舘野 鴻「私が見たヒメツチハンミョウのくらし」 @ 国立科学博物館附属自然教育園 令和7年度「やさしい生態学講座」全6講座
[2026年02月03日(Tue)]
2月18日(水)〜23日(月・休)、国立科学博物館附属自然教育園で、令和7年度「やさしい生態学講座」が全6講座ハイブリッド開催され、
2月20日(金)、絵本作家・生物画家 舘野 鴻さんによる「私が見たヒメツチハンミョウのくらし」が開催されます
私が見たヒメツチハンミョウのくらし

絵本の主役にしようと考えたヒメツチハンミョウ。
ファーブル昆虫記にも載っているし、日本でも誰かが生態研究しているだろうなと思ったら甘かった・・・。8年にわたる一銭にもならない生態研究が始まってしまった。絵本ができるまでをお話しします。
日時
2026年2月20日(金)13:30〜15:30
会場
国立科学博物館附属自然教育園)
講師
舘野 鴻(絵本作家・生物画家)
対象
⼤学⽣以上
参加費
会場:入園料のみ(320円、65歳以上無料) オンライン:無料
申込
実施日の1ヶ月前まで国立科学博物館附属自然教育園のHPの申込フォーム
令和7年度「やさしい生態学講座」

PDF表示
広く一般の方を対象として、身近な自然の生態的な見方について、理解を深めていただけます(対象:大学生以上)
開催日
2026年2月18日(水)〜23日(月・休)
時間
13:30〜15:00(2/18、19、21〜23)、13:30〜15:30(2/20)
会場
国立科学博物館附属自然教育園 講義室
内容
ネイチャーポジティブとは何か?
ネイチャーポジティブという言葉が代表するように、ごく最近になって多くの企業が生物多様性に関心を持ち、取り組むようになりました。この講演ではこの流れを生態学から解説し、市民ができることを議論します。
日時 2026年2月18日(水)13:30〜15:00
講師 深野祐也(千葉大学大学院 園芸学研究科 准教授)
茅場と絶滅危惧植物
茅葺き屋根の材料となる植物を茅、茅を採る場所を茅場といいます。主な茅にはススキやオギ、ヨシなどがありますが、茅場を維持するには毎年の茅刈りや火入れによる管理が欠かせません。茅場の管理とそこに生育する絶滅危惧植物の関係を探ります。
日時 2026年2月19日(木)13:30〜15:00
講師 小幡和男(ミュージアムパーク茨城県自然博物館 名誉学芸員)
水辺で暮らす鳥類と人間活動
身近な河川や湖沼の水辺は、多くの生き物をはぐくむ環境であるのと同時に、水害対策や人間活動のために改変されやすい環境です。講義では、水辺に暮らす鳥類の生態や、環境改変によって受ける影響についてお話しします。
日時 2026年2月21日(土)13:30〜15:00
講師 笠原 里恵(信州大学理学部附属湖沼高地教育研究センター 諏訪臨湖実験所 助教)
小さな菌類の世界へようこそ!
菌類はあらゆる環境に見いだされる多様性の高い生き物です。講座ではミクロサイズの菌類を中心に、野外での見つけ方や観察のコツ、環境、特に植物との関係についてご紹介します。
日時 2026年2月22日(日)13:30〜15:00
講師 栃原 行人(千葉県立中央博物館 研究員)
寄生虫の生活史−自然界の「喰う・喰われる」に便乗した生き残り戦略
寄生虫は、その一生の間に次々と宿主を乗り換えて成長することが知られています。本講座では、食物連鎖を通じて宿主を乗り換える寄生虫についてご紹介します。 山・海などのフィールドにおける、寄生虫の生きざまをご覧ください。
日時 2026年2月23日(月)13:30〜15:00
講師 脇 司(東邦大学理学部 生命圏環境科学科 准教授)
対象
大学生以上
定員
各講座 会場:40名、オンライン:100 名
※先着順で受付 定員になり次第締切
料金
会場:入園料のみ(320円、65歳以上無料)
オンライン:無料
受付期間
6講座全て、2026年1月18日(日)10:00〜2月11日(水)
申込方法
国立科学博物館附属自然教育園のHPのWEB申込フォーム以下より申込
備考
※都合により中止になる可能性があります。
※講座は複数お申込みいただけます。
※「会場参加」または「オンライン参加」のいずれか一方をお選びください。
主催
国立科学博物館附属自然教育園
東京都港区白金台5-21-5
03-3441-7176
舘野鴻(たての・ひろし)
絵本作家・生物画家。
1968年、神奈川県横浜市生まれ。幼少期より、日本のプチ・ファーブルと呼ばれた精密画家 熊田千佳慕(ちかほ)氏に師事。 中学・高校では生物部所属。
1986年北海道へ渡り、昆虫を中心に生物の観察を続けるが、札幌学院大学在学中に演劇、舞踏、音楽と出会い舞台に上がる。その後、舞台美術、土木作業員、配送等の仕事をしながら、音楽活動と昆虫採集を続ける。 1996年神奈川県秦野に居を移してからは、生物調査の傍ら本格的に生物画の仕事を始め、図鑑や児童書の標本画、生態画、解剖図プレートなどを手がける。リアルイラストの需要が激減した2005年頃より写真家久保秀一の助言を得て絵本制作を始める。
2017年『つちはんみょう』(偕成社 2016)で第66回小学館児童出版文化賞、2023年『ねことことり』(なかの真実/絵 世界文化社 2022.10)で第28回日本絵本賞、2024年『どんぐり』(小峰書店 2023.9)で第29回日本絵本賞を受賞。2021年世界最大規模の絵本原画コンクールBIB(ブラチスラバ世界絵本原画展)の国内選考会で『がろあむし』(偕成社 2020)が選出。
絵本に『しでむし』『ぎふちょう』(偕成社)、『こまゆばち』『なりすます むしたち』(澤口たまみ/文 福音館書店)、『なつの はやしの いいにおい』『はっぱのうえに』『みかづきのよるに』『うんこ虫を追え』『すずめばち』(福音館書店)、『宮沢賢治の鳥』(国松俊英/文 岩崎書店 2017.1)、『あまがえるのかくれんぼ』『あまがえるのぼうけん』『あまがえるのたんじょう』(かわしまはるこ/絵 世界文化社)『うさぎのしま』(近藤えり/共著 世界文化社 2025.6)『あおいことり』(なかの真実/絵 世界文化社 2025.9)など、 読み物に『ソロ沼のものがたり』(岩波書店 2022.5)など、 生物画の仕事に『ニューワイド学研の図鑑生き物のくらし』『ジュニア学研の図鑑魚』(学習研究社)、『世界の美しき鳥の羽根鳥たちが成し遂げてきた進化が見える』(藤井幹/著 松橋利光/写真 かわしまはるこ・舘野鴻/絵 誠文堂新光社 2015)などがある。
JBBY理事。
『つちはんみょう』
(舘野鴻/作 偕成社 2016.4)
2月20日(金)、絵本作家・生物画家 舘野 鴻さんによる「私が見たヒメツチハンミョウのくらし」が開催されます
私が見たヒメツチハンミョウのくらし
絵本の主役にしようと考えたヒメツチハンミョウ。
ファーブル昆虫記にも載っているし、日本でも誰かが生態研究しているだろうなと思ったら甘かった・・・。8年にわたる一銭にもならない生態研究が始まってしまった。絵本ができるまでをお話しします。
令和7年度「やさしい生態学講座」
PDF表示
広く一般の方を対象として、身近な自然の生態的な見方について、理解を深めていただけます(対象:大学生以上)
ネイチャーポジティブとは何か?
ネイチャーポジティブという言葉が代表するように、ごく最近になって多くの企業が生物多様性に関心を持ち、取り組むようになりました。この講演ではこの流れを生態学から解説し、市民ができることを議論します。
茅場と絶滅危惧植物
茅葺き屋根の材料となる植物を茅、茅を採る場所を茅場といいます。主な茅にはススキやオギ、ヨシなどがありますが、茅場を維持するには毎年の茅刈りや火入れによる管理が欠かせません。茅場の管理とそこに生育する絶滅危惧植物の関係を探ります。
水辺で暮らす鳥類と人間活動
身近な河川や湖沼の水辺は、多くの生き物をはぐくむ環境であるのと同時に、水害対策や人間活動のために改変されやすい環境です。講義では、水辺に暮らす鳥類の生態や、環境改変によって受ける影響についてお話しします。
小さな菌類の世界へようこそ!
菌類はあらゆる環境に見いだされる多様性の高い生き物です。講座ではミクロサイズの菌類を中心に、野外での見つけ方や観察のコツ、環境、特に植物との関係についてご紹介します。
寄生虫の生活史−自然界の「喰う・喰われる」に便乗した生き残り戦略
寄生虫は、その一生の間に次々と宿主を乗り換えて成長することが知られています。本講座では、食物連鎖を通じて宿主を乗り換える寄生虫についてご紹介します。 山・海などのフィールドにおける、寄生虫の生きざまをご覧ください。
※先着順で受付 定員になり次第締切
会場:入園料のみ(320円、65歳以上無料)
オンライン:無料
※都合により中止になる可能性があります。
※講座は複数お申込みいただけます。
※「会場参加」または「オンライン参加」のいずれか一方をお選びください。
東京都港区白金台5-21-5
絵本作家・生物画家。
1968年、神奈川県横浜市生まれ。幼少期より、日本のプチ・ファーブルと呼ばれた精密画家 熊田千佳慕(ちかほ)氏に師事。 中学・高校では生物部所属。
1986年北海道へ渡り、昆虫を中心に生物の観察を続けるが、札幌学院大学在学中に演劇、舞踏、音楽と出会い舞台に上がる。その後、舞台美術、土木作業員、配送等の仕事をしながら、音楽活動と昆虫採集を続ける。 1996年神奈川県秦野に居を移してからは、生物調査の傍ら本格的に生物画の仕事を始め、図鑑や児童書の標本画、生態画、解剖図プレートなどを手がける。リアルイラストの需要が激減した2005年頃より写真家久保秀一の助言を得て絵本制作を始める。
2017年『つちはんみょう』(偕成社 2016)で第66回小学館児童出版文化賞、2023年『ねことことり』(なかの真実/絵 世界文化社 2022.10)で第28回日本絵本賞、2024年『どんぐり』(小峰書店 2023.9)で第29回日本絵本賞を受賞。2021年世界最大規模の絵本原画コンクールBIB(ブラチスラバ世界絵本原画展)の国内選考会で『がろあむし』(偕成社 2020)が選出。
絵本に『しでむし』『ぎふちょう』(偕成社)、『こまゆばち』『なりすます むしたち』(澤口たまみ/文 福音館書店)、『なつの はやしの いいにおい』『はっぱのうえに』『みかづきのよるに』『うんこ虫を追え』『すずめばち』(福音館書店)、『宮沢賢治の鳥』(国松俊英/文 岩崎書店 2017.1)、『あまがえるのかくれんぼ』『あまがえるのぼうけん』『あまがえるのたんじょう』(かわしまはるこ/絵 世界文化社)『うさぎのしま』(近藤えり/共著 世界文化社 2025.6)『あおいことり』(なかの真実/絵 世界文化社 2025.9)など、 読み物に『ソロ沼のものがたり』(岩波書店 2022.5)など、 生物画の仕事に『ニューワイド学研の図鑑生き物のくらし』『ジュニア学研の図鑑魚』(学習研究社)、『世界の美しき鳥の羽根鳥たちが成し遂げてきた進化が見える』(藤井幹/著 松橋利光/写真 かわしまはるこ・舘野鴻/絵 誠文堂新光社 2015)などがある。
JBBY理事。
『つちはんみょう』
(舘野鴻/作 偕成社 2016.4)
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