傳法第四位當国一宮住吉大明神」と記された尊牌を前にして、開祖の石屋真梁禅師をはじめとする禅師の像と並んで鎮座しいます。江戸初期から中期の製作とされています。
長門一の宮の住吉大明神は、大寧寺三世定庵殊禅和尚の威徳を慕って説法を聴きに通い、参禅しました。仏道を修めた住吉大明神は、仏道修行の奥義を印可する菩薩大戒と錦の袈裟を授けられました。
住吉大明神は、大寧寺にとって、境内守護の鎮守の位を超える重要な神格として崇められ、今日に及んでいます。
本堂の西側には、住吉大明神が座禅したとされる座禅石があります。

湯本温泉は、住吉大明神の報恩の温泉で、1427(応永34)年に湧出しました。その伝説を裏付けるかのように今でも温泉の所有権は大寧寺にあるそうです。

EA819A50-9300-4BA7-A7C4-CEBE77B6CAD0.jpeg湯本温泉 音信川河川公園の足湯


【次回に続く】
国宝本殿造営・寄進650年記念特別展 住吉神社―護り伝えられた文化財 @ 下関市立美術館A [2020年07月23日(Thu)]
前回の続き

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会場は3部構成でしたぴかぴか(新しい)

第1章 大内氏と長門一宮
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パネル「第1章 大内氏と長門一宮」
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01 大内弘世書下
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複製ですが、敵対していた厚東氏の打倒を住吉神社(長門一宮)に祈り、祈願成就のあかつきには社殿を修造すると誓う文書は、弘世の息づかいが伝わるようで感動しました。

AD8FD03D-8886-4875-8C78-986E53E901F7.jpeg大内弘世像(山口市香山公園内)


パネル「西国の雄・大内氏」
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パネル「大内氏略系図」
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02 大内道階(弘世)願文案
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「住吉神社文書」は、住吉神社に伝えられた文書で、1247(宝治1)年の寄進状を最古に、鎌倉時代のもの9点、南北朝時代8点、室町時代66点、安土桃山時代〜江戸時代初め34点、計117点からなります。
「大内政弘奥書写本」「櫟木家旧蔵文書」とともに、「住吉神社文書」として山口県指定文化財に指定されています。


03 大内道階(弘世)奉加状案
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05 長門国守護職次第
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「長門国守護職次第」は、歴代長門守護のリストで、歴代守護は次の通りです。
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(略)
廿五 厚東太郎入道殿(武実)     1334〜1348    
廿六 厚東駿河権守武村       1348〜1349  
廿七 兵衛佐(ひょうえのすけ)殿直冬   1349〜1351  
廿八 厚東長門守武直        1351〜1353  
廿九 厚東長門左衛門義武      1354〜1358  
卅代 大内介弘世          1358(正平13)〜1374  
三十一代 大内左京権大夫殿義弘   1375(永和元)〜1399  
三十二 大内新介殿弘茂       1400(応永7)〜1401  
三十三 大内六郎御曹司盛見     1401(応永8)〜1431  
三十四代 大内刑部少輔殿持世    1430(永享2)〜1431
三十五代 大内新介殿持盛      1432(永享4)〜1432
三十六代 大内刑部少輔殿持世    1432(永享4)〜1441
三十七代 大内介殿教弘       1441(嘉吉元)〜1454  
三十八代 大内亀童御曹司(政弘)  1454(享徳3)〜1495
三十九代 大内権大夫殿義興
     1495(明応4)〜1528  


これをみると足利直冬が長門国守護だった時期があるのですね!
代官仁科左近大夫将監、守護代柳田太郎左衛門」となっています。
足利直冬の父は尊氏で、尊氏の同母弟 直義の養子となりました。
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『英雄百首』(国立国会図書館蔵)

左兵衛佐直冬  梓弓 われこそあらめ ひきつれて 人にさへうき 目をぞ見せつる


弘世については展示されていましたが、それ以降の歴代守護の住吉神社関係記事を一部抜粋すると、

【義弘】 御社参永和元(1375)年三月廿一日
【盛見】 応永八年ヨリ御管領、同九(1402)年三月九日社参
【持世】 永享四(1432)年壬子六月九日御社参
     永享十二(1440)年庚申四月二日当社上葺御遷宮時、持世御出仕
【政弘】 左京大夫殿教弘御社参 享徳四(1455)年乙亥四月廿二日
      同廿四日有御 参宮

     亀童御曹司御社参 
      長禄三(1459)年乙卯二月二十一日 
      同時教弘殿様同道有

     左京大夫殿政弘御社参 文明十(1478)年戊戌十二月六日
【義興】 御社参 明応六(1497)年丁巳正月廿二日 午剋

と社参を欠かさなかったようです。

また、「長門国守護職次第」の系統は、展示してあった住吉神社に伝わる長門一宮本の他、三系統があります。
@長門一宮系本
A長門二宮系本
B山口内藤家系本
C長府上田家系本
このことからも、長門一宮本の展示はとても興味深く、ぜひ、来場され、実物をみていただきたい、と思います。
ただ、全部が開示されていなかったのは、少しばかり残念でした。
 
    

参考文献:
『続群書類従』 第4輯ノ上 補任部 巻第九十一「長門国守護職次第」(塙保己一/編)
  ※国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開されています。
『山口県文書館研究紀要』第1号(1972.3)
  「長門守護代の研究」(田村哲夫)
『英雄百首』(緑亭川柳(5世川柳)/編 歌川(橋本)貞秀/画 山口屋藤兵衛 1844(天保15))
  ※国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開(保護期間満了)されています。



次回に続く
国宝本殿造営・寄進650年記念特別展 住吉神社―護り伝えられた文化財 @ 下関市立美術館@ [2020年07月21日(Tue)]
7月19日、下関市立美術館で開催されている「国宝本殿造営・寄進650年記念特別展 住吉神社 ― 護り伝えられた文化財」を観に行きましたぴかぴか(新しい)

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(2020年7月17日付読売新聞)

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 全国的に内乱が続いていた14世紀の南北朝時代、激しい争いを勝ち抜き周防・長門両国を統一したのが、大内弘世です。弘世は敵対していた厚東氏の打倒を住吉神社(長門一宮)に祈り、祈願成就のあかつきには社殿を修造すると誓っていました。厚東氏に勝利した弘世は、誓いどおり社殿造替に着手し、応安3年(1370)に完成させます。このとき建てられたのが国宝住吉神社本殿であり、九間社流造の千鳥破風をもつ特徴的な連結社殿は、弘世が造替した当時の面影を今に伝えています。
 この本殿については、平成21〜22年度に文化庁・山口県・下関市の補助で保存修理が実施されるなど、保護のためにさまざまな努力が重ねられてきました。さらに、本殿とともに住吉神社に伝来する文化財は、文化財を後世に伝えようとした多くの先人の努力を物語っています。
 本展は、国宝住吉神社本殿の造替650年を記念し、住吉神社に伝わる文化財を紹介することで、文化財が持つ力とその保護に対する理解を深めるものです。


るんるん会 期るんるん 2020年7月7日(火)〜7月26日(日)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
るんるん休館日るんるん 7月13日、14日、20日
るんるん会 場るんるん 下関市立美術館 第4展示室(1階)
るんるん観覧料るんるん 無料
るんるん主 催るんるん 宗教法人住吉神社
るんるん共 催るんるん 下関市教育委員会
るんるん協 力るんるん 下関市立歴史博物館

新聞記事とチラシを見て、勇んで下関へ!
国宝の棟札や長門市深川湯本の大寧寺に安置されている住吉神の木像、最近になってオランダで見つかった江戸時代の社殿図、重要文化財の室町時代の儀式用の馬具など、住吉神社ゆかりの20点が展示してあり、地域や歴代の統治者との関係などを伝えていて、なかなか見応えのある興味深い展覧会でしたひらめき

お土産までありました。
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会場の外に本殿板戸の複製が展示してあり、おそるおそる「会場の外の写真を撮っていいですか?」とお聞きすると、「中もどうぞ」と、木造住吉大明神像以外の撮影を快く許可してくださましたわーい(嬉しい顔)
「個人で楽しむためだけですよね」と写真を撮っていたら、なんと、住吉神社の方に問い合わせてくださって、「「ぜひ、ブログなどにアップしてください」とのことです。」と言われました揺れるハート

次回からは、展示されていた文化財を紹介していきますかわいい
乞うご期待ひらめき

次回に続く
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