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こどもと本ジョイントネット21・山口


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絵本作家 桃戸栗子さんワークショップ「どうぶつモビールづくり」に参加しました [2023年12月22日(Fri)]
12月16日(土)、山口市立中央図書館で開催された絵本作家 桃戸栗子さんワークショップ「どうぶつモビールづくり」に参加しましたぴかぴか(新しい)

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講師の桃戸栗子さんは『どうしてパパとけっこんしたの? どうぶつたち それぞれのこたえ』(福音館書店 2022.1)の作者で、第19回ピンポイントギャラリー絵本コンペ入選作品であるこの絵本がデビュー作。

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使ったイラストは、桃戸さんの描かれたフンコロガシと絵本に出てくる9種類の動物たちです。動物のイラストはほとんどが後ろ見返にあるものです。
作業は簡単わーい(嬉しい顔) 色鉛筆で色を塗り、貼り合わせて、切り抜き、毛糸を通す穴をあけ、ストローと毛糸を使ってモビールを作りました。
できあがりはこちら⇓

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「パンダ」を描くライブペインティングもあり、絵本の絵をどうやって描いたか、その技法を公開されました。
パンダは絵本には出てきませんが、白黒で色数が少ないから選ばれました。

@下絵を厚めのトレーシングペーパーに写す
Aカッターナイフで切り抜いて型紙を作る
Bパンパステルをパフで塗る
Cスプレーフィキサチフで定着させる
D不用な部分は消しゴムや練り消しで消す
E色鉛筆で細部を描く

この技法は絵本アカデミー 警固塾で絵本画家 黒井健さんに習ったそうです。
黒井さんが「油ぼかし技法」と呼ばれているものです。

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『手ぶくろを買いに』(新美南吉/作 偕成社 1988.3)

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『ごんぎつね』(新美南吉/作 偕成社 1986.8)

黒井さんはオイルパステルでされるそうですが、桃戸さんは扱いやすいパンパステルでとのこと。
アートスポンジでなく、100均の化粧用パフを使うのは、使い捨てするためだそうです。
パンダの毛を描くための灰色の色鉛筆だけで10種類以上をお持ちでした。

絵本の柔らかい感じ、細かいところ、その秘密を垣間見た気がしました。

もちろん絵本もゲット。

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快くツーショットもOKしてくださいましたカメラ
 
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桃戸さんは、描かれる絵そのままのような素敵な方でした。
これからも楽しい絵本を創り続けてくださいね。


25日(月)まで、山口市立中央図書館で、絵本作家 桃戸栗子さん原画展『どうしてパパとけっこんしたの? どうぶつたち それぞれのこたえが開催されていますので、ぜひ、ご覧ください。
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