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こどもと本ジョイントネット21・山口


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笙 @ 山口祇園祭2025 [2025年07月27日(Sun)]
山口祇園祭では笙が大活躍ぴかぴか(新しい)

IMG_E5706.JPG

演奏されている方は、地福の大藏嶽神社 (おおくらだけじんじゃ)の宮司さんです。
引っ張りだこで、20日は、山口祇園祭の御神幸の前に、津和野の弥栄神社の祇園祭りでも演奏されたそうですひらめき

IMG_E5716.JPG

笙は、頭(かしら)または匏(ほう)と呼ばれる椀型のものに17本の細い竹管を差し込んで金属製(多くは銀や真鍮)の帯で丸く束ねた形の楽器です。
竹管の上方に屏上(びょうじょう)という細長い穴が空いており、音の高さはこの屏上の位置によって決まります。

竹管が上になるように両手で頭を持ち、
竹管の根元に空いた小さな指穴を指でふさぎ、
頭の横側に空けられた吹口に唇を当てて息を吹き込んだり、吸い込んだりすることで、
17本のうち15本の根元に付いた金属の簧(した:リード(発音体))が振動して音になります。

竹管1本につき1つの音が出、吸っても吐いても同じ音が出るので、途切れずに演奏できます。

竹管には、吹口から向かって右側から時計回りに、千十下乙工(く)美一八也(や)言(ごん)七行上几(ぼう)乞毛比という名前が付いています。

複数の指穴を押さえることによって一度に複数の音を出すことができ、和音を鳴らすことを合竹(あいたけ、がっちく)といい、一つづつ音を出すのを単竹(たんちく)といいます。

笙の楽譜は、“一”とか“十”とか、書いてあり、これは合竹の名前です。
黒い音符が中心となる音です。

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その音色は「天から差し込む光」を表すとされ、パイプオルガンやアコーディオンのルーツであるともいわれています。

IMG_E5717.JPG

リードが湿りやすいので、演奏前や間に火鉢(専用の電熱器などもある)に笙をかざしくるくると回し、楽器及び内部の空気を暖める(「笙を焙じる」)ことが不可欠です。
出先では、笙保温器を使うそうです。

IMG_E5701.JPG

そして、ななんと、笙を吹かせていただきました。
初めて笙に触った私ですが、意外と簡単に「音」が出るのにびっくりしました。
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