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こどもと本ジョイントネット21・山口


〜すべての子どもに本との出会いを〜

子どもと本をむすぶ活動をしています


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酒蔵文楽体験。 @ 山口市徳地 旧案野酒場酒造場 [2025年10月02日(Thu)]
10月18日(土)、旧案野酒場酒造場で、 「酒蔵文楽体験。」が開催されますぴかぴか(新しい)

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コ地人形浄瑠璃の歴史は、幕末から明治にかけて徳地の紙問屋が大阪で取引をしていた際に楽しんだ文楽座の師匠を徳地に連れ帰ったのが始まりの一つと言わています。
かつて数多く存在してた紙問屋の中でも、西日本随一ともいわれた「伊勢屋」から受け継がれた徳地・島地の酒蔵に、150年もの時を経て、文楽座からお二人を迎えます。


るんるん日時るんるん 2025年10月18日(土)15:00〜 (開場14:30)
るんるん会場るんるん 旧案野酒場酒造場
  〒747-0522 山口市徳地島地274-3

るんるん出演るんるん
太夫 竹本咲寿太夫
三味線 鶴澤清志郎


るんるん演目るんるん (素浄瑠璃)
傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段

るんるん料金るんるん チケット代1,000円 中学生以下無料
  当日受付にて支払
るんるんチケット予約るんるん ikedadaijo@gmail.com
  ※メールで氏名・枚数を知らせる
るんるん問合るんるん 080-3171-7269(池田)
るんるん主催るんるん 徳地人形浄瑠璃保存会


かわいい素浄瑠璃かわいい
人形が付かない、太夫と三味線だけによる浄瑠璃の演奏

かわいい竹本咲寿太夫(たけもと・さきじゅだゆう)かわいい
1989年9月 文楽の発祥地「高津」(大阪市中央区)に生まれ、育つ。
小学生の頃の授業で舞台に立つ楽しさを知る。
2002年12月 13歳で豊竹咲太夫に入門、文楽協会研究生となる。
2003年12月 14歳で豊竹咲寿太夫を名のる。
2005年7月 15歳で国立文楽劇場で初舞台。18歳で国立劇場初舞台を踏む。
2025年4月 六代目竹本織太夫の門下となり、竹本姓を名のる。
令和 4年 3月 令和3年度文楽協会賞(太夫の部)受賞。
文楽座の舞台活動以外にも様々な活動を行っており、エッセイの連載、大学等で文楽に関するレクチャー、文楽をテーマにした絵画・イラスト・書家としての活動、さらにはモデルとしてカジュアル着物やメンズコスメのモデルも務めるなど多方面で活動。

かわいい鶴澤清志郎(つるさわ・せいしろう)かわいい
1974年長野県飯田市に生まれる。15歳から3年間、地元の人形浄瑠璃の一座「今田人形座」に所属し、1992年国立劇場文楽第15期研修生となる。
1994年鶴澤清治に入門、清志郎と名乗る。
同年6月、国立文楽劇場で初舞台。
1999年 平成10年度因協会奨励賞、2002年より三年連続第30回(平成13年)・第31回(平成14年)・第32回(平成15年)文楽協会賞、2004年 第23回(平成15年)国立劇場文楽賞文楽奨励賞、平成15年度大阪舞台芸術新人賞、平成15年度因協会奨励賞、2005年 第24回(平成16年度)国立劇場文楽賞文楽奨励賞、第33回(平成16年)文楽協会賞、2013年 平成25年度大阪文化祭賞グランプリ、2015年 平成26年度咲くやこの花賞(演劇・舞踊部門)を受賞。
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