山口ムサビ展2025 @ クリエイティブ・スペース 赤れんが
[2025年05月01日(Thu)]
5月2日(金)〜5日(月)、クリエイティブ・スペース 赤れんがで、「山口ムサビ展2025」が開催されます
画家・絵本作家の岡本よしろうさんも出品されます

山口県出身、在住の武蔵野美術大学同窓生によるグループ展。絵画をはじめ、イラスト、デザイン作品の展示を行い、美術大学を卒業した人達の活動を紹介します。
日 時
2025年5月2日(金)〜5日(月)10:00〜17:00
※初日2日は12:00から 最終日5日は16:00まで
場 所
クリエイティブ・スペース 赤れんが
山口市中河原町5-12
出展者
石丸真弓(周南市)、岡本よしろう(山口市)、岸田源太郎(防府市)、種田和宏(山陽小野田市)、西岡康雄(光市)、能野裕子(防府)、藤本恭子(山口市)、古橋文香(津和野町)、前田和也(山口市) 、毛利圭子(東京都) ※50音順(敬称略)
入場料
無料
連絡先
武蔵野美術大学校友会山口支部 前田和也 090-4103-5301
主 催
武蔵野美術大学校友会山口支部
岡本よしろう
1973年山口県宇部市生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。絵画、立体、インスタレーションなど、幅広く創作活動を行っている。
『サビエル聖堂』で第15回現代日本絵画展佳作賞(2002)、『PARK』で第57回山口県美術展覧会優秀賞(2003)、『ビーム』で第62回山口県美術展覧会優秀賞(2008)受賞。
2011年に『まちぼうけの生態学 アカオニグモと草むらの虫たち』〈たくさんのふしぎ 2011年8月号 第317号〉(遠藤知二/文 福音館書店)(2015年に「たくさんのふしぎ傑作集」として単行本化)で絵本デビュー 。
自作絵本に『きょじんとみち』(ブックオフコーポレーション&フジテレビKIDS 2013.10)、『かおはめえほん たすけてー!』(あかね書房 2018)、『パンダのパンやさん』(金の星社 2019)、『にんじゃじゃ!』(文溪堂 2021)、『かっぱのおやこ かっぱばしへいく』(金の星社 2024)がある。
作画を担当した絵本に『生きる』〈たくさんのふしぎ 2013年9月号〉(谷川俊太郎/詩 福音館書店 2013.9)(2017年3月に単行本化)、『100円たんけん』(中川ひろたか/文 くもん出版 2016)、『ごはんのにおい』(中川ひろたか/文 おむすび舎 2017)、『おうち』(中川ひろたか/作 金の星社 2018)、『あみ』(中川ひろたか/作 アリス館 2019)、『しかしか』(山田マチ/文 小学館 2020)、『ゆきだるまとかがみもち』(林木林/作 すずき出版 2020)、『しょうぼうしゃ、てんけんよし!』(片平直樹/文 交通新聞社 2021)、『あつめる!はこぶ!せいそうしゃ』(片平直樹/文 交通新聞社 2022)、『荒大名の茶の湯』(神田伯山/監修 石崎洋司/文 講談社 2022)、『おにのしょうがっこう』 (山田マチ/作 あかね書房 2023) 、『つるわるつ』(林木林/作 文研出版 2024)がある。
月刊絵本に『おいかけっこの生態学 キスジベッコウと草むらのオニグモたち』〈たくさんのふしぎ 2015年7月号 第364号〉(遠藤知二/文 福音館書店 2015.7)、『すれちがいの生態学 キオビベッコウと小道の虫たち』〈たくさんのふしぎ 2017年7月号 第388号〉(遠藤知二/文 福音館書店 2017.7)、『うちのこまるを しりませんか?』〈こどものとも 2022年9月号 798号〉(おのりえん/文 福音館書店 2022.9)、『バスはまだかな?』〈もこちゃんチャイルド 2024年12月号 No573〉(チャイルド本社 2024.12)、『きしゃポッポ』〈ころころえほん 2025年3月号〉(フレーベル館 2025.3)などがある。
挿絵に 『ぼくたちに翼があったころ コルチャック先生と107人の子どもたち』(タミ・シェム=トヴ/作 樋口範子/訳 2015.9)、『七十二歳の卒業制作 ― 学ぶこと、書くこと、生きること』(田村せい子/文 2016.5)、『雷のあとに』(中山聖子/作 文研出版 2020)、『パパがしげみになった日』(ヨーケ・ファン・レーウェン/作 野坂悦子/訳 ほるぷ出版 2023.12)がある。

画家・絵本作家の岡本よしろうさんも出品されます


山口県出身、在住の武蔵野美術大学同窓生によるグループ展。絵画をはじめ、イラスト、デザイン作品の展示を行い、美術大学を卒業した人達の活動を紹介します。


※初日2日は12:00から 最終日5日は16:00まで


山口市中河原町5-12










1973年山口県宇部市生まれ。武蔵野美術大学油絵学科卒業。絵画、立体、インスタレーションなど、幅広く創作活動を行っている。
『サビエル聖堂』で第15回現代日本絵画展佳作賞(2002)、『PARK』で第57回山口県美術展覧会優秀賞(2003)、『ビーム』で第62回山口県美術展覧会優秀賞(2008)受賞。
2011年に『まちぼうけの生態学 アカオニグモと草むらの虫たち』〈たくさんのふしぎ 2011年8月号 第317号〉(遠藤知二/文 福音館書店)(2015年に「たくさんのふしぎ傑作集」として単行本化)で絵本デビュー 。
自作絵本に『きょじんとみち』(ブックオフコーポレーション&フジテレビKIDS 2013.10)、『かおはめえほん たすけてー!』(あかね書房 2018)、『パンダのパンやさん』(金の星社 2019)、『にんじゃじゃ!』(文溪堂 2021)、『かっぱのおやこ かっぱばしへいく』(金の星社 2024)がある。
作画を担当した絵本に『生きる』〈たくさんのふしぎ 2013年9月号〉(谷川俊太郎/詩 福音館書店 2013.9)(2017年3月に単行本化)、『100円たんけん』(中川ひろたか/文 くもん出版 2016)、『ごはんのにおい』(中川ひろたか/文 おむすび舎 2017)、『おうち』(中川ひろたか/作 金の星社 2018)、『あみ』(中川ひろたか/作 アリス館 2019)、『しかしか』(山田マチ/文 小学館 2020)、『ゆきだるまとかがみもち』(林木林/作 すずき出版 2020)、『しょうぼうしゃ、てんけんよし!』(片平直樹/文 交通新聞社 2021)、『あつめる!はこぶ!せいそうしゃ』(片平直樹/文 交通新聞社 2022)、『荒大名の茶の湯』(神田伯山/監修 石崎洋司/文 講談社 2022)、『おにのしょうがっこう』 (山田マチ/作 あかね書房 2023) 、『つるわるつ』(林木林/作 文研出版 2024)がある。
月刊絵本に『おいかけっこの生態学 キスジベッコウと草むらのオニグモたち』〈たくさんのふしぎ 2015年7月号 第364号〉(遠藤知二/文 福音館書店 2015.7)、『すれちがいの生態学 キオビベッコウと小道の虫たち』〈たくさんのふしぎ 2017年7月号 第388号〉(遠藤知二/文 福音館書店 2017.7)、『うちのこまるを しりませんか?』〈こどものとも 2022年9月号 798号〉(おのりえん/文 福音館書店 2022.9)、『バスはまだかな?』〈もこちゃんチャイルド 2024年12月号 No573〉(チャイルド本社 2024.12)、『きしゃポッポ』〈ころころえほん 2025年3月号〉(フレーベル館 2025.3)などがある。
挿絵に 『ぼくたちに翼があったころ コルチャック先生と107人の子どもたち』(タミ・シェム=トヴ/作 樋口範子/訳 2015.9)、『七十二歳の卒業制作 ― 学ぶこと、書くこと、生きること』(田村せい子/文 2016.5)、『雷のあとに』(中山聖子/作 文研出版 2020)、『パパがしげみになった日』(ヨーケ・ファン・レーウェン/作 野坂悦子/訳 ほるぷ出版 2023.12)がある。
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